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水性サインペン 蛍光アンダーラインマーカー プロパスウインドウ

従来の蛍光ペンのペン先は「繊維芯」を用いていたがPUS-102Tは「焼結芯」(プラスチック粒子を点接着させたもの。繊維芯より異形加工が容易)を採用することで窓開きペン芯を実現させた。窓があることで止める位置を確認しながらラインを引くことができる。また筆感はソフトである。さらに搭載した水性特殊蛍光顔料インクは乾けば耐光性、耐水性を発揮するなど、構造とインクとも優れた筆記具である。

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セーラーふでペン

国産初のふでペン。「筆のようなペン」を商品化するためには「真っ黒で目詰まりせず、水に消えないインキ」という矛盾した課題をクリアする必要があった。つまり、黒くするために染料濃度を上げると目詰まりして書けなくなってしまう。逆に濃度を下げると薄くなって筆ペンとして使い物にならない。染料と溶剤の配合実験を何度となく繰り返した結果、ついに成功し商品化にこぎつけ、その後の「ふでペン」の普及に大きな役割を果たした。

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最高級製図用鉛筆「TOMBOW DRAWING PENCILS」

昭和3年に完成した画期的な製図用鉛筆。6Hから6Bまで、HBとFを加えた14硬度を揃え、当時の最高価格1本10銭で発売され大変な人気を博したと、創業者の妻の回顧録「蜻蛉日記」に記載されている。軸木もアメリカ南部特産の幻のレッドシダーを使用した国産高級製図用鉛筆のパイオニア的存在。当初はドイツ製の芯を使用したが、間もなく新設成った王子工場製の国産芯に切り替えられた。新発売時は製品番号がなかったが後に8800とされた。

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高級写真修整鉛筆「No.8900」

敗戦ですべてを失った日本の鉛筆業界。トンボ鉛筆も例外ではなかった。そんな廃墟の中で、昭和18年に取得した特許に基づいて、焼け跡の掘っ立て小屋の中から限られた設備、原材料を使って救世主となる奇跡の商品が生まれた。誕生から今日まで70年近く愛されてきた写真修整用鉛筆8900番である。製図用鉛筆は一本20銭に制限されていたがワンランク上の品質を備えた写真修整用(現在は製図用に統一)は30銭の価格が許可されていた。

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最高級鉛筆「HOMO」

昭和26年に世界に先駆けて鉛筆に国家規格JIS Z 6605[鉛筆(黒シン)]が制定された。当社は昭和24年から東京大学の故赤松教授のご指導を頂き産学協同で世界最高を目指した製図用鉛筆の開発が始まり、JISによる品質管理の恩恵も得て、昭和27年に最高級製図用鉛筆HOMO(ホモ)が完成した。鉛筆芯は固くなるほど濃度が下がってしまうがHOMO(ホモ)は9Hでも鮮明な描線を残し日本の戦後の産業の発展に貢献した。

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製図用「平型芯」「平型芯ホルダー」

製図用筆記具に特化した平型芯ホルダーは昭和33年に日本で初めて、トンボ鉛筆によって発売されパテントも取得した。シャープ用の芯は通常断面が円形だが、トンボが開発した芯は断面が細い矩形で、厚さは0.2ミリと0.4ミリの二種類であった。ペンを垂直に立てて細線を引くとどこまで引いても線幅は0.2ミリで一定の幅の線が引けた。薄い芯を1000度近くの高温で変形させずに焼成するために技術者は並々ならぬ苦労を重ねた。

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鉛筆型水性マーキングペン「ドライW」

昭和36年秋から海外で発売した水性インク使用の鉛筆型細書きマーキングペン。紙にしか書けない水性インク使用の10色セットで発売したドライWは細書きのマーキングペンとして海外で予想に反して大きな反響を呼び、当時の生産数量が一気に300%にアップした。通気孔のパテントは昭和45年に公告、業界に大きな影響を与えた。その後も鉛筆型水性マーキングペンのコンセプトを引継ぎ、ヒット商品となる「プレイカラー」も誕生した。

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最高級鉛筆「MONO」

昭和27年に最高級製図用鉛筆として華々しく登場したHOMO(ホモ)は、その後同業各社の追い上げを受け、新たに研究を重ねた結果、昭和38年に今度は世界最高水準の品質を備えたMONO(モノ)を完成し、再び最高級製図用鉛筆のトップに躍り出た。芯の原料黒鉛と粘土の究極までの細粉化に成功し1ミリ立方に80億個の微粒子というキャッチフレーズで市場に送り出した。モノの命名はホモと同様技術指導に当たられた東京大学の故赤松教授による。

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最高級鉛筆「MONO100」

製図用鉛筆の品質はライバルとの競争で世界のレベルを超えるところまでヒートアップした。MONO(モノ)の完成から4年後、さらに磨きをかけた究極の製図用鉛筆「MONO100」が誕生し今日に至っている。製品名は1ミリ立方に100億個にまで高められた微粒子から名付けられた。この鉛筆には優れた品質に加えてもう一つのプレゼントが用意されていた。今日著名になったモノ消しゴムがサービス品として1ダースに1個添付されていた。 

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「MONO消しゴム」

従来の生ゴム由来の消しゴムは経時変化による劣化が避けられなかった。MONO消しゴムはビニール系樹脂がベースで経時変化がきわめて少なく、消字性に優れ消し屑も少ないなど、その優秀性で消しゴムのカテゴリーでトップに立った。元はといえば1967年に発売された最高級鉛筆MONO100のおまけに1ダースに1ケサービスにつけたものが、その品質の優秀性に多くのユーザーから単独での販売希望が殺到したのが発売のきっかけとなった。

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スティック型固形のり「ピット」

昭和44年西ドイツで開発された固形糊は革命的な商品だった。その構造、糊成分を徹底的に研究して昭和46年に発売した国産第1号の固形糊。手を汚さずにスピーディー、きれいにのり付けできる画期的な製品で100円の価格で発売した。世界的に特許も取得し、現在はトップブランドに成長した。トンボ鉛筆が筆記具以外の分野に初めて進出した記念碑的商品。※後継モデルで現在も製造中

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暗記ペン<蛍光>

文書の重要な部分に赤鉛筆でアンダーラインを引いていたが、透明な色インクでカバーする暗記ペンを昭和49年2月に発売した。当初新しいコンセプトになじまず売れ行きは停滞していたが、黄色の蛍光染料を入手してテストしたところ子供たちから大きな反響があり、急遽4色の蛍光インクを完成させ、国産初の蛍光ペン「暗記ペン」<蛍光>として9月に発売し、一躍大ブームとなり、現在では一つの文化として広く定着した。

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製図用精密マーキングペン「PROGRAPH」

世界初の製図用・筆記用の高機能マーキングペン。ペン先径は当社の呼び名で00から08までの8種類。ペン先の長さは使用条件で自由に調節でき、摩耗すれば内蔵する替えペン先に交換もできた。インクは補充式で学生やプロに愛用された。発売2年後に、ドイツの製図用筆記具の世界的名門会社が当社の特許侵害品を発売したのでドイツで裁判を提起し、当社の主張が100%認められ、損害賠償に加えて侵害品は市場から撤去された。

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水性ボールペン「MONO BALL」

低価格の水性ボールペンに初めて高級万年筆の内圧制御に使用される蛇腹と通称されるインクフィーダーを搭載した画期的な製品。インクは染料に代えて顔料を使用した即時耐水性が売り物。従来の主流であった中綿式に代えて大容量の生インクを軸内に直接液状で注入してあるのでインクの残存量が一目でわかり、金属性チップと超硬ボールの組み合わせで長距離筆記が可能で長期保存に優れた製品であった。

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色鉛筆「IROJITEN(色辞典)」

従来の色(JIS)にこだわらずに新色で構成された色鉛筆。30色ずつのセットで第1集から第3集までの3種類。合計90色の色鉛筆が常識を破って30色ずつ辞書仕立てのケースにセットされていた。それぞれの色名も勿忘草,枯葉色、古代紫、萌黄色、などの呼称をつけた。使って楽しく、持っても、飾っても楽しい、遊び心に満ちた、幸せを運ぶ色鉛筆の傑作と評価された。

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リサイクル鉛筆「木物語」

数百年に及ぶ鉛筆の歴史の中で、初めて革新的技術が鉛筆用木材に試みられ、実用化に成功してエコロジーに貢献した。腐れ、節目などを極力最小限に削除した端材を貴重な天然資源として再利用した。住宅、家具などに利用されていた端材をつなぐフィンガージョイント技術を採用して、従来は廃棄していた部分まで鉛筆として利用できるようになった。鉛筆としては初めて日本環境協会エコマーク事務局から「エコマーク商品」として認定された。

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修正テープ「MONOホワイトテープYN/YT」

1993年に当社のタイ工場で生産を開始した画期的修正具。開発した協力企業から実施権を得て、当社の大量生産技術で低コストを実現した結果、世界的なマーケットを構築したと言っても過言ではないほどの急成長を遂げた。固形糊に次いで筆記具以外の分野に世界的に進出を果たした商品である。当初はテープを協力企業からの提供に仰いだが現在は100%内製されている。国内市場の占有率はトップクラスである。

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スティックのり「消えいろピット」

固形糊は20世紀が生んだ画期的な文房具であるが、塗布量が少なすぎると、時として接着不良を起こすことがあった。消えいろピットは国産第一号の固形糊を完成させてマーケットシェアのトップに躍り出た当社が、更なる消費者利便性を高めた商品で、塗布した際は糊の量がはっきり目視できるよう濃い青色をしているが乾燥すると無色になるという機能を備えた。これによって塗布量不足による接着不良が激減した。

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テープのり 「ピットテープAS貼るタイプ」/「ピットテープAK貼ってはがせるタイプ」

1993年に発表した画期的な修正テープの技術をベースに、新たに両面テープの機能を搭載したテープのりが満を持して1997年に発売された。高品質で大量生産を可能にした修正テープの生産技術を活用し、のりというもっともベーシックな消費者用品を納得の低価格と高品質で提供しマーケットの拡大に貢献した。その後も進化を続け、2013年には貼り位置の再調整も可能な「ピットリトライ」を開発しユーザーの更なるニーズに応えている。

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蜻蛉日記

当社は大正2年に創立者小川春之助によって設立されたが、設立以前の明治時代から、春之助は鉛筆の製造を開始しており、その時代から春之助を陰で支え続けたのが妻のとわである。昭和39年5月25日に亡くなったが没後、夫を支えてトンボ鉛筆の躍進に貢献した功績を政府からお認め頂いて、従六位勲五等瑞宝章を追授された。蜻蛉日記は明治から昭和にかけてトンボの成長を妻の目で生き生きと綴った好著で亡くなった年に出版された。

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トンボ鉛筆 100年史

2013年は当社の創立百周年にあたる。当社のルーツは創立者の小川春之助の叔父にあたる杉江鉦三郎が明治17年に創立した蜻蛉社に至る。当社の前史の調査により、日本の鉛筆産業の歴史をつづった「日本鉛筆史」で謎とされた部分が解明された。現社長小川晃弘の指示から8年がかりで調査完成したこの100周年記念誌は日本語はもとより、英語、タイ語、ベトナム語にも翻訳され、当社の内外従業員、関係各社などに配布された。

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マジックインキ大型

1953年(昭和28年)に日本で最初に発売された油性マーキングペン。紙以外の様々な表面に、キャップを開けるだけですらすらと書ける筆記具はそれまでに無いものであった。擦っても消えない、雨にも流れないという利便性は、経済の発展と共に変化する社会に広く受け入れられ、「マジック」はマーキングペンの代名詞となった。(「マジック」、「マジックインキ」は株式会社内田洋行の登録商標)

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フエルトペン用インキの製造法

現在一般的なプラスチック製のホワイトボードに筆記し、乾いた布地で拭き取る事を可能としたインキの特許広報。それまでのホワイトボード用マーカーの顔料インキでは、ホーロー製のように表面がなめらかで硬質のものに筆記しないと容易に乾いた布地で拭き取れなかった。ホワイトボードの材質として経済的なプラスチックにおいて、簡単な方法(乾布地)で完全に消去できるマーカーのインキの製造法が記されている。

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マーキングペン ペン先研磨機

マーキングペンの各種ペン先加工機を製造販売し50年。 写真1:1975年初め頃のペン先研磨機、写真2:(1) 両端形状研磨機、写真3:(2) 段形状(アローヘッド)研磨機、写真4:(3) 斧形(チゼル)形状研磨機、写真5:ペン先各種 

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オネスト60

昭和32年発売の「オネスト60」は世界で初めてカートリッジインク方式を搭載し、実用化した万年筆。ポリエチレン製の筒にインクを内蔵し、金属玉で蓋をしたインク構造で、現在の万年筆カートリッジインク方式のはしりとなる。当社の金属玉で蓋をする方式は現在でも当社のみの方式で、インクの撹拌、インクを最後の一滴までペン芯に誘導する役割がある。

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PLASTIC ERASER Radar S-20

この製品が広く認知されるまでは、天然ゴムを基材とする消しゴムが市場を席巻していた。一方、業界は、現状を上回る品質を求めるべく、天然ゴムに代わる新しい素材を模索し、その結果、プラスチック(PVC)の試みが始まった。その集大成として製品化(1968年)されたのが、PLASTIC ERASER Radar S-20である。その2年後(1970年)、雑誌「暮らしの手帳」で取り上げられる等を経て、今ではプラスチック(PVC他)が基材の主流となった。

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ケシワード

日本製の修正テープとして最初に発売された商品です。テープは手動での巻き上げ式になっています。テープカラーはホワイトとアイボリーの2色。テープ幅は6mm、4mmで、それぞれ4.5m巻になっています。

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ケシワードⅡ

自然な持ち方で使用できる、横引きタイプの修正テープです。テープを90度回転させて、横引きにすることで産業財産権を取得しています。自動巻き取り式の修正テープのテープカラーはホワイト。KW265は6mm幅×8m、KW245は4mm幅×8m、KWS66は透明のケースで6mm幅×10m。これらはグッドデザイン賞を受賞しました。

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修正テープ試作品第一号

世界で始めて開発された修正テープの試作品第一号です。 湿式の修正液から乾式の修正テープへと、「修正」の歴史を書き換えました。また、修正テープの基本特許を取得しました。

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特許公報(特許出願公告 平3-11639)

世界で初めて開発された修正テープの基本特許。

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オートペンシル

廉価で実用的な鉛筆型ボールペンの発売。高嶺の花であったボールペンが廉価で実用的なものとなりボールペンブームの撃鉄となりました。

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鉛筆型ノック式

鉛筆型のノック式を発売。ノック式ボールペンの普及に顕著な役割。

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オートボールペン ハイタック

錆びずに保存安定性に優れた超鋼ボールの実用化に成功。ボールペンの歴史に変革をもたらす。今日でもほとんどのペンボールは超鋼が使われている。

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ボールペン 替芯

ボールペンのインク残量を見える様に中芯を透明に。現在でも透明の替芯が主流。

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水性ボールペン

水性インクと超鋼ボールを結びつけた水性ボールペンを世界に先がけて発売。

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油性ボールペン

指先部分にローレット(ギザギザ)を設け、書き味だけでなく、持ち味にも変革をもたらす。

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Gripper Ballpen

ボールペンに初めてグリッパー(グリップラバー)を採用。 ボールペンの新しいスタイルを作る。

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最初のクレパス成型機

最初のクレパス成型機。クレパスは大正14年に(株)サクラクレパスが発明した描画材料です。クレパスの命名には、クレヨンとパステルの長所を兼ね備えたという意味がこめられています。この成型機はクレパスを製造するための第一号機として昭和3、4年頃から昭和18年頃まで使われていました。円盤上に一列にならんだ穴から一本ずつ、できあがったクレパスが押し出されてきます。※「クレパス」は(株)サクラクレパスの登録商標です。

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ピグマ(世界で初めての顔料サインペン)

従来の水性インキは染料を使用し耐光性・耐水性は全くなかった。絵の具に使う顔料を用いればこれらを解消できることはわかっていたが、顔料は水に溶けないため、顔料の粒子がチップの中で目詰まりを起こしサインペンなどには不可能とされていた。この常識に挑戦して見事に成功したのが「ピグマ顔料インキ」で、成功の鍵は「顔料は水に溶けないが、顔料の粒子を細かくして水に均等に浮かべる=分散させる」ところにあった。1982年に世界で初めて顔料インキのサインペン「ピグマ」が発売され、次に登場するボールサイン等にも活用された。

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ボールサイン(世界で初めての水性ゲルインキボールペン)

昭和50年代まで筆記具の主役であった油性ボールペンの長所=インキ残量が分かり全部使える、と同じくサインペンの長所=なめらかな書き味、を合わせ持つ究極の筆記具の開発がスタート。これを実現するには「静止状態では安定し、書くときはペン先でサラサラになる」粘度変化が劇的に大きくなるゲルインキの発明が必要不可欠であった。何千もの素材で試行錯誤を行った結果「キサンタンガム」という食品添加物を素材とし「水性ゲルインキ」の実用化に成功し、昭和59年に世界で初めての水性ゲルインキペン「ボールサイン」が発売された。

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ペンポイントにイリドスミンを使用した純国産万年筆第1号

ダイヤモンドの次と言われる硬度のイリドスミンをペン先に使用した、耐久年数20年を誇る純国産金ペン万年筆。

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万年筆の世界標準を実現した「パイロットスーパー」

「くし溝式ペン芯機構」「チップフィル機構」の開発と「中パイプレバー式」の採用によりインキのボタ落ちを改善し、世界標準を実現した万年筆「パイロットスーパー」。

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デュアルブラッシュペン

世界で初めての144色(現在95色)の専門家用アートブラッシュペン。ソフトなナイロン-ウレタン製の筆芯と、硬質なポリエステル系の細芯のツインタイプ。グレーだけでも16種類(現在12色)のグラデーションがあり、インクと成形品の色管理には細心の注意を払った。生産管理を売り物にした、プロのニーズにフィットした商品である。開発以来30年以上経っても世界の市場で様々なニーズに対応して活躍を続けている。

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OHP用「プロジェクターペン」

オーバーヘッドプロジェクターのメーカー理化学精機の依頼で開発された世界初のOHP専用ペン。消せるT-VCP(水性)と、消せないT-OHP(油性) の二種類が完成。以前のOHP用ペンはドイツ製の軟質色鉛筆タイプだったが、芯がクレヨンに近い固形のため光の透過が劣り、鮮明な細字を書くことは困難だった。トンボのOHPペンは水性、油性共インクのため鮮明な映像を得られ、価格も半分以下。防衛庁やボーリング場などでも愛用された。

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ZOOM505bw/ZOOM505sh/ZOOM505bc

従来の筆記具の既成概念にとらわれずに自由な発想からデザイン設計した「ZOOM」シリーズの最初のモデル。直径約13.5㎜の極太のアルミ軸、グリップ部にはホールド感のあるラバーを用いた。個性的なデザインと低重心により書きやすい筆記バランスを実現した。世界各国でも「ハバナ」の愛称で親しまれ現在も愛用されており、1986年に水性ボールペンを発売、その後、同デザインでシャープペン、油性ボールペンも発売した。

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ZOOM606sh/ZOOM606bc

1986年発売の「ZOOM」シリーズの最初のモデルの一つ。当時、世界で最も薄い厚さ2.7㎜のカード状の極薄型シャープペンとして発売。手帳や本に挟むなど携帯性を向上させた。同デザインを実現するために内部のチャックやスプリングなど新規のパーツを開発した。ねじれや曲りを防ぐ強度も必要とされ、金属を骨組みとする構造を取り入れた。同じデザインで厚さ3.5㎜の極薄ボールペンも同年発売した。

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ZOOM707sh/ZOOM707bc

持ちやすさ使いやすさを維持しながらどこまで細くなれるかを追求した軸径約4㎜の画期的な極細軸の筆記具。軸は強度に優れた真鍮製。極細軸ながらグリップ部に約6.5㎜Φのラバーグリップ部を設けて持ちやすさを実現。機能とデザインが融合する独自のデザイン性を誇る。海外のデザイン賞も多数受賞。1987年にシャープペンを発売し、翌年に同デザインで繰り出し式のボールペンを発売。ヨーロッパ特にドイツにファンが多い。

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イレーシャ

0.5㎜のシャープペンと2.5㎜の消しゴムを内蔵した複合筆記具。ノック式の極細消しゴムとシャープペンを組み合わせたのは世界初。消しゴムを細くしながらも強度を保ち、極細部の消字性能に優れる消しゴムの開発がポイントとなった。消しゴムを繰り出す機構は汎用のシャープペンのチャックリングに0.5㎜のステンレス針を噛ませ、針先に消しゴムを刺すことで通常のシャープペンの感覚で消しゴムを前に押し出す機構を実現。

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プロッターペン 科学万博ペン

1985年開催の筑波万博の東芝館の前に設置された巨大プロッターで、ヤナセタカシ氏の描いた未来都市の絵画を自動的にマイラー紙製のスクリーンに描画する計画が立案され、プロッター開発を委託された武藤工業が当初開発を依頼した筆記具メーカーがギブアップしたため、急きょ引き受け期限内に完成させた。6×2.5mの巨大なスクリーンに秒速40㎝の描画で毎日3~4回実演され人気を博した。技術的に難度な要求に応えた。

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ローラー削り器

当社の鉛筆削り器は1952年に発売した「408」で一世を風靡したが、机に削り器を固定したうえで、片手で鉛筆を削り器の中に常に押し込みながら、片手でハンドルを回さなければならなかった。ローラー削り器は鉛筆を切削穴にセットするだけで、削りハンドルの回転に同調して鉛筆が自動的に吸い込まれてゆく特許構造により、削り器を机に器具で固定する必要がなく、最適な押し込み速度で誰でもきれいに削れる画期的な構造だった。

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