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リヤーダンプトラック(塵芥運搬用)

上部蝶番2段煽り、後扉上部観音下部上開荷台を有し軽比重塵芥運搬用として広く使用された。荷台内法 長3300×幅2000×高450+450 荷台容積 約5.94m3 荷台型式 丸底1方開 上部煽蝶番開閉式 後扉上部観音下部上開式ポンプ KP-42型ダンプ角度 約65度上昇時間 20秒以内 下降時間 15秒以内積載量 4.5~5.5トン適用車種 5~6トン車用途 塵芥運搬卸下

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アノン液トレーラーローリ

タンク積載容量 11600リットル、楕円形室数 6室、マンホール・底弁 各6個配管 2吋吸排方式 重力式吐出口 タンク後方附属品 消火器2本使用目的 アノン(=ナイロン原料)液運搬卸下適用車種 10~12トントレーラ専用ローリ(トレーラ)化によりナイロン原料の大量輸送を可能とし、化学工業発展に寄与。

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給水車

作業員および工具搬送のためダブルキャブ車に架装したマンホールからの吸水作業車を開発運転台 ダブルキャブ式(後部座席下工具箱収納)タンク積載容量 3500リットル、楕円形防波板 3枚吐出口 シャシ後端左側(回転式)装備品 ホース3m1本(左舷格納箱)、水面計、マンホール1ヶ、開閉式ステップ(後部)使用目的 マンホール内吸水適用車種 5~6トン車

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濃硫酸ローリ

エア圧送による濃硫酸運搬ローリーを開発タンク積載容量 3500リットル、楕円形室数 2室吐出方法 エアーコンプレッサー圧送式コンプレッサー 竪型単気筒1段式、5HP 注入口 タンク上部排方向 タンク下部後方比重 1.83以上使用目的 濃硫酸運搬卸下、構内車適用車種 7~8トン車

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建柱用クレーントラック

(ジブクレーン)最大吊上荷重 1600kg(脚使用時、ブーム長7m200 仰角70度、旋回半径 約2m600 有効揚程 約7m)吊上速度 3.5~4.5m/分起伏速度 45~55秒(仰角30~70度)旋回角度 20~30度(左右各60度迄)ブーム長 長7m200と短5mの二段伸縮式(ウインチ)最大牽引力 約3000kg ドラム巻取速度 3~8m/分キャプスタン牽引力 約1500kg キャプスタン巻取速度 2~6m/分付属装置 警鳴装置、ネヂ式伸縮可能ジャッキ(フレーム後端)、鋼板製踏板2枚使用目的 セメントポール建柱、電線展張作業適応車種 5~6t車建柱作業用に開発され、現在の建柱車同様キャブ後方上部で操作を行う。電線展張作業用のウインチも有している。

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サイドダンプトラック(スクープ型)

荷台内法 長3400×幅(2350+920)/2×高440 荷台容積 約4.2m3 荷台型式 2重底スクープ型ホイスト機構 KSZ-180型ポンプ KP-51型ダンプ角度 左右 約70度ダンプ秒時 上昇20~25秒、下降20~25秒積載量 9トン適用車種 10トン車用途 鉱石運搬卸下

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重力式散水車

街路散水用として普及し始めた重力散水車タンク積載容量 5000リットル、楕円形防波板枚数 3枚重力散水弁 4吋×2個、タンク後方下部左右重力散水幅 約5m 付属品 ホース2・1/2吋×3m 1本使用目的 街路散水適用車種 5~6トン車

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電車救援自動車

事故時の電車等を上下左右に移動可能とした扛重機を有する救援作業用として開発された車両扛重機性能 容量 8000kg 揚程 700mm 横送り 900mm 油槽 30m3 全油量 90m3 扛重機重量 1500kg 扛重機全幅 2m300 杜重機全高 2m266 地上との間隙 30~45mm(作業姿勢時)作動方式 全油圧式使用目的 電車救援適応車種 5~6トン車

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フロントウインチトラック

悪路での自車脱出や重量物の牽引及び滑車利用による重量物吊上げ作業等の為に開発された、車両エンジン利用による車両先端装着のウインチ車。ウインチ型式 SW-15B型 (SW-80B型)ウインチ容量 最大1500kg (最大3000kg)ドラム寸法 胴径100~鍔径200 (胴径150~鍔径250)ワイヤー径 JIS6号6×37 (JIS6号6×37)、8~10Φ(14~16Φ)ワイヤー速度 約4m/分 (約6m/分)使用目的 自車脱出用及び重量物の牽引及び他の転回滑車三叉等を利用して重量物の吊上吊下等の諸作業適応車種 5~6トン車 (7~8トン車)

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リヤーウインチトラック

重量物積込作業用として開発された荷台床下格納方式ウインチ車。ガイドローラは着脱式及び格納式となっている為、ウインチを使用しない場合は通常の平ボデー同様に貨物の積載が可能。ウインチ容量 3000kg(最大牽引力)(正逆各一段)ドラム寸法 約150mm(径)×250mm(長)巻取速度 毎分5~10m ワイヤー JIS6号鋼索37×6 16mm(径)×50m(長)附属品 脱着容易なるガイドローラー1組(シャシー後端部)、格納式ガイドローラー1組(ウインチ後方)、踏板2枚、ねぢ式伸縮可能ジャッキ1組(シャシー後端部)、回転自在式作業灯2個(鳥居上方)使用目的 重量物積込適応車種 5~6トン車

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印刷用インクローリ

流量計装着により計量給排を可能とした印刷インクローリタンク積載容量 4000リットル、楕円形室数 2室、マンホール及び底弁 各2個配管 2・1/2吋吸排方式 動力式吸排出口 前方左右及び後方ポンプ KP-63型、流量計1個附属品 サクションホース2・1/2吋3m1本、消火器2本使用目的 印刷用インク運搬卸下適用車種 5~6トン車

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汚泥運搬用ダンプトラック(KE4型イージーローダ付)

(ブーム性能)吊上能力 最大500kg 揚程 3m100 上昇時間 約11秒 下降時間 約10秒旋回角度 360度 旋回速度 約1.2回転/分ブーム長さ 2m450(旋回中心より)バケット容量 約0.3m3 バケット数 16個(車輪付・前輪首振式)吊上方法 油圧ホイストシリンダ作動式ブーム型式吊上所要時間 約17秒(バケット反転投入まで)荷台型式 スクープ型 荷台内寸 長3250×巾2170×高550(mm)荷台容量 約3.4m3 ホイスト機構 リンク式KR-41型ポンプKP-42型上昇時間 20秒以内 下降時間 23秒以内使用目的 街路脇の溝汚泥の積込運搬却下適応車種 5~6トン車

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掘削積込機

油圧駆動方式の掘削機を車両に搭載し作業現場への高速移動と現場での動力掘削作業を可能とした。油圧技術を応用した以後の作業用車両につながる自動車の用途開発途上の製品。バケット容量 0.15m3 到達最大地上高 約2m400(リヤーアクスルより後方約3m500附近にて)到達最大距離 約4m700(リヤーアクルスより地上面にて)最大掘削深さ 約1m200 最大仰角 約70度 最大俯角 約(-)20度最大旋回角 左右共約90度 起伏速度 約9~11秒(70度より(-)20度)旋回速度 約8秒(右90度より左90度迄の180度)バケット首振速度 約2.5~3.5秒ショベル突込速度 約7~9秒使用目的 土砂掘削積込適応車種 5~6トン車

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三転ダンプトラック

側方、後方下開手動開閉煽りを開発装備したダンプトラック荷台内法 長3300×幅2190×高450 荷台容積 約3.2m3 荷台型式 角底3方開型 側煽戸、後煽戸とも手動開閉下開式ホイスト機構 対向式K-3W-150型ポンプ KP-42型ダンプ角度 左右約50度、後方約50度ダンプ秒時 側方 上昇18秒以内、下降18秒以内 後方 上昇20秒以内、下降18秒以内積載量 4.5~5.5トン 適用車種 5~6トン車使用目的 土砂運搬卸下

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自給式重力式散水車

大阪市の街路散水用として自給式ポンプ備えた散水車を開発タンク積載容量 4500リットル、楕円形防波板枚数 3枚重力散水弁 4吋×2個、タンク後方下部左右重力散水幅 約5m ポンプ型式 自給式渦巻ポンプポンプ揚水量 400リットル/分付属品 ホース2・1/2吋×3m1本、消火栓注水用ホース1本 使用目的 街路散水適用車種 5~6トン車

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水防用特殊作業車

河川の増水氾濫や堤防の決壊等緊急時現場指示、対策工事用として開発された水防用作業車。事務室機能を有する他、発電装置、通信、拡声装置や救命艇等搭載している。ボデー型式 外部バスボデー型ボデー仕様 司令塔、外周部のガラスは3~6mm強化ガラス使用 前部は運転席及機械室、後部は事務室とし中央部にバルクヘッドを設け事務室への雑音を防止する。主たる装備品 発電機、配電盤、拡声装置、予備蓄電池、超短波送受信機、傍受用受信機、折畳式机、寝台兼用腰掛、黒板、濾過器、発射器、救命艇、胴衣、工具等。フロントウインチ 牽引力3トン使用目的 河川の増水氾濫又は堤防の決壊等緊急時の応急作業用適応車種 バスシャシー

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洗浄散水車

PTO駆動タービンポンプを装着し路面の高圧洗浄を行う散水車を開発タンク積載容量 4500リットル、楕円形呼水室容積 約200リットル防波板枚数 3枚ポンプ型式 タービンポンプ、吐出量1000リットル/分吸水口径 3~4吋、吐出口径 2・1/2吋圧力散水兼洗浄装置 車体先端両側 圧力散水兼洗浄弁 各1個散水幅 8m以上、洗浄幅 4m以上重力散水装置 車体後端両側散水弁各1個、散水幅 約5m 自給注水装置 ポンプ駆動により河川溜池より吸水可能付属品 フートバルブ、ストレーナ付サクションホース3m1本、給水用布ホース3m1本使用目的 路面洗浄散水

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天蓋付リアーダンプトラック(1)

防水を必要とする鉱石化学薬品等の運搬用として開発されたダンプトラック荷台内法 長3800×幅2000×高500+460 荷台容積 約6㎥ 荷台型式 天蓋付丸底1方開、荷台は防水ゴムカバー付とし、後煽戸パッキング締付式ホイスト機構 リンク式KR-41型ポンプ KP-42型ダンプ角度 約55度上昇時間 20秒以内 下降時間 15秒以内積載量 5~6トン適用車種 5~6トン車

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オイルサービス装置付活線作業車

送電中の電線工事(活線工事)を可能とする絶縁式作業台を有する活線作業車。現在の電線工事の常識とも言える活線作業車の初期の形。乗員7名荷台、一方開式とし左右両煽戸外方には防湿を施せる電線格納室を設く梯子型式三段伸縮式、梯子高さ約11m(地上高)作業台2m×1mとし、さらに1m600外方に伸縮可能(手動)式移動台を設く。手摺りおよび作業員との接触個所はゴムライニング並に絶縁材を施し耐電圧 15000ボルト/分とする作業台旋回360度(手動)上昇時間(動力)約50~60秒主要装置、逆転機、ウインチ、摩擦クラッチ使用目的 送電中の電線工事、トランスの交換、トランス油の入替作業適応車種 5~6t車

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ガソリンローリ

タンクローリの大型化が定着タンク積載容量 8000リットル、楕円形室数 4室、マンホール・底弁 各4個内部防錆 亜鉛メタリコン配管 2・1/2吋吸排出口 タンク前方左右吸排方法 動力式ポンプ KP-63型附属品 サクションホース2・1/2吋 3m 2本、ピストルノズル1個、消火器2本 使用目的 ガソリン運搬卸下適用車種 7~8トン車

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グリスサービス車

ダム工事等僻地の工事現場での建機や自動車へのサービス用として開発された。作動油、グリス、エアの供給を行う。水タンク寸法 長1080m×径700mm×厚6mm1個容量450m3 制限圧力3kg/cm2 コンプレッサー型式2段空冷式1個、排気量620m3/毎分600回転ゲージ圧力14kg/cm、配分用ポンプ型式 空気動力式吸上ポンプ、高圧グリース用2台、低圧オイル用4台使用空気圧 7kg/cm2 減圧弁 14kg/cm2→7kg/cm2用1個、7kg/cm2→3kg/cm2用1個発電機型式 閉鎖通風方直流式発電機容量 100V、2KW、1500回転/分配電盤 電圧計、電流計、界磁調節器、コンセントスイッチ4個使用目的 機械、車輌に対する潤滑油脂、用水、圧縮空気の供給用 適応車種 7~8t車

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自在ダンプトラック

わが国で初めて排出方向自在化ダンプトラックを開発荷台内法 長3300×幅2120×高450 荷台容積 約3.2m3 荷台型式 角底3方開型、前壁式独立鳥居付ホイスト機構 直突上方式クロスヘッド首振型(復動式)ポンプ KP-42型ダンプ角度 約55度荷台旋回方式 油圧モーター駆動チェーンドライブ方式ダンプ秒時 上昇17秒以内、下降16秒以内積載量 4.5~5.5トン適用車種 5~6トン車用途 土砂運搬卸下

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人絹ロール積卸車

人絹ロールの運搬用として開発された専用車でワイヤ式ウインチにより積込み、荷台上の移動、荷卸し作業等を行う。最大吊上荷重 1200kg 吊上用ウインチ 川西式SW-15B型改1 巻上速度 上方2.4m/分、下方3.0m/分走行用ウインチ 川西式SW-15B型改2 走行速度 内へ4.6m/分、外へ5.8m/分操作レバー位置 左舷後端荷台型式 木製三方開式(特殊仕様)使用目的 重量物積卸運搬適応車種 7~8トン車

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二硫化炭素ローリ

水圧送による二硫化炭素運搬ローリを開発タンク積載容量 3000リットル、円形室数 2室排出方法 水による圧送式配管 3吋圧力計 安全弁作動確認用運転席内付属品 耐圧耐2硫化炭素用ホース3吋3m2本、送水用耐圧ホース3吋3m2本、消火器2本使用目的 二硫化炭素運搬卸下適用車種 5~6トン車

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バケットコンベアートラック

地上の土砂・砂利を他車等に積込むため、左右からの送り込み機構と搬送コンベアが設けられている。車両エンジン動力を利用し作業改善の為開発された。ホイルベース 2m760(短縮改造)運搬容量 最大約6t/時間バケット速度 標準27.2m/分バケット容量 約7.5m3 バケット数 40個バケット間隔 450mm コンベアー長さ 8m650(スプロケット中心に於て)後退装置 動力式(エンジンよりP.T.O.を経由)後退速度 3m/分(エンジン1000回転/分)ガーダー傾斜角 作業時約24度、走行時約16度使用目的 土砂、砂利積込適応車種 5~6t車

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ミルクローリ

運転台後方に冷蔵庫室を設けたミルクローリを開発 運転台ダブルキャブ冷蔵庫室付タンク積載容量 20石(3608リットル)、楕円型防波板 2枚材質 18-8ステンレス、内面400番研磨仕上げ絶縁材 タンク外周をアスファルトルーフィングで覆い3吋厚炭化コルクで被覆吐出方法 重力式吐出口 タンク後方付属品 1・1/2吋ホース3m1本 使用目的 牛乳運搬卸下 適用車種 5~6トン車

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メタノールローリ

対アルコール仕様のシール、ホース等選定によりメタノールのローリ輸送可能化タンク積載容量 6000リットル、楕円形室数 3室、マンホール・底弁 各3個配管 2・1/2吋吸排方式 動力式吸排出口 タンク前方左右両側ポンプ KP-63型、吐出量450リットル/分 附属品 2吋耐アルコール性サクションホース3m2本、消火器3リットル及び1リットル各1本 使用目的 メタノール運搬卸下 適用車種 5~6トン車

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街路清掃集塵車

現在も利用されているブラシ収集、空気輸送、散水による防塵対策の基本形を有する路面清掃車。塵芥収集箱 約0.7m3 水タンク容量 約200リットル送風機 型式#3 両吸込ターボファン風量 130m3/分独立エンジン ダットサンDPU-2型ガソリンエンジン(ターボ送風機の原動機とする)清掃幅員 約0.9m 清掃時走行速度 2~5km/H 回転ブラッシュ 動力はPTOより取り出し、ブラッシュ駆動筐内部は摩擦クラッチその他装置 散水装置、細塵分離室使用目的 舗装道路の清掃作業適用車種 小型4輪自動車又は大型自動車

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塵芥車(後方積込、後方排出)

初期の機械式塵芥車。現在の塵芥車と同じ後方積込、後方排出方式を採用。投入口部分にはごみをボデー内に押込む機能を搭載している。排出方法はダンプ排出。 [主要諸元]荷箱容積 7.8m3 押込み室容積 0.5m3 最大押込み力 3500kgf 押込み時間 約22秒 ダンプ角度 約50度 ダンプ時間 約15秒適応シャシ 5~6トン車

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塵芥車(後方バケット積込み)

初期の機械式塵芥車。後方のバケットにごみを投入したあとバケットを上昇させることで、ボデー前方上部からボデー内にごみを落とし入れる積込機構。ごみの排出はボデーをダンプして行う。 [主要諸元] 荷箱容積 8.0m3 バケット容積 0.6m3 バケット上昇 約11秒、下降 約10秒 バケット積載量 400kg ダンプ角度 約50度 ダンプ時間 約15秒適応シャシ 5~6トン車

情報所有館 : 国立科学博物館 


排水車

ポンプ型式 セルフプライミング渦巻ポンプ口径 2・1/2吋 揚水量 600リットル/分全揚程 8m ポンプ駆動方式 歯車駆動式吸入口 シャシ後方左荷台下部吐出口 運転台後方荷台側面両側附属品 吸込ホース2・1/2吋1.8m4本(接手付)、吐出ホース2・1/2吋1.8m2本(マチノ式接手および吐出ノズル付)、ストレーナおよびストレーナ格納箱(荷台床面)、コードリール、作業表示灯、作業灯、真空計、回転計使用目的 マンホール、溜池等の排水作業適用車種 小型4輪自動車

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標識用作業車

小型車キャブバックに架装可能な広告灯、看板等交換等の作業用として開発された油圧式高所作業車。作業台と同時に伸縮する梯子を有している。塔型式 油圧式(一段ラム単動式)伸縮型塔高さ 最伸長時(作業時)約3m000 最短縮時(走行時)約1m920 塔昇降速度 上昇時 約7秒(油圧上昇) 下降時 約5秒(重力降下)上昇最大荷重 100kg 作業台床面積 1m520×750mm 手摺 高サ750mm折畳ミ式附属設備 塔と同時に作動する伸縮式梯子(左右両側)、キャブ内と荷台左舷内側の2ヵ所で操作し得る四方コック用ハンドル使用目的 広告灯、看板等交換作業用(従って作業台手摺等には絶縁装置は附加してありません)適応車種 1.5~2t車

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フォルマリンローリ

ステンレス配管、全砲金製ポンプ等によりフォルマリン、ローリ輸送の実現。タンク積載容量 4500リットル、楕円形タンク材質 18-8ステンレス鋼板室数 1室 防波板 大2枚、小3枚配管 2・1/2吋ステンレスパイプ吸排方式 動力式吸排出口 前方ポンプ KP-63型、全砲金製附属品 耐フォルマリン性サクションホース2・1/2吋3m2本使用目的 フォルマリン運搬卸下適用車種 5~6トン車

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ラテックスローリ

エア圧送方式開発によるラテックスのローリ輸送化実現タンク積載容量 6700リットル、円形室数 1室防波板 4枚排出方法 エアーコンプレッサー圧送式コンプレッサー 縦型空冷二気筒(モーター又はPTO駆動)注入口 タンク上部排出口 タンク下部後方その他 エアーレシーブタンク、水分離器付属品 3吋ビニールホース3m2本(カップリング付)、3吋ビニールホース3m2本(カップリング廻し)、2・1/2吋洗浄用布ホース3m1本(町野式カップリング付)使用目的 ラテックス運搬卸下適用車種 7~8トン車

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塵芥車(圧縮、押出し排出方式)

初期の機械式塵芥車。ボデー前部にはごみを排出するための押出し板を、後部には押込み圧送するための押込み板を装備している。車両後部の主投入口以外に前部左右からも投入可能という特徴がある。 [主要諸元] 荷箱容積 3.7~3.9m3 押込み力 約1000kgf 押込み時間 約38秒 排出力 約1000kgf 排出時間 約75秒 適応シャシ 2トン車

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梯子作業車

小型車に架装し広告灯、看板等の交換作業用として開発された全油圧式高所作業車。折りたたみ式の作業台安全枠を有している。以後のデモ警備用指揮官車等につながる高所作業車。塔型式 油圧式(二段ラム単動式)伸縮型塔高さ 最伸長時(作業時)約5m000(作業台床面迄)、最短縮時(走行時)約2m270(作業台床面迄)塔昇降速度 上昇時 約10秒、下降時 約10秒上昇最大荷重 200kg 作業台床面積 1m520×750mm 手摺 高さ750mm折畳み式支持脚 前後各2本(調節可能)使用目的 広告灯、看板等交換作業用適応車種 1.5~2t車

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保温式加熱アスファルトローリ

加熱アスファルト運搬用の保温ローリを開発、以後アスファルトのローリ輸送が定着タンク積載容量 6000リットル、舟底式角型タンク構造 温度降下防止用保温材、ガラスウール室数 1室防波板 6枚温度確保限度 180度より5時間走行160度まで排出方法 重力式排出弁 弁棒スライド式 底弁型付属品 金属製水銀膨張式隔測丸型温度計(運転席読取り)使用目的 加熱アスファルト運搬適用車種 5~7.8トン車

情報所有館 : 国立科学博物館 


油圧式高層作業車

小型車に架装され、作業台上で操作が可能な油圧作動による高所作業車。走行姿勢を低くする為、折り畳み方式の作業台安全装置や取外式とした作業台上の操作レバーを有する初期のタイプであるが、リンク式の作業台水平機構も有し、アームタイプ高所作業車の基本形である。揚重能力 350kg(安定脚使用時)、100kg(支脚なしの時)作業台 縦700mm横800mmとし折畳式手摺と操作装置を設く操作装置 作業台上に取付けられ各アームの作動は作業台上で行う。レバーは取外式とし走行中は工具箱に収納する。

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スチレンモノマーローリ

窒素ガス封入、温度上昇防止等によりスチレンモノマーバルク輸送可能化タンク積載容量 6600リットル、楕円形タンク材質 18-8ステンレス鋼板室数 4室 防波板 4枚断熱材 炭化コルク及びガラスウール材配管・バルブ 注入系統2吋、窒素及び空気系統1吋、排出系統2・1/2吋ガス管(亜鉛漬処理)、チオコール製サクシュンホース2・1/2吋3m1本附属品 最高目盛指示式温度計、圧力計特長 走行時液上部は窒素ガス封入、積込・走行温度上昇防止適用車種 7~10トン車

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ダンプ専用車

テレスコピックシリンダを使用したオフロードダンプトラック荷台内法 長2850×幅2300×高670 荷台容積 約3.5m3 荷台型式 スクープ型ホイスト機構 2段伸長テレスコープ型(KR2-187型)ポンプ KP10型ダンプ角度 約70度ダンプ秒時 上昇15秒以内、下降10秒以内 積載量 7トン用途 土砂、鉱石運搬卸下

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塵芥車(全油圧自動)

作動を全て油圧駆動とし、操作を自動化した塵芥車。後方積込、ダンプ排出式。現在広く使用されている機械式塵芥車の原型。

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日本初のアーム式脱着ボデートラック

昭和50年にフランスのメーカーとの技術提携により、アーム式の脱着ボデートラックを日本で初めて開発した1号機である。当時から日本の物流を換える新しい車両と期待され、現在も様々な形状のコンテナを積み替えることが出来る重宝なトラックとして活躍している。操作も当初はレバーによる切り替え式から現在では電気制御による自動方式に変わりアーム操作を簡単にしている。

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日本初のワイヤー式脱着ボデートラック

昭和47年にフランスのメーカーとの技術提携により、ワイヤー式の脱着ボデートラックを日本で初めて開発した。当時から2トン、4 トン、8トン、10トンの4クラスでのシリーズ化しての販売となった。その後に開発されたアーム式脱着ボデートラックに主役の座を渡した感じではあるが、ワイヤー着脱の手間にも係わらず脱着時のコンテナ傾斜が緩やかで、シンプルな構造などの特長からユーザーの根強い支持により現在も生産されています。

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塵芥車(分別収集用)

リサイクル社会のニーズに応えて開発された、資源ゴミの分別収集車。荷箱は最大4室にまで分割でき、それぞれ別々に投入、排出できる。ビン類の色分け、缶の材質別収集が可能。また、一般の塵芥車に比べ収集物の破損が少ないため、リサイクル率が高くなる長所もある。日本の道路事情、収集形態に合った、後積み出しを採用。

情報所有館 : 国立科学博物館 


塵芥車(分別収集用2室)

1995年に施行された「容器包装リサイクル法」に対応して開発された、ごみを分別して収集できる、日本で唯一の塵芥車。積込機構、荷箱内は完全に分離されており、制御系も左右独立しているため、2 種類のごみを別々に積込み、混載することなく運搬、別々の処分場で各々排出することができる。

情報所有館 : 国立科学博物館 


塵芥車(次世代型(安全装備の充実等))

次世代型塵芥車を提案するため、富士重工業株式会社と共同開発した圧縮式塵芥車。特装車としては初の、LEDテールランプの採用やバックモニタの標準装備など、充実した安全装備と洗練されたデザインが特徴。その他、スライド式テールゲートや排出板位置センサーなど、斬新なアイデアが多数盛り込まれている。

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国内初 自動車用マーキング

当社は昭和32年設立以来、国内で初めて企業のロゴやマークをスコッチライトフィルムを切り抜き自動車に貼り付ける「マーキング」で「車時代」の幕明けと「宣伝時代」に寄与してきた。現在も、スクリーン印刷を基本に、超大型印刷技術で、自動車メーカーの「ラベル、ステッカー、エンブレム」や「交通標識」「景観サイン」「フリートマーキング」「看板」等を提供し信頼を得ている。

情報所有館 : 国立科学博物館 


国内初 自動車用アクセントストライプ

昭和40年代初頭星光商会は国内初の「アクセントストライプ」を製作した。当社は当初より大型印刷機で印刷したアクセントストライプをプレス機による半自動切抜きで大量生産を可能にし、その後国内自動車メーカーに多く採用され今日に至っている。

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国産初 油圧式クレーン

汎用トラックシャシにクレーンを架装したトラッククレーンOC-2(2t吊り)が、1955年に日本で最初の油圧式クレーンとして開発された。動力をPTOで取り出す方式であり、輸入車や中古車の他、バスシャシといったものにも架装できた。全国の運送会社で利用され、その利便性が認められたことをきっかけに、その後に開発されるOCシリーズは昭和30年代のベストセラー機となった。

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積載型クレーン

積載型クレーンを架装することで、貨物トラックが荷台への荷の積載と積み下ろしという2つの機能を併せ持つことができた。1965年に最大吊上げ能力2.9t、4段ブームで、このクラスとしては最高仕様のクレーンTM-30が開発された。1966年には南極観測船「ふじ」に積載され、昭和基地の拡張工事に使用された。

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