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ガス充填自動包装機

食品の保持およびシェルライフの延長のため、窒素ガスまたは炭酸ガス等の不活性ガスを自動充填する包装機である。ガスフラッシュ方式を採用した国産第一号機でダブルロータリー式ガス充填自動包装機のため、操作が簡単で不良率が少なく、チャンバー装置と比べると少ないガス使用量で高い置換率が得られるため、食品業界に貢献した。

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U字3形たばこ包装機

たばこの「巻き」をU字形に包装する最後の国産機となった「U字3形包装機」は、各部の高速機構による速度のアップ、セロハン包装機との直結、省力化、最新の電子技術導入、品質検査や安全装置の充実等の新技術の採用による長期安定稼働と「巻き」を搬送する自走車との連結で材料の自動供給、「アルミ箔等」の包装材料の自動接続装置による長時間の連続運転を実現した。これ等の技術の多くは新鋭機に引継がれている。

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W-43 みやげもの包装機

包装機械が大量生産高速化を目指した時代に「W43みやげもの包装機」は多品種少量生産機として開発された。パートの女性が扱え、ノー交換部品でサイズチェンジが5分以内に出来る小型軽量機は、業界の常識を破る包装機であった。各地の銘菓・みやげもの業界から高い評価と支持を受けヒット商品となり包装機の新分野を開いた。通商産業省による昭和56年度、第12回「中小企業向け自動化機械開発賞」を受賞。

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C-1型粉末自動包装機

本機は横型給袋包装機の国産第1号。昭和33年頃、粉末インスタントジュースが大当たり。名古屋の某製菓会社からの依頼を受けて包装の自動化に取り組んだ。当時、半手動の袋詰め機なる存在があったが、当社はこれを独自の自動包装機として完成。これにより大幅な人件費の削減となり、一世を風靡。一時は生産が追いつかなかった。供給方法の工夫により、インスタントみそ汁、お汁粉、ふりかけ、味付け海苔などの包装に貢献した。

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M-1型粉末自動包装機

本機は縦型四方シール包装機としては画期的な国産第1号機で、大手医薬品会社に納入され、粉末胃腸薬を充填包装した。幾多の工夫・考案の中で特にシーリングロールの目合わせ、表裏2巻の包材マーク合わせ、粉噛み防止装置などに苦労があった。能力は、5列式で毎分300袋であった。以後、包装能力は2倍、3倍とアップしていき、完全に医薬品小分け包装機の主流となり、この分野への外国勢の参入を阻止した。

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横ピロー包装機

1958年世界初の即席麺「チキンラーメン」が日清食品より発売され、その後世界中に急速に普及し、今や全世界で4百数十億食の需要がある巨大市場となっている。即席麺を消費者に提供するには、衛生面、意匠面、保存性等で包装が不可欠な要素である。大量生産に見合った包装機械が必要となり、日清食品株式会社様より当社に開発依頼があった。試行錯誤の積み重ねの結果、生み出されたのが横ピロー包装機「PW-61型」で自動包装の分野で画期的な役割を果たすとともに、当社の礎となった機械である。

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光式定量自動充填機

この機械は練製品を対象に考案された充填機である。昭和30年に実用新案出願しているが、これ以前に原型となる機械が昭和25年に考案されている。練製品用の定量自動充填機としては国産1号機になる。重量で量目設定した製品が何回でも充填でき、練状の100℃以上の羊羹を銀紙の袋に充填したり、海苔佃煮・塩辛の製品をビンに充填する等に使用する。秤を使用して手にて行うよりも生産速度が上がる。

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ポリシーラー(卓上形インパルスシーラー)

半世紀前の1955年頃、熱溶着(シール)性に優れたポリエチレンを基調とした包材が出現し、新たな包装技術が求められた。ポリエチレン単体フィルムでも容易に熱溶着が可能なインパルス方式のシール機の開発に国内ではいち早く取り組んだ。特に小、零細企業内での食品関係や工業部品などの小物製品の包装が、誰でも簡単に操作できる手押し式にして「ポリシーラー」を1960年に製造販売開始。現在まで60万台の出荷があり、今でも幅広い分野で普及している。

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脱気シーラー(業務用脱気インパルスシーラー)

1985年頃、脱酸素材が一般的に使われるようになり、業務用として安価で手軽に脱気包装できるインパルスシーラーの需要が小、零細企業の各分野で発生した。これに対応して開発した機種が「脱気シーラーV-300」である。1983年にポリシーラーを基調に開発していた手動式卓上インパルスシーラーに、手動式脱気用ノズル機構と真空ポンプを内蔵。脱気操作は任意手動が可能で、シールとの連携機構になっている。

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ニューポリシーラー(卓上形インパルスシーラー)

1960年に、ポリエチレン製袋の封緘機の第1号機としてスタートしたポリシーラーが、31年ぶり1991年にモデルチェンジされ、性能アップと可愛いデザインに変身。操作しやすい構造と機能の良さはそのまま生かされており、買い換えの安心度合いが高くリピーターの多いシール機になっている。出発点となったこのポリシーラーがインパルスシール機の基本型となって、現在では200種類を超える派生製品が誕生している。

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1~4連ズラシパック機

スライスハムを一枚ずつ供給し、コンベアー上で停ピッチにズラシ1~4連まで上下ラベルを自動的に貼る装置である。

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CEOLA

開発原点は「ラベル交換を簡単に!」。従来のラベラーのように多数のローラーにラベルを通す必要がないのでラベル交換作業がスムーズに行なえるため、従来よりも生産性が向上する。ラベルのセットは3ステップで完了する。1.ラベルを置く。2.ラベル先端を巻取軸に挟む。3.ボタンを押す。という手順でラベルは自動でセットされる。

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高速縦型ピロー包装機

高速計量システムと連動し自動で製袋包装を行い、計量から包装、検査、箱詰めに至るまでトータルシステムを構築。毎分130袋の高速包装を実現し、フィルム送りには、フィルムにストレスをかけない連続モーションを採用。フィルム交換を簡素化することで、タイムロスやフィルムロスを低減。RCUのアイコン表示で簡単操作を実現。

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高速縦型ピロー包装機

世界最速クラスの超高速縦型ピロー包装機。高速計量システムと連動し自動で製袋包装を行い、計量から包装、検査、箱詰めに至るまでトータルシステムを構築。最高包装能力は200袋/分。

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汎用縦型ピロー包装機

高速計量システムと連動して自動で製袋包装を行う食品製造業向け縦型ピロー包装機「ASTRO(アストロ)」。最も需要の多い、毎分100袋の処理能力を持つ。包装機と計量機の能力を最大限に引き出すための包装物落下制御のノウハウなど、食品工業分野で計量を知り尽くしたイシダならではの工夫を盛り込んだ機構を備えている。安定したフィルム送りを実現し、リモートコントロールユニットを使って、フィルム素材に応じた最適な設定が簡単にでき高品質のシールが可能となった。また、多彩なオプションを取り揃え、様々なラインや製品に対応する。

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国産第1号鉱石ラジオ

1925年(大正14年)、国内でのラジオ放送開始の年に鉱石ラジオセットの組立に成功し直ちに発売した、記念すべき第1号である。

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真空管ラジオ「シャープダイン」

1929年、鉱石ラジオに替わる新しい交流式真空管ラジオを発売。本機は1930年発売のラッパ型スピーカーの「シャープダイン」。

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蓄音機

国産ビクトローラー初号機。

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ステレオプレーヤー

業界初のステレオ。

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2S-305形 2ウェイスピーカ装置

三菱電機とNHK技術研究所との共同設計研究により、NHKの定めたBTS規格に適合した放送モニタ用スピーカである。当時の一般スピーカと比較し、広く、平坦な周波数特性と少ない歪、良好な過渡特性、高能率の性能をもったスピーカ装置である。1958年から1991年までの33年間にわたり製造され、現在でも一部の放送局で使用されている。

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ステレオテープデッキ

一般民生用としては初の本格的な3モーター駆動のHi-Fi用4トラック2チャンネルオートリバース・オープンリールテープデッキ。TEACの前身である東京テレビ音響株式会社と東京電気音響株式会社が共同で開発・製造し、TEACブランドとして国内及び海外で販売。

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テープレコーダー

日本で初めてオールトランジスタを実現したテープレコーダー。通称「スリーセブン」。3ヘッド、3モーターの民生用高級機。本体に最大出力8Wのトランジスタアンプを内蔵していた。発売時の価格は85,000円。

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セパレートステレオ

初のセパレートタイプ型ステレオ。当時主流だったアンサンブル型ステレオ(プレーヤー、スピーカー、レシーバー一体型)に対して、左右のスピーカー部を別々のキャビネットに入れて「セパレートタイプ型」と名づけて発売した。その後他社も次々とステレオのセパレート化を図り、これが主流となった。

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ステレオ

モデルチェンジしないステレオ。1964年から3年間で30万台発売。

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PUカートリッジ

コンシュマー・ユースから業務用(放送、レコード品質管理、ラッカーマスターの検聴など)まで、世界で広く使われたMM型ステレオ・カートリッジF-8シリーズの代表製品。4チャンネルCD-4レコード対応や、世界で唯一の分割型カンチレバーも実現化した。広いバリエーションのスタイラス・アッセンブリーは互換性をもち、スタイラス・チップは楕円、超楕円、コニカル、マイクロリッジが用意され、カンチレバー材として、アルミ合金、ベリリウム、ボロン、チタン、窒化シリコン、ダイアモンド、ルビー及びサファイアが使われている。

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プリメインアンプ

日本初のオールドトランジスタプリメインアンプ。その後、ソニーの高級機の代名詞となったESシリーズの1号機。従来の真空管式アンプでは実現が難しかった出力50W+50Wと歪み率0.1%という実力が高く評価された。発売時の価格は88,000円。

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カセットテープレコーダー

世界初のポータブル・ステレオカセットテープレコーダー。セパレート型ステレオスピーカーおよびマイク2本付属。発売時の価格は29,500円。

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完全無指向性球形スピーカー

完全無指向性球形スピーカー。

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ステレオフォノカートリッジ

AT-35Xは独自の構造のVM型のカートリッジである。諸外国の特許を取得した。オーディオテクニカの発展の基礎を築いた製品である。

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ラジオ付きカセットテープレコーダー(ラジカセ)

国産初のラジオ付きカセットテープレコーダー(ラジカセ)。ラジオはAM/FM/SWの3バンド。発売時の価格は25,900円。

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エレクトレット・コンデンサー・マイクロフォン

民生用エレクトリック・コンデンサ・マイクロフォン1号機。高性能プロ用マイクとして定評のあったC-37AやC-38に近い音を手頃な価格で実現し、オーディオファンや録音マニアから大好評を得た。発売時の価格は5,800円。

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カートリッジ

DL-103は、FMステレオ放送用としてNHKとの共同開発によって完成した、ムービングコイル形ステレオカートリッジである。その優れた音楽性は現在もNHKのFM放送局をはじめ、民放各局、さらにはアナログレコード製作現場で絶賛を得ている。

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ステレオテープデッキ

Hi-Fi用として国産初のステレオカセットデッキ。今までHi-Fi録音用としてオープンリールデッキのみだったが、その手軽さと今まで会話用としてのみ使用されていたカセットの音質が飛躍的に向上したことにより、本格的にオーディオ用の用途として普及が始まる。

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オートリバースカセットカーステレオ

世界初のオートリバースカセットカーステレオデッキ(弊社型名4213)を使用したカーステレオ。先行発売したラジオつきのATP-4213に引き続き発売されたラジオなしのATP-4040。アジマス調整ノブ付き。

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キャビネット付ダイレクトドライブターンテーブル

ソニー初のダイレクトドライブ・ターンテーブルTTS-4000を木製キャビネットに装着したもの。トーンアームは別売。発売時の価格は85,000円。

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CD-4デモジュレータ

業界初のCD-4用ディモジュレータ(デコーダー)。

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ステレオカセットデッキ

カセットの新時代を切り開いた、テープヒスノイズを改善するドルビーシステムを内蔵した国産初のステレオカセットデッキ。のちにテープレコーダーやステレオカセットデッキ、カーステレオなどに標準装備されれるまでに普及。

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レコードプレーヤー

10倍速ホールモーターのベルトドライブ方式レコードプレーヤー。

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ステレオチューナー

PLL回路など、IC技術を大幅に導入したパイオニア独自の新開発回路を駆使した画期的なチューナー。

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AM FM STEREO TUNER

FMチューナの性能を左右する中間周波増幅段に国産で初めて群遅延時間の平坦な、「無調整・集中型・リニアフェーズ・LCフィルタ(15段)」を開発し搭載した。これにより、従来では得られなかった低歪率、高セパレーションのFMチューナを実現し、これ以後パーツ業界のセラミックフィルタの性能向上に多いに貢献した。

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ポータブルカセットテープレコーダー

業務用ポータブルテープレコーダーの代名詞となった「デンスケ」の愛称を受け継ぐ、カセットデンスケ1号機。可搬型でありながら据置型に匹敵する性能を有し、生録ブームの火付け役となった。発売時の価格は52,800円。

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ターンテーブル

業界初のクォーツロック方式のターンテーブル。JL-B1000業務用。TT-101民生用。

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カセットデッキ

カーオーディオ市場創造を目指して開発された初の市販コンポーネントカーステレオ(カセットデッキ部)。アンプ部と共にシステムを構成。

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カセットデッキ

シーケンスや選曲などを4ビットマイクロコンピューターで制御した業界初のマイコンカセットデッキ。

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パワーアンプ

新開発の増幅装置PWM(パルス幅変調)を採用したパワーアンプ。増幅部、電源部共にパルス化され、小型・軽量でありながら大出力、低消費電力を実現した。発売時の価格は180,000円。

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PCMオーディオユニット

民生用で初めて、ビデオデッキと組み合わせてデジタル録音を可能にしたPCMオーディオユニット。夢のデジタル技術であったPCM録音を民生用で実現した点で、オーディオ史上において大変意義深い製品といえる。発売時の価格は480,000円。

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PCM Laser Sound Disc Player

世界初のDAD(Digital Audio Disc)プレーヤー。その後のCD(Compact Disc)プレーヤー開発の原型となった。レーザー光線による非接触信号読取技術によりディスク劣化を皆無にした。ディスクの扱い、再生装置の扱いが格段に向上、誰でも簡単操作可能。脅威のダイナミックレンジをもつ夢のディジタルHi-Fi音楽再生を実現。

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カセットデッキ

業界初のメタルテープ対応カセットデッキ。マイコンによるテープごとのチューニング機能を搭載。

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STEREO PREAMPLIFIER

世界で初めて入力信号の切り替えに小型リレーを採用した、高信頼性重視の画期的なプリアンプ。今では高信頼の外、高性能維持でこの方法が広く用いられるようになった。

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電子同調カーラジオ

世界初の電子同調カーラジオ。時計機能付き。蛍光表示管使用。高耐圧MOS4ビットマイコン使用。

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