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二輪車:MF-1

後に発売されるメイトの原型ともなった、ヤマハ初のモペット。車体には、タンク一体式のモノコックフレームが投入されている。また、フロントサスにはゴムブロックを圧縮したナイトハルト式、リアサスにはゴムに包まれたコイルスプリングを圧縮したエリゴ式を採用し、良好な乗り心地を実現。セルスターターも装備しており、「誰にでも気軽に乗れる」というモペットのイメージを定着させたモデルである。エンジン:空冷2ストローク単気筒50cc 年代:1960

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二輪車:SC-1

ヤマハ初のスクーター。セルダイナモ、トルクコンバータと2段変速ギアを組み合わせたミッション、シャフトドライブ方式の駆動系、前後輪片持ちサスペンションなど、先進的なテクノロジーを投入している。1950年代後半はスクーター市場に内外含めて数多くのメーカーが参入しており、スクーターの一大隆盛期となっていたが、SC-1の走行性能の高さと前衛的なフォルムは、目の肥えた当時のスクータリストにも大きな衝撃を与えた。エンジン:空冷2ストローク単気筒175c 年代:1960

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船外機:P-7A

ヤマハ第3の商品として登場した船外機の第1号機。高く評価されたシンプルな構造、高い耐久性の実現は、オートバイで培われた小型エンジンのテクノロジーを駆使したことによる。P-7は、今日、レジャーから漁業、輸送など、世界の幅広いニーズに応えるヤマハのマリンエンジン事業の原型で、高い信頼性は現在の船外機にもそのまま受け継がれている。エンジン:空冷2ストローク単気筒124cc 年代:1960

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ボート:HIFEX-11

1960年、国産初の量産型FRPボート、RUN-13およびCAT-21を発売したヤマハは、マリンレジャーのさらなる普及を目標に、コンパクトFRP 艇、HIFLEX-11を開発した。平水仕様のハイフレックス船型の礎となったこのモデルの成功は、後にオフショア仕様のストライプ船型を誕生させ、実用色が強かったマリンの世界にプレジャーボートというレジャーを広め、同時に「プレジャーボートのヤマハ」というブランドイメージを一気に浸透させた。 年代:1962

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二輪車:YG-1

ロータリーディスクバルブエンジン、バックボーン式モノコックフレーム、防水式ブレーキ、前照灯ナセル、メガホンタイプのマフラーなど数々の装備を搭載したYG-1は、一躍人気を集め、大ヒットモデルとなった。冷却効率を高めることでエンジンの信頼性を向上させたほか、エアクリーナー、キャブレター、クラッチなどの整備性も高め、スポーティさと実用性とを融合させている。エンジン:空冷2ストローク単気筒75cc 年代:1963

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船外機:PC-3

カウルのカラーリングから「ヤマハの黄帽子」と親しまれたP-3の後継モデル。P-3はユーザーの生の声を収集した結果、始動性の向上に力点が置かれたが、PC-3ではこれを向上。さらに信頼性を高め、高評価を得た。エンジン:空冷2ストローク単気筒64cc 年代:1963

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二輪車:U5MATE

ヤマハのベストセラービジネスバイク、メイトの第一号車。「メイト」という車名は一般公募によって決定された。2ストロークエンジンに革新をもたらした分離給油システム・オートルーブ、自動遠心クラッチ、ステアリングヘッドからリアフェンダーまで一体型のUボーンフレームなどの機構を採用し、完成度の高い実用モデルとして大好評を博した。軽快な音楽に乗せて車名を連呼するテレビコマーシャルも一世を風靡。エンジン:空冷2ストローク単気筒50cc 年代:1965

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二輪車:AT90

ビジネス、スポーツの両用途をこなすデュアルパーパスモデルとして登場した。“ジェットツイン”と呼ばれる高回転型の小排気量90cc 2気筒エンジンを搭載し、特にスポーツライダーを中心に人気が高かった。車名のATは、オートルーブ(Autolube)から。この自動分離給油潤滑機構により高性能と低燃費を両立、実用性も十分に配慮されていた。エンジン:空冷2ストローク2気筒89cc 年代:1965

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二輪車:YDS-3

YDSシリーズは、1959年のYDS-1、’62年のYDS-2、そしてこのYDS-3と順当な進化を続けた。日本を代表するスポーツ車として、アメリカでも絶大な人気を誇ったモデルだ。2気筒エンジン初のオートルーブを搭載し、圧倒的な信頼性と高速耐久性能を獲得。また、3段切り替え式ショックを採用するなど、エンジン性能、走行性能、そして実用性と、すべてが高い次元でまとまっていた。エンジン:空冷2ストローク2気筒246cc 年代:1966

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二輪車:DT-1

発売と同時に圧倒的な支持を受け、世界的なトレールブームを巻き起こしたDT-1。それまでのオフロードバイクは、オンロードモデルから派生したスクランブラーが中心だったが、DT-1は「道なき道を行く」という言葉をそのまま具現化。当時、国産車最長のストロークを誇ったセリアーニ式フロントフォーク、オートルーブ、5ポートピストンバルブエンジン、大径ブロックパターンタイヤ、エンジンガードなど、オフロード走行に焦点を絞ったテクノロジーや装備をふんだんに投入し、「トレールバイク」という新しいジャンルを築き上げた。エンジン:空冷2ストローク単気筒246cc

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