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大人用紙おむつ「リリーフ」

高齢化社会の到来とともに「下着をぬらさず外出時も安心」のキャッチフレーズで軽い尿モレ用パッドとして発売。目立たず、自然な装着感を重視した設計で1990年発売。

情報所有館 : 花王ミュージアム 


アイロンがけを楽にする「スムーザー」

1994年発売。アイロンがけを楽にする、まったく新しいスプレータイプの衣料用仕上剤で、それまでになかった新市場を創造した。

情報所有館 : 花王ミュージアム 


ぼろ蒸煮釜

径1500×長さ6000mm。横型蒸煮釜で、木綿などの「ぼろ」を薬品で煮てパルプをつくる装置。特種製紙岐阜工場で昭和40年(1965)まで使用されていた。木綿の「ぼろ」は明治初期に機械すき紙(洋紙)の製造が始まった頃の主原料であったが、生産量が増えると「ぼろ」の集荷だけでは原料が足らず、稲ワラへと代わり、明治40年前後から木材パルプが主原料となった。この型の蒸煮釜は現在では使用されていない。

情報所有館 : 紙の博物館 


ポケット・グラインダー

2700×3880×2900mm。王子製紙苫小牧工場で大正6年(1917)から昭和33年(1958)まで使用されたもの。木材を回転している砥石に押し付けて摺りおろし、砕木パルプ(GP)をつくる装置。この形式はわが国では明治23年(1890)から使われ始めたが、現在は使われていない。 年代:1917

情報所有館 : 紙の博物館 


カミヤ式連続蒸解釜(模型)

ガデリウス製。縮尺1/25。670×1400×1670mm。昭和49年に旧本州製紙釧路工場の第3号、第4号として設置されたカミヤ式連続蒸解釜の模型で、工事用として製作されたもの。原料の木材チップを送入して蒸解し、パルプを連続的に製造する装置で、現在世界のパルプ製造設備の主流である。 年代:1974

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小型ビーター

1000×1000×425mm。ビーター(叩解機)によって、繊維を叩いて柔軟性などを良くすることで強い紙ができる。この資料は実用に供された最も小型のもので、十條製紙十条工場で昭和28年(1953)頃まで用いられていた。現在は同じ目的にはリファイナーが使用されている。

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ディスク・リファイナー用プレート

ゼネラル機工製。径800×厚さ70mm。回転するディスク(円盤)の上にボルトで取りつけて、相対するディスク・プレート(固定式と回転式の両方あり)との隙間で木材チップを摺りつぶして、リファイナーグラウンドパルプ(RGP)またはサーモメカニカルパルプ(TMP)を製造するのに使用する。

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世界最初の抄紙機(模型)

旧旭鉄工所製。縮尺1/2。700×1110×770mm。フランスのルイ・ロベールが1798年に発明した世界で初めての連続抄紙機の模型。連続回転している銅製の簾(すだれ)にたらいの中の紙料を羽根車でふりかけて湿紙を作って巻き取る装置で、乾燥は別に行う。 年代:1955

情報所有館 : 紙の博物館 


長網多筒式抄紙機(模型)

三菱重工業製。縮尺1/30 360×3520×250mm。旧十條製紙釧路工場6号機として昭和35年に設置された当時の最新鋭抄紙機で、ワイヤー幅6960mm、抄速760m/分、生産能力8055t/月の模型。 年代:1960

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円網ヤンキー式抄紙機(模型)

杉浦鉄工所製。縮尺約1/10。600×1060×750mm。円網ヤンキー式抄紙機は円筒型のワイヤーパート(円網)と直径の大きなヤンキードライヤー1本から構成されており、ちり紙や障子紙を小規模に製造するのに適している。この資料は、実物と同じ構造の精巧な模型で、形式は一般的なもの。 年代:1952

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