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同潤会初期では木製であったスイッチ盤の蓋も、中期では金属製が採用された。寸法:800×570×40mm。公団A No.010-017。
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初期のものは金属の厚板に孔を開けただけであったが、後期では適度な厚さの板に孔を空けた物と孔と欠き込みをつけたものに変わっている。資料は初期型。寸法:150×75×10mm。公団A No.003-114。
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公団住宅で、各住戸に浴室とバルコニーが設けられるまでは、屋上が洗濯の場として使われていた。同潤会では洗濯桶と物干し台が用意され、階段室の高架水槽から給水していた。寸法:2100×1900×-mm。公団A No.010-025。
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公団住宅では、屋上の洗濯設備を止める代わりに各戸にバルコニーを設置した。物干し金物も大型化している。根元のL金物は復元にあたってつけられたもので、通常は躯体に打ち込まれている。寸法:385×800×14mm。公団A No.004-043。
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初期の小型のものでは換気が足りず、後期に鋳鉄製の大型のものが採用された。設置位置も窓上部の小窓と対角線のなす窓の下に変わった。寸法:210×275×40mm。公団A No.003-065。
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木造住宅に比べ鉄筋コンクリート造の集合住宅で換気は大きな問題であった。これは窓の脇につけられた初期型のもので、金属板を加工したものにシャッター、防虫網がついている。寸法:135×165×95mm。公団A No.003-063。
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真鍮製の丸パイプにリングを通しカーテンをつける。支柱には車があり、紐を通すことで左右連動して開閉ができる仕組み。各種長さや太さがある。寸法:50×3300×65mm。公団A No.03-085。
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関東大震災の復興建築である同潤会アパートでは建物の耐震耐火とともに避難設備も用意されていた。木棒を縄でつないで、金属製のフックを付けたもので、最上階の階段室に設置されていた。寸法:450×650×330mm。公団A No.003-096。
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水を入れて、空気入れの要領で水を噴射する。電電公社の記しがあることから、居住者により設置されたものと思われる。寸法:260×260×650mm。公団A No.001-010。
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同潤会アパートは水洗便所であったが、下水の整備が遅れていたため浄化槽を備えていた。これは初期型の4戸1住棟のもの。寸法:250×250×780mm。公団A No.003-062。
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CF釜による中毒事故の防止のため、英国等の瞬間湯沸器用BF装置をもとにBF風呂釜を開発した。昭和39年に日本ガス協会に試作委託、40年から公団で正式採用された。
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最初期の公団住宅では、洗面と洗濯を兼用する人研洗い流しが浴室に備えられていた。現在のSKのようなもので、洗面のときは途中の段にスノコを引っ掛け、洗面器を置くようになっている。寸法:500×500×620mm。公団A No.005-009。写真は松戸市立博物館のもの。
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初期の水洗用の和風便器。洗い流しに必要な水の勢いを確保するため便器の後方に突出される形で排水管が接続される。この給水管を隠すため、複雑な形状の金属カバーをつける必要があった。昭和4年には成形技術の進歩により、前給水式に変わる。寸法:295×580×420mm。公団A No.003-053。
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最初期の公団住宅では、汽車式の和風便器に団地に設けられた給水塔からの圧力を利用してフラッシュバルブが使われていた。その後、工事の簡略化などから洋式便器が採用されるようになる。寸法:600×280×280mm。公団A No.004-033。
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傘立ても住戸型に合わせて各種作られたが、いずれも製品化したものではないようである。寸法:275×275×695mm。公団A No.003-057。
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同潤会アパートの備品のほとんどがいわゆる製作物である。集合住宅向けの既製品が世の中に無かったためで、間取りに合わせて扉の開き方向や寸法違いが各種ある。寸法:350×600×850mm。公団A No.003-075。
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同潤会アパートは生活に必要な備品が備え付けられていた。鏡付き扉の後は小物入れ、下の金属棒はタオルかけである。寸法:600×350×105mm。公団A No.003-102。
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前期型に比べ、小型化している。ほぼ同じ大きさの金属製が、戦後昭和30年代の公団住宅で使われた。寸法:430×240×130mm。公団A No.003-012。
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同潤会の後期型の寸法や形状をそのまま踏襲して、金属で作られたもの。昭和30年代中期に使用された。寸法:335×200×90mm。公団A No.093-005。
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朱壺も墨壺と同様、木材などに長い直線を引く時に用いるが、顔料に墨汁ではなく紅殻を使用したものをいう。紅殻は水洗いすると消えるため、自然木を木肌を削らずそのまま生かして使う場合に使用する。資料の池は、猪の目で、ベタ車は割れている。軽子(糸を固定するもの)はエンマ釘型で、把手(回して糸を巻きとるもの)が付いている。
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墨壺は、木材その他の材の表面に、長い直線を正確に引くのに使う。資料は車と軽子(糸を固定する部分)が欠落している。池(墨汁を浸した真綿の入った部分)は猪の目、尾は若葉に彫られている。材質はケヤキである。
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曲尺は角度を計る定規の一つである。曲尺には、表と裏がある。表とは、L字の長い辺を長手、短い辺を妻手と呼び、長手を垂直にした時に妻手が右側の状態にあることをいう。その反対が裏である。この曲尺の裏には目盛りが刻まれておらず、材質は鉄である。
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裏目に丸目(円周率倍をした目盛り)と唐尺(一尺二寸を八等分した目盛り)が刻まれている。唐尺は実用には使われない。また目盛りが「財、病、離、義、官、劫、害、吉」と文字とともに刻まれているものもある。
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主に平面の正否を調べるのに用いる。特に鉋台の下端の正否を確かめるのに、なくてはならない定規である。そのため、小端が常に完全な水平を保つことが必要とされる。二枚の板を一組にして、両小端を互いにすり合せて光線に透かしてみることによって、簡単に定規の面をチェックできるようになっている。
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45度に傾斜した菱形の板の一辺に、細い当て木を断面がT字形になるように取り付けている。45度の線を引いたり、直接鋸をあてて部材をその角度に切断したりするのに使う。
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