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コードレス電話機

子機に生活防水機能を搭載。「濡れ手にデンワ」の愛称で消費者にPR。電話の使用範囲を大きく広げた。(JIS保護等級4防まつ型相当)大ヒットした。

情報所有館 : 国立科学博物館 


コードレス電話機

業界初のハンズフリー機能搭載。親機も子機も、内線も外線も、持たずに話せる「テブラ」コードレス電話機。他の事をしながら、電話機からはなれていても通話できるこの電話機は、所ジョージのテレビCMとあわせ大ヒット。

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小電力電波タイプ コードレス電話機 

1)電波の到達距離が半径約50~100と長い小電力電波タイプのコードレス電話機で、親機と子機がそれぞれ別の場所で使えるように独立子機方式を採用。2)親機と子機の間で会話ができる内線通話機能や保留・転送機能、3者通話機能を搭載しており、内線工事不要の簡易ホームテレホン(1回線2端末)として使用可能。3)当社、小電力コードレス電話機の一号機。

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業界初の小電力タイプ コードレス留守番電話機

1)小電力タイプのコードレス電話機と多機能留守番電話機を一体化した、業界初の小電力タイプコードレス留守番電話機。2)子機から親機の留守番電話の多彩な機能を操作できる「内線リモート」機能。3)親機と子機の間で内線通話や秘話機能、保留、転送などいわゆるコードレスホームテレホン102(1回線で2台の電話機)としての能力も大幅にアップ。

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ポケットコードレス留守番電話機

1)ポケットに入れて持ち運べる、小型・軽量の子機を実現したポケットコードレス留守番電話機2機種を発売。〈CJ-A30〉の子機は、ポータブルタイプ〈CJ-A31〉の子機は、折りたたみタイプでいずれも大幅なダウンサイジングに成功。2)「待受1週間(約168時間)」、「連続通話約5時間」の長時間使用。3)子機の小型化に加えて、親機もコンパクト化を実現。

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PHS電話機

1)世界最小、最軽量で最長時間を実現したPHS電話機(容積約98cc、質量約95g)2)連続待受約400時間(約2週間)、連続通話は約5時間を実現。3)持ち歩く時はかさばらず、通話時は話しやすいフリップタイプ(折りたたみ式)

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ホームコピーファクス「イラストーク」

1)家庭用ファクシミリ時代を提案する世界最薄型39mm、軽量タイプのニューコンセプトスタイルを採用した、ホームコピーファクス。2)現在使用中の電話機をファクシミリの上に置いて使える省スペースタイプ。3)簡易コピーマシンとして便利に使えるコピー機能。

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ホームコピーファクス

1)ビジネス用としても充分利用できるB4読取/B4記録・30m(記録紙)機で世界最薄型のコンパクトデザインを実現。2)業界初の光インタフェース接続方式採用の専用コピースキャナ〈UX-05HS〉(別売)とのシステムアップにより、雑誌や新聞記事などUX-5本体のみでは困難な原稿のコピーやFAX送信も可能。3)送受信先の確認ができる液晶ディスプレイ搭載。

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ファクシミリコードレス電話機

1)電話機の手軽さで、1台5役(コードレス電話、デジタル留守録、ホームテレホン、ファクシミリ、コピー)の働きをするファクシミリコードレス電話機。2)留守録に、テープを使わないデジタル録音方式(DSP方式)を採用。巻き返し操作が不用で、すぐ録音内容を再生可能。3)ノートや綴じものの原稿もコピーできる脱着式のB4ハンドコピー機能。

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カラーファクシミリ「彩遊記」

1)業界初のインターネット通信網を利用したカラーFAX情報サービス“シャープ スペース タウン for FAX”に対応。2)家庭用FAXとして初めて、国際標準規格ITU-T準拠のカラーFAX電送方式に対応、同規格対応のカラーFAXとは機種を選ばずにカラーFAX送受信が可能。3)ハンドコピーがカラーになって、さらに高速読取を実現したカラーハンドコピー。

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自動通報方式絶縁監視システム

(1)電気設備を設置する事業所の低圧電路の絶縁状態を遠隔地で常時監視するシステム(2)Igr検出器は、活線状態で真の絶縁劣化を検出可能。(3)発信器は、検出器からの情報をセンターに自動通報。(4)検出器-発信器間は電力線搬送方式にて配線不要。(5)電気設備の異常をいち早く捕らえ事故の未然防止、処置の迅速化に大きく貢献した。

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2GHz 23CH PTM送受信装置(部分)

わが国初の三極管方式マイクロ波通信装置。(2GHz 23CH PTM)三極板極管使用。

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EP-2形 FM変調装置

NTT東京-大阪回線の国産機による初のマイクロ回線用のFM変調装置。

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42形主中間周波増幅器

NTTマイクロ装置の真空管Main Amp。

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42形送信周波数変換器

NTTマイクロ装置の真空管Tx Conv。

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LA-408形 4GHz低雑音増幅器

電子冷却FET低雑音増幅器。

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50GHz帯簡易無線装置(パソリンク50)

初の一般民需用ミリ波帯無線装置。

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TY-46形FM送受信装置

NTT向けのFMによる世界最大容量(3600CH)の送受信装置。周波数帯:4GHz帯、伝送容量:3600CH。

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26SS-D1方式用26GHz加入者無線装置

NTT向けの高速ディジタル伝送用加入者無線装置。

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TY-600形SSB-AM送受信装置

伝送容量5400CHのアナログ方式最後の送受信装置。周波数帯:6GHz帯。伝送容量:5400CH。変調方式:SSB-AM。

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LA-405形4GHz低雑音増幅器

非冷却FET低雑音増幅器。

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NEXTAR-1E(ODU;Out Door Unit+1DU+ANT)

VSAT第一世代後半の屋外UNIT。

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NEXTAR-3 IDU(Indoor Unit)

VSAT第三世代機の屋内UNIT。

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TY-1形FM送受信装置

NTT東京-大阪間マイクロ回線用送受信装置の初の国産1号機。周波数帯:4GHz帯。伝送容量:電話360CH又は白黒TV1CH。変調方式:FM。進行波管使用。

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トランジスタ電力線搬送装置

①真空管方式とほぼ同等の性能を有するトランジスタ方式の電力線搬送装置である。(写真:PJ-17形)②トランジスタ方式は当時最も困難とされたもので、これを業界に先駆けて実現し、標準形モデルを開発した。③電源装置が非常に簡単になったことによる設備投資の大幅な軽減や、蓄電池による運転が可能となり、国内の電力会社などに加えて、海外でも多数導入された。

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東海道新幹線列車無線電話システム

①本邦初の新幹線に相応しい列車無線電話システムとして、1964年の東京オリンピック開催に合わせて導入された。(写真:統制局用交換機)②長いトンネル内での完全通話の実現、高速・長区間運転に対する安全上の運転指令系回線の新設、日本電信電話公社(当時)の公衆電話網との接続等、既存の在来線列車無線システムに比較し、格段に改良された。③その後の新幹線列車無線電話システム発展の基礎となった。

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可搬型局用クロスバ交換機

(1)交換装置と電源装置を同一のコンテナに収容した可搬型タイプの海外向け専用の小容量局用交換システムである。(2)小局として独立した運用が可能なこと、交換設備用の局舎建設が不要なこと、交換機の工事を出荷前に工場で行うことから現地での据え付け工事が大幅に短縮可能なことなどから、海外のニーズに適合したシステムとして、アジア、アフリカ、中南米を含む海外諸国において多数導入された。

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デジタル電子交換機

CX5000は、日立の企業情報ネットワークの中核として、音声、データ、画像の交換を行う他に、オフィス、病院、ホテル等、広範囲のアプリケーションへ対応できるように開発した、ノンブロック・デジタル電子交換機である。最大16,000回線まで収容できる。1987年3月に初号機をリリースし、現在も約1,000台が稼働している。

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カラー動画テレビ電話

テレビ電話・会議通信の国際標準に準拠した卓上オールインワン型テレビ電話を他社に先駆け、当時世界最小サイズで1992年に発表。画像圧縮技術、ISDN通信技術をコンパクトな製品として実現し、後のマルチメディア製品に大きな指針を与えた製品。主な特徴として、書画伝送機能を兼ね備えたカメラ機能、充実した周辺インタフェース(AV等)、相互接続性、使い勝手を考慮したデザインがあり、これらを備えたスマートな製品である。

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AN500マルチメディア統合ノード

AN500は、マルチメディア情報をATM非同期通信技術で効率的に統合処理する通信交換装置である。5Gbit/sの交換容量を持ち、各メディアに適した通信品質の設定とLANとWANのシームレス接続を多彩なインタフェースにより経済的に実現可能である。1995年12月に初号機をリリースし、企業情報ネットワークの中核として現在稼働中である。

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ATMマルチメディア統合ノード

AN1000MNは、マルチメディア情報をATM非同期通信技術で効率的に統合処理する通信交換装置である。5~20Gbit/sの交換容量を持ち、PNNI・ABRの対応、8kbit/s音声圧縮、SD-I多重アクセス等の豊富な機能により幅広いネットワーク領域をカバー可能である。1997年2月に初号機をリリースし、現在500台が企業情報ネットワークの中核として稼働中である。

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10Gビット/s光中継伝送装置

①光ファイバー1本で電話換算13万回線相当の伝送能力を有する10Gビット/sの高信頼なリング型光中継伝送装置である。②インターネットや映像通信などのマルチメディアトラヒックの急激な拡大を背景としたバックボーンネットワークの高速・大容量化ニーズに対応し、その実現に寄与した。

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ギガビットルータ

インターネットの超高速ルータとして国産で初めてハードウェアベースのギガビットルータを開発・製品化した。ルーティング処理性能最大4,000万パケット/秒を実現。また、QoS制御(Diff-Serv機能)を世界に先駆けてハードウェアにより実現した先進性に対して、2000年度米国R&D100賞を受賞した。

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10Gビット/s光トランシーバ

①高集積高速低消費電力のシリコンゲルマニュームICを採用して、送受信一体の小型、低消費電力を実現した。②テラビット光ネットワークシステムや大規模IPルータネットワークシステムの高集積化ニーズに対応し、その実現に寄与した。③他社との互換性を確保するためのマルチソースアグリーメント仕様に準拠し、市場拡大の端緒となった。

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ディジタル電子交換機

(1)公衆網向けディジタル電子交換機。世界で初めてシンガポールにおいて実システムを用いたISDN フィールドトライアルを1985年4月より実施。アジアテレコム’85に出展され、ISDNの幕開けとなる交換機として好評を博した。(2)シンガポール、中国、香港を始めとする27ヶ国、3440万回線(2000年12月現在)の稼働実績を有し、世界を代表するディジタル電子交換機の1機種となった。

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ATM交換機

(1)公衆網向けATM交換機。米国連邦政府の情報スーパーハイウェイ政策の一貫であるノースカロライナ情報ハイウェイに採用され、世界初のATM商用サービスを1994年8月より開始した。(2)大容量データ転送というATMの特性を生かした遠隔教育、医療、行政等の実サービスを提供し、広帯域サービスのさきがけとなり、世界的な注目を集めた。

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大容量ATM交換機

(1)公衆網向け大容量ATM交換機。香港テレコムにおいて1998年1月より80ギガビット/秒の世界最大容量ATM交換機として商用稼働を実現した。(2)VOD(ビデオ・オン・デマンド)、オンラインショッピング、遠隔教育等の商用マルチメディアサービスを提供した。(3)大容量のみならず、公衆網に要求される高信頼性、保守性を満足するシステムとして好評を博し、国内、米国、中国、スペイン等で稼働実績を有する。

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10シリーズ多重無線装置

400MHz帯から13GHz帯において、アナログ電話信号、TV信号、ディジタル信号の伝送を行う各種変調方式・中継方式の装置を一貫した設計思想のもとにシリーズ化した。世界に先駆け富士通で開発・実用化されたマイクロ波帯で動作するガリウム砒素電界効果トランジスタ(GaAs FET)を用いて直接マイクロ波の発振・増幅を行う理想的な全固体電子化無線装置であり、受信機の低雑音化、消費電力の半減、性能・信頼性の向上が図られた。

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100シリーズマイクロ波FM多重無線装置

マイクロ波増幅器の効率の向上、IF回路の低電圧動作等の新技術採用により、消費電力を従来装置より1/3から1/5に削減できた。これにより太陽電池電源と組み合わせた無線中継システムが実現でき、超高信頼性により無保守で無人の中継局が構成でき、システム全体の経済化が図られた。小型・軽量となった本装置は簡易組立形シェルター・鉄塔の組み合わせに可搬形無線中継局が実現でき、防災無線や移動可能な基幹回線として世界各国に導入された。

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6000MHz帯FM多重無線装置

1無線チャンネル当たり1800CHの多重電話信号またはカラーテレビ信号を伝送することが出来る無線装置。送信管以外は全部固体電子化され、小型化された最初の装置で、信頼性・経済性の向上が図られた。この技術を基にして、日本国内(当時電電公社の短距離無線システム)、アジア・アフリカ諸国の基幹通信回線として多数使用された。

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マルチメディア多重装置

マルチメディア多重装置F2663DMIXは、NTTの高速ディジタル専用線サービス開始に合わせて開発され、企業ネットワークを従来のアナログ専用線で構成した個別網から、音声/データを統合したディジタル統合網へ移行させる大きな役割を果たした。特徴となる技術として、TDM多重化技術と音声符号化技術、及びネットワーク監視技術などがあげられる。

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FDM同軸ケーブル搬送システム

標準同軸ケーブルを用い、電話2,700回線の容量を持つ周波数分割多重(FDM)搬送システム。戦後の電話需要増大に対処するため、長距離市外回線に最も大量に導入された代表的なFDMシステム。電話伝送および当時放送が開始されたテレビジョンの長距離伝送に使用された。本システムの開発により、日本の有線伝送技術レベルが格段に進歩し、欧米との差が縮まった。本システムは真空管による最後の搬送システムで、これ以降はトランジスタが用いられた。

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可変等化器

FDMシステムの多重度が増え伝送距離が伸びるに従って、累積する等化偏差を高精度に保証することが必要になった。本等化器は精密な等化が実現でき、FDMの発展に大きく貢献した。本等化器は富士通の遠藤興一氏の考案になるもので、「遠藤等化器」と呼ばれ、電電公社やAT&Tにもよく知られ、富士通の技術力を高めた。1975年経団連会長賞を受賞した。

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同軸ケーブル搬送システム

同軸ケーブルを用いたFDM搬送システムとして最も大容量なシステム。電話10,800回線またはテレビ信号6回線の超多重伝送が可能。当時の最高速トランジスタ、帰還増幅回路技術、薄膜集積回路技術などを結集して実現した。しかし、中継器間隔は1.5kmと限界に近く短くなりこれ以上のFDM多重化システムは実用化されなかった。FDMシステムはPCMの時代になっても1980年代初めまで使われ、日本の電話網発展に重要な役割を果たした。

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メカニカルフィルタ

FDM搬送システムには、多くのフィルタが使われるため、その小型化、経済化は大きな課題であった。本メカニカルフィルタは機械振動子を使ってフィルタを構成するもので、小型で安定なフィルタを実現することができた。本フィルタによりFDM装置の小型化、経済化が可能となった。

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平衡対ケーブルPCM伝送システム

PCM技術を用いた最初の実用システムであり伝送分野で歴史的な意義を持つ。本システムの実用化により電話ネットワークはアナログ時代からディジタル時代に突入した。PCMの原理は複雑なため、真空管時代には実現できなかった。トランジスタの出現により、音声の符号化・複合化、ディジタル多重・分離、再生中継技術など、数々の新しい技術が開発されて実現した。電話24回線の容量を持ち、平衡ケーブルを用いた近距離市内中継線に広く導入された。

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同軸ケーブルPCM伝送システム

標準同軸ケーブルを用いた最初の大容量PCM伝送システム。電話換算1,440回線の容量を持ち、中継間隔は約3kmである。PCM-24方式が導入され近距離区間がディジタル化されるに伴い、距離の長い市外回線もディジタル化が必要となり、本システムが開発・導入された。大容量伝送方式のはしりとして主に中距離区間に導入され、ディジタル化の全国拡大への1ステップとして大きな意義があった。

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同軸ケーブルPCM伝送システム

標準同軸ケーブルを用いた大容量PCM伝送システム。PCM-100Mの4倍、電話5,760回線または4MHzテレビ信号12~16回線の容量を持ち、同軸ケーブルを用いた最高速のPCM伝送システムである。本システムは1978年から長距離ディジタル基幹伝送システムとして日本全国規模で導入され、ディジタル時代の発展に大きく貢献した。またこのシステム開発で培われた高速ディジタル技術は、その後の超高速光伝送システムの基礎となった。

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海底同軸ケーブル伝送システム

日本で初めて実用化された海底同軸ケーブル伝送システム。世界で初めてシリコントランジスタを用い、帯域10MHz、電話960回線の容量を持つ。北海道の森-室蘭間38kmに7台の海底中継器が敷設された。

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光ファイバ海底伝送システム

日本で最初に実用化された光ファイバ海底伝送システム。当時世界最高速400Mbpsの伝送容量を持つ。高速アナログIC、高信頼半導体レーザ、YIG無可動型スイッチ、Ge-APDなど当時の最先端技術を結集して実用化された。NTTの八戸-苫小牧ルートに敷設された。

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