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ORANGE TIGER

載貨重量75750tを有する世界最大級のパナマックスバルクキャリアーである。

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DYNASTAR

貨物艙容積425万キュービックフィートの世界最大級のチップ運搬船である。

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VINGA

北海油田向けに、世界で初めての試みであるSTLシステムを採用した最初の油送船である。(STLシステム:海中に浮遊状態で保留されたブイを拾い上げ、本船の船底に接続し、原油生産プラットフォームから原油を海面下で積み込むシステムであり、荒天での荷役が可能となること、また本船はこのブイに係留されるため荷役中の船体位置保持システムが不要となるなどの利点がある。)

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OGDEN VOLGA

世界初の大口径(90m)4筒主機関搭載船。

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SEAWISE GIANT

世界最大のULCC。565000DWT

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EAGLE

世界初のDLA適用船。ダブルハルVLCC

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OLYMPIC SERENITY

世界初のダブルハル・アフラマックス。

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自動車航送船「はやぶさ」

本船は日本で初めて、また世界でも類を見ない1機2軸船である。通常このタイプの船としては、1機1軸か2機2軸が標準とされてきたが、①省メインテナンス。②省エネルギー。③省スペース。④操船性が良い。⑤主機関のマッチング不要。⑥建造コストの低減等のメリットを遺憾なく発揮できるよう、開発建造された。

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双胴高速船「瑞光」

動揺制御装置を装備した水中翼付双胴高速船SUPERJET-30の1番船。水中翼を除き船体は全アルミ合金製。ウォータージェット推進。速力37.4ノット。旅客定員156人。1999年末時点で8隻建造(内3隻は動揺制限装置なし)。

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原油タンカー「AROSA」

1992年3月に改正された国際海洋汚染防止条約(MARPOL)に適合させるために二重船殻構造(ダブルハル)を採用した我が国で初めて建造されたVLCC(世界では2番目)。長さ315m、巾58m、深さ30.4m、吃水21.6m。

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プロダクトキャリア「SALAMINA」

世界で初めて建造された「EPOCH MARK II」型プロダクトキャリアの1番船。「EPOCH MARK II」は日立造船が開発し、特許を取得したユニガーダシステムの船殻構造を採用した完全ダブルハル構造の船。

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旅客船「ミシガン」

ミシシッピー川のショウボートを思わせる外観を有し、船尾に設けた外輪を推進器とする琵琶湖に就航中の旅客船。船体は鋼製、上部構造物はアルミ合金製。長さ50m、巾11.7m、深さ2.1m、吃水1.19m、旅客定員787人、速力10.8ノット。

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鉱石運搬船「HITACHI VENTURE」

世界最大の鉱石運搬船としてギネスブックに登場。当社が開発したシリンドリカルバウとHZノズルの採用により推進性能の向上が図られた。長さ315m、巾55m、深さ26.4m、喫水20.4m、総トン数70,164、載貨重量267,889トン。

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砂鉄スラリー運搬船「SLURRY EXPRESS」

当社特許の砂鉄スラリー積込装置を装備した日本で2番目に建造された砂鉄スラリー運搬船。世界最初のスラリー船は、1972年に当社因島工場で鉱石運搬船から改造された「八州川丸」。

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原油タンカー「ESSO ATLANTIC」

世界最大級の50万トンタンカー。本船に先立ち、1976年有明工場で建造された40万トンタンカー「ESSO JAPAN」の開発に際し、操縦性能等を確認するため、自航能力を有する1/10模型船(35m長さ)を建造。

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グロウス アロウ(GROUSE ARROW)

グロウスアロウは、1991年に世界初の全覆型ペーパーロール専用運搬船として建造された。

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泉州丸

泉州丸は三井造船が建造した液化天然ガス運搬船であり、1984年に竣工した。当社は長年にわたりLNG船の設計および建造について技術開発および研究をおこなってきたが、本船はこうして培われた技術力の上に建造された三井造船初のLNG船である。

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客船

代表的客船:「ふじ丸」~1989年竣工。我国最初の遠洋資格を持つ本格的クルーズ客船。総トン数23,340トン。「クリスタルハーモニー」~1990年竣工。世界トップクラスの豪華さを持つ本格的なクルーズ客船。総トン数49,400トン。ディーゼル発電式電気推進方式。「飛鳥」~1991年竣工。我国最大・最高級のクルーズ客船。総トン数28717トン。

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天洋丸

当時の日本造船界の常識を破る画期的な大型客船。日本初の蒸気タービン採用の外航客船。重油焚ボイラー。3軸スクリュープロペラ。船舶用無線電信装備。(長さ167.6m、幅19m、深さ11.76m、総トン数13,000トン。)姉妹船に、「池洋丸(1908年竣工)」、「春洋丸(1911年竣工)」

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亜細亜丸

船の長さを短く幅を広くして推進性能を保持しながら建造コストを低減させた、いわゆる”ずんぐり船型”の第1船であり、その後の肥大船型のコンセプトとなった。船主は日東商船、垂線間長205.0m、型幅30.5m、吃水11.79mで載貨重量48284トン、主機関は17600PSの蒸気タービン1基で航海速力16.5ノットのタンカーである。

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星光丸

船舶の大型化と就航隻数の増大による、船員、運航技術者の不足に対応するために自動化と省力化が必要とされた。この時代の要求に応えて生まれた、当時世界で最も進んだコンピュータ制御による自動化船である。船種はタンカーで船主は三光汽船、載貨重量138539トン、主機関は28000PSのディーゼル1基、航海速力は15.4ノットである。

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三峰山丸

三峰山丸は、一般商船としては世界最大の主機(ディーゼル機関3万8000馬力)を搭載するとともに、船内労働の軽減と労働環境の改善、船舶運航の高能率化、安全性の向上を目的に、コンピュータによる高度な集中制御システムを採用した。ここに、コンピュータ制御による「機関室無人化資格」船が、技術革新時代の新鋭船として、1971年に登場したのである。

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金華山丸

金華山丸は1961年8月、世界初の本格的自動化船として誕生し、船舶自動化の分野で先べんを付けた。自動化のねらいは、乗組員の少数精鋭化と、船舶技術革新の進展に対応した船内職務体制の確立にあり、金華山丸ではブリッジからの遠隔操作で全操縦を可能とした。

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自動化システム

当初は主に乗組員の数を減らす省人の目的で機関室無人化の設備を皮切りに採用。(1969年にMO資格の第1船「ジャパン・マーガレット」が竣工)その後、荷役制御、運航支援、などの分野へ採用拡大。(1972年にトータルコンピュータ制御システムを採用した超自動化VLCC「鳥取丸」が竣工)

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ふろんちあ丸

低速の巨大船に対し特に有利な水中での粘性抵抗を低減するLV(Low Viscosity)船型、推進性能を高める船尾形状の BOスターン(Bulbous Open Stern)を採用し、入港制限いっぱいの大直径プロペラ(9.1m)を装備して65rpmという低回転を実現した特筆すべき22万トンのばら積み省エネルギー船である。これらの総合的な省エネルギー対策を講じることで、積み荷1トン当りFOC50%低減。

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沖ノ嶋丸

37000トンの貨物船JUNOによる二重反転プロペラの実船試験に成功し、その成果を26万トンタンカー「沖ノ嶋丸」に適応して14%の省エネルギ効果を達成した。「沖ノ嶋丸」の主要目は、垂線間長319m、幅60.0m、吃水18.94m、載貨重量258079トン、主機関27220ps×62.1rpmディーゼル1基搭載で、航海速力15.7ノットである。

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クリスタルリリー

48000DWTのIHIF-48シリーズ量産型標準多目的バルカーの第1船。船幅はパナマックスバルカー(32.2m)と同一であるが、浅吃水で、4台のデッキクレーンを装備し、荷役設備の不十分な比較的小さな港にも入港して荷役ができる最新船型である。

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八戸丸

内航船としては当時最大級で超近代化された石灰石運搬船である。船橋はコックピットコンソールを有し、椅子に腰掛けて一人で操船を行ない、トラッキングパイロット等を設備し、コンピューターを駆使した最新鋭制御されている。スラスター、舵及びプロペラを連動させたジョイスティックコントローラーも装備されている。

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MIGHTY SERVANT 3

1984年1月に建造された、半没水式重量物運搬船。載貨重量は27720MTであり、RIGなどの浮体構造物をすくい上げて積載する。推進装置は2基のディーゼル発電機により、6000V MOTOR4基×CPP2軸と、潜水仕様となっている。他にも、250THeavy Derrickや、水空ハッチカバーなどを有し、多様なCargoの積載を可能にしている。

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春日丸

日本からペルシャ湾へ向けて石油プラント等大型長尺重量物を運ぶために建造された重量物運搬船で、荷役装置は川崎重工が開発した。当時としては画期的な360°旋回型、吊り荷重450トンヘビーデリックを備えている。重量物運搬船建造ブームのきっかけとなった船である。

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月島丸

新式の帆船で且我国最初の航海練習船。東京商船学校向けで、総トン数1519トン。

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小笠原丸

逓信省注文の我国で設計、建造された最初のケーブル敷設船。総トン数1456トン。

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翔鳳丸

日本初のフェリー(青函連絡船)。

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諏訪丸

我国初の全溶接船。1919年に起工し、1920年に竣工。港内従業員通船(総トン数421トン)。

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浚渫船 千葉

世界初のデイバー式浚渫船。

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浚渫船 新高丸

台湾向け、当時日本最大のドラグサクション式浚渫船。

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開洋

世界初の深海潜水調査船として建造。2人乗り。全長4.8m。最大安全深度183m。

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清忠丸

我国初のセメント運搬船。主機は航海中は推進用に使用し、碇泊荷役中はフルカンギヤを介して積荷取扱用動力として使用する特異な設計に係り、当時世界的特殊船と称された。

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啓風丸

昭和44年に完工した1796GTの海洋気象観測船で、主として本州南方海域の洋上気象観測所としての機能を発揮するように計画され、長船首楼甲板上に2層の甲板を持ち、前後部に気象レーダードームを配置した。

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むつ

1961年関係各界の要望に応えて建造が決定され、1990年7月に竣工したわが国唯一の原子力船であった。竣工後紆余曲折を経て1990年7月から1992年2月の実験航海のあと原子力実験船としての使命を終えた。その後大型海洋観測船(みらい)として改造され、改名した。垂線間長116m、型幅19m、満載吃水7.8m、載貨重量3200トンで主機は蒸気タービンを搭載し、航海速力16.5ノットである。

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十和田丸

最後の青函連絡船。

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11.5m3 ディッパー・ドレッジャー「U. S. RIALTO M. CHRISTENSEN」

本船はパナマ運河の維持浚渫並びに護岸崩壊時の土砂撤去を目的とした、硬土盤浚渫船である。この形式の浚渫船としては世界最大のバケット容量15yd3(11.5m3)を装備し、浚渫能力は690m3/hrである。浚渫機能としては、ディーゼルエレクトリック方式を採用、ブーム装置は任意俯仰式で、最大水平掘削力160tを発生し得る機構となっている。

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MV-PP-5-01

MV-PP5は、日本で最初の国産ホーバークラフト商業艇として1968年に完成した。その性能は50人乗りで、1050馬力のガスタービン1基により、1基の浮上ファンと2基の推進プロペラを駆動し、最高55ノットの速力で水面上を航走することができた。実用化第1号艇は1968年10月から名鉄海上観光株式会社の鳥羽~蒲郡航路で運行された。この型は、75人乗りのストレッチ型を含め19隻が建造された。

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MV-PP15-01

MV-PP15は時代の要求に沿って155人乗りの大型ホーバークラフト(106総トン)として、1973年に1号艇が完成した。これは、1950馬力のガスタービン2基により、それぞれ1基の浮上ファンと推進プロペラを駆動し、最高60ノットの速力で水面上を航走した。これまでに4隻が建造された。

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あらかぜ

我国初の全アルミニウム合金溶接製の高速警備艇。総トン数28トン。速力20ノット。新たに開発された高強度でかつ溶接性と耐食性に優れたAN系合金を使用。溶接にはイナートガスアーク溶接のTIG溶接を本格的に適用。その後のアルミニウム合金製船舶の普及に大きな役割を果す。

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さくら丸

日本産業巡航見本市協会が計画した世界最初の巡航見本市専用船。(総トン数12,628トン)船内に日本の代表的商品を展示して世界各港を巡回。見本市に使用しないときは移住船として使用できるよう設計され、約950名の来客を収容。

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白鳳丸

我国初の大型海洋研究調査船。総トン数3225トン。速力12.7ノット。東京大学海洋研究所向け。

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POLAR EAGLE

世界初の自立角型IMOタイプB SPB(Self Supporting Prismatic B-Type)LNG船であり、純国産技術により建造された。独自技術の成功により日本造船学会1993年度Ship of The Yearを受賞した。垂線間長226.0m、型幅40.0m、満載吃水11.0m、貨油タンク容積89000m3、主機21000PS、蒸気タービン1基で航海速力18.5ノットである。

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PACIFIC VENUS

乗船720人クルーズ180乗組員の国産豪華外洋クルーズ客船であり、クルーズ客船に不可欠な安全性、乗り心地、静寂性を充分に満足する「ゆとりの空間」を確保している。船首フレア形状やバルブ形状は耐候性能試験に基づき決められた。船本来がもつ耐候性能を高めることに加え、大型のフィンスタビライザを装備することにより、悪天候においても旅客に不快感を与えることなく、かつ安全航海が可能となった。26518総トン数。

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はかた

国連海洋法条約の締結等に伴い増強建造された大型巡視船であり、平成9年1月に発生したナホトカ号海難・油流出災害の教訓を踏まえて、本船には新造巡視船としては国内で初めて「大型油回収装置」を装着できる機能が付加されている。ヘリコプターが発着可能なヘリコプター甲板、フィンスタビライザー及びアンチローリングタンクを装備している。全長93.47m、幅11.50m、深さ5.0m、1365GT、速力約20ノット。

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