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菜種圧搾時、原料への特殊加熱処理を前処理に導入することにより、酵素を失活させ、品質の良い原油を製造する為のシステム。
情報所有館 : 国立科学博物館
大豆レシチンを製造する際に、油滓の冷却処理を行っているが、水分活性の高い油滓を冷却する為に菌が増殖し易く、衛生性の問題が発生してしまう為、加熱殺菌処理を絡ませ、衛生性の高い大豆レシチンを製造するシステム。
情報所有館 : 国立科学博物館
この製品は「屈折計」の元祖で、弊社においても屈折計の基盤を確立した製品の一つです。屈折率目盛と糖度目盛があり目視で読み取りを行います。製造販売が今年で51年目のロングセラーとなっていますが、まだまだ需要があり全世界で使用されております。測定温度を知るための温度計が棒状の水銀温度計からデジタル温度計に変更になったくらいで、当時から構造は同じです。故障も少なく30年以上使用されているお客様もおります。
情報所有館 : 国立科学博物館
1953年「手持屈折計」を世に送り出し、「手持屈折計」という言葉を作り出した製品の構造を受け継いで1961年から現在も製造販売している製品です。本器1台で糖度0〜90%と低糖度から高糖度までが測定でき、当時は他器種に比べて高性能な手持屈折計でした。その後、この技術を基に開発及び改良を重ね、現在は「自動温度補正・防水機能付」のMASTERシリーズを2005年より製造販売してお客様から好評を得ております。なお、当時を知っているお客様も多く、新しい器種が発売されているにもかかわらず、現在も本器を御購入いただく例も見受けられます。
情報所有館 : 国立科学博物館
1976年に当時の先端技術を取り入れて、光の屈折角を電気的に捉える事に成功し、世界初のデジタル屈折計として世に送り出しました。それまでの測定はガラスに彫刻した目盛を目視で読み取るので個人差が出ていましたがデジタル表示により解消されたこと、及び温度により変化する屈折率を電気的に自動温度補正することが可能になり、測定器としての屈折計の信頼性を向上させました。屈折角を電気的に捉えるという基本的な考えは今でも世界のデジタル屈折計が採用している技術です。
情報所有館 : 国立科学博物館
当社は「世界の屈折計」をキャッチフレーズに、1986年「世界最小のデジタル糖度計(屈折計)」を開発し全世界に製造販売を開始しました。コンパクトのうえ電池駆動でしたので、野外や製造現場で手軽に測定でき、1988年には「グッドデザイン賞」を受賞しました。現在では2003年開発(世界最小、防水タイプ)の「ポケット糖度計PALシリーズ」に引き継がれ、食品、化学、医薬、工業等の分野で幅広く利用されております。
情報所有館 : 国立科学博物館
それまでのデジタル屈折計の改良開発を大幅に行い、1995年に屈折率±0.00004、Brix(糖度)±0.03%の高精度を誇るデジタル屈折計の開発に成功し、製造販売となりました。当時、この性能器種は世界にも競合がほとんどなく、食品・飲料・製薬・香料・石油化学など各分野で広く使われはじめ、新しいデジタル製品の先駆けとなった製品です。この技術を基に、2000年に恒温機能を内臓したRX-5000αを、2003年に測定範囲を拡大したRX-7000αを、2005年には世界最高レベルの高精度「茶・低糖飲料濃度計」RX-007α及び現在の最高器種であるRX-9000αをそれぞれ製造販売開始しています。
情報所有館 : 国立科学博物館
ガスの種類に影響されること無く、基本物量の量の測定から全圧が測定できる絶対真空計で、JIS Z 8750「真空計校正方法」に基づく真空標準。
情報所有館 : 国立科学博物館
世界で初めて液滴法の他に傾板法(板を傾けてメニスカスがなくなる角度を求める測定法)を採用した商品です。この測定法は、揮発性の高い有機溶剤や液面吸着する界面活性剤などの液体試料の他に、円柱状の固体試料の測定に有効でした。
情報所有館 : 国立科学博物館
世界で初めてプレート法(Wilhelmy法)を採用した商品です。当時のリング法(du Nouy法)の表面張力計は、表示分解能が0.5〜1mN/mでしたが、ランプスケールを採用したことで0.1mN/mを達成しました。しかも、リング法ではできなかった、界面活性剤の経時変化測定が可能となりました。
情報所有館 : 国立科学博物館
国産初の滴加制御式滴定記録装置。従来の「連続的滴加」に対し、滴定液を「断続的」に加えることによって、真の化学反応の平衡点を検出しながら滴定を進めることができるようになった。
情報所有館 : 国立科学博物館
国産初の、カールフィッシャー電量法を用いた微量水分測定装置。滴定液が不要で、発生液に含まれるヨウ素イオンの電気分解に要した電気量の計測値から水分量を精度良く測定することができるようになった。
情報所有館 : 国立科学博物館
体裁:和紙
寸法:235×348mm
レトルト、寒暖計、舶来広口瓶、乳鉢、蛇管、吸引管、細口瓶、バルモメーター、ホットメータル、灯火器、メガネなど。江戸時代末期。
情報所有館 : 国立科学博物館
国名:ドイツ
寸法:全高240mm
重量:1.65kg
材質:バーナー体は真鋳、架台は鉄製
使用目的:ガラス細工用
特長:東京帝国大学薬学部で使用したもの。
1855年(ドイツ)にR.W.ブンゼンが発明したガスバーナー。
情報所有館 : 国立科学博物館
発行所:東京日本橋ガラスエ場
体裁:和紙二色刷り・版画
寸法:305×395mm
電気配線と硝子工場と売り場。明治30年頃の東京日本橋。レトルト、注射器、ロート、ピペット、ランプ、小瓶などのガラス器が外枠内に鏤めてある。明治時代の西洋風ガラス工場(問屋)の実情を示している。
情報所有館 : 国立科学博物館
実用新案、明治43年4月14日(1910年)都市ガスと空気を混ぜて1600℃の火力を、より効果的に使用するために、火口の中心部に細かいテーパー状の金属棒を上下させて強力な小さい焔を出させる構造の発明品。
情報所有館 : 国立科学博物館
国名:日本
寸法:全長180mm、胴径56φmm
重量:130g
材質:並質ガラス
特長:「不思議な壜」かぶと印の図入りマーク。
理学博士鶴田先生ご証明(東京在原商店販売)、川村製作所で製造。
頭部を丸くふくらませたタイプ。
大正時代。
情報所有館 : 国立科学博物館
国名:日本
寸法:全長190mm、胴径65mm
重量:140g
材質:並質ガラス、下部にチップ保全の錻力製のキャップがセットされている。
使用目的:家庭用
特長:保温用、母乳、お湯など
情報所有館 : 国立科学博物館
頁数:本文172頁
本の大きさ:185×260mm
創立明治19年。東京市神田区淡路町勧業博覧会受賞。
91頁ビーカー(ショット社)
95頁フイゴ用ランプ、ブンゼンバーナー
123頁フラスコ(ショット社マーク)
情報所有館 : 国立科学博物館
頁数:本文66頁
寸法:150×220mm
非売品(余白19頁)
目次
1.硝子細工及び装置製作2.酸素3.水素4.水5.空気の組成6.炭酸瓦斯7.塩化水素及塩酸 以下省略
1について (1)板ガラス切断(2) 硝子管切断(3)硝子瓶切断(4)管の切り口丸め方(5)硝子管の封じ方(6)管子管に白金を封す(7)硝子管の曲げ方(8)先端の作り方(9)木栓の圧搾 以下省略
情報所有館 : 国立科学博物館
国名:日本
寸法:全長234mm、胴径56mm
重量:375g
材質:並質ガラス
使用目的:理化実験用
実用新案第47579号市瀬製。グリーン焼付市瀬式とある。2本あるが、1本はよく見えないほど。
ケミカル製(関谷)市瀬式ケミカル砂付マーク入り。
情報所有館 : 国立科学博物館
頁数:146頁
本の大きさ:185×260mm
木屋政次郎商店
東京市深川区八名川町40番地
第二版 昭和6年4月発行
15頁 ブンゼン氏ガス吹管及び硬質硝子製品等の記載あり。
情報所有館 : 国立科学博物館
頁数:218頁 本の大きさ:187x260mm 大久保器械店 東京市麹町区三番町19 大正11年4月1日 店舗完成 大正11年10月 工場と倉庫を新築 大正12年2月 新店舗完成 大正12年9月1日 関東大震災で焼失 昭和5年3月 型録発行 144頁 ブンゼン氏、瓦斯吹管(144頁)ほか 目次 物理器械(1~97頁)化学器械(125~179頁)化学薬品ほか(182~218頁)
情報所有館 : 国立科学博物館
頁数:67頁
大阪市東区上本町1-19
61頁 O.R.K特硬質研究用硝子製品(純グラス)
50~51頁 O.R.K硝子濾過器、硝子スポンジ
47頁 O.R.K足踏式軽便エアー瓦斯発生器、ガスバーナーは普通のもの。
32頁 硝子細工は容易であります。足踏フイゴ付
2頁 O.R.Kガラスフィルター
情報所有館 : 国立科学博物館
頁数:314頁
本の大きさ:188×260mm
大正15年3月22日 澄宮殿下、三条工場へ
昭和5年2月11日 宮中で十大発明家参集
純硝子製品217~218頁(東京・本所区内・水本硬質硝子工場製)
エナグラス製濾過板付ロート(1G、3G)
225頁
定価1円50銭
情報所有館 : 国立科学博物館
頁数::本文97頁
本の大きさ:150×225mm
所主:小熊信蔵
理学士:小熊一信
硝子の歴史について。下記ガラスを製造
1.S.H 2.S.T 3.S.A 4.S.G 5.S.B 6.S.B.B 7.並質
情報所有館 : 国立科学博物館
寸法:左右250mm、巾34mm、厚さ17mm、溝5條
重量:310g
使用目的:船舶用・海軍省指定
角は丸味をおびている。断面は中央部がデコボコしている。
上面に60度角の三角溝を設け、反射により水面を明瞭に観識し得ることを目的としたもの。
情報所有館 : 国立科学博物館
国名:日本
寸法:高さ610mm、つば径550mm、内径400mm
機能:(蓋)直径550mm、高さ210mm、重さ11.2kg (本体)胴径430mm、重さ20kg
重量:31.200kg
材質:並質ガラス
使用目的:理化実験用
※今後、この大きさは日本では作れない貴重な製品である。
情報所有館 : 国立科学博物館
国名:日本
寸法:全長467mm、胴径75mm
重量:820g
材質:並質ガラス、栓は六面を透明研磨仕上げ(すり仕上げ)。テーパー形。
使用目的:理化実験用(資料保存用)
情報所有館 : 国立科学博物館
頁数:97頁
本の大きさ:185x260mm
旧離合社
東京市神田区鍛治町1-2大洋ビルディング
第3版、定価3円
創業明治11年(1878)、輸入業者
情報所有館 : 国立科学博物館
頁数:本文40頁
ケミカルガラスについて、川村禄太郎氏が開発したものを、硬質「ケミカルガラス」を金鵄印として発売したものと明記している。
依頼人は森川惣助。
昭和11年4月1日、工報第28784号の報告書、品名「金鵄印グラス製品」、試験成績。
情報所有館 : 国立科学博物館
頁数:18頁
本の大きさ:191×265mm
特約店
合資会社宮川生雲堂
日本橋区本町2-5
手動及電動式沈殿器 国産手動式沈殿器
工場の風景
御用命先:内務省、陸・海軍、各大学、医大など
情報所有館 : 国立科学博物館
国名:日本
寸法:全長190mm
重量:1.380kg
材質:並質硝子、濾過器真空用口付
使用目的:理化実験用
特徴:手造り:セパレートタイプ瓶
情報所有館 : 国立科学博物館