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汎用コンピュータ

M-200Hで培われた技術を基盤に、世界最高レベルのロジックーイン・メモリ、4kビット・7nsの高速バイポーラメモリ、550/1500ゲートのLSI、18層の集積度を上げたプラッタなどの新技術を開発し、高性能・高機能化を実現。本機は大規模ユーザに広く利用された。また優れたコストパフォーマンスから欧米へも数多く輸出され高い評価を得た。科学計算用として高速演算機構、内蔵アレイプロッサくを搭載。

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汎用コンピュータ

HAITAC M-620/M-630/M-640のプロセッサグループの下位機種。高性能CPUを1枚のカードに凝縮したワンカードCPUの開発、磁気ディスク装置の高速・大容量化などにより、コンパクト化と高性能化を同時に実現。設置面積は0.27㎡のワンボックスシステム、商用100V電源が使え特別な空調設備を不要とし、オフィス設置に対応した。

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汎用コンピュータ

HAITAC M-620/M-630/M-640のプロセッサグループの中位機種。高性能CPUを1枚のカードに凝縮したワンカードCPUの開発、磁気ディスク装置の高速・大容量化などにより、コンパクト化と高性能化を同時に実現。設置面積は0.6㎡のワンボックスシステム、商用100V電源が使え特別な空調設備を不要とし、オフィス設置に対応した。

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汎用コンピュータ

HAITAC M-620/M-630/M-640のプロセッサグループの上位機種。高性能CPUを1枚のカードに凝縮したワンカードCPUの開発、磁気ディスク装置の高速・大容量化などにより、コンパクト化と高性能化を同時に実現。2千/5千ゲート/チップの高速論理用LSI、チャネル部に4万ゲート/チップの高集積CMOS LSI等を採用し、省エネルギー・省スペースを実現。

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汎用コンピュータ

Mシリーズの最上位機種M-68Xに次ぐ大型機で、M-260の後継機に位置付け。効率のよい論理方式により少ないゲート数でプロセッサを小型化した。同時にマシンサイクルを可能な限り短縮するため、国産機では初めて1メガビットDRAMを搭載した。また、先行制御、高速10進演算機構などの高速化論理方式により世界最高レベルの高性能・省スペース・省電力のプロセッサを実現した。

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汎用コンピュータ

対象業務の拡大、人間との親和性の向上、柔軟なシステム運用を実現する分散処理、これにより発生する膨大なプログラムや、各種情報、ジョブを従来の最上位機種M-280Hをはるかにしのぐ超高速処理を実現した。また、超高集積の半導体をはじめ最新の実装技術や論理方式技術を開発し、真の"ALL LSIマシン"を誕生させた。また競合他社の同一クラスのマシンでは唯一の空冷方式。

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汎用コンピュータ

1975年以降、コンピュータシステムはコストダウンと操作性の向上であらゆる分野、企業に導入され、使い方も集中処理から分散処理へ移行しつつあった。こうした市場動向に合わせてMシリーズのアーキテクチャを踏襲し、その特徴や技術を生かした小型コンピュータの開発を進め、Lシリーズを完成した。本シリーズは国内ばかりでなく香港、シンガポールなど東南アジア諸国にも輸出された。本機はLシリーズの中堅機。

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汎用コンピュータ

1975年以降、コンピュータシステムはコストダウンと操作性の向上であらゆる分野、企業に導入され、使い方も集中処理から分散処理へ移行しつつあった。こうした市場動向に合わせてMシリーズのアーキテクチャを踏襲し、その特徴や技術を生かした小型コンピュータの開発を進め、Lシリーズを完成した。本シリーズは国内ばかりでなく香港、シンガポールなど東南アジア諸国にも輸出された。本機はLシリーズの最上位機。

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汎用コンピュータ

L-450/L-470は多用なOAシステムのニーズにこたえるため、充実した日本語文書処理、各種OA機器の接続、使いやすいデータベースなどを実現。論理回路には世界最高レベルの超高密度CMOS 2万ゲート/チップVLSI(Very Large Scale Integration)の採用によりコンパクト設計。また100V電源、特別な空調設備やフリーアクセスを不要とした。設置面積は0.33㎡と脇机なみ。

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汎用コンピュータ

L-450/L-470は多用なOAシステムのニーズにこたえるため、充実した日本語文書処理、各種OA機器の接続、使いやすいデータベースなどを実現。論理回路には世界最高レベルの超高密度CMOS 2万ゲート/チップVLSI(Very Large Scale Integration)の採用によりコンパクト設計。また100V電源、特別な空調設備やフリーアクセスを不要とした。本機はこのシリーズの上位クラス。

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スーパーコンピュータ

商用機としては国産初のスーパーコンピュータ。このコンピュータは、複数個の演算器がそれぞれ並行動作する並列パイプライン演算処理技術をしたことにより、1秒間に6億3千万回の演算を行う世界最高速の能力を備えていたほか、Mシリーズのアーキテクチャを包含していたことから、TSS機能やセンタ機能等それまでの汎用システム並の使いやすさが確保され、研究機関を中心に科学技術の進歩を担うユーザに広く利用された。

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スーパーコンピュータ

国産初のスーパーコンピュータS-810の商用後継機。このコンピュータは、複数の命令を同時に処理する命令並列パイプライン制御に加え、複数のベクトル要素を並列処理する要素並列パイプライン制御を新たに備えた。またベクトルレジスタには、7kビット・2.5nsの高速RAMと2千5百ゲートの論理素子を1チップに納めた超高速メモリ素子を開発し、シングロプロセッサとしては1秒間に30億回の演算を行う世界最高速を実現した。このほか、スーパーコンピュータでは世界初の動画像出力機構を搭載した。

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HITAC 10 II

国産初のミニコンHITAC 10の後継機でデスクトップ形とラックマウント形の二種を用意。従来機のHITAC 10に比べ、大きさが約半分に、重さは約30%軽減されコンパクトになり、機能も一段とアップされ中型機なみの高速処理能力を備えた。各種オンラインシステムをはじめ、幅広く多方面で活躍した。また、OEMでも好評を博した。

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日立パーソナルワークステーション2020

オンライン端末機能とパーソナル処理機能を合わせ持った複合装置。プロセッサにインテル社製80286を採用。オペレーティングシステムにはオンライン処理とパーソナル処理の並行処理を実現するHI-MOSを搭載。パーソナル処理部はマイクロソフト社MS-DOS3.1を採用し、日立独自のビジネスアプリケーションOFISシリーズも提供。

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日立パーソナルワークステーション2020モデルE

パーソナルワークステーション2020の性能向上を図るとともに、ユーザメモリの拡張を実施。最大4MBのメモリ実装を可能にした。

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日立パーソナルワークステーション2020モデルL

パーソナルワークステーション2020シリーズのラップトップモデル。ディスプレイ部に世界最高水準の1120×780ドット高精細白色液晶を搭載。24×24ドットの明朝体漢字も見易く表示。

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日立クリエイティブワークステーション2050

オペレーティングシステムにUNIXを採用したビジネス用途のワークステーション。CPUにモトローラ社のMC68010(10MHz)を搭載した、デスクトップ型モデルであり、 UNIXのマルチタスク、マルチユーザー機能を利用したマルチウィンドウ/アイコン操作を実現した。

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日立パーソナルワークステーション2020/32

パーソナルワークステーション2020モデルEの上位モデルとして、プロセッサにインテル社製80386(20MHz)を搭載。

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日立クリエイティブワークステーション2050/32

プロセッサに32bit版のモトローラ社MC68020(20MHz)を搭載。また、OSはSystemVリリー3.0にアップした。

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日立クリエイティブワークステーション2050/32E

プロセッサにモトローラ社MC68030(25MHz)を採用。ディスプレイ装置を3台まで接続するマルチビュー構成も可能にした。

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日立クリエイティブワークステーション2050/32EH

プロセッサにモトローラ社MC68030(25MHz)を採用。高速画像プロセッサを標準装備し、解像度1792×2496ドット、8本/mmの縦形高精細ディスプレイを接続。また、2台目のディスプレイを接続しA3表示を可能にした。

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日立クリエイティブワークステーション2050/32E+

プロセッサにMC68030(25MHz)を採用。メモリは8~56MBと大容量化した。

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日立エンジニアリングワークステーション2050G

ビジネス向けワークステーション2050/32をベースに2D/3Dグラフィックプロセッサを搭載、さらに大容量HDD搭載などを行ったエンジニアリング・ワークステーション。

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日立エンジニアリングワークステーション2050G/EX

プロセッサにモトローラ社MC68030(33MHz)を採用。

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日立エンジニアリングワークステーション2050G/ET

プロセッサにモトローラ社MC68030(33MHz)を採用。同時にグラフィックプロセッサを強化し、2050Gに対し3~5倍性能向上。

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パーソナルコンピュータ「ベーシックマスター」

国産初の8ビットパーソナルコンピュータである。家庭で手軽にBASIC言語を用いてプログラミング学習ができる。自作したゲームや音楽を楽しめる。キーボードはJIS準拠56キー。RAMは4Kバイト(標準)。ビデオおよびカセットテープ用インターフェイス付。

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パーソナルコンピュータ「ベーシックマスター」

パソコンで初めて「ひらがな」表示を実現。表示装置に初のカラーディスプレイを用意。記憶容量も64KBまで拡張可能。外部記憶装置としてミニフロッピーディスクを初めて品揃え、本格的なパソコンとして注目された。

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パーソナルコンピュータ「ベーシックマスター ジュニア」

前掲機の姉妹機。10万円を切る普及価格ながら3種類の言語(BASIC、機械語、アセンブラ)が使用可能で、操作性の良いキーボード、プリンタインターフェイス、フルグラフィック機能を持ち、当時話題の64KDRAMの拡張が可能。

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16ビットパーソナルコンピュータ「16000シリーズ」

業務用途、科学計算用途向けの16ビット機。OSにMS-DOSを採用。オプションで高級言語FORTRAMやCOBOL、アセンブラなどを用意。320KBRAMを標準実装。最大576KBまで拡張可能。両面倍密5.25インチフロッピーディスク内蔵。

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パーソナルコンピュータ「H-1」

手軽に使えるMSX仕様のパーソナルコンピュータ。家庭で使う事を考慮した使いやすさに重点を置き、テレビを表示装置とし、ビデオにも接続できる。キーボードが鍵盤に早変りする〈サウンドプレイ〉、自由にお絵描きが楽しめる〈スケッチ〉など独自ソフトも内蔵。

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パーソナルコンピュータ「H-2」

前掲機の姉妹機。MSX仕様。ステレオカセットデッキを搭載。自動演奏、繰り返し演奏などが楽しめる。データレコーダとして住所録などの用途にも使える。より鮮明な画面を表示するRGBテレビやステレオへの接続も可能。

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パーソナルコンピュータ「H-3」

MSX2仕様。内蔵タブレットに指でカタカナやひらがな文字をフリーハンドで書くことにより、パソコンが文字を認識して文字コードに変換する手書き文字認識機能付き。図形入力装置〈スケッチ〉、メモ帳、電卓などの内蔵ソフトも充実。カラープリンタ同時発売。

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パーソナルコンピュータ「S1シリーズ」

基本機能を16ビット機並みに向上させた8ビット機。入門者向けのモデル10、日本語ワープロ機能で漢字対応を図ったモデル20、5インチミニフロッピー内蔵のモデル30、ミニフロッピー2台と漢字ROMカード内蔵のモデル40をシリーズ化。

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パーソナルコンピュータ「Bシリーズ」

OAからFAまで幅広い用途に対応できる本格的16ビットのビジネス機シリーズ。モデル30は10MBハードディスク1台と1.2MBミニフロッピー1台を内蔵。モデル20はミニフロッピー2台内蔵機。CRT、ディスク装置を内蔵したコンパクトな一体構造。

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パーソナルコンピュータ「Bシリーズ」

16/MXは、アプリケーションプログラムを実行しながら通信プログラムやプリンタ出力が実行できる〈マルチタスク機能〉を採用し、2FDDタイプとHDDタイプを用意。16/FXは、現場での使用/環境条件に耐えうる耐環境性、高信頼性を追求したFA用モデル。

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パーソナルコンピュータ「Bシリーズ」

16/SXは、オフィスの一人ひとりが専有できるプライベートパソコンとして開発した小形、低価格モデル。内部メモリは256KBを標準装備。3.5インチFDD2台タイプ、HDD10MBタイプなど。16/EXIIは、高速化を図ったモデルで、HDD20MB機と40MB機を用意。

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32ビットパーソナルコンピュータ「Bシリーズ」

メインプロセッサに高速の32ビットマイクロプロセッサを搭載。専用グラフィックプロセッサや高速SRAMキャッシュメモリなどにより、処理速度の一層の高速化を実現したグラフィック用途指向の32ビットパソコン。日本語自動変換システムと多語彙の漢字ROM辞書で高速かな漢字変換を実現。

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ラップトップパーソナルコンピュータ

デスクトップ並みの基本機能、返信機能を備え、ボディの大幅な小型化により、家庭や外出先、出張先へ自由に持ち運び利用でき、また机上での省スペース化を図ったラップトップ型の16ビット機。照明の映り込みを軽減したノングレアのプラズマディスプレイは応答速度も速い。LXsモデルは普及タイプ。

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パーソナルコンピュータ「Bシリーズ」

高速プロセッサ(12MHz)採用、同音異義語を正確に変換するAI日本語入力機能などを装備した中核機。ボディもLSI化や3.5インチメディアの全面的な採用などによりコンパクト化を実現。

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パーソナルコンピュータ「Bシリーズ」

高コントラストなペーパーホワイト画面のバックライト付白液晶ディスプレイを採用したラップトップパソコン。フロッピーディスクのフロントローディング方式の採用やキャリングハンドルの装備など使いやすさも配慮した設計。

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パーソナルワークツール「PROSET」

新しいコンセプトのOA機器として開発。簡単な操作、机の上を占有しないコンパクト性、機能を重視したデザインを追求し、プリンタ、電話機、マウス、モデムなどを一体化。キーボードも本体へ収納できる斬新なデザインで、ワークツールと呼称。

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カラー液晶ラップトップパソコン「Bシリーズ」

ビジネス用途機の最上位モデルとして開発した32ビット機。机と机の間、机の下などに圧迫感無く置けるフロアスタンド型。インテル386採用。25MHzでHDD容量80MB機と20MHzでHDD40MB機の2モデルを用意。

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FACOM-128B

FACOM128Bは国産初のリレー計算機FACOM128Aに機能追加した製品。プログラム非内蔵方式の計算機で、演算は非同期演算で実行する。リレー素子の信頼度を考慮して自己チェック機能の採用、自動再実行機能を実現し、信頼度の高い計算機となっている。この装置はYS11型機の尾翼設計に使用されたもの。他にもカメラのレンズ設計など、実用的な商用機として出荷され、産業界でも広く利用されていた。

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リレー式計算機

リレー計算機は論理素子としてリレーを使った計算機。昭和29年にわが国初の本格的なリレー計算機が富士通によって完成された。展示の計算機は昭和35年5月に製造され、主に研究、設計、調査などの科学用計算機として使用された。FACOM138は分類上中型万能計算機に分類しており、一方沼津工場に展示してあるFACOM128Bは大型万能計算機に分類している。

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トンネルダイオード(エサキダイオード)

多量の不純物を含むゲルマニウムダイオードのもつトンネル効果(負荷抵抗)を応用した素子。

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FACOM230-75 CPUボード(1部)

自主技術による純国産コンピュータ。国産ベストセラーシリーズFACOM230シリーズの1つ。

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FACOM M-200 CPUボード(1部)

1978年12月から出荷を開始した超大型汎用計算機。当時は自他ともに世界最高速と認められた。

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M-380 CPUボード(1部)

LSIコンピュータの第二世代として1981年発表。

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FACOM-VP200

我が国初のスーパーコンピュータといわれ、1982年7月発表。巨大な科学技術計算を短時間で処理する超高速処理能力を備えている。

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富士通 オフィスコンピュータ K-10

小型卓上型オフィスコンピュータのベストセラー機種であり、COBOLアプリケーションの動作環境、各種高生産性ツールおよび、作表、日本語文書処理等のOAツールの機能を小型筐体内に実現した。また、Kホストコンピュータとローカルまたはリモートで接続し、ワークステーション動作、各種連携処理を行うことにより、業務の拡大によるシステムの容易な拡張を可能とした。販売業務と文書作成等の2つの処理の同時実行、ワンタッチで画面切り替え等の機能により、大幅な作業の効率化が図られた。この優れた操作性、機能性により顧客より大好評をもって受け入れられ、富士通のオフコンシェアNo.1の座を獲得した。

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