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大型パーン給糸可能二段デッキ型ダブルツイスター 独自の円錐型スピンドルにより安定したバルーニングフォームが得られ最高rpmの高速回転が可能。 スピンドル1回転にて2回の撚りが得られ、幅広い番手範囲とあらゆる化合繊糸の撚糸が可能。
情報所有館 : 国立科学博物館
FRP波板はガラス繊維と不飽和酸ポリエステル樹脂の複合による強化プラスチックです。 1954年の国産品初の製造・販売開始以前は、屋根の明り採りはガラス板であり、重く、割れ易いものでした。1954年以後、FRP波平板部会各社は独自の技術による量産製造機を開発し、拡販に努め、FRP波板が屋根採光材の代名詞に称される迄に至りました。現在もFRP波板は生産しておりますが、50数年の歴史の中、当初の製品は残存しておりません。 従いまして昭和30年、40年代のカタログ、資料等を各社保有しておりますので提示させて戴きます。
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1970年に「人類の進歩と調和」のテーマで開催された日本万国博覧会のシンボルは岡本太郎画伯の「太陽の塔」である。万博開催前年の初夏、岡本画伯が当社へ来られて、「太陽の塔の顔」の原型(直径約60cm)から、ガラス繊維複合材料(FRP)を使用して直径12mの大きな顔の製作要請があり製作した。特徴は(1)岡本画伯の意向に沿った芸術作品が再現された(2)大型FRP製レーダードームの製造技術を駆使し、複雑な三次元の芸術作品の原型から、直径12mの 発泡ポリスチレン樹脂ブロックを素材として精密にスケールアップしながら成形型を作り、FRP製「太陽の塔の顔」を製作した。(3)特殊な表面処理技術により、本来もっているFRPの光沢性をなくして、岡本太郎画伯の芸術的感覚から来る要請の「表面ザラツキ性(微細な凹凸)を持たせた。以上の「太陽の塔」は岡本太郎画伯の傑作品でもあり、当社のFRP成形技術と連帯する事により完成させた大型芸術作品である。
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世界初のユニットバスルーム 東京オリンピックを翌年に控えた1963年、建設中のホテルニューオータニより短期施工が可能なバスルームの開発依頼を受けた。あらかじめ器具や配管を組込んだユニットを現場へ運び込むという発想と組立てを内側から行う独自の技術により、完全防水、軽量化を達成した世界初のユニットバスを開発し、工期内に1044室分を納入することに成功した。
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木製中型掃海艇をFRP化するための基礎研究を実施した後、実証を目的として建造した。FRP部分の外形寸法はL×B×D=13.45×9.4×4.2m、骨付き単板構造で前後に鋼製整流殻をボルト/接着併用締結し、全長約30m、排水量377tとした。船体縦曲げ、甲板荷重、振動、音響透過、対水中爆発試験などを行って、我が国初の手積み成形FRP大型構造の建造性、健全性を実証した。
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FRP中型掃海艇実物大模型の試作実績をもとに、手積み積層法による船殻一体成形で建造した。外形型寸法はL×B×D=35×7.5×3.5m、常備排水量165tである。艇性能は強度試験、航走試験を行って実証され、JG-FRP船特殊基準の全長制限を30mから35mに拡大する根拠となった。航走試験後、練習艇として25年以上使用され続け、FRP大型舟艇実現の礎となった。
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日本で環境対策を独自技術開発した好例です。この子安工場の設備は、導入技術から自社開発、業界共同開発へと発展した排煙脱硫技術開発のもととなった技術です。
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日本で環境対策を独自技術開発した好例です。導入技術をもとに自社開発した排煙脱硫技術が、さらに業界共同開発へ発展しました。
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導入技術から自社開発、業界共同開発へと発展した排煙脱硫技術開発の流れの中にあって、単独で焼結炉に設置した我が国最初の設備です。
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一連の排煙脱硫技術開発の流れの中にあって、アンモニア硫安法による焼結脱硫技術と対になる技術です。この技術によって、コークの副生アンモニアを利用しての焼結排ガス中SOx除去と副生硫安の回収が完成しました。この導入技術は、一方の技術との融合によって新たな技術的な可能性を生み出したといえます。
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日本で環境対策を独自技術開発した好例です。導入技術をもとに自社開発した排煙脱硫技術が、さらに業界共同開発へ発展しました。
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導入技術から自社開発、業界共同開発へと発展した排煙脱硫技術開発の流れの中にあって、単独で焼結炉に設置した我が国最初の設備です。
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日本で環境対策を独自技術開発した好例です。導入技術をもとに自社開発した排煙脱硫技術が、さらに業界共同開発へ発展しました。
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一連の排煙脱硫技術開発の流れの中にあって、当時我が国鉄鋼業界コークス炉に設置された最大規模の排煙脱硫設備です。フマックス法を採用し、処理能力2万5000Nm3/h、脱硫率90%、触媒はピクリン酸です。
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導入技術から自社開発、業界共同開発へと発展した排煙脱硫技術開発の流れの中にあって、単独で焼結炉に設置した我が国最初の設備です。
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マレーシアの天然ゴム用途に樹液を採り終えたゴムの木を捨てることなく科学技術・ケミカル技術と接着技術を駆使することで、カビや虫害といったゴムの木の欠点を克服し環境に優しい商品(イースタンオーク集成材)として市場に投入した。その結果、現地マレーシア・ケダ州より経済発展に対する多大の功績が評価され、当時の弊社社長が、勲章を授与された。
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我が社の食塩電解用イオン交換膜「フレミオン」は、電力消費量が少なく、電流効率が高い、省エネルギータイプである。また得られる苛性ソーダの品質が高く、長期間の使用に対する耐久性を持っている。しかも様々な運転条件にも対応できると言った特徴を持ち、日本のみならず世界中のクロアリ会社で愛用されている。
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1982年に、陽極と陰極の間隔を限りなくゼロに近づけ、さらに我が社独自の高性能陰極を採用することで、従来のイオン交換膜法電解槽よりも大幅に電力消費量が少ない省エネルギータイプで、しかも安価でコンパクトである単極式電解槽「AZEC-M3」を開発し、日本のみならず世界中のクロアリ会社で採用され、現在でも稼動し続けている。
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1990年に、導電部材の電気抵抗を可能な限り低減し、陽極と陰極の間隔も近づけ、さらに我が社独自の高性能陰極を採用することで、高電流密度運転に対応でき、従来のイオン交換膜法電解槽より大規模生産に適した複極式電解槽「AZEC-B1」を開発し、日本のみならず世界中のクロアリ会社で採用され、現在でも稼働し続けている。
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明治9年(1876年)に、荒川政七商店(現在の荒川化学)を創業して以来、130年に及ぶ永きにわたりロジン(松脂)を原料とする各種誘導体メーカーとして、独自の技術を確立してきました。ロジンとは松に含まれる樹脂酸を精製して得られる天然樹脂で、地球に優しい再生可能な植物由来の樹脂です。野球のロージンバップ、紙のにじみ止め薬品、印刷インキ用樹脂、粘着・接着剤用樹脂など広範な分野で使用されています。
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プリンタ(複写機含む)用のトナー定着用ランプにおいて、ランプの熱放射効率向上の技術課題を克服し、輻射効率と立ち上がり時間の短縮を図る。上記に伴い、プリンタの待機時余熱を不要にすることで、プリンタのオンデマンド化を可能とし、プリンタ自体の省エネにも大きく貢献。 〈参考〉当製品で年間約85,995tのCO2を削減(製品0.7kwhを年間130万本生産、25,000時間使用した場合の削減量)
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当社は量産性、薄型性にSFBGAパッケージを開発し、1GビットDRAMを積層して組み立てた4GBの大容量メモリモジュールを開発しました。サーバ/ワークステーション等のハイエンド機器分野に適した製品です。個々に封止された1GビットDRAMを積層する構造のため、積層工程前にチップ選別が可能であり、安定した生産性を実現しています。 主な特徴 ・1GビットDDRを36個搭載した4GBメモリモジュール ・DDR2 400Mbps/533Mbps ・VDD=1.8V
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90nmプロセスを採用し、高速動作、低消費電力を兼ね備えた、シンクロナスDRAMです。製品系列として512MモバイルRAM(×32/×16)、256MモバイルRAM(×32/×16/×8)、128MモバイルRAM(×32/×16)があり、それぞれSDR/DDRの機能を搭載しております。本製品はロジックやフラッシュメモリなどの製品との積層(MCPやSiP対応)に最適であり、携帯電話やモバイル機器の高性能/高機能化に貢献しています。 主な特徴 ・1.8V低電圧・DDR 166MHz(333Mbps)/SDR 133MHz ・従来比 消費電力 10分の1以下
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「ISO14001環境側面と環境技術」日科技連出版の書籍で、中小建設業がISO14001の規格に適合したシステム構築する上で、環境側面及び環境影響一次評価を同時に実施する事によって、その複雑な抽出手順をできるだけ簡便にして、その作業要員自身が理解して、運用できうる手順とフォーマットを考案した事例である。本著の中でP104~110に渡って掲載されている。
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品名:4IK25A-A(AC小型標準モータ、インダクションモータ)1965年当社Kシリーズとして開発商品化。高いトルクを、より少ない重量で出せるようになり高効率(省エネ、省資源)が図られた。信号用から動力用への小型モータ転換期にAC小型標準モータの定番として、世の中で広くご使用いただいた。 別紙添付(グラフ)当社モータでの出力1W当たりの製品質量の変遷 ・IH7A(1955年)80mm×75mm…1.4kg/7W→200g/7W ・4IH25A-A(1965年)80mm×85mm…1.5kg/15W→60g/W
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1985年の通信自由化を機に、それまで大型電算機で構築されていた大気汚染常時監視テレメータシステム市場に、弊社が自社開発により、パソコン通信技術を活用した省スペース、省コストのシステム商品を国内で初めて投入し、既存市場に鋭く切り込んだ。その後約50自治体に数百台を納入し、大気汚染モニタリングの進化によって環境保全技術に貢献した。
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明治11年、文部省は全国の公立師範学校に米国Ritchie社製の物理器械を公布した。明治15年(1882)島津源蔵は当時島津が保有していた製造技術を持ってRitchie社カタログと同じ図版を使用して理化器械目録表を作成した。
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電気自動車は無公害エンジンとして脱化石燃料時代に向けて注目されているが、島津源蔵は米国デトロイト社製の電気自動車を購入し、自分の手がけた蓄電池を搭載して1946年まで30年間愛用していた。 なお島津創業記念資料館には写真類と模型が展示されており、現物は(株)ジーニアス・ユアサに玄関ロビーに保存展示されている。
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水の電気分解により水の成分が水素と酸素から成ることを示す教育用理化学実験器で、電気分解後発生した水素と酸素の燃焼具合も上部のコックを開いて調べることができる。
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ダイキン冷凍機の生みの親である藤岡宏元副社長が、退任後に当社の冷凍空調技術発表の歴史を記録し、後世に残したいとの思いからまとめたものである。 特徴は「冷凍空調の技術発展の歴史をまとめた本」である。A4版上巻343ページ、下巻395ページ。
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我が国の道路事業進展の歴史を概観しつつ創立前史を含む当社の足跡をたどったものである。変換する社会情勢・技術情勢の中で、当社がどのように関わってきたかを、史実に基づいて記録したものである。(1)前史(2)設立から終戦まで(3)経営再建と体制整備(4)道路整備体制確立と高速道路時代(5)道路事業の発展と社業の飛躍(6)先進技術の吸収と周辺技術の開発(7)高度成長時代の終焉と低成長時代への対応(8)終わりなき繁栄をめざしての8章で構成。
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弊社は日本で最初に設立された濾過器専門メーカであり、昭和12年(1937年)弊社の前身である『日本濾過器製作所』でエンジン用濾過器を開発・生産開始した。その代表的製品が『オートクリーン』と呼ばれるもので、当時は『ゼロ戦』にも搭載されていたと聞いている。本品は現在では少量ではあるが、船用等ディーゼルエンジン用濾過器として使用されている。 ※写真は当時のものではなく、同種の現在生産されている製品です。
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国内初、ベース、コレクタ間にパワーツェナーダイオードを内蔵し、ESB耐量を向上させた高耐圧バイポーラトランジスタを開発し、自動車用イグニッションシステムの電子化に貢献した。
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世界初、インバータ回路を構成するトランジスタとダイオードに加え、トランジスタのドライブ回路並びに電流、温度センサーと比較回路を内蔵しトランジスタの保護回路を内蔵した絶縁型モジュールを世界で初めて構成し(500v 30A以上)、パワーエレクトロニクスの発展に貢献。
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国内初、自己分離CMOS/NOMOSプロセスを用いた、過電流・サージ(ESD、L負荷サージ)他に対する保護と状態出力機能、出力段MOSをモノリシック構成したインテリジェントパワースイッチを開発し、自動車用ECUの小型・高性能化に貢献した。
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