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活字の高さに合わせるための台材 凸版用メタルベース(黄色・高さ22、12) 樹脂版用メタルベース(高さ22、40) 写真版用メタルベース(青色・高さ22、43) 活字の高さに合わせ・サイズは5号角が基準で(5号何倍×何倍)で表す
情報所有館 : 国立科学博物館
組付け時に使用する定規 二つ折り倍尺 活字級数(3号・5号・8P・9P) 表・裏に記載 プラスチック倍尺 活字級数(3号・5号・8P・9P・cm)等が表面・裏面に記載
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アートレリーフ(洋画の立体的複製技術)。後に、共同印刷が独自に開発した特殊印刷加工技術による日本画の複製画、岩絵具方式が主流になる。
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IDカード発行機。1975年に開発。現在はICカード発行機として対応し販売。接触型ICカード対応IDカード発行機KIPSY-ICに非接触型ICカード機能モジュールを新たにオプション開発し、磁気カード・接触・非接触ICカード全ての発行業務に対応。
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83年国内初、非消去型ICカード(データ容量に達成したら書き込みできず使いすてするもの)、’84年世界初の薄型イレーザブルICカード。’85年、S型ICカード(NTT規格に準拠したKP仕様)を開発発売。現在では、当社が培ってきたプリペイドカード、リライトカードなどカード技術を応用して、交通、通信、金融・クレジットカードなどさまざまな分野のICカードとして製造、発行、納入している。
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刷本を、ロボットハンドで掴みパレットに積み上げるシステム。活版輪転機用は、S57年より共同印刷で稼動。オフ輪用は、S59年に1号機導入。S61年にはスタバンやロボットが、オフ輪業界に急激に普及し、この二つのシステムは印刷業界のFA化の第一歩となった。現在の高速印刷を可能にした技術的な裏付けとして、このロボットの役割は大きい
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巻取用紙を入れる倉庫。入荷された巻取り用紙のデータを自動認識し、倉庫に格納。印刷機へ供給は、自動認識システムにより出庫を行う。パレット方式と専用ラック方式がある。単位面積当たりの巻取用紙の収納率も直置きの巻取倉庫に比べ、数倍アップ。
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ロボット等により、パレット積みされた製品を、無人搬送車により、任意の保管場所に搬送するシステム。従来では、有人フォークが、製品運搬のため印刷工場内を動き回っていたが、本システムでは、終了した時点で、自動的に無人搬送車に製品搬出要求が発信され、一連の作業を人手をかえすことなく行える。フォーク式と積載式がある。
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オフセット輪転機の折機から排出される刷本を、指定部数毎に背切り、突揃え、大束にし、最後にバンド掛けをする装置。輪転工場の省力化には不可欠な装置です。
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1998年に、発色型リライトカードを開発。従来品である白濁型リライトカードより、白い地肌に単色の色を発色させて文字や絵を記録したり、書き換えることができる。サービス・流通分野においてポイントカードシステム、予約システム、食堂管理システム等への展開。本技術は、他製品にも応用している。
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印刷物の品質を、センサーを使用し印刷ライン上で全面・全数検査する装置。対象物を検出すると、その位置をモニターで表示すると同時に、パトライトの点滅とブザーでヤレの発生をオペレータに知らせる。当社開発。「KPQS V」(2010年3月現在)では、高精細4000bitCCDカメラを搭載。ゴミ付き、水汚れ、油汚れ、インキ汚れ、色調不調、濃度不良、見当不良などの印刷トラブルに、信頼性の高い検査が実施可能。
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鬼怒川ゴム工業株式会社が昭和14年10月1日に創業してから50年間の記録である。一企業の社史のみならず、戦後の自動車産業の発展とともに歩んできたゴム・樹脂業界の動向を知る手がかりになる。また、自動車用ゴム部品におけるゴム・樹脂の技術革新の歩みは、そのまま業界の技術開発史的役割を持っている。更に自動車に使われるゴム・樹脂部品が、車体・防振・ブレーキ等多岐にわたっていることも興味深い。
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当社の前身である合資会社金陽社工業所時代に、従来の熱と湿気に弱い印刷用ニカワロールに耐熱性を付与した新しい調合物を創製した(特許:第 62110号)。昭和に入り輸入品に劣らぬ製品として耐油性の天然ゴム配合物の製造方法(特許:第87770号)も確立し、我国初の印刷用ゴムロール製造を眼目に、積極生産をおこなうべく株式会社金陽社が設立された。
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昭和初期は、印刷用ゴムブランケットを全て輸入品に頼っていた。昭和8年にラシャブランケット基本構造(実用新案:182677号)、昭和9年に配合方法(実用新案: 198394号)を確立し、同年、国産化に初めて成功した当社のオフセット用3層ゴムブランケットKシリーズ(実用新案:201820号)は、当時の印刷メーカーから優良品として推奨され、印刷業界・ゴム業界誌に我国における唯一の印刷用ゴムブランケット製造工場である旨が明記された。
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1958年に開発した特殊合成ゴムで、トリクレン等の塩素系溶剤、ベンゼン、トルエン等の芳香族系溶剤等に強いのが特徴で、コーティングロール、パッキン等に使用されている。
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従来の補強布とゴムから成るブランケット製造方法に替わり、スポンジゴムを圧縮層としたオフセット印刷用ゴムブランケットを世界で2番目に開発しエアーエクセルシリーズと命名、輸出用としても一世を風靡した。その技術は現在にも継承され、各種圧縮層の開発と共に既存製品へ受け継がれている。
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合成ゴムの中で耐熱性、耐薬品性に非常に優れ、また耐油性、耐溶剤性も優秀な常温硬化、自己接着性フッ素ゴム塗料。1972年に腐食防止用塗料として開発された。その後オートバイ及び乗用自動車エンジン用のヘッドシリンダー・メタルガスケットのミクロシール材にも応用されている。
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1923年(大正12年)合資会社金陽社工業所として印刷用ニカワロールの製造からはじまった当社の歴史を、各種ゴムロール・ゴムブランケット等の新製品の開発経過及び事業拡大・海外展開等を、世の中の流れと併せ詳細に記した社史として、50年史(昭和55年)、70年史(平成12年)が発行されている。
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抄紙機用のトッププレスロール・センターロールとして開発された「ユニロック」(特許:第1270447号)は、ウレタン樹脂と石粉を混合し、ロール表面の物理特性、化学的性質に特性をもたせた合成花崗岩ロールとして開発された。
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複写機やプリンターの定着加圧ロールとして開発された「ソルトロール」(特許:第2870878号・第2892755号)は、発泡したシリコーンゴムに蓮根状の穴が設けられており、表層はフッ素樹脂が被覆されている。断熱効果で早い立ち上げと省エネルギーを実現し、蓮根状の穴の効果で熱による外径変化が少なく、用紙走行性に優れている。
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当社(呉羽ゴム工業改めクレハエラストマー株式会社)の創業前後からの歴史をまとめた社史で、世の中の流れ、ゴム業界の動向とそれに対応して当社の事業経営全般(経営、技術、生産等)をまとめたものであり、当社の社史を通じてゴム産業技術の変遷の一端がうかがえる資料(A4判293ページ)である。
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1913年に、生産が開始された国産第一号の自動車タイヤ。当時のタイヤの製法は、骨格を形成するケーシングはゴム引きされたキャンバスを使った「キャンバスタイヤ」あるいは「ファブリックタイヤ」と称され、横溝のパターンは未加硫トレッドの上の何箇所かに短い鉄棒を置いてからラッピングして加硫された。トレッド部にはラッピングキャンバスの布目が見られる。
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