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色鉛筆の芯は、粘土を使わず、色を出すための顔料、書き味を良くするためのタルクやワックス材でできている。図画の材料として絵具とは違った独特の淡彩の美しさが得られ、細密な描写が必要な理科の説明図や絵日記などにも最適である。No.850は学習児童を中心に、現在に至るまで長く愛されている色鉛筆である。
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ユニカラーは、創業85年を記念し、国産初の60色の色鉛筆を発売。85年の技術を活かし、色ののり、発色の良さ、色カスが出難いなどの特徴がある。なお、1992年より色数は100色まで用意されており、2008年には240色を限定販売した。
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UB-100は、金属(黄銅)チップ製水性ボールペンとして、世界で始めて量産化に成功した。インクによる金属チップの防錆と潤滑技術の確立による。ボール径が0.7mmで描線が太めだったため、欧米で人気を博した。当時は、樹脂製チップが水性ボールペン市場を形成していたが、書き味の良さ、描線のシャープさ、堅牢性などが評価され徐々に金属チップ製水性ボールペン置き換わっていった。
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UB-105は、UB-100の細字化を狙ったものでボール直径は0.5mmとした。単位面積当りの筆記荷重が増加するため、チップ材質に黄銅より硬い洋白(ニッケルシルバー)を用い、インクの潤滑性を更に高めてチップの摩耗低減に成功した。細字ということで日本及び漢字圏での需要を予想していたが、書き味と描線の濃さが欧米でも支持され、世界市場でユニボールが浸透していった。
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UB-155は、摩耗し難いステンレス製チップと耐光性、耐水性に優れる顔料インキを搭載した世界初の水性ボールペンである。また、顔料粒子が極めて微細に分散されたインクのため、顔料沈降し難く経時安定性にも優れている。
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UB-150は、インク流出機構を中綿式(毛細管貯留)からコレクター式(直液貯留)に改良し、UB-155の良さを残しつつ、新たに「インク残量の視認性」と「インク流量の安定化」を実現させた。したがって、摩耗し難いステンレス製チップと耐光性、耐水性に優れる顔料インキを搭載した水性ボールペンであり、顔料粒子が極めて微細に分散されたインクのため、顔料沈降し難く経時安定性にも優れている。
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ゲルインクボールペンはインクが滲み難く、描線が濃い特徴から「極細市場」が拡大した。ボール直径は、0.3mm又は0.4mmが当時は主流であったが、UM-151は「書き味の良さと極細の描線を同時に実現する」0.38mmを提案して市場から歓迎された。又、ボールペンでは初めてインク色にブルーブラックを採用した。
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UM-153は、ボール直径1.0mmを採用した極太ボールペンである。一般にボール径が大きい程、筆記抵抗が少なく、書き味が軽くなるので、極太は「描線の濃さと書き味の軽さ」が際立っている。宛名書きや色が豊富なこともありグリーティングカードに最適である。特に赤色は、先生の採点用として好評である。
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UB-200は、UB-150インク流出機構を改良した「エアプレーンセーフ機構」を搭載し、従来の万年筆等を含む直液式筆記具の不具合点であった、航空機内のような減圧下(0.8気圧)でもインク漏れを防ぐことができる。UB-150よりも、なめらかさを向上させた顔料インクをブルーブラックなど全色で採用した。さらに、特徴を表現した先進的なデザインを実現させたボールペンである。
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一般のボールペンは、重力によってインクが供給される。SN-200PTは、3000hPaの窒素ガスを封入し、常圧の3倍の圧力でインクが供給される加圧ボールペンである。したがって、上向きでも無重力空間でも筆記が可能。加えて、新技術として、インクタンクにガス透過性の低い透明樹脂を採用し、インク残量が視認できるようにした。
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ペイントマーカーは、ペンキと同じように紙はもちろんガラス、金属、透明フィルムに書けて、しかも濃い地色の上にもくっきりとしたコントラストで描ける世界で始めてのサインペンである。特徴はそのインクにあり、顔料、揮発性溶剤、定着樹脂などが配合され、着色剤である「顔料」は白色顔料の酸化チタンと染料からなる。隠蔽性、耐光性に優れ屋外でも使えるなど工業用にも最適である。
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油性マーカーの欠点を改善するために、ポスカが開発された。すなわち、紙に対する「にじみ」「裏うつり」「発色が悪い」などを完全にカバーした。紙以外の材質にも書ける他、従来不可能だった「重ね書きができる」などの特徴がある。又、主溶剤に「水」を使い、極力有機溶剤を排除して臭いの少ないインクとした。着色材は「顔料」なので耐光性、隠蔽性にも優れている。
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プロッキーは、紙用マーカーとして水性顔料インクを搭載しており、優れた発色性と耐光性の他、にじみも少なく、油性マーカーの欠点である「裏うつり」や「臭い」を改善し、描線乾燥後の耐水性も有している。さらには隠蔽性はないが、金属やガラス等の非吸収面にも筆記可能で、固着力にも優れている。また中綿式で両頭に2種のペン芯を有した構造により、ポスカやペイントマーカーに比べ非常に筆記しやすいペンでもある。
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従来の蛍光ペンのペン先は「繊維芯」を用いていたがPUS-102Tは「焼結芯」(プラスチック粒子を点接着させたもの。繊維芯より異形加工が容易)を採用することで窓開きペン芯を実現させた。窓があることで止める位置を確認しながらラインを引くことができる。また筆感はソフトである。さらに搭載した水性特殊蛍光顔料インクは乾けば耐光性、耐水性を発揮するなど、構造とインクとも優れた筆記具である。
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国産初のふでペン。「筆のようなペン」を商品化するためには「真っ黒で目詰まりせず、水に消えないインキ」という矛盾した課題をクリアする必要があった。つまり、黒くするために染料濃度を上げると目詰まりして書けなくなってしまう。逆に濃度を下げると薄くなって筆ペンとして使い物にならない。染料と溶剤の配合実験を何度となく繰り返した結果、ついに成功し商品化にこぎつけ、その後の「ふでペン」の普及に大きな役割を果たした。
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昭和3年に完成した画期的な製図用鉛筆。6Hから6Bまで、HBとFを加えた14硬度を揃え、当時の最高価格1本10銭で発売され大変な人気を博したと、創業者の妻の回顧録「蜻蛉日記」に記載されている。軸木もアメリカ南部特産の幻のレッドシダーを使用した国産高級製図用鉛筆のパイオニア的存在。当初はドイツ製の芯を使用したが、間もなく新設成った王子工場製の国産芯に切り替えられた。新発売時は製品番号がなかったが後に8800とされた。
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敗戦ですべてを失った日本の鉛筆業界。トンボ鉛筆も例外ではなかった。そんな廃墟の中で、昭和18年に取得した特許に基づいて、焼け跡の掘っ立て小屋の中から限られた設備、原材料を使って救世主となる奇跡の商品が生まれた。誕生から今日まで70年近く愛されてきた写真修整用鉛筆8900番である。製図用鉛筆は一本20銭に制限されていたがワンランク上の品質を備えた写真修整用(現在は製図用に統一)は30銭の価格が許可されていた。
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昭和26年に世界に先駆けて鉛筆に国家規格JIS Z 6605[鉛筆(黒シン)]が制定された。当社は昭和24年から東京大学の故赤松教授のご指導を頂き産学協同で世界最高を目指した製図用鉛筆の開発が始まり、JISによる品質管理の恩恵も得て、昭和27年に最高級製図用鉛筆HOMO(ホモ)が完成した。鉛筆芯は固くなるほど濃度が下がってしまうがHOMO(ホモ)は9Hでも鮮明な描線を残し日本の戦後の産業の発展に貢献した。
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製図用筆記具に特化した平型芯ホルダーは昭和33年に日本で初めて、トンボ鉛筆によって発売されパテントも取得した。シャープ用の芯は通常断面が円形だが、トンボが開発した芯は断面が細い矩形で、厚さは0.2ミリと0.4ミリの二種類であった。ペンを垂直に立てて細線を引くとどこまで引いても線幅は0.2ミリで一定の幅の線が引けた。薄い芯を1000度近くの高温で変形させずに焼成するために技術者は並々ならぬ苦労を重ねた。
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昭和36年秋から海外で発売した水性インク使用の鉛筆型細書きマーキングペン。紙にしか書けない水性インク使用の10色セットで発売したドライWは細書きのマーキングペンとして海外で予想に反して大きな反響を呼び、当時の生産数量が一気に300%にアップした。通気孔のパテントは昭和45年に公告、業界に大きな影響を与えた。その後も鉛筆型水性マーキングペンのコンセプトを引継ぎ、ヒット商品となる「プレイカラー」も誕生した。
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昭和27年に最高級製図用鉛筆として華々しく登場したHOMO(ホモ)は、その後同業各社の追い上げを受け、新たに研究を重ねた結果、昭和38年に今度は世界最高水準の品質を備えたMONO(モノ)を完成し、再び最高級製図用鉛筆のトップに躍り出た。芯の原料黒鉛と粘土の究極までの細粉化に成功し1ミリ立方に80億個の微粒子というキャッチフレーズで市場に送り出した。モノの命名はホモと同様技術指導に当たられた東京大学の故赤松教授による。
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製図用鉛筆の品質はライバルとの競争で世界のレベルを超えるところまでヒートアップした。MONO(モノ)の完成から4年後、さらに磨きをかけた究極の製図用鉛筆「MONO100」が誕生し今日に至っている。製品名は1ミリ立方に100億個にまで高められた微粒子から名付けられた。この鉛筆には優れた品質に加えてもう一つのプレゼントが用意されていた。今日著名になったモノ消しゴムがサービス品として1ダースに1個添付されていた。
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従来の生ゴム由来の消しゴムは経時変化による劣化が避けられなかった。MONO消しゴムはビニール系樹脂がベースで経時変化がきわめて少なく、消字性に優れ消し屑も少ないなど、その優秀性で消しゴムのカテゴリーでトップに立った。元はといえば1967年に発売された最高級鉛筆MONO100のおまけに1ダースに1ケサービスにつけたものが、その品質の優秀性に多くのユーザーから単独での販売希望が殺到したのが発売のきっかけとなった。
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昭和44年西ドイツで開発された固形糊は革命的な商品だった。その構造、糊成分を徹底的に研究して昭和46年に発売した国産第1号の固形糊。手を汚さずにスピーディー、きれいにのり付けできる画期的な製品で100円の価格で発売した。世界的に特許も取得し、現在はトップブランドに成長した。トンボ鉛筆が筆記具以外の分野に初めて進出した記念碑的商品。※後継モデルで現在も製造中
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文書の重要な部分に赤鉛筆でアンダーラインを引いていたが、透明な色インクでカバーする暗記ペンを昭和49年2月に発売した。当初新しいコンセプトになじまず売れ行きは停滞していたが、黄色の蛍光染料を入手してテストしたところ子供たちから大きな反響があり、急遽4色の蛍光インクを完成させ、国産初の蛍光ペン「暗記ペン」<蛍光>として9月に発売し、一躍大ブームとなり、現在では一つの文化として広く定着した。
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世界初の製図用・筆記用の高機能マーキングペン。ペン先径は当社の呼び名で00から08までの8種類。ペン先の長さは使用条件で自由に調節でき、摩耗すれば内蔵する替えペン先に交換もできた。インクは補充式で学生やプロに愛用された。発売2年後に、ドイツの製図用筆記具の世界的名門会社が当社の特許侵害品を発売したのでドイツで裁判を提起し、当社の主張が100%認められ、損害賠償に加えて侵害品は市場から撤去された。
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低価格の水性ボールペンに初めて高級万年筆の内圧制御に使用される蛇腹と通称されるインクフィーダーを搭載した画期的な製品。インクは染料に代えて顔料を使用した即時耐水性が売り物。従来の主流であった中綿式に代えて大容量の生インクを軸内に直接液状で注入してあるのでインクの残存量が一目でわかり、金属性チップと超硬ボールの組み合わせで長距離筆記が可能で長期保存に優れた製品であった。
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従来の色(JIS)にこだわらずに新色で構成された色鉛筆。30色ずつのセットで第1集から第3集までの3種類。合計90色の色鉛筆が常識を破って30色ずつ辞書仕立てのケースにセットされていた。それぞれの色名も勿忘草,枯葉色、古代紫、萌黄色、などの呼称をつけた。使って楽しく、持っても、飾っても楽しい、遊び心に満ちた、幸せを運ぶ色鉛筆の傑作と評価された。
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数百年に及ぶ鉛筆の歴史の中で、初めて革新的技術が鉛筆用木材に試みられ、実用化に成功してエコロジーに貢献した。腐れ、節目などを極力最小限に削除した端材を貴重な天然資源として再利用した。住宅、家具などに利用されていた端材をつなぐフィンガージョイント技術を採用して、従来は廃棄していた部分まで鉛筆として利用できるようになった。鉛筆としては初めて日本環境協会エコマーク事務局から「エコマーク商品」として認定された。
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1993年に当社のタイ工場で生産を開始した画期的修正具。開発した協力企業から実施権を得て、当社の大量生産技術で低コストを実現した結果、世界的なマーケットを構築したと言っても過言ではないほどの急成長を遂げた。固形糊に次いで筆記具以外の分野に世界的に進出を果たした商品である。当初はテープを協力企業からの提供に仰いだが現在は100%内製されている。国内市場の占有率はトップクラスである。
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固形糊は20世紀が生んだ画期的な文房具であるが、塗布量が少なすぎると、時として接着不良を起こすことがあった。消えいろピットは国産第一号の固形糊を完成させてマーケットシェアのトップに躍り出た当社が、更なる消費者利便性を高めた商品で、塗布した際は糊の量がはっきり目視できるよう濃い青色をしているが乾燥すると無色になるという機能を備えた。これによって塗布量不足による接着不良が激減した。
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1993年に発表した画期的な修正テープの技術をベースに、新たに両面テープの機能を搭載したテープのりが満を持して1997年に発売された。高品質で大量生産を可能にした修正テープの生産技術を活用し、のりというもっともベーシックな消費者用品を納得の低価格と高品質で提供しマーケットの拡大に貢献した。その後も進化を続け、2013年には貼り位置の再調整も可能な「ピットリトライ」を開発しユーザーの更なるニーズに応えている。
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当社は大正2年に創立者小川春之助によって設立されたが、設立以前の明治時代から、春之助は鉛筆の製造を開始しており、その時代から春之助を陰で支え続けたのが妻のとわである。昭和39年5月25日に亡くなったが没後、夫を支えてトンボ鉛筆の躍進に貢献した功績を政府からお認め頂いて、従六位勲五等瑞宝章を追授された。蜻蛉日記は明治から昭和にかけてトンボの成長を妻の目で生き生きと綴った好著で亡くなった年に出版された。
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2013年は当社の創立百周年にあたる。当社のルーツは創立者の小川春之助の叔父にあたる杉江鉦三郎が明治17年に創立した蜻蛉社に至る。当社の前史の調査により、日本の鉛筆産業の歴史をつづった「日本鉛筆史」で謎とされた部分が解明された。現社長小川晃弘の指示から8年がかりで調査完成したこの100周年記念誌は日本語はもとより、英語、タイ語、ベトナム語にも翻訳され、当社の内外従業員、関係各社などに配布された。
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1953年(昭和28年)に日本で最初に発売された油性マーキングペン。紙以外の様々な表面に、キャップを開けるだけですらすらと書ける筆記具はそれまでに無いものであった。擦っても消えない、雨にも流れないという利便性は、経済の発展と共に変化する社会に広く受け入れられ、「マジック」はマーキングペンの代名詞となった。(「マジック」、「マジックインキ」は株式会社内田洋行の登録商標)
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現在一般的なプラスチック製のホワイトボードに筆記し、乾いた布地で拭き取る事を可能としたインキの特許広報。それまでのホワイトボード用マーカーの顔料インキでは、ホーロー製のように表面がなめらかで硬質のものに筆記しないと容易に乾いた布地で拭き取れなかった。ホワイトボードの材質として経済的なプラスチックにおいて、簡単な方法(乾布地)で完全に消去できるマーカーのインキの製造法が記されている。
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マーキングペンの各種ペン先加工機を製造販売し50年。 写真1:1975年初め頃のペン先研磨機、写真2:(1) 両端形状研磨機、写真3:(2) 段形状(アローヘッド)研磨機、写真4:(3) 斧形(チゼル)形状研磨機、写真5:ペン先各種
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昭和32年発売の「オネスト60」は世界で初めてカートリッジインク方式を搭載し、実用化した万年筆。ポリエチレン製の筒にインクを内蔵し、金属玉で蓋をしたインク構造で、現在の万年筆カートリッジインク方式のはしりとなる。当社の金属玉で蓋をする方式は現在でも当社のみの方式で、インクの撹拌、インクを最後の一滴までペン芯に誘導する役割がある。
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この製品が広く認知されるまでは、天然ゴムを基材とする消しゴムが市場を席巻していた。一方、業界は、現状を上回る品質を求めるべく、天然ゴムに代わる新しい素材を模索し、その結果、プラスチック(PVC)の試みが始まった。その集大成として製品化(1968年)されたのが、PLASTIC ERASER Radar S-20である。その2年後(1970年)、雑誌「暮らしの手帳」で取り上げられる等を経て、今ではプラスチック(PVC他)が基材の主流となった。
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日本製の修正テープとして最初に発売された商品です。テープは手動での巻き上げ式になっています。テープカラーはホワイトとアイボリーの2色。テープ幅は6mm、4mmで、それぞれ4.5m巻になっています。
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自然な持ち方で使用できる、横引きタイプの修正テープです。テープを90度回転させて、横引きにすることで産業財産権を取得しています。自動巻き取り式の修正テープのテープカラーはホワイト。KW265は6mm幅×8m、KW245は4mm幅×8m、KWS66は透明のケースで6mm幅×10m。これらはグッドデザイン賞を受賞しました。
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世界で始めて開発された修正テープの試作品第一号です。 湿式の修正液から乾式の修正テープへと、「修正」の歴史を書き換えました。また、修正テープの基本特許を取得しました。
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