「」 に対する検索結果 : 26350

前の50件 (18401-18450/26350)    次の50件

システムデポリー

ユニット式の充填成型機。3種類の充填機構、多様な口金の組合せにより、様々な生地、形の製品の大量生産と迅速で簡単な切り替えを実現した。また、複数のユニットの組合せにより、複数の生地を用いた製品成型を1台で可能にした。日刊工業新聞者主催 機械工業デザイン賞 日本商工会議所会頭賞等受賞。

情報所有館 : 国立科学博物館 


ヒートプラス

調理の世界で注目された過熱蒸気を新しい熱源として業務用のトンネルオーブンに取り入れ実用化した装置が、過熱蒸気発生ユニット「ヒートプラス」。ガス式のトンネルオーブンに装着し、菓子やパン等の焼成において、品質向上・生産性アップ・コストダウンを実現した。特許を取得している。

情報所有館 : 国立科学博物館 


高温高圧インジェクション式レトルト殺菌装置

1970年に蒸気式全自動レトルト殺菌装置を開発。その後、熱水循環式・回転式レトルト殺菌装置の開発を経て二十数年、パウチやカップ、含気容器等の殺菌に適したインジェクション式を開発。製品に直接熱水を吹きかけない独特な構造により、温度・圧力バラツキを最小限に抑えられる事、製品の移動が無い事を最大の特徴とし、小袋から業務用の大袋に対応。小ロット生産から全自動生産、更には低温殺菌まで、その汎用性を高めた。

情報所有館 : 国立科学博物館 


プレート式熱交換器

プレート式熱交換器は主に飲料や調味液の加熱殺菌・冷却に用いられています。波形をしたリブ構造の熱交換用プレートをシール用パッキンを介して、重ね合わせた構造をしています。プレートを重ね合わせることにより、薄い長方形をした断面形状の流路が形成され、この流路に高温液と低温液を交互に流すことにより、処理液の熱交換を効率よく行います。写真は当社1号機のプレート式熱交換器で1956年に製作され秋田の牛乳工場へ納入されました。

情報所有館 : 国立科学博物館 


ホモゲナイザー

ホモゲナイザーは主に牛乳・アイスクリームミックス・油脂類の均質・乳化に用いられています。プランジャーポンプと均質バルブの組合せにより、水と油のように相互に混じり合わない液同士を均一な液に混合する装置装置です。写真は当社1号機のホモゲナイザーで1944年に製作され地元淡路島の牛乳工場へ納入されました。

情報所有館 : 国立科学博物館 


多機能抽出器

多機能抽出器は主にコーヒー・お茶などの飲料やだしの抽出に用いられています。原料から効率的に必要な成分を抽出し、安全且つ衛生的に原料粕を排出します。従来コーヒー用、お茶用と分かれていた装置を1台に集約し、ドリップ・浸漬・半浸漬・循環・加圧・アロマ回収など多彩な抽出方法が可能です。原料ならしや下蓋フィルター洗浄が自動化されました。写真は国産1号機の多機能抽出器で1995年に製作され青森の飲料工場へ納入されました。

情報所有館 : 国立科学博物館 


縦型真空ミキサー

攪拌・混合の際に大気の混入を防ぐ目的で使用されている。空気中において材料の化学変化をおこしやすいもの(医薬品・化粧品・顔料・合成樹脂・塗料・インキ・絶縁材料・接着剤・レトルト食品・調味料)を主な用途としている。

情報所有館 : 国立科学博物館 


縦型ミキサー

長年にわたりパン・菓子作りを支えてきた縦型ミキサー「CS・SSシリーズ」からの後継機種。シンクロベルト方式によりパワフルなミキシングを実現するとともに、ボール自動昇降やタッチパネルの採用など作業者の負担も軽減。またモーターを本体へ内蔵することでスタイリッシュな外観を実現するとともに衛生面も改善。安全ガードを標準装備することで、ミキシングゾーンにおける安全性が向上した。

情報所有館 : 国立科学博物館 


自動計量配合設備

連動したコンベアラインにより配合までを無人化で行う自動計量配合設備。数値をn回の計量回数に分け、その計量値の全てを記憶・加算し、最終計量回にトータル誤差の少なくなる目標数値を自動演算し自動補正を行い、精度誤差を限りなく小さくすることを可能としている。

情報所有館 : 国立科学博物館 


自動連続滅菌装置

包装後殺菌されている缶飲料・医薬品などの製造工程において自動化・高速化が進む中、1971年から自動連続滅菌装置の開発・製作を行ってきた。100℃以上の水蒸気圧力を滅菌槽内に保持する機構を開発し、対象品の搬入・滅菌・搬出を全自動処理することができ、バッチ式でネックとなっていた生産ラインの自動化、優れた滅菌均一性、省エネルギー化、人的省力化を実現し、食品・医薬品業界の生産ライン合理化に寄与している。

情報所有館 : 国立科学博物館 


フロージェットミキサー

粉体定量供給機メーカーの弊社が、1974年に液体・粉体・空気の三相噴射混合により、「ダマ」が出来ず均一な連続混合を可能とする加湿方式を開発して完成したのが当装置です。用途は食品分野で製麺、製パン、米菓、調味料など、食品以外の分野でも多岐にわたり、CPアイデア賞を初め各種受賞歴があります。現在も、お客様のニーズに応えて進化し続け、主力製品の一つです。

情報所有館 : 国立科学博物館 


堅フライス盤ベルトかけ

旋盤、フライス盤、ボール盤などを買い付けて販売していたが、時代の流れに乗り遅れないよう軍需品や工作機械の製造に着手した。その後海軍工廠を主力に全国へ販売を開始。1943年には海軍指定監督工場となった。

情報所有館 : 国立科学博物館 


卓上肉切機

戦後まもなく精米機、油絞機、削氷機などの食品加工機械も製造していたが、地元の精肉店からオランダ製のスライサーの修理を依頼されたことをきっかけに、精肉スライサーの開発製造販売を開始した。当時は量り売りが主流で現在のようなパックされた商品が無かったため、精肉も食肉加工品も店頭でスライスする必要があり、精肉店の必需品となっていった。

情報所有館 : 国立科学博物館 


スダレ式ミンチ付肉切機

昭和22年に1号機を販売開始。先に販売していた卓上手回しスライサーをスタンド式にし、ミンチ機を設置できるようにして、1台でスライス肉もひき肉も製造できるハイブリッドな機種を開発した。スダレ式とは肉送調帯の形状が簾に似ていることに由来する。

情報所有館 : 国立科学博物館 


3本線入り丸刃物

特殊刃物鋼を使用し、焼き入れ焼き戻しを研究した結果、従来品の3倍以上の切れ味を保ち、1回研ぐと20貫(75kg)スライス可能だった。従来品と区別するために赤色3本の溝を入れるデザインにした。

情報所有館 : 国立科学博物館 


オートバイ

1952年に原動機付自転車の90ccエンジンの製作依頼を受けるも発注工場が倒産し、自社製品のオートバイを開発。社長自ら山坂を試乗して当時のアメリカ大統領アイゼンハワーの愛称を用いたニューアイク号と名付け1953年に販売開始した。

情報所有館 : 国立科学博物館 


ビッグスライサー

北海道のお客様から冷凍マトンを切りたいというご要望があり、最初はマトンスライサーとして同業者と共同開発した(昭和41年頃)。その後更に商品開発し、冷凍肉用スライサーとして販売開始した。

情報所有館 : 国立科学博物館 


ベーシックスライサー

食品加工機械メーカーからサンドイッチやハンバーガー等を量産するスライサーの開発要望があり、1960年代から製造販売していた積み重ね式ハムスライサーの技術を応用して、刃物が平行に稼働するスライサーを開発した。コンベアに流れてきた食材の真上に重ねるようにスライス品を載せることができ、冷凍食品のピザや学校給食のハムカツなどの商品づくりにも貢献している。

情報所有館 : 国立科学博物館 


チョップ21

ヨーロッパのメーカーの高速冷凍スライサーを参考に研究を重ね、日本人の口に合うような薄切り肉がスライスできるよう独自のスライス技術を開発。肉の搭載タンクの大きさも欧州で一般的だった250mm幅から300mm幅へ大きくした。また、他社は油圧式の機構を採用していたが、サーボモータとボールネジの機構を部品メーカーとともに開発し搭載した。

情報所有館 : 国立科学博物館 


トルネード160

大手スーパーへ参入するため開発。刃物で押し切りするのではなく、ハサミでカットした時のように肉の断面が綺麗に仕上げるため、スライス方法を徹底的に研究した。また、スライスした肉が刃物に張り付いてしまい出口側に綺麗に出てこないため、張り付きを軽減するための段付き刃を発明・開発した。

情報所有館 : 国立科学博物館 


ムーバー

牛丼専門店のために開発。試作の段階ではムーブカットラーと呼んでいたが当時の副社長がムーバーと命名。ワンウェイクラッチ(肉切機と同じ機構)で動く。大量生産を目標に開発し、材料搭載タンクを動かすのではなく、刃物を動かすことで量産を実現する。肉の裁断面を顕微鏡で見た時に細胞が綺麗な状態のままだったため、加熱しても口当たりの良い牛丼に仕上がると認められた。

情報所有館 : 国立科学博物館 


ステルス

チルド肉プレス式定貫スライサー、豚ロース肉をメインターゲットとし開発。独自のプレス方式により原料を型に馴染ませ、断面積から厚みを算出し目標重量に合わせるスライサー。主に惣菜関連のアウトパック、コンビニベンダー、スーパーPCなどで活躍する。

情報所有館 : 国立科学博物館 


ムーバー520

情報所有館 : 国立科学博物館 


遠心式薄膜真空蒸発装置 エバポール

処理液の熱変性を最小限に留めることができる濃縮装置。欧州化学機械展示会ACHEMAにて当社社長がV.Feresの装置に注目し1983年に本装置の技術提携を結んだ。当時液物の取扱いが無かった当社には新しい取組みであった。装置自体も当時は国内に類似したものがなく、短時間で高品質の濃縮ができることから食品、化学、医薬品など様々な液体濃縮の品質要求に応え、500台以上の実績がある。

情報所有館 : 国立科学博物館 


横型流動層乾燥装置

1964年の欧州化学機械展示会をヒントに当社で開発した流動層乾燥装置。当時、国内では流動層乾燥装置は少なく、従来のバンド型に比べ、伝熱係数が高く、品質の良い乾燥ができることから、当社の主力商品に成長した。材料は装置の一端から連続投入され、下部からの熱風で浮遊流動しながら乾燥する。後段で冷風を送ることで冷却も連続して行うこともできる。

情報所有館 : 国立科学博物館 


バグ内蔵旋回型流動層乾燥装置 スリットフロー

バグフィルタを内蔵した流動層で、粉粒体の飛散を抑えながら流動風速を上昇させることができる。従来の集塵装置別置型に比べ、コンパクトで、方向性を持った目皿板(特許)の効果により短時間での乾燥を実現。化学プラントショーで'70CPアイデア賞を受賞した。乾燥の他に、反応・膨化・焙煎・冷却等にも適応可能で、工程を種々に組み合わせた操作ができることや、横型連続流動層乾燥装置の開発によって多様な顧客のニーズに応えてきた。

情報所有館 : 国立科学博物館 


加熱管・バグ内蔵型流動層乾燥装置 コンダクションフロー

横型流動層乾燥装置で処理する重質材料でも装置を大型化することなく乾燥させるために開発された装置。特殊形状の加熱管を流動層内で回転させることで、本来の材料流動は妨げずに対流伝熱と伝導伝熱を同時に行うことが可能。そのため従来の流動層乾燥装置に比べ流動風速は極めて少なくなり、流動床面積は1/2~1/5に低減できる。

情報所有館 : 国立科学博物館 


液体加熱滅菌装置 KID's クッカー

2000年にキッコーマンのエンジニアリング事業部から技術継承し、取扱いを開始した滅菌装置。スタティックミキサを内蔵したジャケット式の2重管で熱交換を行い、独自の内圧コントロールで蒸発や沸騰を防ぎ焦げ付きを防止している。低粘度液から高粘度液、焦げ付きやすい液体など応用範囲が広い装置で液体の品質劣化を最小限にした滅菌を可能とする。

情報所有館 : 国立科学博物館 


気流式粉粒体殺菌装置、粒専用殺菌装置

2000年にキッコーマンのエンジニアリング事業部から技術継承し、取扱いを開始した殺菌装置。飽和水蒸気をさらに過熱した過熱水蒸気を使用することで、湿熱殺菌による短時間での殺菌効果と乾熱殺菌による凝集した水を再蒸発させる効果を利用し、他の加熱方式では殺菌が困難な原料でも品質を損なわない「高温・高圧・短時間」の殺菌を実現した。お茶や香辛料などに多く採用されており材料形状によってKPUとSIRVを使い分ける。

情報所有館 : 国立科学博物館 


連続流動増収乾燥装置 ミクスグラード

回分式であった流動造粒乾燥装置の連続化を目的で開発した連続式装置。比較的ソフトでポーラスな粒子の造粒ができ、製品排出部に取り付けられた分級機構によりシャープな粒度分布の製品が得られる。当時は回分式が主流で、連続式にすることで、大量かつ経済的な造粒を可能にした。本装置は人工乳などの業界への納入実績がある。

情報所有館 : 国立科学博物館 


円錐型リボン混合/乾燥装置 リボコーン

三菱重工㈱及びコニカ㈱より特許実施権が許諾され1995年より販売を開始した粒体混合、乾燥装置。逆円錐型容器に螺旋リボン回転翼、過流ブレーカを備えた形状で、循環流を活用した全量混合方式のため、高い混合性能が得られる。回転するリボンの軸受は機内になく、コンタミも少ない。真空や熱処理、乾燥等様々な操作が可能なため発売以来幅広い業界へ400台以上を納入している。

情報所有館 : 国立科学博物館 


破砕攪拌翼付回転乾燥機 スーパーロータリードライヤー

約1000台の稼働実績を持つスラッジドライヤに、サニタリー、コンタミ防止などの設計思想を付加して食品向けに開発された乾燥装置。スラッジドライヤに対し当初は内部攪拌翼を除いたものを取り扱っていた。食品分野でも高い乾燥性能を示している。

情報所有館 : 国立科学博物館 


連続スプレー流動造粒乾燥装置 スプリュード

重質で球形、かつ、比較的壊れにくい粒子製品が得られる装置。従来は材料を粉砕し、別手段で造粒する方法が一般的であったが、本装置では液体材料から造粒乾燥する工程の簡略化を実現した。

情報所有館 : 国立科学博物館 


回転型通気乾燥装置 ロートスルー

「170℃を超える高温下では高湿度熱風を用いた方が乾きやすい」という吉田哲夫、兵働務両博士の理論から、開発させた高温高湿乾燥装置。回転と通気を両立させ、処理能力が高くムラの無い乾燥が可能となった。熱効率が高い乾燥装置であり、食品から化学まで幅広い分野での納入実績がある。

情報所有館 : 国立科学博物館 


バンド型通気乾燥装置 カスタムドライヤー

透気式乾燥機を温度や風速などをゾーン毎に設定・調整できるよう発展させた装置。コンベア上の乾燥材料空隙に熱風を通気させることで平行流乾燥に比べ、材料と熱風の接触面が大きくなることから有効伝熱面積が著しく増加することが特長。大量の粉粒状物を効率よく短時間で処理することができる。

情報所有館 : 国立科学博物館 


脱臭装置付鶏糞乾燥機 おおとり

鶏糞による悪臭公害の対策として販売していた装置をもとに開発した汚泥処理装置。し尿、下水処理場の汚泥乾燥に広く使われているほか、ミカンの皮処理プラントなどにも採用されている。本装置は優れた処理能力を持つ公害対策装置の先駆けとして、第一回優秀公害防止表彰制度の日本産業機械工業会会長賞を受賞した。現在までにスラッジドライヤーとしてで約1000台の稼働実績を有する。

情報所有館 : 国立科学博物館 


気流乾燥装置

湿潤材料を高速に流れる熱風中に供給・分散させて、搬送しつつ乾燥する装置。搬送と乾燥を同時に行えるため、小麦粉やコーンスターチなど多段式の乾燥を行う材料の前段乾燥で採用されている。乾燥時間が極めて短く、通常0.5~3秒で乾燥する。構成機器は複雑なものがなく、可動部も少ないため安全な運転が可能。

情報所有館 : 国立科学博物館 


自動透気式乾燥装置

間接熱風発生器を機外に取り付けたお茶の乾燥機。熱風を上部より導入することで、これまでの茶葉乾燥機の4倍量の材量を乾燥を半分の時間で乾燥でき、色、香りのよい荒茶の生産に寄与した。本装置の開発により当社は水産物、化学、医薬品等に市場を拡大し、乾燥機専門メーカーとしての地位を確立した。

情報所有館 : 国立科学博物館 


トヨタミシン第1号機

当社のミシン事業の礎となった家庭用ミシン第1号機。ミシンとしての機能は勿論、美しさも兼ね備えるため、本体に深い艶のある黒色のウルシライト塗装を施すと共に、テーブルにも木目が鮮やかな楽器用張板を採用した。当時は、戦火を受けた「焼けミシン」の再生品が主流であったので、その豪華さは一際目を引いた。

情報所有館 : 国立科学博物館 


トヨタ2000GT用5速マニュアルトランスミッション

当社の乗用車用マニュアルトランスミッションの第1号機。このオールシンクロメッシュ前進5段の技術は、現在のアイシン・エーアイに引き継がれ、今も発展し続けている。

情報所有館 : 国立科学博物館 


ドライブスルー式高速洗車機

CF-300Z(門型洗車機)。乗用車の門型洗車は従来の手段では最短でも2分程度必要であった。洗車工程の各作業を高速化するには限界があり、従来の洗車機の洗車工程の概念を変える作業を提案した。洗車機が乗用車をまたいで繰り返し往復する洗車作業を一回の移動で完了させるために洗車と乾燥機構の間にシャッター機構を入れた構成とし、洗車の高速処理技術の普及に貢献したと言える。参考文献(新潮文庫:日本の技術は世界一)

情報所有館 : 国立科学博物館 


自動車用油圧式携行ジャッキ

油圧ジャッキは各主要部品をネジで固定組立されるのが過去一般的な工法であったが溶接で固定組立工法で小型軽量化にした。又高圧力(溶器内圧力1,000㎏/c㎡)に耐える構造とし製品化した。

情報所有館 : 国立科学博物館 


愛工舎製作所 製品カタログ 白鶴印 氷削機

戦後、本邦唯一の専門メーカーとして鋳造製の製氷機の製造販売をスタートさせた。この事は、鋳造から塗装仕上げ及び販売まで、日本発のミキサーの一貫量産体制の稼動を開始する大きなバックボーンとなった。また、手掛けた分野が食品機械であったことは、軍需品の生産から、食品関連産業への進出の先駆けとして大きな意義があった。

情報所有館 : 国立科学博物館 


愛工舎製作所 製品カタログ NO.1

鋳造から塗装仕上げまで日本初の一貫量産体制で製造されたミキサーシリーズである。撹拌子が遊星運動と回転運動を同時に行い、容器内の材料を万遍無くスピーディーに撹拌する事が出来るため、1950年代の発売から現在に到るまで、製菓製パン業界はもとより種々の業界で愛用されている。

情報所有館 : 国立科学博物館 


愛工舎製作所 製品カタログ

20l、30lミキサーでしか実現できなかったきめ細かいホイッピングを60l、90lの大型機で可能にしたスーパーツインミキサー。これまで難しいとされていた複雑な人の手の動きを再現して、重労働の粉合わせ作業を機械化することに成功したフォルダーミックス。2つの機械を組み合わせる事で、安定的な高品質の菓子製造バッチシステムを世界に先駆けて実現した。

情報所有館 : 国立科学博物館 


愛工舎製作所 クオリティ・ビジネスの発想

洋菓子店、ホテル、レストラン、製菓学校でお馴染みの卓上型万能ミキサー。一台でお菓子づくりから野菜や肉の下ごしらえ、フレッシュジュースづくりやナッツの粉砕までこなす。我社は英国ケンウッド社と総代理店契約を締結してケンミックスミキサーを他社に先駆けて輸入販売し、国内に中小規模店舗用卓上万能ミキサーの新たな市場を形成した。

情報所有館 : 国立科学博物館 


愛工舎製作所 製品カタログ NO.1

モーターを本体に内蔵したビルトイン構造をいち早く採用した。静粛性が高く、表面に凹凸が少なく清掃がしやすいコンパクトなデザインは、現在では業界の標準構造となった。遊星運動と回転運動を同時に行い容器内の材料を万遍無くスピーディーに撹拌する事が出来るため製菓製パン業界はもとより種々の業界で愛用されている。

情報所有館 : 国立科学博物館 


愛工舎製作所 製品カタログ アイコーカッターミキサー

モーター直結構造の採用による伝達効率が100%の国産初の業務用カッターミキサーである。高速回転で瞬時に粉砕、切断混合する事が可能なため、素材変化を防ぎ、品質の高い製品づくりが可能となる。用途に応じて真空脱泡、加圧、冷却、加熱の各機能を装備する事ができる。このため食品はもとより水産、化学などの広い分野で使用されている。

情報所有館 : 国立科学博物館 


愛工舎製作所 新製品紹介カタログ 

超音波トルテカッターは、カッターナイフに超音波微振動を与えてカット時にかかる圧力を抑え、クリームやフルーツ飾りの沈み込みや崩れの無い完璧な美しいカッティングを行える。日本初の画像認識装置によるケーキの自動セットは、芯の狂いや大きさのバラツキが無い高品質な省人化ラインを実現化した。

情報所有館 : 国立科学博物館 


愛工舎製作所 単品カタログ

製菓製パン分野において、単にミキサーを製造販売するだけでなく、システムとして顧客に貢献することを考え、ミキサー専業メーカーとしては初めてオーブンの販売に取組んだ。ヨーロッパでも、とりわけパンづくりに厳しいドイツのオーブン専門メーカーとして世界中に知られているミベ社とのコラボレーションにより幅広いラインアップを顧客に提案することが可能となった。

情報所有館 : 国立科学博物館 


前の50件 (18401-18450/26350)    次の50件