「カセットテープ」 に対する検索結果 : 52件
世界初のD-1フォーマットコンポーネントデジタルVTR用ビデオカセットテープ「D-1シリーズ」発売。
情報所有館 : 国立科学博物館
世界初のD-2フォーマットコンポジットデジタルVTR用メタルビデオカセットテープ「D-2シリーズ」発売。
情報所有館 : 国立科学博物館
オランダのフィリップス社が、特許権を無償公開した「コンパクト・カセットテープ」において、マクセルの薄膜塗布技術が最適であると評価され、フィリップス社の品質認定を取得、技術提携に成功した。 昭和41年(1966年)7月、国産初のカセットテープ「C-60」(60分用)の生産販売を開始した。このC-60カセットテープは、ハーフの精度が高く、かつ磁気特性、信頼性に優れていた。
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ラジカセ用キャプスタンモーターに機械式と同等価格で電子ガバナー式にて参入し圧倒的なシェアを獲得。当時機械ガバナーが主流、遠心力による回転調整なので使用回転数を設定するのに時間がかかり、接点が摩耗し時間とともに回転数が変わるという音楽の録音・再生に対する致命的な欠点があった。この欠点を補うのが電子ガバナーだが他社製品は機械式の2倍の価格だった。設計品質と海外生産にて先行他社を凌駕。
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VTRローディング用、カセットテープレコーダー、ヘッドフォンステレオキャプスタン用、CD,MD,DVD,LDプレーヤースピンドル用、ゲーム機器等テープ、ディスク媒体駆動にニーズに応える開発力、高い信頼性、安定供給、常に競合をリードする低価格を継続。前述音響・映像機器用モーターにおいて全世界で常に過半数以上のトップシェアを維持した。各種スレッド、ローディング用においても同様に常に世界トップシェアを維持した。
情報所有館 : 国立科学博物館
ポータブルラジオカセットテーププレーヤーを購入する際に、バッテリーの持ち時間が消費者の購入判断材料の重要指標とされていた。テープレコーダー駆動モータの消費電流を1mA低くするとバッテリーの持ちが1時間伸びると言われており、軸受部の摩擦抵抗の低減は大きな課題とされていた。本焼結含油軸受は弊社特許技術の内径中逃げ形状と低摩擦金属材料との組み合わせで弊社従来品より摩擦抵抗を30%低減し各メーカーに広く採用された。
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世界で初めて希望の曲をワンタッチで選び出せる一発選曲APSS装置を採用したカセットテープレコーダー。録音した曲と曲の間の無音部分をサーチし、一発で頭出しができる。
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