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PC-9801VM2

容量1Mバイトの5インチフロッピィディスク(容量640Kバイトの5インチフロッピィディスク媒体の取扱いも可能)を本体に内蔵。

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パーソナルコンピュータPC-9801U2

本体内蔵フロッピーディスクとして640Kバイトの3.5インチフロッピーディスクを採用することにより、本体サイズの小型化を実現。(幅398mm、奥行き335mm、高さ87mm)同時に商品化した、プラズマディスプレイを組み合わせて利用した場合には、本体とディスプレイの合計重量は10kgと軽量化も合わせて実現し、設置場所の移動が容易。

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パーソナルコンピュータPC-98XL model2

グラフィックス機能として、解像度1,120×750ドットのハイレゾリューションモードと、解像度640×400ドットのノーマルモードを装備する事により、「PC-98XA」と「PC~9801シリーズ」の両方のアプリケーションソフトを利用可能。

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パーソナルコンピュータPC-98LT

解像度640×400ドットの表示能力を持つ大型液晶ディスプレイを国内で初めて搭載するとともに、低消費電力型の容量1Mバイトの3.5インチフロッピィディスクユニットを1台内蔵したことにより、ラップトップサイズ化を実現。(概観サイズはA4ブック相当[幅305mm×奥行265mm×高さ65mm]、重量約3.8kg)

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PC-98 DO

8ビットパーソナルコンピュータ「PC-8800シリーズ」と16ビットパーソナルコンピュータ「PC-9800シリーズ」の双方のアプリケーションを利用できるパーソナルコンピュータ。

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PC-9801 LS2

32ビットラップトップ型パソコン。解像度640×400ドットで8階調表示に対応したプラズマディスプレイを採用し、カラー対応のアプリケーションをそのまま利用可能。

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PC-H98 model 70

32ビットバスアーキテクチャー「NESA」を採用した32ビットパーソナルコンピュータ。「NESA」の採用により、バスのデータ転送能力を、従来の16ビットバスに比し約3.3倍向上。

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PC-9801 N

PC-9800シリーズで最初のノートパソコン。3.5インチフロッピィディスクを1台装備するとともに、同フロッピィディスクと同等の機能を有するRAMドライブを搭載。A4ファイルサイズ(縦253mm×横316mm×厚さ44mm)、重量2.9kgという小型軽量化を実現。

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PC-9801 LX5C

国内初のカラー表示に対応したラップトップパソコン。カラー8色表示が可能なSTNカラー液晶ディスプレイを搭載。

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超小型電子計算機

1961年に発売したUSAC3010の小型版。より使いやすい普及モデルオフコンとして提供;紙テープベースのデータ処理。小型ながら命令豊富(シフト、ジャンプ他);加減算1.25ms,1アドレス;1語6桁、主記憶~1,000語;万能入出力装置;機械語

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作表計算機

ビリングマシンシリーズ最下位機;伝票発行業務を確立。プログラムボックス交換による容易なジョブ切替;プログラム~192ステップ;DTL-IC採用、加減算800μs;1語11桁、主記憶~13語;活字バー式PR(~12CPS)/INS

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超小型電子計算機

USAC 2500の下位、U1020Sの後継機;CPU性能、ファイル、PR、ソフトの強化で当時の当社ベストセラー機に;DTL-IC全面採用、加減算192μs;1語8桁、主記憶~1,000語;磁気ドラム、PR(ゴルフボール)採用;アセンブラ、FORTRAN新開発

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超小型電子計算機

3.5世代オフコンとして新登場。全モデル同一アーキテクチャのシリーズ最下位機種。DDPS確立;ファームウェア、Byte・Bit、可変長命令、専用回線;主記憶~8KB、外付けドラム131KB;アセンブラ、(BOL/48年)

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超小型電子計算機

富士通との最初の提携製品;DDS+バッチ+オンライン;仮想記憶方式の導入;主記憶~48KB、内蔵ドラム~262KB;内蔵DISK~5MB、カセットテープ装置;ビリングタイプライタ(30CPS);TASKFORCE,パッケージCAPSEL

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超小型電子計算機

シリーズの標準モデル;CRT/DSPによる会話型処理を実現(9”、640字);主記憶~48KB、片面FPD;COBOL,BOL-I,SIMPLE-II

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ミニコンピュータ

MACC-7 ミニコンピュータ;全面的にIC(TTL、DTL)を採用した松下電工の16ビットミニコン;高速のFモデル、小型のSモデル;加減算1.2μs;メモリ素子 磁気コア(サイクルタイム1μs)、磁気ワイヤ(サイクルタイム0.6μs)

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マイクロプロセッサ

MN1610 マイクロプロセッサ;世界初の16ビットアーキテクチャによるマイクロコンピュータ;MOS1200ゲート(5000トランジスタ)使用;加減算3μs;メモリ空間128KB;クロック周波数2MHz

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マイクロコンピュータ

PANAFACOM L-16 Aマイクロコンピュータ;MN1610(2MHz)を使用したマイクロコンピュータシステム;小型卓上型と19インチラック搭載型を準備;加減算3μs;モニタ、IPL等豊富なソフトと各種の機能モジュールを装備

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マイコンキット

コンピュータ研究教材として開発されたマイコンキット;CPU MN1610(2MHz);主記憶~2KB;キーボードスイッチ48個;7セグメントLED8個

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パーソナルコンピュータ

カセットMTをベースとした科学技術計算、計測制御向けパソコン;CPU MN1610(2MHz)、主記憶~64KB;加減算3μs;DSP(1,024字)、無接点タッチKB、カセットMT(5.4Mbit);モニタをROMに内蔵、BASIC

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パーソナルコンピュータ

PANAFACOM C-180シリーズ パーソナルコンピュータ;5インチフロッピィディスク(両面倍密度)を初めて搭載したパソコン;CPU MN1610A(4MHz)、主記憶124KB;加減算2μs;DSP(1920字)、GPIB、RS232C;モニタ、BASIC

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ミニコンピュータ

U-1500の小型化、低価格機;ショットキーTTL使用;加減算0.45μs;主記憶2MB、DISK~65MB;OS/UAS、OS/UAS II

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パーソナルコンピュータ

阪田商会を経由し西ドイツへ出荷;Multiplan、Word Start等が使用可;CPU8086(8MHz)、主記憶~512KB、DISK 10MB;DSP(12"、カラー)IEEE-88;MS-DOS、CP/M-86およびUNICUS/DUX(UNIXベースのOS)

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APOL

APOL: Application Oriented Program Language. 特徴:本格的な“超小型コンピュータ”として開発。OSコンセプトなどの当時のソフトウェアの最新思想を導入した。(1)ファイル、チャネル、割込みなどの概念を導入したOS。(2)システム制御プログラムと応用プログラムを明確に区分。(3)I/O処理と処理プログラムの同時動作、及びマルチプログラミングを実現。(4)システムモニタ兼用に“コンソールライタ”を採用。(5)外部ファイルとして磁気ディスクパック、印刷装置としてLPを接続し、高速大量データ処理を可能にした。

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MAP

MAP : Mnemonic Auto Program System. 特徴:実用性と“売れ筋”を意識した小規模ユーザ向けスタンドアロンオフコン。(1)プログラム媒体は紙テープであり、言語としてMAPアセンブラシステムを提供。(2)各種の業務プログラムジェネレータを実用化。(3)ファイル装置として紙テープ装置、磁気ドラム装置をサポート。(4)FORTRAN(JIS-3000仕様)を提供。

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アセンブラ言語

特徴:DDPS(直接データ処理)を主体としたオフコン。(1)国産小型コンピュータで初のファームウェアを導入し、命令をマイクロプログラムで制御。(2)マクロアセンブラ/簡易言語(SIMPLE)を提供。(3)ファイルアクセス(磁気ディスク装置、磁気ドラム装置)として、シーケンシャルアクセスの他、ランダムアクセスも可能にした。(4)I/O装置を論理機番で管理し、I/O装置の接続とプログラムの装置指定を独立させ、プログラムの変更を容易にしている。(5)プログラム装置として紙テープ装置の他、カセット磁気テープ装置も採用(モデル90)。(6)メッセージ装置としてジャーナルプリンタを採用し、ジョブの実行ロギングを行う。

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BMOS/MIOS

BMOS : FACOM-Bm Operating System / MIOS : Micro Operating System. 特徴:“操作が簡単で専任要員がいなくても十分使いこなせる。また、低費用で導入効果の大きいシステム”として中型機以上に採用されていたオペレーティングシステムの概念を導入し、システム装置としてフロッピィディスクを採用した。(1)命令の実行、プログラムの実行制御、入出力動作の制御、システムの状態管理などジョブ管理機能をファームウェアで実現。(2)ディスプレイ装置を採用した会話形式で業務処理、及び、ワンタッチキーオペレーション(PFキー)による操作環境を提供。(3)フロッピィディスクを基本ファイルとし、ランダム処理も可能。(4)汎用言語COBOLと、ビリング処理用に開発したBOL-1(SIMPLE)(Billing Oriented Language-1)を提供。(5)データファイルの操作プログラムがパラメタ記述方式で簡単に作成できるファイルジェネレータなど、効率よく業務処理を行うための豊富なサービスプログラムを提供。(6)ターミナルコンピュータとしてホストコンピュータと通信し、ファイル伝送が容易にできるオンラインユーティリティを提供。(7)豊富な周辺装置(ディスクカートリッジ装置、カセットテープ装置、ライ

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CPS/80, OS/ACE

CPS : Customers Processing Support System. 特徴:1980年代のオフィス情報処理システムを先取りし、データベース機能やマルチワーク機能によるデータ処理に加えて、日本語文書処理、図形処理など広範囲な事務処理に対応できるシステムであり、かつ操作員とインタフェースを重点に開発が行われた。(1)本格的なマルチワークシステム(最大16WSまでサポート)。(2)上位機FACOM-Vシリーズ(UNIOS)との互換アーキの採用。(3)日本語処理の全面採用。(4)簡易DB(多重索引ファイル)の提供により、データの即時処理からバッチ処理までを可能にした。(5)メニュー方式によるワンタッチ操作の採用。(6)オンライン機能の充実。最大4回線及び最大8台のリーモトWSをサポート。(7)COBOL及び簡易言語CAPGの提供。(8)フォアグランドジョブ(FG)、バックグランドジョブ(BG)、割込みジョブ(IG)の3ジョブ制御。

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CPS/80F, OS/AID

特徴:オフコンの最下位機として開発。定型業務処理の他、文書処理などのOA処理へも対応したシステム。(1)フロッピィディスクを基本ファイルとした最下位オフコン。(2)COBOLの他、簡易言語及び事務用BASICを提供。(3)OA処理として、ワープロ及び表処理ソフト(TCAL)を提供。

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CSP/F3, OS/ACE

CSP : Customer Oriented System Products. 特徴:システム80、USAC-11の後継機種として、完全互換、資産継承を行うとともに、オフコン業務の拡大及びWSとの分散処理を採用。(1)最下位オフコンK10/カマラードをワークステーションとしたマルチワークシステム。(2)FSERV連携によるWSとの機能分散、負荷分散。ファイルサーバ、プリントサーバ、キャビネットサーバ。(3)本格的なリレーショナルデータベースの提供。(4)即伝発行/スプール制御など豊富な印刷機能。特に、多目的プリンタによる伝票発行機能が特徴。(5)COBOL-GによるKシリーズの言語の統一と開発環境の整備。(6)強力なオンライン機能。ACP採用による回線制御のCPU負荷の軽減を実現。ベーシック手順からハイレベル手順までサポート及び豊富なユティリティ。

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CSP/F1, OS/AID

特徴:スタンドアロンの最下位オフコンとして定型業務処理機能及びOA処理機能を大幅に充実するとともに、ホストのワークステーションとしてオフコン初の分散処理方式及び連続処理機能を実現。(1)スタンドアロン機能とワークステーション機能。(2)2マルチジョブ制御(A/Bグランド)。(3)ホストとFSERV連携による分散処理。(4)COBOL-GによるKシリーズの言語の統一と開発環境の整備。(5)OA処理機能としてEPOCファミリーを提供。日本語文書処理、表処理、グラフ処理、メール処理。

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SX/G

特徴:K10, F-9450を後継するKシリーズ、Mシリーズの共通ワークステーションとして開発。(1)UNIX(R2.0)をベースとし、オフコン及びWSとして必要な機能を提供。(2)マルチウィンドウ、マルチプロセス機能。(3)システムWSとしてホストエミュレータ機能と豊富な接続形態の提供。SIF接続、回線接続、LAN接続、NMC接続。(4)マルチメディア対応OA処理(EPOC-Gファミリ)(5)高生産性を目指した開発環境の提供。SDASの基本になるCASET、FILE、FORM。(6)K10、K100互換機能。OAデータ移出入ツール、K10コプロセッサ。(7)プレゼンテーションツールMEDITの提供。

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CSP/FX

特徴:F3の特徴である“使い易さ”からF5の特徴である“高機能”、“拡張性”を発展的に統合したKシリーズの統一OSを提供し、開発効率、サポート効率の向上をはかり、Kシリーズの機能強化とシェア拡大を行う。また、戦略情報システムの構築に対応できるオフコンとしてのプラットフォームを提供する。(1)K上位のOS(F5)と互換をとり、K下位機種までサポート。(2)K下位(F3)からの移行を容易にするF3互換環境を提供。(3)操作性、運用性の大幅向上。(4)国際標準のデータベース操作言語であるSQL及びデータベースアクセスを高速に行うHQF環境を提供。(5)OSI, ISDN接続などネットワーク機能の大幅な機能強化。(6)パソコン接続や流通ソフトとのデータ連携などオープン化への対応。

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COMOS, DIMOS, BOS

特長:U-200をベースとして、制御用システムと科学技術計算用システム向けに開発したシステムである。制御用システムとして、化学プラント、製鉄所、発電所などのデータロギング、プログラムコントロール、シーケンスコントロール、DDC(Direct Digital Control)などに用いられるとともに、工場の生産管理・自動倉庫・交通管制・オンラインリアルタイム制御などの多種多様な制御用システムに適用。また、大学、高校、研究所や各種産業界の技術計算としての科学技術計算システムにも適用。

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UMOS

特長:U-100シリーズ用のモニタシステムとしてとして、UMOS(U-series MOnitor System ”ユーモス”)を提供した。UMOSは、ソフトウェアの開発の効率に重点を置いたシステム(プログラミングシステム)と実行時の効率に重点をおいたシステム(リアルタイムシステム)及び会話型応答システム(タイムシェアリングシステム)とから構成されている。これらは、さらに運用形態(補助記憶装置の種類)によって、UMOS/D(ドラム/ディスクベース)、UMOS/B(バルクコアメモリベース)、UMOS/C(補助記憶装置なしの主記憶ベース)、UMOS/F(フロッピーディスク/カセットテープベース)、UMOS/T(会話型科学技術計算システム)とに分けられ、それぞれ目的に応じて選択できた。また、UMOSは、U-200でのCOMOS/DIMOSの全機能を包括。さらに、FACOMの上位機種によるサポートとして、FACOM230シリーズにおけるBOS, BOS/VS, OS II/VSおよびFACOM MシリーズにおけるOS IV/F4, F2, X8の下にSUPPORTシステムを用意し、プログラムの開発手段(プログラム作成とデバッグ)を提供。

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UMOS/I

特長:会話処理を目的としたミニコンにおける汎用TSSのOSである。多数の端末から同時に各種の仕事ができる本格的なマルチプログラミングを実現した。UMOS/Iは、ミニコンにおける小規模データベースシステム、インタラクティブ処理システム、リアルタイム処理システムなどに最適なOSである。UMOS/Iは、計算機の操作(各種のコマンド)から、各種言語のプログラミングに至るまですべて会話的にできるように実現した。

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OS/Uファミリ

概要:PANAFACOM U-1000シリーズ(U-1100/1300/1200/1200II/1400/1500/1500II)のオペレーションシステムは、OS/UAS(OS/U Advanced System)、OS/UAS II(OS/U Advanced System II)、OS/UDS(OS/U Disk System)、OS/UFS(OS/U Floppy System)の四つから構成され、統一思想に基づきファミリ化した。OS/Uファミリは、処理形態、システム規模、適応機種に合わせて無駄のない最適システムが構成できるよう、徹底したモジュール構造になっている。一つのアプリケーションを効率良く処理する専用システムから、複数のアプリケーションを同時処理する大規模な汎用システムまでを、最適なOSで構成できるように実現した。さらに、システムの拡張性、プログラムの上位互換性、データファイルの移行性、システム間での相互通信も実現した。また、FACOM MシリーズやSシリーズによるソフトウェア開発システム(HSS:Hierarchy Subsystem Support)を提供し、OS/U のプログラム開発をMシリーズやSシリーズ上で実現した。

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CAS E10, E11, E20

C-180シリーズの特長:C-180シリーズは産業用パーソナルコンピュータC-15, C-15Eの経験を活かした、応用分野に限定されない“1980年代のプロフェッショナルなユース”に向けて開発した、本格的なパーソナルコンピュータである。従来のパーソナルコンピュータに比べて、以下の特長を持つ。ユーザ自身のシステムが簡単に構築できる。将来を含めシステム拡張ができる。上位のコンピュータと結合した処理ができる。

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APCS基本ソフトウェア E11, E20

F9450PTの特長:F9450PT, HIT-80, V-80はいずれもC-180の兄弟機で、OS名称こそCASでなくAPCSであるが、中身は同じものである。F9450は富士通(株)殿の汎用パーソナルターミナルとして、HIT-80, V-80は保谷レンズ株式会社殿、株式会社TKC殿のインテリジェントターミナルとして商品化されたものであるが、コンセプト及び基本的なコンポーネントは同じである。特に、HIT-80で要求された、店頭で計算処理とホスト通信が同時にできるという要件を満たすために採用した2ジョブ、マルチタスクはCAS, APCSの基本要素となった。

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汎用コンピュータ

最新技術の採用により、コンパクト化と高性能化を実現。企業における中心コンピュータとしてあるいはコンピュータネットワークの一員としてデータベース/データコミュニケーションシステムやリアルタイム処理をはじめとするあらゆる処理システムに適合するコンピュータ。

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汎用コンピュータ

HITAC M-170に続く大型コンピュータで、このクラスのコンピュータの内でも、特にコストパフォーマンスの高い点が特長。M-200H/M-180/M-170と同じオペレーティングシステムのもとで運用されるので、これら上位機種とは完全な互換性がある。Mシリーズの普及形として幅広い分野に使用。

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汎用コンピュータ

HITAC M-180に続く大型コンピュータで上位機種と同様バッファ記憶を備えている。データベース/データコミュニケーションシステムの主役として、またリアルタイム処理、リモートバッチ処理、TSS処理や大規模バッチ処理システムの中心として、優れた性能を発揮。

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汎用コンピュータ

HITAC Mシリーズの上位にランクされる超大型コンピュータ。コンピュータネットワークや大規模データベース/データコミュニケーションシステムの中央コンピュータとして、また科学技術計算用の大形コンピュータセンターにおける中心的な役割を果たすコンピュータとして、優れた能力を発揮。また科学技術計算を高速に処理するための高速演算機構や内蔵アレイプロセッサ(ベクトル計算用)を搭載。

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汎用コンピュータ

当時、多くのコンピュータユーザでは開発費の増大や、開発要員の確保ができないとの悩みが慢性化していた。これらの要望に応えるべくMシリーズ中形新機種として、M-140 H/150 H/160 Hを1979年に発表。特長はコストパフォーマンスの大幅な改善、国産初の位置付け機構2台付きの600MBクラスのディスク駆動装置、会話型処理の実現、自動化/省力化への機能追加等。本機は本中形新機種シリーズの下位クラス。

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汎用コンピュータ

当時、多くのコンピュータユーザでは開発費の増大や、開発要員の確保ができないとの悩みが慢性化していた。これらの要望に応えるべくMシリーズ中型新機種として、M-140 H/150 H/160 Hを1979年に発表。特長はコストパフォーマンスの大幅な改善、国産初の位置付け機構2台付きの600MBクラスのディスク駆動装置、会話型処理の実現、自動化/省力化への機能追加等。本機は本中型新機種シリーズの中クラス。

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汎用コンピュータ

当時、多くのコンピュータユーザでは開発費の増大や、開発要員の確保ができないとの悩みが慢性化していた。これらの要望に応えるべくMシリーズ中型新機種として、M-140 H/150 H/160 Hを1979年に発表。特長はコストパフォーマンスの大幅な改善、国産初の位置付け機構2台付きの600MBクラスのディスク駆動装置、会話型処理の実現、自動化/省力化への機能追加等。本機は本中型新機種シリーズの上位クラス。

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汎用コンピュータ

半導体などの最先端技術を駆使した世界最大、最高速の大型汎用機として1978年発表。LSIの回路遅延をチェックするディレイチェックシステムを開発し設計段階での不良摘出に大きな効果を挙げる。このシステムはコンピュータ開発用ツールとしてその後も重要な役割を果たした。LSI化の設計手法に機能論理図方式を本格採用し、設計品質を飛躍的に向上させた。科学計算用として高速演算機構、内蔵アレイプロセッサを搭載。

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汎用コンピュータ

床面積0.96㎡のプロセッサに各種の入出力制御装置を内蔵化し、小型化、省エネルギー化を徹底して一般事務室環境への設置を可能にしたコンパクトシステムを実現。また、NMOS64Kビット/チップの主記憶素子、1500ゲート/チップ(0.45ns)、1600ゲート/チップ(0.8ns)の高速高密度論理LSIなど多くの最新技術を採用しL-340に対し3~4倍の高性能を図った。

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汎用コンピュータ

M-200H、M-280Hの開発によって得られた技術をもとに大型機並の処理能力(M-160IIの3~4倍)をもちながら床面積1m2以下というコンパクト化を実現した。

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汎用コンピュータ

M-200H、M-280Hの開発によって得られた技術をもとに超大型機並の処理能力(M-170の3.5~4倍)や拡張機能を備えている。

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