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2台のカセットデッキを一つのボディに搭載し、「一発編集」・「2重再生」・「連続再生」・「多重録音」などのテープ編集を1台で可能にした独自のステレオダブルカセットレコーダー「ザ・サーチャーW」。業界初のダブルカセットの発売で80年代のテープオーディオの新しいスタイルを提案した。
情報所有館 : 国立科学博物館
屋外で気軽に音楽を楽しむという新しいライフスタイルを提案した「ウォークマン」1号機。若者の間で大ブームを巻き起こし、「ウォークマン」は携帯型オーディオの代名詞となった。発売時の価格は33,000円。
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世界最大、口径160cmのスピーカであり、低音を130デシベルの大音量で再生できる。カーボンファイバーハニカムコーンにより大口径ながら、軽量で高剛性な振動板の開発により製品化が実現できた。軽量化のためにフィールドコイルを使用した磁気回路を採用している。1981年の神戸博、1985年のつくば博へ出展。
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世界初のレコード自動演奏機能「オートディスク」を開発。両面レコード自動演奏のステレオシステム<VZ-V3>を発売し、新しいオーディオスタイルを提案した。
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世界初のコンパクトディスクプレーヤー。本機の登場によりCD時代が幕を開け、だれでも手軽に優れた音質が楽しめるデジタルオーディオが現実的なものとなる。発売時の価格は168,000円。
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世界で初めて自動車の移動による電界変動に応じて、同一放送内容の電界の強い局を自動的に選局していく電子同調カーラジオ。1チューナーで音途切れ無しに比較局を瞬時検索。音声出力の比較による同一内容判別。
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CDジャケットサイズの実現と当時では破格の49,800円という価格で業界に衝撃を与え、CDの普及を強力に後押しした。愛称は「ディスクマン」。
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ディジタルプロセッサーDC-81とペアーであるセパレート構成のCDプレーヤーシステムで、プレーヤー部とディジタル・プロセッサー部の接続に世界で初めて光ファイバーを採用。後にこの方式が業界標準規格となった記念すべき製品。ディジタル信号の不要輻射が全く出ない画期的なリンクである。
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CDプレーヤーDP-80とペアーであるセパレート構成のCDプレーヤーシステムで、プレーヤー部とディジタル・プロセッサー部の接続に世界で初めて光ファイバーを採用。後にこの方式が業界標準規格となった記念すべき製品。ディジタル信号の不要輻射が全くでない画期的なリンクである。DA交換には、IC構成では得られないディスクリート部品で構成した超高性能のDAコンバーターを搭載した。
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世界初のデジタルオーディオテープレコーダー(DATレコーダー)。アイワの高級オーディオブランド「EXCELIA」の1号機。発売当時の価格は188,000円。
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世界初の40kHzまでのオーディオ信号が録音できるPD(Prodigi)方式ハイサンプリングPCM録音機。1/4インチ磁気テープに線記録密度38.4kbpsのマルチトラック固定ヘッド記録方式を採用し、96KHzサンプリング、2チャンネルオーディオ録音を実現した。1988年に製品化。
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ポータブル・ミニディスクレコーダー1号機。新世代パーソナルオーディオを目指して開発されたミニディスク(MD)商品化の第一弾であった。発売時の価格は79,800円。
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1992年発売の業界初録音付き車載DAT。SCMS対応光デジタル入力装備。ADコンバータ内臓でアナログ入力対応。1DINサイズ(178W52H153D),2.0Kg。AM/FM電子同調チューナ内蔵。ワンタッチスライドアウト機構採用により、ホームキットと組み合わせて家庭でも使用可能。車載高温環境でのテープ変形防止を考慮したデッキ。
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世界に先駆けてスピーカーの軽量化と音質改善を同時に達成し、車載用としては主流となった高音質軽量化スピーカーを急速に促進させた。磁気回路の効率を大幅に改善させると共に歪みを10dB~20dB改善させた技術。94年3月に新聞発表、カー用軽量16cm180gで深さ45mmの高効率、低歪みスピーカー。1.軽量化:従来比 1/3 2.歪み低減効果:10~20dB Down。投稿資料:95/02 JAS Journal、96/08 JAS Journal、98/07 AES等。
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DSP処理による自動音場補正機能を兼ね備えた世界で初めてのディジタル・グラフィック・イコライザ。これにより個人でも自由に音場を操作できるようになった。
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2.8MHz高速サンプリング/7次デルタシグマ変調回路による、「1ビットデジタルアンプ技術」を世界に先駆けて開発。微細な雰囲気や空気感までも再現する「超リアルサウンド」に加え、機器の「小型化」「省エネ化」も実現。限りなく原音に忠実に再現する「次世代アンプ」として発売した。
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日本初(おそらく世界初)のダブルラジオカセットレコーダー。再生専用のメカニズムを製品サイドに搭載し、ダビングを可能にした。マトリックス再生などのユニークな機能と高音質なラジカセとしても話題になった。
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ウーファーの最低共振周波数を26ヘルツまで下げるためにギャザードエッジを開発して、振動板の機械的直線性を改善した。ホーン型ツイーターと組み合わせたブックシェルフ型2ウエイスピーカー。HS-500に搭載され、スピーカーユニットとしても発売された。
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我国最初のマトリックス方式の4チャンネルデコーダー(Quadphonic Synthesizer)。通常の2チャンネルステレオを擬似的に4チャンネルに変換するための電子式マトリックス回路で構成されている。本技術は後に映画音響におけるサラウンド方式に受け継がれていく。
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日本を代表するHi-Fiスピーカーユニット。ダブルコーン中央に球型ディフューザーを配し、音を拡散することで大幅に指向特性を改善。当時、同ユニットは球型ディフューザーから愛称を「ゲンコツ」と呼ばれ、多くのマニアに愛された。
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世界初、DD(Direct Drive)モーターをレコードプレーヤー用ターンテーブルに採用。DDモーターの採用で、従来の駆動方式に比べ、飛躍的に回転精度が向上し、雑音・機械振動を低減した。昭和51年度の科学技術庁長官賞をはじめ多数の賞を受賞。
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音楽波形の忠実な再現というテーマに取り組み、マルチウェイスピーカーシステムにおける位相問題をユニークな階段形状のスピーカーユニット配置と高度なテクノロジーを駆使したネットワークなどにより、巧みに処理したスピーカーシステム。国内をはじめ、海外の多くのスピーカーメーカーにまでも多大な影響を及ぼした。
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世界初のLPレコードジャケットサイズ(315mm角)の高性能レコードプレーヤー。クオーツDD(ダイレクトドライブ)モーターと超薄型リニアトラッキングアーム、世界統一規格のプラグインコネクター(T4P)方式のカートリッジを世界で最初に採用。第1回グッドデザイン大賞受賞
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音楽&映像情報をコンパクトに圧縮する世界統一規格「MPEG1」の誕生で、12cmのCDで74分の動画が楽しめる、新ディスクメディア「VIDEO CD」に、世界で最初に対応したビデオCDコンポ。
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屋外でDVDの高画質が楽しめる、5.8型ワイド液晶モニターを搭載した、世界初のポータブルDVDプレーヤー(2電源対応:AC/DCバッテリー)。幅16cm×奥行16cm×高さ4.3cm、本体質量910gと小型ながら、左右各一個のスピーカーを搭載し、手軽にステレオサウンドが楽しめる。
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小型・大容量・高速書き換え・高度な著作権保護など、SDカードのメリットを活かした、世界初のSDオーディオプレーヤー。ほぼ切手大のSDメモリーカードのサイズメリットを活かし、従来のポータブルオーディオ機器に比べ、非常にコンパクトなサイズ(幅46mm×高さ48mm×奥行15mm、質量約55g乾電池込み)を実現。ウエアラブルに楽しめる。
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増幅段はすべてFET構成で最終段は許容損失300Wの超大型・縦型FETをシングルプッシュプルで使い150W/8ohmの大パワーを達成した。新しい発想による新素子・縦型FET(SIT)は自社開発され、それまでパワー増幅半導体素子としてトランジスタ位しか無かった時代に新しいパワー素子がオーディオ用として開発された事は画期的な事であった。(C-Ⅰとペア/¥335,000)
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人は発汗により、水分と共にナトリウムやカリウムなどの電解質(イオン)も失う。従って、身体の渇きを癒す為には、水分と共にこれらの電解質を補わなくてはならない。ポカリスエットは、ナトリウムやカリウムなどの電解質を身体の水に近いバランスで含み、発汗により失われた水分と電解質を速やかに補給する健康飲料として、1980年に登場し、日常のさまざまな生活シーンにおける飲用が広がっていった。
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輸液ライブラリーは、(株)大塚製薬工場(徳島県鳴門市) 輸液情報センターの1階に設置されています。1921年(大正10年)大塚グループの誕生から現在に至る経緯、また戦後の局方品のガラスアンプル製品から最新のクワッドバッグ開発など自社製品の変遷を紹介しています。さらに輸液の製造工程や輸液の歴史に関する資料なども展示しており、医療従事者の方々だけでなく、一般来訪の皆様にも輸液をおわかりいただけるよう、展示方法についても工夫しております。
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1883年、「わが国製薬事業の確立」と「純良医薬の国産化」を目指して半官半民の大日本製薬会社がつくられた。この蒸留缶は当時の同社製薬長である長井長義博士(近代薬学の祖)が留学中のドイツで購入、同社工場に設置されたもので、国産医薬品の製造に寄与したものと思われる。なお、同社は1898年に大阪製薬株式会社に吸収されたが、社名は継承され大日本製薬株式会社となった。
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1947年の当社創立50周年を記念してわが国最初の製薬工場である創立当時の建物を「記念館」として永久保存された。赤煉瓦の壁とツタの緑に覆われ、前面に噴水を配して社員の心に安らぎを与えている。内部では創立当初の資料等が展示されている。
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1897年、製薬業界の株式会社としてはわが国最初に誕生した大阪製薬株式会社の創立趣旨書には、発起人である大阪・道修町の薬業家21名による「純良医薬を安価で提供すること」が記され、製薬業界の良心的総意によっていることが強調されている。翌年、大阪製薬株式会社は東京にあった半官半民の大日本製薬会社を吸収合併し、社名を大日本製薬株式会社に変更して今日に至る。
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日本の近代薬学の祖であり、喘息治療剤エフェドリンの発見者でもある長井長義博士が当社技師長へ宛てたアミールアルデヒド製造に関する手紙。実験手順とともに反応装置もスケッチされており、当時の状況を知ることができる。
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「田辺製薬三百五年史」は、田辺製薬が創業305年を迎えるとともに、株式会社設立50周年にあたる昭和58年に刊行した。江戸時代の1678年(延宝6年)の創業時から、洋薬輸入を経て製薬事業への進出を果たした明治・大正・昭和戦前の時代、そして、戦後の再建と近代化路線を推進し、企業基盤の確立を果たした田辺製薬の305年の歴史を詳細に記述している。年表を含めた総ページ数は659ページ。
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田辺製薬の創業は、江戸時代の1678年(延宝6年)である。初代田邊屋五兵衞が大坂土佐堀の田邊屋橋(現・常安橋)南詰めで、合薬“田邊屋振出薬”(たなべや薬)の製造販売を家業として、店舗を開いたことに始まる。「田辺製薬史料館」には、創業300年を越える田辺製薬の企業活動の歴史的史料(約140点)を展示している。本史料館は、大阪市淀川区加島の田辺製薬加島事業所研究3号館内にある。
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