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粉体輸送車

萱場工業と英国ボナラック社が技術提携し、日清製粉の協力・指導により国産化された粉体輸送車の第一号。小麦粉、砂糖、飼料など乾燥した粉体、粒体物質の輸送に適したタンク車であり、最大の長所は内蔵している設備により、ホースを連結することで積載物を短時間内に直接粉タンクへ搬送出来る点である。

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ターボクラシファイアー(空気式分級機)

大型空気式分級機:分級精度を保ちながら小麦粉の大量処理ができる大型の空気式分級機で、小麦粉を微粉、粗粉、中間粉に分画することにより、それまでになかった特徴ある最高級粉を生産できる道を開いた。

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スーパーデンスフロー(高濃度空気輸送装置)

小麦粉を10数mと比較的近い所へ簡単に運ぶ手段として導入された高濃度空気輸送装置。製粉工場においてはじめて圧縮空気を用いて高い濃度状態で簡便に小麦粉を運ぶのに用いられた。設置スペースが小さく、作業性の向上に貢献した。

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ユニパッカー(小麦粉大袋用高速パッカー)

25Kg袋用小麦粉の高速充填包装機:350袋/hr以上の高速能力と所定の計量精度を達成し、包装ラインの生産効率を大幅に向上させた。マイコン、シーケンサ内蔵型で充填状態の最適制御を行う機能を有する。製粉工場の大型化に対応した省スペース包装ラインの実現にも貢献した。

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オンライン水分計

絶乾式のオンライン水分計:オンラインで小麦の水分を、試験室と同等レベルで半連続的に測定する水分計。従来の間接的測定法と異なり、赤外線ランプの直接加熱の下で水分率の変化を重量により測定することで、試験室レベルの信頼性を得ることができた。製粉の精選工程の小麦の加水制御に用いられた。

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フィードコン(原料小麦連続供給装置)

メカトロニクスを駆使した計量器付小麦供給装置。製粉の精選行程でタンク群の下に設置することで、最終製品の品質特性に関わる原料小麦の数種類の配合を国内ではじめてコンピューター管理で高精度の自動配合ができるようになった。

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二次加工適性判断装置

熟練者の定性評価を定量的に表わす装置:パンの二次加工適性は熟練技術者により作成判断がなされている。この熟練者のスキルによる定性的評価をパン生地作成時のミキシングの内に定量的に見出す装置。ミキシング時にパン生地にかかる力、モーメントを連続的に測定した内から、パンの内相などに関する特長あるポイントを数値化・対応させた。

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ロール目立機

昭和33年に当社宇都宮工場に一号機を設置。以後各地の工場に計10台を設置した。製作は当社専属メーカーで、当社マークがベースに浮き彫りとなっている。旧来の目立て機と比較して、ベッドが大きくなる等全体に大型になり、ロールの目立て、研磨の能力、精度が格段に向上した。仕様はロール径220~250ミリ、長さ750~1500ミリまで対応出来るようになっている。

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スーパーバイオレット

空気式分級機を用い、通常の菓子用小麦粉から蛋白含有量が低く、粒度の細く均一な画分を採り出し、ボリュームが大きく、ソフトな口溶けのスポンジケーキ向けの小麦粉として発売。

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スーパーキング

空気式分級機を用い、通常のパン用小麦粉から蛋白含量の高い画分を採り出し、麸質や焼き上がりの風味、釜伸びに優れたパン用粉として発売。

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日清 コツのいらない天ぷら粉 揚げ上手

原料の小麦粉を熱処理してグルテンの一部を分解することによって、天ぷら衣の生地を作る際に混ぜ過ぎても必要以上の粘りが出ず、また粘りの膜も出来にくいために水と油の交換がスムーズに行われ、カラッと揚がる天ぷら粉。

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ハイギーA

小麦から取り出した良質の小麦胚芽をドラムドライヤーで焙焼したものである。

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アルファフラワーP

通常の小麦粉に水を加えドウにしたものを、エクストルーダーで押し出し、急冷乾燥・粉砕したα化小麦粉である。

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マ・マー スパゲティ プロント

生地を高圧でダイスから押し出して麺線を製造する工程において、特殊なダイスを使用して麺線にくさび型の切り込みを入れ、表面積を大きくすることで、従来7から11分かかる茹で時間を5分と大幅に短縮し、茹で上がりの麺は通常品と比べて外観上、食感上ともに変わらないスパゲティ。

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ウィートブランM

小麦から取り分けた良質の小麦ふすまをドラムドライヤーで焙焼したものである。

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ローストフラワーRD

通常の小麦粉をコンベア式トレイオーブンで焙焼した、澱粉のα化を進めずにたん白質を変性させた焙焼小麦粉である。

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国内初の小麦粉のバラ輸送

小麦粉はそれまで袋詰めだけであったが、1962年、当時の東京晴海工場に小麦粉のバラ搬出用の特殊装置を設け、自動車用秤量機を備えて、我が国で初めての小麦粉のバラ輸送を行った。

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石臼製粉器

我が国最初の輸入石臼製粉器。北海道開拓史顧問の米国人ホーレス・ケプロンが明治5年米国から取り寄せた。最初同年創設の官営札幌器械場で水力を利用して使われ、更に明治9年新設の製粉所では我が国で初めて蒸気機関を動力に採用し、我が国における近代製粉の確立に向け記念すべき第一歩を踏み出した。この製粉所は後に札幌製粉株式会社が継承、大正9年日本製粉株式会社が合併により取得したがその後北海道大学に寄贈したもの。

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ロール式製粉機

明治30年、当社が米国から輸入し、東京深川の扇橋工場(200バーレル)で使用された。我が国で現存する最古のロール式製粉機。

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品質システム登録証

日本製粉株式会社千葉工場は、品質保証の国際規格であるISO9002の認証を日本国内の小麦粉製粉及びコーン製品の製造分野で初めて取得した。その後日本製粉の他工場及び小麦製造メーカーがISO9000シリーズ認証を取得する先駆けとなった。

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品質システム登録証(ISO9002)

日本製粉株式会社厚木工場(現オーマイ株式会社厚木工場)は、品質保証の国際規格であるISO9002の認証を日本国内のパスタ(マカロニ、スパゲッティ)製造分野で初めて取得した。その後日本国内パスタメーカーがISO9000シリーズ認証を取得する先駆けとなった。

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品質システム登録証(ISO9002)

日本製粉株式会社竜ケ崎工場は、品質保証の国際規格であるISO9002の認証を日本国内の業務用プレミックスの製造分野で初めて取得した。その後日本製粉の他工場及びプレミックスメーカーがISO9000シリーズ認証を取得する先駆けとなった。

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HACCP適合証明書

ニップン冷食株式会社竜ケ崎工場は、食品の安全保証のシステムである、審査登録機関によるHACCP適合証明を日本の冷凍食品分野で初めて取得した。その後の冷凍食品メーカーのHACCP適合証明取得の先駆けとなった。

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日本製粉株式会社 営業報告書

100年前の営業報告書であり、当時の状況が良く分かる。

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製粉業界関係新聞記事切抜綴

第2次大戦前の当社及び、製粉業界関係の新聞切抜記事である。この時代には製粉業界も、日本のみならず中国にも工場をもっており、その様子が良く分かる。

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映画「小麦粉の話」

上映時間約25分。カラー、16ミリ。各種小麦がどのようにしてつくられるのかを平易に解説、沢山の機械を組合せ幾種類もの小麦粉を自由自在に、かつ安定した品質のものを作りあげる有様が判り易くまとめられている。

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蒸気式解凍機

冷凍麺解凍用では、国産初の装置。冷凍麺を解凍調理するのに、従来は茹槽を使用していたが、本装置の開発により誰でも簡単に解凍が可能となり、冷凍麺市場の拡大の一助となった。電子レンジによる解凍と比較しても、手間がかからず、食感麺で優れる。

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フロージェッター

国内初の連続式製めん用ミキサー。従来はバッチ式のミキサーを使用して麺の生地を製造していたが、この装置により効率よく連続的に生地の製造を行えるようになり、麺の製造ラインの自動化が可能となった。またバッチ式と比較し、粉と水が均一に混合するため、従来機械式の製めん法では困難であった手打ち風の多加水麺の製造も可能となった。

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日本製粉株式会社 福岡工場 製粉工場施設

1985年竣工、FAとOAを結集し、管理と生産を一体化、製粉技術とコンピュータソフトウェアを統合した最先端自動化工場。日本経済新聞社主催の「1985年日経優秀先端事業所賞」受賞。

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製粉業界で最初のコンピュータ導入

昭和41年9月26日、当社が製粉業界に先駆けて導入したコンピュータ(IBMシステム360モデル20・日本における第一号機)が稼働を開始した。

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小麦粉包装に製粉業界で最初にクラフト紙袋を導入

昭和13年中頃、当社は製粉業界で最初に小麦粉包装(業務用)をスフ袋に替えて紙袋を導入した。スフ袋は強度が低く価格も高いため当社は代替品の研究を業界に率先して行い、昭和13年中頃に導入した。供給面で問題があったのでカナダからクラフト紙を輸入、紙袋会社に加工を委託した。当社がクラフト紙袋の使用を開始したことは製粉業界の他、日本紙袋業界にとっても画期的な意義をもつものであった。

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日本製粉株式会社 七十年史・九十年史

日本製粉株式会社七十年史:1968(昭和43)年刊行、本文679ページ、資料年表108ページ。日本製粉株式会社九十年史:1987(昭和62)年刊行、本文462ページ、資料年表52ページ。

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写真帖

日本製粉の創立25周年記念写真帖。大正11(1922)年刊行。当時の社会状況もよく分かる。

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「パストラル」

昭和60年11月、国内パスタメーカーで最初の超高温乾燥製法により製造のスパゲッティ「パストラルスパゲッティ」オーマイ株式会社(平成2年10月、日本製粉株式会社が合併)から発売。

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新製品業務用最高級パン用小麦粉「ゴールデンヨット」

昭和43年5月、業務用最高級パン用粉「ゴールデンヨット」25kg入りを横浜工場で製造し発売。わが国最初のホテルパン用最高級小麦粉。窯のびが良く皮膜が薄く、しかも非常に香味の良いパンが作れる。

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国内初:小麦セラミド「小麦胚芽油-S」

セラミドは人間の角質層の主要脂質であり、幾重にも重なったラメラ構造が体内の水分の漏出を防ぐ重要な役割を担っている。セラミドの欠乏により、アトピー、ドライスキン、皮膚の老化が生じるため、化粧品、健康食品用素材として現在最も注目されている素材である。従来は牛の脳髄から調整したセラミド素材しかなく、当社は国内で初めて小麦からセラミドを抽出・商品化することに成功し、安全な植物セラミドの普及に先鞭をつけた。

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小麦胚芽油カプセル「ハイガッツE」

小麦胚芽の優れた栄養成分は認知されていたものの、胚芽は小麦粉製品の加工性を低下させる。例えばパンがふくらまない、めんの色がくすむ等々の弊害があり、製粉工程で分離され、あまり注目されていない食品素材であった。当社は日本で初めて小麦胚芽油のカプセルを健康食品として商品化し、大ヒット、昭和50年代後半の第1次健康食品ブームの火付け役となった(現在も販売中)。

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ニップン韓国風お好み焼

ニップン韓国風お好み焼は、韓国の代表的な家庭料理である”チヂミ”を参考に家庭用冷凍食品業界で初めて商品化したものである。「たらと紋甲いか」をたっぷり使用した”外はパリッと中はもちっとした”うす焼の生地に相性の良い特製コチュジャン入ピリ辛たれが付いている。ふんわりとした日本のお好み焼とは一味違う本場の味が電子レンジやフライパン調理で手軽に楽しめる。

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新商品スパゲッティ「オーマイスパゲッティ密封チャック付」

平成9年8月、業界に先駆けて、スパゲッティを密封チャック付きの包装を用いて発売し好評。

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高級小麦粉

大正初期、輸入小麦粉に対抗し、これらに匹敵する製品を製造するためアメリカ、カナダ等から小麦を輸入。アメリカ小麦とカナダ小麦の配合により「クイン」印、カナダ・オーストラリア小麦の配合により「ジャック」印、アメリカ小麦による「ナポレオン」印の小麦粉を開発し、大正2,3年から発売した。

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新商品ライ麦粉「キリン」

日本製粉株式会社小樽工場は、北海道における小麦の減産傾向に歯止めをかけ、これを増産するため大正14年から小麦の契約栽培を行っていた。昭和8年には、小麦販売連合会とライ麦の買付契約を締結して供給を受け、ライ麦粉を製造した。

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マカロニー商標登録證

マカロニー商標登録證。大正5年、合名会社鈴木商店が登録。大正9年、日本製粉株式会社が商標権を取得。

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連続式マカロニ製造機

昭和29年、日本製粉株式会社は、イタリアからわが国最初の連続式マカロニ製造機2セットを輸入し、8月から東京工場で製造を開始した。この設備は、マカロニ、人造米の製造販売を目的に日本製粉が昭和30年2月に設立した日粉食糧株式会社(後のオーマイ株式会社、平成2年、日本製粉に合併)に譲渡され、同社がマカロニ、スパゲッティ事業を推進して行くことになった。

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オーマイから揚げ粉「ジューシーから揚げ これでい粉」

「ジューシーから揚げ これでい粉」は、油の汚れを1/10に押さえ、家庭で簡単にジューシーなおいしいから揚げが楽しめ、しかも揚げた後の油の汚れが少なく、経済的で地球にもやさしい画期的な商品である。

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ニップン「こんな小麦粉ほしかった」

「こんな小麦粉ほしかった」は、簡便性と機能性を合わせ持ったまったく新しい小麦粉。新製法の採用により、溶けやすくダマにならない、サラサラとして扱いやすい、粉が飛び散らずキッチンを汚さない、そのまま新鮮保存できるチャック付袋の採用など消費者のニーズをとらえた画期的な商品となっている。

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オーマイ無添加カルボナーラソース

弊社の無添加シリーズは、食品に求められる安心感と健康志向にマッチし、好評を博している。これまでの3アイテムに加えて投入する「カルボナーラソース」は、クリーム系のなかでも特に人気の高いパスタソースである。食品の新しい選択基準「無添加」をより身近に、よりおいしくしている。

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オーマイ天ぷら粉「天ぷらサクサクまかせて粉」

天ぷらサクサク まかせて粉」は、天ぷら適性を究めた厳選小麦粉をベースに、でん粉やベーキングパウダーなどを当社独自の技術で配合した新しい天ぷら粉。コツも手間もいらず、しかも油半分で調理できる、経済性、合理性、環境への影響も考えた画期的な商品。

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ニューマティックシステムの製粉工場(スイスビューラー社製)

日本に於ける最初の近代的なニューマティックシステムの製粉工場(スイス、ビューラー社製)を建設した。やがて全国的にこの方式が採用される事となった。

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世界初の小形横形ディーゼルエンジン

世界最初の小形横形水冷ディーゼルエンジン(5~6馬力)。

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立形水冷4サイクルディーゼルエンジン

昭和35年に発売された国産初の乗用トラクタ「T-15」に搭載された、立形2気筒水冷4サイクル直接噴射式ディーゼルエンジン;当時の耕うん機等に搭載された農業用ディーゼルエンジンは横形が主流であったが、乗用トラクタ用として開発され、後の立形ディーゼル全盛の先駆けとなった。

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