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文久永宝
文久銭は銅線ではあるが寛永の銅四文銭より小形で、材質も劣っている。２個（錫銭）
情報所有館 ： 北海道博物館 
箱館通宝
円形丸孔の異例の形式で寛永銭との区別をつけ裏面に発行年次の「案」を上部に銭出している鉄銭である。箱館・松前・蝦夷の３地域に限り通用した。33個（背安、鉄銭）
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箱館通宝
円形丸孔の異例の形式で寛永銭との区別をつけ裏面に発行年次の「案」を上部に銭出している鉄銭である。箱館・松前・蝦夷の３地域に限り通用した。４個（背安、銅母銭）
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天保通宝
天保期の金銀改鋳と同じ時期に発行されたものでこれは金座所属の江戸浅草の橋場町の銭座で鋳造。３１個（江戸本座銭）
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天保通宝
天保期の金銀改鋳と同じ時期に発行されたものでこれは金座所属の江戸浅草の橋場町の銭座で鋳造。13個（大阪銭）
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天保通宝
天保期の金銀改鋳と同じ時期に発行されたものでこれは金座所属の江戸浅草の橋場町の銭座で鋳造。28個（水戸銭）
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天保通宝
天保期の金銀改鋳と同じ時期に発行されたものでこれは金座所属の江戸浅草の橋場町の銭座で鋳造。13個（福岡銭）
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天保通宝
天保期の金銀改鋳と同じ時期に発行されたものでこれは金座所属の江戸浅草の橋場町の銭座で鋳造。（石ノ巻銭）
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天保通宝
天保期の金銀改鋳と同じ時期に発行されたものでこれは金座所属の江戸浅草の橋場町の銭座で鋳造。（会津銭）
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天保通宝
天保期の金銀改鋳と同じ時期に発行されたものでこれは金座所属の江戸浅草の橋場町の銭座で鋳造。（佐渡銭）
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天保通宝
天保期の金銀改鋳と同じ時期に発行されたものでこれは金座所属の江戸浅草の橋場町の銭座で鋳造。６個（秋田銭）
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天保通宝
天保期の金銀改鋳と同じ時期に発行されたものでこれは金座所属の江戸浅草の橋場町の銭座で鋳造。３個（盛岡銭）
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天保通宝
天保期の金銀改鋳と同じ時期に発行されたものでこれは金座所属の江戸浅草の橋場町の銭座で鋳造。12個（南部民鋳銭）
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天保通宝
天保期の金銀改鋳と同じ時期に発行されたものでこれは金座所属の江戸浅草の橋場町の銭座で鋳造。２個（彷製不知銭）
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琉球通宝
薩摩鹿児島藩が琉球及び鹿児島藩領内限り通用として幕府に正式出願し、その許可を得て鋳造した。４個
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琉球通宝
薩摩鹿児島藩が琉球及び鹿児島藩領内限り通用として幕府に正式出願し、その許可を得て鋳造した。２個（半朱）
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文政一朱金
文政７年５月に発行、幕府発行公貨としては初めてである。
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万延二朱金
万延二朱金は天保二朱金と全く同形式であるが、小形なので識別できる。
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天保一分銀
金貨の実質低下が幸いし一般に扱いやすい額面で好調な流通をみた。
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安政一分銀
形式は天保一分銀と同字で、品位を千分の865と劣位化したものである。７個
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安政二分金
裏面に年代印がないので他のものとの区別が容易である。
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万延二分金
品位は千分の二百二十、江戸時代の最軽量の金貨である。２個
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天保豆板銀
品位は千分の260、年代印は天保金と同じ「保」（両面大黒）
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天保豆板銀
品位は千分の260、年代印は天保金と同じ「保」２個（大黒）
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安政豆板銀
年代印は安政の「政」の字を使用している、「政字銀」と呼ばれている。２個
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安政丁銀
年代印は安政の「政」の字を使用している、「政字銀」と呼ばれている。
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万延小判
玩具のような小形のもので「雛小判」などと呼ばれていた。
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台場通宝
江戸品川五十文、人足用２個
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銅山至宝
表面に「盛岡銅山」、裏面に「百文通用」とある天保銭形の銅銭でこれは陸中盛岡藩が直営の尾去沢銅山の山内限り通用ととして発行したもの。２個
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細倉当百
撫角形で内部をはさんで左右に「細倉」、上下に「当百」の文字があり、裏面は「秀」の花押がある。（鉛銭）
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細倉当百
撫角形で内部をはさんで左右に「細倉」、上下に「当百」の文字があり、裏面は「秀」の花押がある。（鉛銭）
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秋田鍔銭
撫丸形方形で、中央の穴孔が長方形をまったく他に例のない形態で表面に雌雄の鳳凰、裏に八卦がある。４個
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水戸大黒銭
表面に大黒像、裏に「寿比南山」の文字がある。２個（寿比南山、鉄銭）
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加越能
表は松に虎図、裏は「加越能三百通用」 ２個
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加越能
表は松に虎図、裏は「加越能五百通用」
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加越能
表は松に虎図、裏は「加越能七百通用」
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貿易手形
銭二百文の価値があつた。
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仙台通宝
天明４年仙台藩が幕許を得て、その領内限り通用を目的として発行。（銅銭）
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島田鍬
代表的な開墾用鍬で刃部が弧を描いて内側に反り、日本髪の島田髷に似ているため島田鍬と言う。刃先がやや三角形の島田鍬で、柄長１１０ｃｍ、刃床部の長さ３５cm、幅は元々が２９．８cmを２７．３ｃｍまで曲げている。
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タコ部屋模型
30年、本州方面から「募集」に名を借りて土工夫たちを飯場に収容し、開拓のためのさまざまな土木事業に半強制的に駆り立てた。その時彼等の住まい。
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除草器
２畦用の手押し式除草器で、１畦２６ｃｍと幅広に作られた並木植用の除草器。前後に各２個ずつ、径約１０ｃｍある簀の子状回転ローラーがつく。木柄は角度が変えられる。旭川の成久製作所製。札幌市で収集。
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