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リフトゲートGL型

西暦1970年国産第1号機、小型トラック用リフトゲートGL型 小型トラック用テールゲートリフター、小型トラックにおいて荷役作業の省力化を計り、社会に貢献した。 重量物の運搬に於いて、リフトゲートGL型を使用する事により小型トラックの荷台に重量物を容易に載せる事を可能にした。1970年から生産を開始し、2006年現在も尚生産をしている。

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チェアリフト

西暦1972年国産第1号機、チェアリフト 車椅子に於いて、身体障害者の方が車椅子に乗ったままで小型バスに乗車する事を可能にした。昭和47年当時は、障害者の方を抱えてバスに乗車し、車椅子は畳んで別に乗せるという非常に時間のかかる作業でしたが、このチェアリフトにより、介護者の負担を軽減し、又、乗車していただく身体障害者の方にも負担がなく簡単にバスに車椅子のまま乗車を可能にした。1972年に生産を開始し、2006年現在も生産をしている。

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リフトゲートYL型

西暦1975年国産第1号機、リフトゲートYL型 中型、大型トラック用テールゲートリフター 小型車から大型車まで取り付ける事が出来るタイプがあり、小型車から大型車において荷役作業の省量化を目的としたテールゲートリフターである。平ボディ車からバンボディ車に使用する事が出来る。多種多様な荷物の荷役作業ができる。特に台車の付いたカゴ車等の荷役作業に適している。現在のカゴ車輸送には不可欠なテールゲートリフターである。1975年から生産を開始し、改良を重ね、2006年現在も生産している。

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垂直リフトゲート

西暦1979年国産第1号機、垂直リフトゲート 小型車から中型車のトラックボディに取付け可能なテールゲートリフターである。 垂直にリフトする為、荷物の安定が良く、LPガスボンベ等不安定なものに適したテールゲートリフターである。1979年から生産を開始し、改良を重ねて、2006年現在も生産している。

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ステップリフト

西暦1985年国産第1号機、ステップリフト 中型バス、路線バス、車椅子昇降装置。 バスの乗車ステップが伸びて車椅子昇降装置に変わり、車椅子に乗ったままでバスに乗車する事を可能にした。1985年当時は、身体障害者の方を抱えてバスに乗車し車椅子は畳んで別に乗せるという非常に時間のかかる作業でしたが、このステップリフトにより介護者の負担が軽減し、又、乗車していただく身体障害者の方にも負担がなく、簡単にバスに車椅子のまま乗車を可能にした。身体障害者の方が自由に移動できるバリアフリーの社会を作る事に貢献した。

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キックドア

西暦1987年国産第1号機、キックドア バンボディ車において、テールゲートリフターを取付けて後部ドアとし、更にその上にサブドアを設けテールゲートリフターを開く事により、自動的にサブドアが開く為、ドア一切開放作業する事なく、荷役作業ができる。トラックの停車時間が短縮され、非常に合理的な荷役作業が可能になった。 1987年から生産を開始し、改良を重ね、2006年現在も生産をしている。

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ドア兼用型リフトNLCH型

西暦1992年国産第1号機、ドア兼用型リフトNLCH型 小型、中型バスにおいて車椅子昇降装置をドア兼用とする。ドアがそのまま車椅子昇降装置のプレートになり、そのプレートに車椅子を乗せて昇降して車椅子をバスに乗車する。 バスの走行中はドアとなる。元来は車椅子昇降装置のプレートはドアとは別にあり、車内でスペースが必要であったが、ドアと兼用にする事により、そのスペースは車内を広く使用する事が出来る。又、車椅子昇降装置のプレートを大きく出来るため、車椅子を乗せた場合非常に安心・安全に乗車作業が出来る。1992年開発以来、2006年現在も生産している。

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全自動床下格納リフトゲート

西暦1995年国産第1号機、全自動床下収納リフトゲート 中型、大型車のバン型トラックの床下に架装し、全自動で床下からリフトのプレートが展開して開き、テールゲートリフターになる。 スイッチ一つでリフトプレートの格納作業が非常に円滑に作業が出来る。開く為の労力が必要としない為、高齢者、女性でも作業が容易である。又、カゴ車、車付き台車等を使用する事で、荷役作業の合理化が計れる。荷役作業時の車の停車時間が短縮される。画期的な製品である。 1995年より生産を開始して、2006年現在も生産している。

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荷箱回転式ごみ収集車

1964年に国内初となる機械式ごみ収集車として生産されてから、優れた安全性と連続投入積込で抜群の作業率を誇り、42年経過した今もなお、製造・販売してごみ収集作業にて活躍しています。

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廃車プレス

1971年に国内初の廃車をソフトプレスする移動車輌として生産されて以来、製造・販売しております。 廃車となった乗用車を厚さ250ミリ×幅1900ミリとシュレッダーに理想的な寸法にソフトプレスして、トラックでの輸送効率の向上に貢献しています。

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ダブルデッカー・エアロキング

際立つ圧倒的な貫禄を備えたスタイリングと優れた輸送力をもつ2階建てバス・エアロキング。観光バスとしての需要一巡後、高速路線バスとして再び脚光を浴びることとなる。長距離都市間高速バスの基幹路線では、輸送力増強解決の切り札として一世を風靡した。平成13年には交通バリアフリー法に対応して、車椅子の方も乗降できるよう改善された。

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ランプバス

大型路線バスをベースとし、空港内専用に特殊改造(ホイールベース間を延長し、全長13m、全幅を約3m)した車両。定員は101名で、乗降口は前、中、後の3ヵ所を有する。短時間に乗客を大量輸送する目的で製造され、国内では、羽田、成田の両空港内で飛行機のタラップと旅客ターミナルを結ぶバスとして運行されている。

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バキュームカー

昭和28年頃に製作された初期のバキュームカー。昭和29年に「清掃法」が公布されたこともあり、汚物の衛生処理、公衆衛生の向上に大きく貢献することとなった。「三輪自動車」に架装することで、人力による汲み取り作業を機械化し、広範囲の家庭し尿を効率的に収集することが出来るようになり、全国の市町村に広く普及し始めた。

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パックマスター

昭和33年頃のゴミ収集車。人力によるゴミ回収作業と比べ、機械式積込装置を搭載したことにより、作業負荷の軽減と安全性の向上、および効率面と衛生面での大幅な改善が図られた。ゴミの「積込」は押込板方式で、「排出」は荷箱のダンプ動作と積込装置部がワイヤーで連動して荷箱後部が開く方式を採用している。

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バキュームカー

昭和30年代後半に製作されたバキュームカー。当時は、道路幅が狭く、小型四輪トラックが主流であった。タンク容積は尺貫法に基づき1800Litとした。バキュームカーの需要が急成長した時期であり、現在のバキュームカーの原型となったモデルである。

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バキューダンパー

昭和39年に製作した汚泥吸引車。四輪駆動車にタンクと真空ポンプを搭載し、タンク後部に油圧開閉式のハッチを設け、吸引した汚泥をダンプ排出することが出来る。 本車輌は南極観測(南極観測越冬隊)で活躍した車輌である。

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バキュームカー(ホースリール付)

昭和40年代前半のバキュームカー。ホースリールが開発され、タンクの上部に搭載された。それまでは、タンクの周りに人力で巻きつけて収納していたホースを、簡単に出し入れ出来るようになり、「作業効率の向上」と「作業負荷の軽減」が図られた。

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バキュームカー(アルミパネル車)

昭和50年代から普及し始めたバキュームカー。アルミパネル囲み、バキュームカーには見えないクリーンなイメージとした。後部のシャッターを開けると、従来通りの吸引・排出作業が可能。

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SN式浄化槽汚泥濃縮車

平成5年から活躍する浄化槽清掃車。浄化槽の汚泥を収集過程で濃縮・減量化して水と汚泥に分離し、分離液を浄化槽の「張り水」としてリサイクルすることが出来る。従来のバキュームカーに比べ、効率よく清掃・運搬を行うことができる一方、汚泥処理の適正化により、循環型社会に大きく貢献している。

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ジェットローダー

平成7年に開発された「排水性舗装機能回復車」。目詰まりで排水機能が低下した排水性舗装路面に高圧の洗浄水を噴射し、ゴミ・砂等を浮き上がらせて吸引する。清掃時に吸引回収した汚泥水を「水」と「汚泥」に分離し、「水」を「洗浄水」としてリサイクルする機能を備えている。

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バキュームカー(エコパネル車)

平成12年に登場したバキュームカー。タンクを簡易的な外装パネルで囲み、イメージを一新したもの。外装パネルをコンパクトに仕上げることにより軽量化を図り、タンク容積を確保すると共に、狭い場所でも従来車と同じように運転・作業が行える。左右の大きなパネルを開放することで、作業性とメンテナンス性が高まった。

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アロー号

わが国に現存する最古の国産自動車「アロー号」全長2.6m、ホイルベース1.8m、水冷4サイクル2気筒、排気量1000cc、10馬力、4人乗り幌型、大正4年9月にシャシーが完成、大正5年8月矢野倖一24歳の時完成させる。

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ワイヤー引き揚げ式ダンプカー

国産初である「ワイヤー引き揚げ式ダンプか」第一号車は熊本県土木課で、続いて宮崎県土木課、熊本逓信局、そして陸海軍からも注文があった。その後、昭和9年には自動車傾斜荷箱(ダンプ・ボデー)の後扉開閉装置の特許を取得し、発明協会及び九州産業技術連盟から表彰された。

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矢野式クロラーホイル15トン積ダンプトレラー

納入先 満州国昭和製鋼所 ボデー…鉄骨鉄板製 鍋型及箱型 15トン積横転ダンプ装置付 クロラー…特殊鋳鋼製 ホイール径20インチ ホイール…軸距離32インチ 幅11.5インチ 全幅48インチ 特長 路面の粗悪の場所に超重量物の輸送に適し矢野式ダンプ装置にて両「サイド」に油圧作用で「ダンプ」をなす構造。

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電気工事車

電気工事車を使用せず、電柱を建てる作業は、小型トラックに電柱と作業用具を積んで現場に行き、穴を掘って数人がかりで重い電柱を建てる難作業だった。そのため、建柱を容易にするクレーンを装備した電気工事車を、九電工(株)殿の要請により開発。全国に先駆け、製造を開始した。

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機械式冷凍車

わが国初の冷凍車「CB3F型」は、福岡運輸様がアメリカ駐留軍を荷主として、国産車による低温輸送を全国に先駆け始められるに当たって、開発した冷凍車であり、その後のわが国の冷凍輸送業界全体の発展に寄与した。

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移動式オーロラビジョン

三菱電機長崎製作所殿からの受注によりスクリーンパネルを2枚並べて搭載し、片方を油圧リフトで持ち上げて上に載せる方式、横8メートル、縦5メートルの大型スクリーンのテレビ装置搭載車。これが現在の移動式オーロラビジョン車の国産第1号車である。

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ケーブル延線車

1.キャプスタンドラム取付を縦から横にする事で、下向きから水平方向までのケーブル延線作業が出来る。 2.ケーブルをキャプスタンドラムに連動した巻取ウインチで引っ張りながら巻き取る事により、省人化ができた。 3.キャプスタンドラム装置にケーブル引き込み張力、巻取り速度、巻取長さの記録・測定装置を取付ける事により作業状況を確認できる様になった。

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ハイコントロールシステム冷凍車

従来のサーモスタット制御の冷凍装置でなく、新たに車両用に開発した電子制御方式の冷凍装置を搭載、また冷凍機ファン及び荷箱内構造の改良を行うことで、設定温度に対し、従来の冷凍車ではプラスマイナス5~6℃のばらつきが有った荷箱内温度が、この冷凍車では、プラスマイナス0.5℃以内という驚異的ともいえる性能を発揮、厳密な温度管理の必要な物の輸送が可能になった。

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ローダウンゲート付き車輌運搬車

積込板の長いローダウンゲートの採用で積込角度が緩やかになり、今まで積めなかったローダウン・ドレスアップ車も手を加えることなく積み込める様になりました。上段フロアもゲートの積込角度と同じになる様調整できます。ゲート本体は地面まで下げる事も可能です。ゲートの開閉、昇降はラジコンで被積込車両に乗ったまま操作できます。

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ボンネット型トラック

昭和39年(1964年)当時に、当社が生産していた木骨構造運転台を採用したいすゞ自動車(株)製のボンネット型トラックを約7ヶ月掛けて復元いたしました。このTXG・D型ボンネットトラックは当時、トラック総販売台数の過半数以上を独占するヒット商品でした。当時はいすゞ自動車がエンジン部を覆うボンネット部のみを取付けした状態で工場出荷され、運転台部分は荷台架装メーカーが荷台架装を含めて行っておりました。運転台部分の主要骨格部分に木製骨格構造を採用し、木製骨格の上に鉄板を張った構造で運転台部が製作されておりました。運転台内部が木製構造のため、夏は涼しく、冬は温かいのでクーラー、エアコンが無い当時は非常に好評でした。

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ダンプエアスライド式粉粒体運搬車

ダンプ式粉粒体運搬車は1963年イギリスボナラック社と小麦粉運搬車の技術提携を行い国産化しバラ積み輸送の先鞭をつけた。その後1970年にセメント運搬車を開発し落とし込みと圧送排出両方が出きることで脚光を浴びた。またダンプ式は粉、粒どちらも輸送できることや清掃が容易で粉粒体の交互輸送も可能なことから根強い需要がある。

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ロケットコンクリートミキサ車

KYBミキサ車は1959年米国トランスポート社の技術を導入し傾胴型ロケットミキサとして市場に参入した。特にKYBドラムは低スランプ排出性能で高い評価を得た。1982年、駆動方式はチェーンドライブから油圧のKYBにふさわしい油圧ダイレクトドライブ方式に変わった。同時に業界に先駆けて省エネサーボ搭載の油圧駆動装置を開発し走行安定性の向上、燃費の改善、ドラム摩耗の低減を図り更に高い評価を得ている。

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軽量エアスライド式粉粒体運搬車の開発

KYB軽量型粉粒体運搬車は1997年に発売した。従来車に比べ440kgの大幅軽量化を達成した。他社アルミタンク車と比べて150~200kg増になるがアルミタンク車に十分対抗できる車となった。これは合理的なタンク構造、高張力鋼板の採用、フェンダ等のアルミ化により達成された。また独自のタンク設計により低重心化、積込み性向上、排出性能のアップなどの改善がなされ高い市場評価を得ている。

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電子制御コンクリートミキサ車

2004年国内初の革新的な電子制御ミキサ車を開発した。大きな特徴は「実感の低騒音化とCO2削減」また「ボタンひとつで自動混練、自動洗浄」の実現である。開発は社内の油圧・電子技術を結集しエンジン低速回転でドラムを高速回転できる2速切替方式で低騒音、低排出ガスの環境にやさしい車を実現した。また作業者に大きな負担をかけていたドラム内洗浄を自動的に行い、作業者の大幅な負荷の低減と操作性の向上を実現した。

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鉱石運搬用20トン積ダンプトラック

日本初の鉱石運搬用20トンダンプトラック海南島で使用された鉱石運搬用大型ダンプトラック、2本のタケノコ式油圧シリンダで直接ダンプボデーをリフトする本格的大型ダンプトラックの1号車。

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子ランプ

当時は運転席の後方に行燈型の停車表示があり、バスも混んでいたため次の停留所で停車を乗客に知らせるのが困難でした。そこで押しボタンに電球を入れて手元で止まる事を明確に知らせる製品を開発をしました。乗客が停車がはっきり分かるようになり安心して乗ることができるようになりました。以後、ロングセール品となりました。

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運賃表示器

電動方向幕巻取機の技術を活用して、運賃を表示する装置。印刷されたフィルムを巻き上げる方式の製品です。運賃改正の時には、バス車両をいっせいに巻き替える必要があったため相当な労力が必要でした。

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方向幕巻取機

バスの方向幕を電動式で巻き上げるように開発した初期の製品です。当時は方向幕が布で製作されていました。方向幕は手巻式が主流であったので、ワンマンバス化するためにはなくてはならない製品でした。時代がワンマン化に進んでいくので、改良を重ねて更なる製品を開発し続けていきました。

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停車表示灯

バスの運転手に乗客の降車の意志を伝え表示をする製品です。押しボタンが照光式になったのを機に運転手にも次の停留所での停車を確実に伝える必要が出てきました。日光の照射によって見難くなる事もあるためフードが延長でき、位置が変えられるようにしました。

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子ランプ

ビスを隠して車内をスッキリさせ、車内広告にも利用。車内をスッキリとみせるようにしようと取りつけビスを表面に出さないようにしました。(従来は車体に取付ネジがみえるものだった。)さらに、押しボタンのスペースを工夫して、広告、安全標語などを入れられるようにしました。このランプは車内をすっきりさせるとともに、広告等の活用場所を広げました。(子ランプとは乗客用、親ランプは運転士用)

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コップ受

アルミ板からアルミダイキャストへ(軽量化、耐久性の向上を図る)従来は、板を使って削ったものを、アルミダイキャスト製の部品を多用した高級感溢れる堅牢で軽量な観光バス用のコップ受に改良。軽量で耐久性に優れ量産を可能。その後、樹脂製のガイド、受座を使用した衝突安全性を考慮した製品を開発。

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子ランプ

サイズを大きくして使いやすさを改良ユーザーの要望により押しボタンを大きくして押しやすく改良しました。押しボタンのそばに設置されていた「お降りの方はこのボタンを押してください」のプレートを押しボタン部分に記入する事によって、プレートを不要にした画期的な製品です。車内のステッカーが取れて車内の雰囲気がスッキリとしました。光源に従来のランプ方式とLED方式を採用しました。

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シートテーブル

アルミ板からアルミダイキャストへ(軽量化、耐久性の向上)従来は板を使っていたテーブルをアルミダイキャスト製の堅牢で軽量な観光バス用のテーブルに改良。観光バスのシート裏に手軽に後付ができ、大きさも適度であり、コップ受も設置されています。ガイドを上げればテーブルとして広く使えます。

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汚泥吸引車バキューム・コンベヤ

国内で初めてルーツブロワを使用し市販された汚泥吸引車国内で初めて、ルーツブロワーを真空ポンプとしてシャーシに搭載し、消防車用のフルパワーPTOで駆動させました。工場などから排出される廃棄物を直接ホースで飛散することなく車両後方のタンクに回収し、処理場へ運搬する汚泥吸引車を開発しました。

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粉体吸引車 モービルバック

乾燥した粉体回収用として開発され吸引車の用途拡大に貢献乾燥した粉体を回収する目的で、汚泥吸引車をベースに回収タンクにバグフィルターを何本も装着させ、専用機として開発しました。初期段階では、バグフィルターに付着した粉体を、ウーハースピーカーの音波の振動で落とすテストを繰り返しました。

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活性炭回収専用吸引車パワープロベスター

我が国で初めて活性炭の供給と回収を可能とした吸引車浄水場などでろ過材として使う活性炭を箱ダンプに連続的に回収と排出を繰り返し、運搬する目的で開発しました。車両後方のクレーンで搭載してある小さいタンクを箱ダンプのハッチを開けた上に設置し、活性炭をバッチ式で落とします。

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リフトダンプ式汚泥吸引車モービルバック

我が国で初めて開発されたリフト式汚泥吸引車国内で初めて、リフト式の汚泥吸引車を開発しました。この車両は汚泥吸引車をベースとし、リフト機構を設け、回収タンクに吸引回収した汚泥等を箱ダンプカーの荷台へ直接ダンプ排出できます。この車両1台で複数の箱ダンプに汚泥を移し変え、ピストン輸送することで、大量の汚泥を処理することができるようになりました。

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超強力吸引車パワープロベスター

ジオフロント(高深度地下開発)工事に使用する国内最大級の吸引車ジオフロント(高深度地下開発)工事において、地下50mから汚水、汚泥を地上へ吸引回収する目的で開発しました。当時としては国内最大級の吸引能力を持った超強力吸引車です。

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公園砂洗浄車ミスターサンドマン

ミキサードラム方式を利用した始めての砂洗浄吸引車子供たちが楽しく遊ぶ公園の砂場は、犬や猫の排泄物に汚染され、定期的に新しい砂に入れ替えられ、古い砂は廃棄物として処理されます。この車両は、砂を直接、ミキサータンクに吸引し、洗浄(消毒)後、元の砂場にもどす機構を備えた公園砂吸引洗浄車です。この車両により、公園の砂を廃棄することなく、リサイクルすることができるようになりました。

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