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ニコンライトタッチズーム120ED QD

3.2倍ズームレンズに特殊低分散ガラスED、非球面レンズ2枚を採用したコンパクトカメラ。平成12年9月発売。形式:レンズシャッター式透視ファインダーカメラ、感光材料:135フィルム、画面サイズ:24×36・13×36ミリ、価格:48,000円。

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ペンタックスEI-2000

アメリカのヒューレット・パッカード社と共同開発。35ミリカメラ換算で34~107ミリ相当の3倍ズームレンズを組み込んだ一眼レフタイプのデジタルカメラ。平成12年9月発売。形式:デジタルカメラ、感光材料:コンパクトフラッシュ、画面サイズ:224万画素、価格:115,000円。

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キヤノンEOS7

EOS3とEOSKissの中間にあたる機種。最新の機能をバランスよく組み込んだ。平成12年10月発売。形式:フォーカルプレンシャッター式一眼レフカメラ、感光材料:135フィルム、画面サイズ:24×36ミリ、価格:93,000円(ボディー)。

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キヤノンEOSD30

撮像素子にAPS「C」サイズ相当の大きさの原色フィルターCMOSセンサーを採用している。358,000円という低価格で発売された。平成12年10月発売。形式:デジタルカメラ、感光材料:コンパクトフラッシュ、画面サイズ:325万画素、価格:358,000円。

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オリンパスキャメディアE-10

2/3インチ、400万画素CCD採用のデジタルカメラ。レンズは35ミリカメラ換算で35~140ミリ相当のズームレンズ組み込み。平成12年10月発売。形式:デジタルカメラ、感光材料:スマートメディア・コンパクトフラッシュ、画面サイズ:400万画素、価格:198,000円。

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コンタックスN1

従来のコンタックス一眼レフカメラからレンズマウントを変更したオートフォーカス一眼レフカメラ。コンタックス645シリーズのレンズもアダプター装着により使用可能。平成12年10月発売。形式:フォーカルプレンシャッター式一眼レフカメラ、感光材料:135フィルム、画面サイズ:24×36ミリ、価格:180,000円(ボディー)。

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オリンパスキャメディアE-100RS

光学式ズーム、デジタルズームの組合せで35ミリカメラ換算で1,000ミリ相当の超望遠撮影や151万画素の画像を毎秒15カット連続撮影が可能。平成12年11月発売。形式:デジタルカメラ、感光材料:スマートメディア・コンパクトフラッシュ、画面サイズ:151万画素、価格:160,000円。

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ブロニカRF645

レンズ交換が可能なセミ判距離計連動式透視ファインダーカメラ。プログラムAE内蔵のマニュアルフォーカス機。平成12年11月発売。形式:レンズシャッター式透視ファインダーカメラ、感光材料:120・220フィルム、画面サイズ:45×60ミリ、価格:155,000円。

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コニカレクシオ70

金属製ボディーの前面にフルフラットスライド式レンズカバーを装備。レンズは全使用域で35センチまでのマクロ撮影が可能な28~70ミリ2.5倍ズームレンズを備える。平成12年12月発売。形式:レンズシャッター式透視ファインダーカメラ、感光材料:135フィルム、画面サイズ:24×36ミリ、価格:36,000円。

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シャランローライフレックス2.8Fモデル

ローライフレックス2.8Fをもとに作られたミニチュアカメラ。ミノックスフィルムを使用するカメラとしては世界初の二眼レフカメラ。平成13年2月発売。形式:レンズシャッター式極小型カメラ、感光材料:ミノックスフィルム、画面サイズ:8×11ミリ、価格:38,000円。

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リコーGR21

非球面レンズ1枚を含む6群9枚で構成される21ミリ超広角レンズを装着したコンパクトカメラ。平成13年4月発売。形式:レンズシャッター式透視ファインダーカメラ、感光材料:135フィルム、画面サイズ:24×36ミリ、価格:138,000円。

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ミノルタα-SweetⅡ

小型化にむけてファインダー光学系ならびにペンタミラーの配置を変え、裏蓋ロックのために形状記憶合金を使用。平成13年6月発売。形式:フォーカルプレンシャッター式一眼レフカメラ、感光材料:135フィルム、画面サイズ:24×36ミリ、価格:67,000円(ボディーのみ)。

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ミノルタディマージュ7

2/3型総画素数524万、有効画素数495万画素のCCDを採用し、レンズには大口径APO仕様28ミリから始まる7倍ズームレンズを装着している。フォーカスポイントを画面上の任意の位置へ移動できる。平成13年6月発売。形式:デジタルカメラ、感光材料:コンパクトフラッシュ、画面サイズ:524万画素、価格:165,000円。

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ニコンFM3A

全速度領域での機械と電子制御が可能なシャッターを装備。平成13年7月発売。形式:フォーカルプレンシャッター式一眼レフカメラ、感光材料:135フィルム、画面サイズ:24×36ミリ、価格:96,000円(ボディーのみ)。

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ソニーサイバーショットDSC-F707

レーザー光を補助光として照射することで低照度・低コントラスト時の測距精度が向上したほか、赤外照射によるフレームと合わせて暗闇での撮影も可能。平成13年10月発売。形式:デジタルカメラ、感光材料:メモリースティック、画面サイズ:502万画素、価格:オープン。

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オリンパスキャメディアE-20

インターレーススキャンとプログレッシブスキャンの可能な新方式CCDによって、最高速度1/18000秒での撮影が可能。平成13年11月発売。形式:デジタルカメラ、感光材料:コンパクトフラッシュ、画面サイズ:495万画素、価格:220,000円。

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ニコンクールピクス5000

さまざまなアングルでの撮影が可能なフリーアングル設計の液晶モニター等を装備(有効画素数で500万)。平成13年12月発売。形式:デジタルカメラ、感光材料:コンパクトフラッシュ、画面サイズ:500万画素、価格:150,000円。

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キヤノンEOS-1D

銀塩カメラ「EOS-1V」の基本性能を継承したデジタル一眼レフカメラ。28.7×11.9mmCCDを使用し、秒間8コマで連続21コマの連続撮影が可能。(有効画素数は415万)。平成13年12月発売。形式:デジタルカメラ、感光材料:コンパクトフラッシュ、画面サイズ:448万画素、価格:750,000円。

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キヤノンオートボーイ155

AF/AEを一体化したCMOSセンサーを世界で初めて採用。平成14年3月1日発売。形式:レンズシャッター式透視ファインダーカメラ、感光材料:135フィルム、画面サイズ:24×36ミリ、価格:43,000円。

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キヤノンEOS‐1Ds

35ミリ判フィルム(24×36ミリ)と同じサイズのCMOSセンサーを採用したデジタルカメラ。平成14年12月発売。形式:デジタルカメラ、感光材料:CFカード・マイクロドライブ、画面サイズ:1110万画素、価格:オープン。

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コンタックスNデジタル

35ミリ判フィルム(24×36ミリ)と同じサイズのCCDを採用する世界最初のカメラ。平成14年5月発売。形式:デジタルカメラ、感光材料:CFカード・マイクロドライブ、画面サイズ:629万画素、価格:800,000円。

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シグマSD9

RGBの三色が1ピクセル内に階層的に配置してある「Foveon X3 イメージセンサー」採用の一眼レフデジタルカメラ。平成14年10月発売。形式:デジタルカメラ、感光材料:CFカード・マイクロドライブ、画面サイズ:343万画素、価格:200,000円。

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フジファインピックスS2プロ

617万画素スーパーCCDハニカムで1,212万画素の記録画素数が得られる、レンズ交換式一眼レフデジタルカメラ。平成14年6月発売。形式:デジタルカメラ、感光材料:スマートメディア・マイクロドライブ、画面サイズ:617万画素、価格:310,000円。

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ペンタックスエスピオ24EW

24ミリの広角をカバーした、24-105ミリの4.4倍ズームレンズを装備したコンパクトカメラ。平成14年12月発売。形式:レンズシャッター式透視ファインダーカメラ、感光材料:135フィルム、画面サイズ、24×36・13×36ミリ、価格:56,000円。

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ミノルタカピオス160A

エリア内をラインセンサー7本がとおり、最高195分割でピントを検出する「主被写体探知機能」(形状認識)を採用した、世界初の「エリアAF」を採用。平成14年2月発売。形式:レンズシャッター式透視ファインダーカメラ、感光材料:135フィルム、画面サイズ:24×36・13×36ミリ、価格:57,000円。

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ミノルタディマージュX

撮影光学系にプリズムを採用し、光軸を90度曲げ、ボディー内にズームレンズを縦に配置。カメラ底部のCCDに結像させることで20ミリ厚と薄型化を実現している。平成14年2月発売。形式:デジタルカメラ、感光材料:SDカード・マルチメディアカード、画面サイズ:196万画素、価格:72,000円。

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リコー マイポートズーム ミニSH

16ハイビジョン画面比対応。平成4年12月発売。形式:レンズシャッター式透視ファインダーカメラ、感光材料:135フィルム、画面サイズ:24×36・20×36ミリ、価格:58,800円。

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フジ GX645 AF プロフェッショナル

レンズシャッターで18時間~1/800秒までの範囲で撮影可能。交換レンズに合わせたバリアブルプログラムを採用。ストロボ内蔵の交換ファインダーを装着可能。デジタルバックと交換が可能。スウェーデン、ハッセルブラッド社との共同開発・製造品。平成15年1月発売。形式:レンズシャッター式一眼レフカメラ、感光材料:120・220フィルム、画面サイズ:45×60ミリ、価格:540,000円。

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ペンタックス オプティオ S

3倍ズームレンズを組み込みながら、一部のレンズ系を上に上げて収納する「スライディング・レンズ・システム」を採用し、小型化を図った。平成15年3月発売。形式:デジタルカメラ、記録媒体:内蔵メモリー・SDカード・MMC、画素数:320万画素、価格:65,000円。

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シー・アンド・シー モーターマリンⅢ

20ミリワイドレンズ採用。推進60mまでの撮影が可能な全天候型35ミリカメラ。平成15年6月発売。形式:レンズシャッター式透視ファインダーカメラ、感光材料:135フィルム、画面サイズ:24×36ミリ、価格:96,000円。

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ソニー クオリア Q016-WE1

受注生産。高級ブランド仕様。設定よりも速い速度で連写した4枚の画像を重ね合わせて鮮明な画像を作り出す「新デジタル手ブレ補正機構」採用。平成15年6月発売。形式:デジタルカメラ、記録媒体:メモリースティックDUO、画素数:200万画素、価格:380,000円。

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ソニー サイバーショット DSC-U60

JIS保護等級6級、7級の防水機能をもち、推進1.5mまで水中でも使用できる」ユニークなデザインのデジタルカメラ。平成15年6月発売。形式:デジタルカメラ、記録媒体:メモリースティック・メモリースティックPRO・メモリースティックDUO、画素数:200万画素、価格:オープン価格。

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京セラ ファインカム S5R

カード容量がいっぱいになるまで最高画質で秒3コマの連写ができる「フルメモリー連写」機能をもつ。平成15年8月発売。形式:デジタルカメラ、記録媒体:SDカード・MMC、画素数:500万画素、価格:75,000円。

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ペンタックス *イスト D

APSのCサイズ610万画素のCCDを採用した一眼レフデジタルカメラ。平成15年9月発売。形式:デジタルカメラ、記録媒体:コンパクトフラッシュ・マイクロドライブ、画素数:610万画素、価格:オープン価格。

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キヤノン EOS Kiss デジタル

EOS Kiss シリーズのコンセプトを継承した普及価格のデジタル一眼レフカメラ。平成15年9月発売。形式:デジタルカメラ、記録媒体:コンパクトフラッシュ、画素数:630万画素、価格:オープン価格。

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ミノルタ ディマージュ A1

CCDを手ブレに合わせてシフトする独自の手ブレ補正機構を採用。平成15年9月発売。形式:デジタルカメラ、記録媒体:コンパクトフラッシュ・マイクロドライブ、画素数:500万画素、価格:オープン価格。

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オリンパス E-1

デジタル一眼レフカメラ用に開発したオープン規格の「フォーサーズシステム」を採用する最初のデジタルカメラ。また、撮像素子面のゴミを払い落とすスーパーソニックウェーブフィルターを装備している。平成15年10月発売。形式:デジタルカメラ、記録媒体:コンパクトフラッシュ・マイクロドライブ、画素数:500万画素、価格:オープン価格。

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パナソニック ルミックス DMC-FX5

標準ズーム初の手ブレ補正機構を採用したコンパクトデジタルカメラ。平成15年11月発売。形式:デジタルカメラ、記録媒体:SDカード・MMC、画素数:400万画素、価格:オープン価格。

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ニコン D2H

新しい自社開発のイメージセンサー「LBCAST」を採用した一眼レフデジタルカメラ。レリーズタイムラグ0.037秒を実現。平成15年11月発売。形式:デジタルカメラ、記録媒体:コンパクトフラッシュ・マイクロドライブ、画素数:410万画素、価格:490,000円。

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ソニー サイバーショット DSC-F828

800万画素デジタルカメラ。CCDにはRGBの他、エメラルド(E)を加えた4色フィルターを採用。平成15年11月発売。形式:デジタルカメラ、記録媒体:各種メモリースティック・コンパクトフラッシュ・MMC、画素数:800万画素、価格:160,000円。

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フジカシングル8

本資料は、1965年に新しい8ミリ映画システムとして発売された独自のマガジン入りフィルム「シングル8」、第一弾「シングル8P1」です。固定焦点式で露出制御は自動露出、撮影コマ速度は秒18コマ固定と、シンプルな機能に徹しています。「マガジン・ポン!私にも写せます」のキャッチフレーズに象徴される手軽さから、8ミリムービーが一般家庭へ一挙に普及しました。

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つるまき乾燥技術を採用した製造設備の導入記録

つるまき乾燥技術は、昭和47年当社により開発された感光材料向けの乾燥方法であり、高速、省スペース、高品質を実現する画期的な生産技術です。本資料は、製造用初号機に上記技術を採用した際の導入記録であり上記時期に本技術が実現できていたことを証明するものです。なお、本技術は昭和49年に大河内賞、科学技術功労者賞、恩賜発明賞を受賞しています。

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カラーネガフィルム「フジカラー F−II400」

本資料は、世界初の高感度(ASA400)のカラーネガフィルムです。1976年9月発表、10月に発売されました。それまでのカラーネガフィルム(AS100)に対し、感度を4倍に引き上げることに成功した画期的新製品です。このフィルムの登場により、それまではストロボが無ければ撮影できなかったところでも、気軽に美しいカラー写真を写すことができるようになりました。技術的にも、この後の写真市場拡大にも、意義深い製品です。

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フジカラーネガフィルム A250

本資料は、当時の映画用カラーネガフィルムとして世界最高感度を実現したフィルム及び現像済フィルムです。1982年3月、米国アカデミー科学技術賞を受賞しました。

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レンズ付きフィルム「写ルンです」

本資料は、世界初のレンズ付フィルムです。1986年7月発売。「写真の撮れるフィルム」を作るという、逆転の発想から開発された製品です。以前の写真撮影には高価なカメラが必要で、手軽に万人が写真を撮影することはできませんでした。この製品の登場により、大人は勿論中高生にも、手軽に写真を撮るということが一般的になり、写真文化の裾野が一気に広がりました。

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デジタルラボシステム フロンティアのカタログ、プリントサンプルとレーザーの写真

本資料は世界初のデジタルミニラボシステム(カラー画像の高速デジタル処理、銀塩方式高速カラープリント処理システム)のカタログ、プリントサンプルとレーザーの写真です。独自開発した青/緑固体レーザー内蔵の世界初の高速レーザー露光スキャナー、130万画素エリアCCD(3色面順次読取)、高速画像処理等、当時の新技術を組み合わせ、この世界初デジタルミニラボシステムが実現しました。

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文献:「技研30年史」

資料(「技研30年史」)「圧入工法という分野を建設業界に確立し、その圧入工法の優位性を基に、新工法を提案し実現してきた過程を社史の形で編集」

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機械:「油圧式杭圧入抜機1号機」

機械(油圧式杭圧入引抜機第1号機)「既に打った杭を掴んでその引抜抵抗力を反力として次の杭を油圧によって圧入するという全く新しい原理で発明された杭打機。ほぼ全ての建設機械が海外発であることに対し、純国産の発明であること、及び無振動無騒音という公害対処の機械であることは特筆される。

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技術開発30年史

ボーリングマシンのトップメーカーとして、数々の新技術を開発してきた鉱研鉱業(旧鉱研試錐工業。1947年設立)の30年史。特に、①海洋資源開発における深海地質調査に不可欠の海底ボーリングマシン「マリンドリル」の開発(1958年)、②作業の安全性(作業員が穴に入ることなく、また発破による崩落事故の危険が無い)から、土木工事・鉱山開発での立杭掘削に重要な役割を果たした油圧式大口径岩盤掘削機「ビッグマン」(1967年完成)によるレイズドリル工法、③青函トンネルでの数千メートルに及ぶ先進ボーリングで活躍した油圧式ボーリングマシンによる画期的な長尺水平ボーリングシステムの確立、の3点については、我が国唯一の独創的技術として特筆すべきものがある。

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50K 電気ショベル

国産初の石炭露天掘り用電気ショベルである。ディッパ容量1.5m3、重量75トンで、当時としては最大級の機械であった。昭和5年に満州鉄道撫順炭坑に初号機が納入されてその性能・品質が評価された。以後120K(3m3、150トン)、200K(4m3、300トン)とシリーズ化されて、各種鉱山で稼働した。第2次大戦後はこの技術を活かしてディーゼルショベルの開発につながり、建設工事の機械化施工に貢献した。

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