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ディジタル電子計算機(パラメトロン計算機)

高度の科学技術用計算機として開発された。主演算素子はパラメトロン、記憶装置は磁気コアを主とし、磁気ドラムを併用。命令セットは科学技術計算に必須の浮動小数点命令を含む110種類用意し、当時としては非常に豊富であった。本機は大学研究所向きのベストセラーマシンとなった。

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ディジタル電子計算機(トランジスタ計算機)

事務計算を主体とし、中小企業を対象に安価で手軽に設置して運用できる小型電子計算機という目標のもとに開発された。昭和36年3月試作が完成し、本格的な小型事務用計算機の登場ということで市場の注目をあびた。

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ディジタル電子計算機(トランジスタ計算機)

技術提携先の米国RCA社製のRCA301をモデルとしてこれを国産化した中型事務用計算用機。サイクルタイムは標準方式7μs(マイクロ秒=百万分の1秒)、記憶容量は2万~4万字(1字=6+1ビット)であった。1962年に1号機が神奈川県庁に納入され、事務の合理化に貢献することになった。

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MARS 101(HITAC3030) (トランジスタ計算機)

MARS1は試行的なものであったが、MARS101は我が国初の本格的実時間情報処理システムであった。一日100列車3万座席の予約を扱うものとして設計されたシステムで、この中央処理装置がHITAC3030である。1963年国鉄に納入、全国各地83台の端末装置と接続され翌年にサービスを開始した。また全日空の座席予約システム、東海銀行の為替交換システムなどのオンラインシステムにも用いられた。

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大型汎用電子計算機

科学技術計算あるいは科学的経営計算を主な目的とし、事務計算にも適するよう設計、製造された日立独自の純国産技術によって開発された大型汎用電子計算機である。1965年製品第1号機は京都大学に納入され、ついで電電公社(現NTT)、東京大学に納入され国産初の大型機の誕生ということで大変な注目をあびた。その後、当初の8~12倍の処理能力をもつHITAC5020E/Fへと発展した。

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汎用コンピュータ HITAC8000シリーズ

HITAC8000シリーズのうちの小規模のデータ処理を行い、事務処理および科学計算用として最小のマシン維持費で最大の能率を発揮するモデルであった。

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汎用コンピュータ HITAC8000シリーズ

HITAC8000シリーズのうちの中ないし大規模のデータ処理を行い、事務処理および科学計算用として非常に高性能である。高速のSSI(小規模集積回路)を使用し、さらにスクラッチパッドメモリやメモリプロテクト機構などにより演算の高速化と、複雑な割込み処理に有効に働き、高度なオンライン処理リアルタイム処理を行うことができる。

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汎用コンピュータ HITAC8000シリーズ

HITAC8000シリーズのうちの中規模のデータ処理を行い、事務処理および科学計算用として高性能を発揮するモデル。高速のSSI(小規模集積回路)を使用し、さらに通信制御装置による回線制御、完全なメモリプロテクト機構などにより、オンライン処理リアルタイム処理を行うことができる。

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汎用コンピュータ HITAC8000シリーズ

HITAC8000シリーズのうちで大規模のデータ処理に適し、最高級の事務処理および科学計算の要請に応えるもの。高速のSSI(小規模集積回路)を使用し、さらにスクラッチパッドメモリやメモリプロテクト機構などにより演算の高速化と、複雑な割込み処理に有効に働き、高度なオンライン処理リアルタイム処理を行うことができる。

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磁気ディスク装置

当社における自社製磁気ディスク駆動装置の第1号装置である。記録媒体は、交換可能なディスクパック方式で、磁気ヘッドには、当社としては、初めて浮上ヘッドを採用、又ヘッド位置決め機構には、油圧アクチュエータを使用した。

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「EDOSコントロール・システム」ほかマニュアル

HITAC8300/8400/8500 向オペレーティング・システム「EDOS(Extended Disc Operating System)」のマニュアル。「EDOS」では、主記憶装置と入出力装置を予めグループ化し、プログラムを実行するグループに割り当てられたリソースの範囲内でプログラムを作成することにより、システム全体の有効な運用ができる。

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HITAC 10

国産初のミニコンピュータである。主な仕様・語長:16ビット、32ビット(OP)・演算レジスタ:1個、2個(OP)・命令語:基本命令16個、13個(OP)・演算速度:加減算2.8μ秒・メモリ:16ビット+2パリティビット・記憶素子:磁気コア・記憶容量:4k語、最大32k語(OP)・価格:基本構成495万円、(OP)はオプションの意

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汎用コンピュータ HITAC Fシリーズ

後掲のH-8350、8450と共に、①データベースシステムへの接近、②オンラインシステム用としての機能の強化、③リモートバッチシステムの実現、④操作性の向上、の4つの特徴により、低価格でのオンラインシステム構築が可能となった。HITAC8000シリーズの設計思想を基盤とし、さらに性能を向上させたもので、中規模のデータ処理に適した汎用電子計算機である。

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汎用コンピュータ HITAC Fシリーズ

前掲のH-8250、後掲のH-8450と共に、①データベースシステムへの接近、②オンラインシステム用としての機能の強化、③リモートバッチシステムの実現、④操作性の向上、の4つの特徴により、低価格でのオンラインシステム構築を可能とした。HITAC8000シリーズの設計思想を基盤とし、さらに性能を向上させたもので、中ないし大規模データ処理を行う汎用電子計算機である。

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汎用コンピュータ HITAC Fシリーズ

前掲のH-8250、8350と共に、①データベースシステムへの接近、②オンラインシステム用としての機能の強化、③リモートバッチシステムの実現、④操作性の向上、の4つの特徴により、低価格でのオンラインシステム構築を可能とした。HITAC8000シリーズの設計思想を基盤とし、価格性能比を一段と向上させ、事務処理・科学技術計算・オンラインシステムなど多方面の要求に応じられるものとした。

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汎用コンピュータ HITAC8000シリーズ

HITAC8000シリーズの最上位機。H-8800に次ぐ大型機としてバッチ処理、オンライン処理をはじめとしてTSS処理や、リモートバッジ処理など多様な処理方式への対応が可能になっている。本機は超高性能電子計算プロジェクトで開発された世界でもトップレベルにあるLSIや高密度実装技術等を採用し、我が国はもちろん、世界でも有数の高性能大型電子計算機として注目された。

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汎用コンピュータ HITAC8000シリーズ

HITAC8000シリーズの最上位機でバッチ処理、オンライン処理をはじめとしてTSS処理や、リモートバッジ処理など多様な処理方式への対応が可能なモデル。本機は超高性能電子計算プロジェクトで開発された国産技術の粋を集め、ギブソンミックスが200ないし300ns (ナノ秒=10億分の1秒)と、国産では最高、世界でもトップレベルの性能をもっていた。

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「EDOS-MSO概説」ほかマニュアル

「EDOS」をベースに機能拡張したHITAC8350/8450/8700向けオペレーティング・システム「EDOS-MSO(Multi Stage Operations)」のマニュアル「EDOS-MSO」は、マルチステージ方式によるメモリ管理やディスク・ファイルの自動割り当てなどシステム資源の有効活用を図っている。

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「OS7概説」ほかマニュアル

1970年代前半の世界最高水準の大型汎用システムHITAC8700/8800向けオペレーティング・システム「OS7」のマニュアル。「OS7」は、仮想メモリ及びマルチプロセッサのサポート、バッチ処理や会話処理やリモートバッチ処理などの同時実行や大規模ジョブ実行などの特長を持つ。

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「NDOS概説」ほかマニュアル

HITAC8250向けオペレーティング・システム「NDOS」のマニュアル。「NDOS」は、オープン/クローズ運用、マルチタスク制御やリエントラント構造のプログラム作成などオンラインプログラム処理支援機能、課金ファイルやジョブ打ち切りなどセンタ運用機能を持つ。

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MADIC-I(松下通信20年のあゆみ)

昭和34年に科学技術計算専用電子計算機第一号を完成。実物は存在しない。

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MADIC-ⅡA(松下通信20年のあゆみ、目で見る30年のあゆみ)

昭和36年にトランジスタ式科学計算用電子計算機。主記憶とレジスタに磁気ドラム、1+1・1/2アドレス方式、クロック200KHz、直列2進33ビット構成。実物は存在しない。

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MADIC-III

汎用計算機システム。実物は存在しない。カタログ存在。

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事務処理の夢をかなえた電子計算機 MELCOM81

1962年仏のMAM社との間に技術提携を結び我が国で初めて国産会計機を生産。その後この会計機をベースにして開発されたのがMELCOM80シリーズであり、68年に発表されたMELCOM81は、計算機の機能と会計機的な機能を有機的に結合した画期的な小形計算機であった。当時電子計算機の利用は大企業に限られていたが、小形計算機を小規模経営の分野に広げる先導的役割を果たし大きな反響を呼んで急速に普及した。

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磁気ドラム記憶装置

ETL Mark IV, NEAC, HITACなどの主記憶として使用された。記憶量1200W。

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磁気ドラム記憶装置

当時の資料からの特徴を記す。1.小形・軽量、2.1ビット当たりの価格が安い、3.多素子のフローティング・ヘッド使用、4.ダイオード・マトリクス読出しアンプ・書込むアンプなど周辺回路を内蔵、5.保安機構付き。

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磁気ドラム記憶装置

当時の資料からの特徴を記す。1.フローティング・ヘッド方式による高密度化、2.信頼度が高い、3.100V、50/60Hz、1 φ電源、4.完全密閉で堅固、5.フローティング・ヘッド方式により許容温度が広い(0-40℃)。

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ENIAC演算装置モデル

ENIACの演算装置の回路に基づき試作した4桁の10進方式演算装置モデル。4桁を左右2桁ずつに分け2桁+2桁の加減算と転送を200μsで行う。わが国で作られた真空管の演算装置では最初のものと思われる。

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大阪大学真空管式計算機 一式

1946年に調査研究を開始し、1948年に真空管を用いて10進計数回路を試作後、1950年にENIAC型10進演算装置の試作実験に成功。続いて1953年から2進法プログラム内蔵式電子計算機の試作を開始し、1959年に基本動作を確認した。本機は真空管約1500本、ダイオード4000個を使用し、記憶装置には1024語の固体遅延線記憶を採用。クロック周波数は1MHzで、加減算時間40μs、乗算時間1.6msと高速であった。わが国で最初期に開発された電子計算機であり、その後のコンピュータ開発に大きく貢献した。

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NEAC2206電子計算機

NEAC2206は大容量高速の入出力装置の性能を十分発揮させ、高性能な大型汎用電子計算機システムを構成することを目的として開発された。高速論理回路、磁心記憶装置の採用、多重処理および多重処理におけるプログラム相互の独立性を考慮した処理機構実現により、他のプログラムを同時処理しながら1万件の分類を3.5分で遂行することを可能にした。

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KDC-1 論理パッケージおよび設計図面一式

我国大学初のゲルマニュームトランジスタ計算機で実用機。我国大学初の計算センターが発足。KDC-1はセンターにて15年間共同利用された。同型機HITACHI102Bは経済企画庁と日立バブコック社に製造納入された。KDC-1はクロック230kHz、浮動小数点演算を遂行する。磁気ドラムに加えて、磁気コアマトリクスと磁気テープ記憶装置を開発した。KDC-1用に論理回路テスターも開発。1959年暮れ論理配線自動計算を遂行した。

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TACブラウン管記憶装置ユニット

TACはわが国でもっとも早く開発に着手された真空管コンピュータの一つ。全体で16本のブラウン管を用いた記憶装置を使用。1本で32長語(1長語35ビット)、全体で512長語の記憶容量。本品はその内のブラウン管1本分の記憶装置ユニット。ブラウン管記憶はランダムアクセスが可能であるが、これを用いたコンピュータは国内ではTACのみ。記憶装置を含めコンピュータ全体を東京大学と東京芝浦電機が共同開発。

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OKITAC-5090 トランジスタカード

OKITAC-5080を試作後、商用機として設計。入出力装置は直列処理方式、主記憶はすべて磁気コア、回路方式はスタテイック方式の汎用トランジスタコンピュータ。制御装置と入出力装置の選択により事務処理用、技術計算用など用途別構成を可能にした。わが国のトランジスタコンピュータで最初に全面的に磁気コア記憶を採用した。コアメモリの高速性を生かした単純な構成で当時好評。本資料はOKITAC-5090の1号機のOR回路基板である。

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FUJIC

わが国で最初に稼動しかつ最初に実計算に用いられたコンピュータ。富士写真フィルム(株)岡崎文次が1949年から研究開発を開始、ほとんど独力で1956年3月に完成。真空管1700本使用。記憶装置は水銀遅延線装置で記憶容量256語。社内のレンズ設計、社外からの委託された計算に使用された。わが国の第一号コンピュータとして記念すべきもの。

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ETL Mark IV

わが国最初のトランジスタコンピュータETL MarkIIIが電気試験所において1956年に試作され、続いてETL MarkIVが1957年に開発された。これにもとづき国産商用機が次々開発された。MarkIVの語長を10進6桁から8桁に拡大し、さらにインデックスレジスタを設けるなど改造しETL MarkIV Aが1959年に完成された。わが国初のトランジスタコンピュータ実用機、商用コンピュータのモデルとして記念すべきもの。

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MELCOM 1101

パイロットモデルMELCOM LD1をもとに、三菱電機の最初の商用コンピュータとして開発され1960年に販売開始された。トランジスタによるスタテイック論理回路を基本素子とし、記憶装置として遅延線形磁気ドラムをもつ。演算高速化装置FLORAをもつほか微分解析用付加装置DDAの接続により最大100個の積分器を使う解析処理が可能。1961年以降20台が出荷され活躍。高速演算処理に優れたコンピュータ。

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PC-2

東京大学で最初に試作されたPC-1の成果にもとづき開発された大型高速のパラメトロンコンピュータ。励振周波数をPC-1の3倍(6MHz)にあげ、1語48ビットの浮動小数点演算回路、高速アドレス計算回路を装備し、パラメトロン約13,000個使用。パラメトロンコンピュータとして最大規模、最高速のもの。

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パーソナルコンピュータ if800 モデル10

制御部、キーボード、プリンタを一体化させたパソコン。CPUにZ-80A(4MHz)を採用。メモリは64KB。家庭用TVに接続する基本システムからFDDやディスプレイ、各種インターフェースなど豊富なオプション追加によるシステムアップが可能。ソフトウェアはカラーグラフィックス機能や日本語処理機能を持つ強力なOKI-BASICとFDベースで利用可能な拡張CP/M(別売)を用意。

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パーソナルコンピュータ if 800 モデル20

制御部、キーボード、プリンタ、5インチFDD、ディスプレイ、各種インターフェースをすべて一体化したALL IN ONE設計のパソコン。このままでビジネス汎用機として使用可能。ハードウェアの基本仕様はモデル10と同等。ディスプレイは解像度640×200、カラー8色。ソフトウェアはモデル10と同じくOKI-BASICとCP/M(別売)を用意。

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パーソナルコンピュータ if 800 モデル30

モデル20同様のALL IN ONE設計のパソコン。処理の高度化に対応するためにCPUに高速Z-80B(5MHz)を採用。メモリは128KB(最大256KB)。7.3MBのHDDを搭載したモデルも用意。ディスプレイは解像度640×400、カラー8色。日本語処理機能は「コード入力」から「1文字入力」へ進化。ソフトウェアはOSとしてCP/Mを標準採用。

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パーソナルコンピュータ モデル50

本モデルでは本体(含むディスプレイ)、キーボード、プリンタを分離したが、基本的にはALL IN ONEの思想を継続。CPUは16bitのi 8086-2(8MHz)。メモリは256KB(最大1MB)。FDDは8インチを搭載。7.3MBのHDDを搭載したモデルも用意。ディスプレイは解像度640×475、カラー8色。日本語処理機能は「熟語変換」へと更に進化。OSはMS-DOS 1.25を採用。

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パーソナルコンピュータ if 800 モデル60

本体、ディスプレイ、キーボード分離型に移行。CPUはi 8086-2(8MHz)。メモリは512KB(最大1MB)。FDDは5インチを搭載。10MBのHDDを搭載したモデルも用意。ディスプレイは解像度720×512、カラー64色とこの当時のパソコンのレベルをはるかに超える性能。OSはMS-DOS 2.11。マルチウィンドウSuper Viewや各種通信形態に対応するツールやソフトウェアを用意。

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パーソナルコンピュータ if 800 モデル60 New Version

モデル60の強化モデル。ハードウェア、ソフトウェアの基本部分の変更はなし。HDDモデルに20MBタイプを追加。外付けHDDを使用することで最大82MBという大容量を実現。FEP-60(文章処理プロセッサ)の採用による本格的カナ漢字変換機能の装備。また、従来の漢字プリンタに加え、240行/分の高速漢字ラインプリンタを用意。

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パーソナルコンピュータ if 800 RX 110・120

CPUはi 80286(8MHz)。メモリは1MB(最大5MB)。FDDは3.5インチ搭載。HDDは20MB(外付けHDDを加えることで最大82MB)。ディスプレイは解像度720×512(RX 110)、1148×754(RX 120)、カラー4096色。FEP-RXによる日本語処理の向上。Super View-RXの標準装備。マルチメディアカード等各種通信対応機能の充実。OSはMS-DOS 3.1を採用。

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パーソナルコンピュータ if 800 EX 110・120

CPUは32bit のi80386(16MHz)。メモリは4MB(最大20MB)。FDDは3.5インチ搭載。HDDは40MB。ディスプレイは解像度720×512(EX 110)、1148×754(EX 120)、カラー4096色。沖電気オリジナルのマルチタスクモニタであるVMモニタを採用。Super View、FEP、マルチメディアカードもそれぞれ性能向上。OSはMS-DOS 3.1を採用。

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パーソナルコンピュータ if 386 AX 50L・51L

AX仕様のラッピトップモデル。液晶ディスプレイ(白黒)640×480。CPUはi80386(16MHz)。メモリは2MB(最大4MB)。50Lは3.5インチFDD×2、51Lは3.5インチFDD×1とHDD(40MB)搭載。OSはバイリンガルMS-DOS 3.21。英語モードではPC/ATシリーズの膨大なソフト資産の活用が可能。日本語モードではAX対応の数多くのアプリケーションソフトの活用が可能。

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パーソナルコンピュータ if 386 AX 30L・31L・32L

50L・51Lの廉価モデル。CPUにi80386 SX(16MHz)を使用。液晶ディスプレイは50L・51Lと同等。メモリは1MB(最大2MB)。30Lは3.5インチFDD×2、31Lは3.5インチFDD×1とHDD(20MB)、32Lは3.5インチFDDとHDD(40MB)搭載。OSは50L・51Lと同じバイリンガルMS-DOS 3.21。

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プログラマブルタイプライタ連動計算機TUC

リレー計算機とタイプライターを連動して、各種の表計算が自由にプログラムできるようにした帳表自動作成機。タイプライターを操作するだけで計算に必要な数値が計算機に送られ、プログラムに従って演算された後、タイプライターによって結果が表の所定欄に印字される。プログラムは15個のダイヤルによってセットされた。世界初の作表計算機 TUC(タック)コンピュライター。主要素子:リレー 

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日本語オフィスコンピュータ Σ-8700シリーズ

新アーキテクチャの採用により漢字の高速表示を実現。14インチの大型CRTディスプレイを採用し、豊富な表示機能と高度な編集機能を装備。大容量主記憶装置にOSを全て記憶し、フロッピーディスクの全記憶エリアをユーザーエリアに開放することで高速・大容量データ処理を可能とした。Σ-8700モデル40・45

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事務用情報処理装置 ADPS R1

企業経済活動の分析により、ユーザープログラムを組まずに事務用のデータ処理を可能にした情報処理装置。データ処理専用CPU「DPH」を搭載。入力したいデータの内容と目的を順次登録するだけでファイルを自動更新し、簡単な操作でさまざまな管理資料を出力することが可能。カシオ ADPS R1システム構成例

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