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公団晴海高層アパート 化粧BOX

同潤会の後期型の寸法や形状をそのまま踏襲して、金属で作られたもの。昭和30年代中期に使用された。寸法:335×200×90mm。公団A No.093-005。

情報所有館 : 国立科学博物館 


墨壺

墨壺は、木材その他の材の表面に、長い直線を正確に引くのに使う。資料は唐草彫、車には花折透し彫りがほどこされている。材質はケヤキである。

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朱壺

朱壺も墨壺と同様、木材などに長い直線を引く時に用いるが、顔料に墨汁ではなく紅殻を使用したものをいう。紅殻は水洗いすると消えるため、自然木を木肌を削らずそのまま生かして使う場合に使用する。資料の池は、猪の目で、ベタ車は割れている。軽子(糸を固定するもの)はエンマ釘型で、把手(回して糸を巻きとるもの)が付いている。

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墨壺

墨壺は、木材その他の材の表面に、長い直線を正確に引くのに使う。資料は車と軽子(糸を固定する部分)が欠落している。池(墨汁を浸した真綿の入った部分)は猪の目、尾は若葉に彫られている。材質はケヤキである。

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曲尺

曲尺は角度を計る定規の一つである。曲尺には、表と裏がある。表とは、L字の長い辺を長手、短い辺を妻手と呼び、長手を垂直にした時に妻手が右側の状態にあることをいう。その反対が裏である。この曲尺の裏には目盛りが刻まれておらず、材質は鉄である。

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曲尺

裏目に丸目(円周率倍をした目盛り)と唐尺(一尺二寸を八等分した目盛り)が刻まれている。唐尺は実用には使われない。また目盛りが「財、病、離、義、官、劫、害、吉」と文字とともに刻まれているものもある。

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合せ定規

主に平面の正否を調べるのに用いる。特に鉋台の下端の正否を確かめるのに、なくてはならない定規である。そのため、小端が常に完全な水平を保つことが必要とされる。二枚の板を一組にして、両小端を互いにすり合せて光線に透かしてみることによって、簡単に定規の面をチェックできるようになっている。

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留型定規

45度に傾斜した菱形の板の一辺に、細い当て木を断面がT字形になるように取り付けている。45度の線を引いたり、直接鋸をあてて部材をその角度に切断したりするのに使う。

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雁頭

伐木用の鋸である。頭の形から丸雁頭と角雁頭とに分けられる。資料は、丸雁頭である。片刃で横挽(木の繊維を切断するため、小刀状の歯がならんでいる)である。

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鴨居挽鋸

両刃畔挽の出現で激減した鋸で、鴨居の溝の加工や、柱の背割などに使う。片刃で縦挽(木の繊維と平行に掘る作業、そのために歯は鑿の刃を並べたような形)である。

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鑼は斜めに柄をつけたものと、まっすぐに柄をつけたものとがある。前者は主に材の大割用に使い、後者は主に小割用に使う。資料は小割用である。鑼は片刃で縦挽である。

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鑼は、片刃で縦挽である。柄を斜めにつけたものと、まっすぐにつけたものがある。資料のようにまっすぐに柄をつけたものは、主に材の小割用に使う。

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挽切

通称、挽鋸は「キリ」とも呼ばれる。横挽きに使う。全体の形は、背がややむくれていて、柄は少し下がり気味についている。

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挽切

挽鋸は「キリ」とも呼ばれる。横挽きに使う。片刃である。

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底廻し鋸

板材に曲線を持った貫通部を加工するのに使う。底廻し鋸は、桶屋用のもので、先端が櫛形になっている。小鋸として便利なため、一般に使われるようになった。

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押え挽鋸

歯が細かく鋸身も薄い。鉋台の押えの溝を両側に挽くのに使う。片刃で、横挽である。

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舟手挽割鋸

もともとは舟大工が板の接合面の摺合わせなどに使う鋸だが、大工仕事でも挽割鋸の代わりに使うようになった。片刃で縦挽である。

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胴付鋸

鋸身は薄く、背金で補強してある。歯は細かく、挽肌は平滑で精密な加工に適している。精巧な組手加工に使う。片刃で横挽である。

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胴付鋸

鋸身は薄く、背金で補強してある。歯は細かく、挽肌は平滑で精密な加工に適している。精巧な組手加工に使う。片刃で横挽である。

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鴨居挽鋸

鴨居の溝の加工や、柱の背割などに使う。両刃畔挽の出現で激減した。片刃で縦挽である。

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押え挽鋸

歯は細かく鋸身も薄い。鉋台の押え溝の両側を挽くのに使う。片刃で横挽である。

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柄を斜めにつけたものと、まっすぐにつけたものとがある。まっすぐに柄のついたものは、小割用に使う。

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蟻鑿

穂先は比較的長く、柄には冠がない。叩いて使うのではなく、突いて使うためである。穂先は両小端が刃のように薄く、中央に峰があり、断面は三角形をしている。鋭角(蟻)の隅などを仕上げるのに使う。

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突鑿

穂が長い。首・柄も長く作られている。穂先は比較的薄い。柄には冠はなく、両手で柄を握って突くように使う。構造材の加工面の仕上げに使用する。

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叩鑿

叩鑿の中でも資料は込栓穴掘鑿という。文字どおり込栓を挿し込む穴を掘る鑿である。込みとは鋸や鉋の穂先が柄に挿し込まれる部分をいうが、これが抜けないように打ち込んでおくのが、込栓である。仕口や継手にも込栓を挿し込んで部材と部材の継ぎを強固にする。

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裏丸鑿

穂先の断面は裏側が円弧状で、刃先は丸く曲線状になっている。曲面を削るのに、使用する。

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突鑿

穂が長い。首・柄も長く作られている。穂先は比較的薄い。柄に冠はなく、両手で柄を握って突くようにして使う。構造材の加工面の仕上げに使用する。

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裏丸鑿

穂先の断面は裏側が円弧状で、刃先は丸く曲線状になっている。曲面を削るのに使用する。

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平鉋

板類や角材などの表面を平滑に削るための鉋。一枚刃と二枚刃がある。資料は一枚刃である。一枚鉋は削艶をだす高級な仕上げの時などに使用される。

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脇取鉋

溝の側面を削るのに使う。下端が幅狭で平面になっている。使用方向によって右勝手、左勝手の2種類がある。資料は右勝手である。

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面取鉋

角材や板材に各種の刳形を削る、すなわち面取りするのに使用する。様々な面をとる必要があるため、種類が多い。資料は、銀杏面である。

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外丸鉋

台の下端が外側に湾曲しているもの。凹の曲面を削るのに使う。資料は刃が2枚で、押えが脱落している。

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舟底鉋

舟底鉋は反り台鉋の一種である。反り台鉋は平鉋の刃を、平鉋をやや小型にして側面が外側に湾曲するように反らせた形の台に仕込んであるものをいう。その中でも特に内丸になっているものをいう。

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内丸鉋

台の下端が内側に湾曲したもの。凸型の曲面を削るのに使う。一枚刃である。

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底決り鉋

鴨居・敷居などの溝の底を仕上げるのに使用する。刃や台の形によって、西型・東型・櫛型・大阪型に分けられる。資料は、改造型で上の4つの型には含まれない。

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底決り鉋

鴨居・敷居などの溝の底を仕上げるのに使用する。刃や台の形によって、分類される。資料は東型である。東型とは下端の片側、あるいは両側を段欠きしたものをいう。

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小穴突

細かい溝を削るのに使用する。資料は鑿刃である。

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反り台鉋台

平鉋の刃を、平鉋をやや小型にして側面が外側に湾曲するように反らせた形の台に仕込んである。大きく湾曲した面を削るのに使う。

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豆鉋

平鉋のうち、刃幅が八分以下で台も極めて小さいものをいう。資料は鑿刃である。

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豆鉋

平鉋のうち、八分以下で台も極めて小さいものをいう。資料は一枚刃である。

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小穴突

細い溝を削るのに使用する。資料は鑿刃である。

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平底決り鉋

幅が決まった溝ではなく、少し段差がついたところを仕上げるのに使う。特殊な型のものである。

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平鉋

板類や角材などの表面を平滑に削るための鉋。一枚刃と二枚刃とがある。資料は一枚刃である。一枚鉋は削艶をだす高級な仕上げの時などに使用される。

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内丸鉋

台の下端が内側に湾曲したものをいう。凸型の曲面を削るのに使用する。刃先も台と同様、円弧状になっている。

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反り台鉋

平鉋の刃を、平鉋をやや小型にして側面が外側に湾曲するように反らせた形の台に仕込んである。大きく湾曲した面を削るのに使用する。

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台直し鉋

鉋刃を台にほぼ直角に仕込んだ鉋。一枚刃で台は普通の平鉋にくらべて短い。鉋台の下端を削って修整する時に使う。また、紫檀や黒檀などの硬木を削る時にも使用する。

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三ツ目錐

釘穴をあける時に使用する。柄を両手で挟み交互に摺合わせながら、刃先を部分に押し付けて穴をあける。

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部材の上面をはつるのに使用する。床柱などではつり跡をそのまま装飾的に残す、なぐり仕上げにも使われる。刃は主に両刃であるが、片刃のものもある。資料は、両刃である。

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部材の上面をはつるのに使用する。床柱などではつり跡をそのまま装飾的に残す、なぐり仕上げにも使われる。釿は主に両刃であるが、片刃のものもある。資料は、両刃である。

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石炭箱

武田五一が西宮芝川邸のためにデザインしたもの。2点。310×492×310mm。

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