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PIM

世界初、モータドライブ用PWMインバータに要求させるコンバータ部ダイオード、ダイナミックブレーキ用、インバータ部IGBT、ダイオードを絶縁型の1つのパッケージで構成した。パワー半導体をすべて内蔵することで装置の小型化、組み立ての工程改善に貢献した。

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平型IGBT

世界初、圧接型のIGBTモジュール構造にすることで上下両方向への放熱を可能とし、素子の適用電流を向上させ、大電力及び高圧モータドライブ等での性能向上に貢献した。

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ワンチップ高機能MOSFET

世界初、自己分離NOMOSプロセスを用いた、過電流・サージ(ESD、L負荷サージ)に対する保護機能と出力段MOSをモノリシック構成し、従来の単体MOS、BJTと同じ3端子構成で実現した高機能MOSFETを開発し、自動車用ECUの小型・高信頼化に貢献した。

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液晶パネル専用電源IC

世界初、液晶パネルの駆動に必要なすべての電力供給を賄い、スイッチング用MOSFETも内蔵した小型電源IC。液晶パネルの小型化と市場拡大に寄与した。

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NPT-IGBT

国内初、ノンパンチスルー型IGBTチップを絶縁型パッケージに組むモジュールの製品化により、IGBTのスイッチング損失の温度依存性を改善しモータドライブ用インバータ等の信頼性向上に貢献した。

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SOI型PDPスキャンIC

世界初、貼り合わせSOIウエハにトレンチ分離を適用した誘導体分離方式と横型IGBTを組み合わせることにより、従来の接合分離方式に比較して、大幅な低消費電力化とチップサイズ縮小によるコストダウンを実現し、カラーPDPの発展に貢献した。

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インクジェット・プリンタ用高耐圧電源IC

世界初、パソコンの普及に伴い、その周辺機器としてプリンタが普及する中、特にピエゾ方式のインクジェットプリンタでは入力電源が42V必要となる。この要求に対してパワーMOS内蔵の1chDC/DCコンバータ用ICを開発・量産供給することでプリンタ価格のコストダウンおよび製品の普及に貢献した。

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チップ温度センサ内蔵IGBT-IPM

世界初、チップ温度センサをIGBTチップ上に構成したIGBTチップ、ダイオード、ドライブ回路及び保護回路を絶縁型パッケージ内に構成した。チップ温度の測定により素子適用限界を向上させることによりモータドライブ用インバータの性能向上に貢献した。

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ワンチップイグナイタ

世界初、高サージ耐量と電流制限機能付きのIGBT型ワンチップイグナイタを開発。自動車用独立点火方式の普及、燃費向上と排ガスのクリーン化に貢献した。

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部分共振型電源用パワーIC M-Power1

世界初、ZVT部分共振用制御ICとメインMOS-FET・補助MOS-FETを1つのパッケージに搭載。構造は配線基盤を廃止しIC・2つのMOS-FETとフレームで構成することによりオールシリコンで達成。スイッチング電源の高効率・高力率・小型化・高信頼性に貢献した。

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FS-IGBT

国内初、コレクタ部(裏面)にバルク部とは異なる抵抗層を構成することで電解の緩和をしたフィールドストップ(FS)構造のIGBTにより、バルク層の厚みを低減し低損失なIGBTを実現。パワーエレクトロニクスの発展に貢献。

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ディジタル・スチル・カメラ用システム電源IC

世界初、ディジタル・スチル・カメラ向けにCMOSプロセスを用いた初の統合システム電源ICを開発し、ディジタル・スチル・カメラの高機能化、省電力化に貢献した。

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パワーMOSFET SuperFAP-Gシリーズ

世界初、プレーナー型パワーMOSFETにおいて、シリコン理論限界の10%以内にまで迫る低オン抵抗特性と従来比約1/2倍の高速スイッチング特性を両立した画期的な超高性能パワーMOSFETを実現し、スイッチング電源の小型化、高効率化に貢献した。

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逆阻止IGBTモジュール

世界初、順・逆両方向に耐圧を有するIGBTチップを冷却体と絶縁したパッケージ内に2阻止並列接続の状態で内蔵することで双方向のスイッチを構成した。交流電流の周波数をダイレクトに交換する装置等に応用することでパワーエレクトロニクスの発展に貢献した。

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携帯電話用システム電源IC

世界初、RGBのLED輝度勾配をデジタル制御する回路を含む、携帯電話の統合LED用電源ICを製品化した。蛍のような着信イルミネーション、バックライトなどのLED点灯制御を本電源IC1個で行うことが可能となった。

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電流共振型電源用パワーIC M-Power2

世界初、共振はずれが無く、軽負荷での周波数上昇が少ない複合型電流共振用の専用制御ICと2つのMOS-FETを1つのパッケージに搭載しオールシリコンで達成。スイッチング電源の高効率・高力率・小型化・高信頼性に貢献した。

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車載用ワンチップ圧力センサ

世界初、CMOSプロセスでEPROMを用いたデジタルトリミングが可能なワンチップの車載用圧力センサを開発し、自動車のエンジンマネジメントに関するエレクトロニクス化、環境性能の向上に貢献した。

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車載用入力統合IC

世界初、自己分離CMOS/NOMOSプロセスを用いた、車載環境でのサージ(ESD、IGパルス)は吸収し、車両状態信号のみをCPUに伝達する入力統合ICを開発し、自動車用ECUの小型・高信頼性化に貢献した。

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マイクロ電源

世界初、パワーインダクタと制御ICを一体化して厚さ1mm以下の製品を実現した。インダクタと制御ICを併せた実装面積で世界最小サイズ(3.5mm□)。携帯機器の小型化に貢献。

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第二世代マイクロ電源

世界最小、パワーインダクタと制御ICを一体化したインダクター体型制御ICとして世界最小サイズ(2.95mm*2.40mm)を実現。携帯機器の小型化に貢献する。

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バッチャープラント

バッチャープラントとは、フレッシュコンクリート 標準用語:レディーミクストコンクリート(生コン)の製造工場の名称です。 形式は、強制2軸コンクリートミキサー(1.5m3) 公称能力は、時間当たり90m3の製造能力です。

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日本語ワープロ ピコワード

国内初の個人向け日本語ワープロ。1984年(昭和59年)に発売され、当時10万円を切る低価格を実現。熱転写の印字方式を採用することにより、小型でありながら高機能な製品を開発。その後の個人向けワープロ市場を広げた画期的な製品。

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ASD11

国産さく岩機第1号 大正初期以前のさく岩機は輸入品で、欧米諸国鉱山用で、大型で日本人には操作しにくかった。安全性や、坑道方式鉱山環境においても、実情にはそぐわないものであった。 本邦で最初に製造された足尾式さく岩機(大正3年製造)は、日本の鉱山事情にあわせたものであり、操作性や安全性向上に配慮されていた。省エネも図られており、鉱山諸設備効率化の道を開いた。 当さく岩機は、足尾で生産され、国内各所に外販され(大正5年)、国内他鉱山で続々採用され、当時の日本の鉱山と周辺の環境改善に大いに貢献した。

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古河式自溶製錬設備

国産自溶製錬設備第1号 従来の銅製錬所においては、反射炉や高炉を採用していたが、これらの製錬法では脱亜硫酸ガス処理において不十分で、大量の亜硫酸ガスを大気中に放出拡散し、製錬所周辺の環境汚染を招いていた。 本邦で最初に、当社が建設した自溶製錬設備は、熱ガス流路が完全に密閉されているため、亜硫酸ガスの漏洩や放出が最少で、周辺の環境改善に絶大な効果を発揮した。大変優れた銅製錬法であることが認められ、古河式自溶製錬設備として、国内産銅各社(6社中5社)が導入することとなり、非鉄金属製錬排ガス公害の撲滅に大いに貢献した。

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環境配慮型照明

松下電工の照明は地球環境保護に貢献しています。 (1)1980年:蛍光灯銅鉄安定器に代わり、より効率の高い電子安定器(インバータ)搭載の住宅用照明「ストロングライト」を商品化 (2)1986年:世界初の電子安定器型HID照明器具を商品化 (3)1990年:寿命6万時間、省メンテナンスと省資源に貢献する無電極照明「エバーライト」を世界で初めて実用化 (4)1991年:総合効率100 lm/Wを実現した高周波点灯型「Hf蛍光灯照明器具」商品化 (5)1993年:反射率が業界最高98%の反射鏡「シルブライト」を搭載したダウンライトを発売 (6)1994年:防災用照明で従来の3分の1サイズ、70%省エネ、寿命6万時間を実現した誘導灯「コンパクトスクエア」発売 (7)1998年:環境に優しい光源「LED」を使った足元灯を商品化

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FRP亜臨界水分解物およびスチレン-フマレート共重合体サンプル

再資源化が困難なFRPを亜臨界水分解物により、世界で初めて熱硬化性樹脂を含めてFRPに再生するプロセスのサンプル。熱硬化性樹脂を亜臨界水により樹脂原料と機能性高分子、スチレン-フマル酸共重合体(SFC)に分解し、約70%の再資源化に成功。SFCを改質して創製した新機能高分子、スチレン-フマレート共重合体はその構成原料の5~10倍もの価格のFRP用低収縮剤へと「高付加価値化リサイクル」できる。

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全熱交換形換気扇ロスナイ

紙のもつ特殊な性質を巧みに利用した世界初の制止形全熱交換形換気扇“ロスナイ V-1300”。 全熱交換形換気扇は、給気と排気の間で熱を交換しながら換気することで、換気で損なわれる空調にかかったエネルギーを回収することができる。地球環境にも経済的にも優しい省エネ換気扇である。ロスナイは、現在は世界40ヶ国以上で累計500万台以上販売されている。その第1号機となったのがこの製品である。

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再生アスファルト合材

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Adwill RAD-seriesカタログ(UV硬化型ダイシングテープ&UV照射装置)、DVD(未来を創造する“発想”と“技術”)

Adwill Dシリーズは作業工程に応じて粘着力を制御できる画期的なUV硬化型ダイシングテープです。 ダイシング時には強い粘着力で確実にチップを保持し、UV照射により、弱い粘着力に変え、ダイボンディング時のピックアップ性を高めます。さらにチップ裏面への粘着剤残●も僅少に抑制できます。 チップの品質向上を目的としたウエハのフルカットダイシングやチップのマルチサイズ対応に不可欠なダイシングテープです。 製品群の名前「アドウィル(Adwill)」は「Adhesion Level at Will」の略で、意味は「粘着力を意のままに出来る」。※特許登録(日本No.1712427 / 米国No.4756968)

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イリジウム192用ガンマ線透過試験装置

日本原子力研究所〔現独立行政法人日本原子力研究開発機構〕により非破壊検査用ガンマ線源(イリジウム192)が国産化され、弊社グループの非破壊検査株式会社と共同にてPI-10H型ガンマ線透過試験装置を国内で初めて開発。 昭和42年(西暦1967年)5月プラントメンテナンスショー〔(社)日本プラントメンテナンス協会主催〕へ出展、「最優秀省」受賞。 以後、改良に努め現行機種であるPI-104H型まで累計600台を販売。

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工業用エックス線装置

1961年製 工業用エックス線装置。透過度の弱いエックス線をアルミ鋼材などの軽金属の溶接部に照射し、フィルムの濃度差により溶接部のきずを調べる装置。携帯用初期の装置。

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工業用エックス線装置

1977年製 工業用エックス線装置。エックス線を鋼材の溶接部に照射し、フィルムの濃度差により溶接部のきずを調べる装置(当装置は厚さ20㎜まで撮影可能)。携帯用初期の装置でオイルでの冷却を行う(現在は空冷)。

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「ソリッドーズ」 線量率計

「ソリッドーズ」 線量率計。労働安全衛生法に定められたエックス線撮影時における管理区域の放射線レベルを測定及び放射線源の検知に使用する。

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コロメータ(超音波厚さ計)

1973年製 超音波厚さ計。鋼材の腐食、摩耗等による厚さの減少を超音波の音速と反射時間から計算して測定する。

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可搬形工業用X線装置(X線発生器)

小型軽量の可搬形工業用X線装置であり、従来と比較して重量はX線発生器65%、制御器50%の軽量化を実現し、出力は60~200kVpで薄物から厚物の広範囲の透過検査を可能とした。また、X線管焦点2.0mmと市販されている装置では最小であり、鮮鋭な解像力の良い写真が得られた。防電撃、防X線、耐震構造、過負荷自動防止装置、逆電圧低減装置を備え信頼性が高く、長時間連続使用が可能であった。(日立評論S38.1第45-1号より引用)

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超音波探傷器

FD-610S形超音波探傷器は、従来形のFD-210、410シリーズの生産実績による高信頼性をベースとして開発した汎用超音波探傷器である。基本性能面では特に分解能の向上を図り、鋼板1㎜の底面エコーの分離を可能とした。また、ブラウン管輝度調整器の取付けにより、輝度を低下させることなく時分割ゲート表示を実現した。さらに、ゲート内エコーAC出力を標準装備し、周波数分析を可能にした。  (FD-610S取扱い説明書より引用)

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渦流探傷器

1972年に開発されたMD-206Mは、オールトランジスタ型で、軽量且つ高性能を誇り、当時世界でも稀れな差動方式に絶対値方式を追加した検査が可能な、渦流探傷器を自社開発で実現した。さらに、検査に欠かせないプローブコイルは、従来の鉄心を持つ基本的構造に囚われず、コアレスコイル(特許取得)を開発することで、別段の装置を加えずに、非磁性材料・ステンレスまで、検査が可能となった。

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渦流探傷器

ND-382渦流探傷器は、世界で初めての三元式渦流探傷法を実現した。1981年当時、絶対値方式・差動方式共に、欠陥は細管全円周の平均値を出力していたが、 新たに開発した「分離解明方式」により、欠陥最深部の深さをチャート上に棒グラフ表示する ことが可能となった。棒グラフ表示は、欠陥減肉を5%刻みで表示し、細管の内外面何処にあるのか表示することが出来た。

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超音波探傷器

国産の超音波探傷器として1960年代販売されたものであり、主に鉄鋼製品の内部欠陥の検出に用いられた。初期型の超音波探傷器は丸型のブラウン管を用いているが、以降の製品では角型ブラウン管となった。付属品として、各種超音波探触子と一緒に販売された。

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地中探査レーダー装置(アンテナ、制御器、プリンター)

本装置はパルス電磁波を使った地中探査装置である。パルス電磁波を送信アンテナから地中に放射して、土と電気的性質の異なる埋設管や空洞などの境界で反射し、地表に戻って来た電磁波を近くの受信アンテナで捉え、到達する時間差から反射物までの深度を計測し、アンテナを移動することにより、断面画像として地中状況を表示する装置である。地表よりの探査深度はアンテナ周波数200MHzで約4mまでの探査が可能となっている。

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機関紙「EMATEC」

機関紙「EMATIC」 環境に関わる最新の情報を的確にまとめ、当センターの機関紙(平成11年現名称に改名)として昭和49年から30年以上にわたり年4回発行し、関係官公庁、関係団体および賛助会員企業等に配布している。

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TK式海水取水先端

火力・原子力発電所では復水器の冷却用に大量の海水が利用される。冷却用海水はその使用目的から、極力低温で清浄な海水が望まれる。一般に、海表面付近は夏季にはその水温が上昇し、海底面付近には荒天時に海底の土砂を大量に含んだ懸濁層が形成される。冷却水としてはこのような層からの流入を極力抑制し、中間層から取水された海水(選択取水)が望ましい。TK式海水取水先端は選択取水を目的として1960年代に開発され、これまで多くの発電所や製鉄所などに設置され稼動している。

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Emcor試験機

自動調心型玉軸受を使った動的防錆性評価試験機で1980年代初めドイツより輸入され、国内で初めて導入された。蒸留水または塩水を用いて、運転・停止を交互に繰り返しながら、軸受の外輪の腐食状況でグリースの防錆性を的確に評価することができ、鉄鋼の連続鋳造装置用グリースの防錆性評価をはじめ、多くの実機での防錆評価試験機として実績を残す。

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転がり軸受け用高温長寿命フッ素グリース

パーフルオロポリエーテル油とPTFEを主成分とする国内初のフッ素系高温長寿命グリース。当初自動車の塗装ラインに採用。アニオン塗装ライン(炉内温度180℃前後)にて5年間、カチオン塗装ライン(220℃前後)にて2年間、再給脂なしでの稼働を達成。それまでの塗装ライン用グリースと異なり炭化しないため、再給脂よりさらに数年間、ラインのメンテナンスフリー・省力化を実現。その後、多くの用途で高温長寿命グリースとして実績を残す。

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The Institute Spokesman

米国グリース協会発行のグリース専門誌で、現在の雑誌NLGI Spokesmanの前身。当社は、1946年発行の第9巻から購読。

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三段ロールミル

グリースのせん断、分散機として、三段ロールミルが広く使用されているが、その三段ロールミルの1号機。分散効果に優れるために、種々のグリースの分散機として使用されている。

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グリース反応釜

内羽根と外羽根が逆回転するダブルモーション攪拌羽根を備えた、グリース反応釜の1号機であり、あらゆるタイプのグリース反応釜として使用された。容量が約200Kgの少量釜であり、試作用として使用され、当社の新製品の開発に用いられてきた釜である。

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真空式ニーダー

グリースと粉体添加剤の混合等に、ニーダーが現在広く使用されているが、攪拌ブレードが単純な形状の初期の頃に使用されたニーダーで、真空ポンプも付設され、ニーダー内を真空にし、グリース中の泡も除去することができる。現在使用されているニーダーの原型。

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ニーダー

グリースと粉体添加剤の混合等に、ニーダーが現在広く使用されているが、現在使用しているシグマブレードの1号機。初期の攪拌ブレードで、現在のものよりもブレードが大分細い。

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TIMKEN LUBRICANT TESTER

TIMKEN LUBRICANT TESTER(チムケン試験機)は、1958年にASTM(アメリカ材料試験協会)に規定された潤滑剤の極圧性能を評価する試験機である。当社は1967年に本試験機を導入することにより、今まで評価が難しかった高速・高圧下でのグリースの評価が可能になった。本試験機の利用により、その後、優れた極圧性を有する多くの極圧グリースが開発された。

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