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日本国有鉄道 D51 769 号  蒸気機関車

1936年から製造された国鉄を代表するの軸配置1D1のテンダ型機関車,出力を上げるため火格子面積を当時最大の3.27m2,ボイラ圧力を14kg/cm2に上げた。戦時輸送力確保のため,車両メーカーの他,各地の直営工場においても製造され,1945年までに1116両が製造された。全国各地で使用された。1943年からは「戦時設計」による資材節約の下での製造が行われたこともあり,製造時期により形態が異なる。D51 107-198,212-745,748-845,864,865,950-954は,炭水車の台車枠を鋳鋼製から板枠タイプに変更した4次グループで,従台車も分割組立式のものとなった。D51の中でも最大勢力を誇り,最も標準的なスタイルとして親しまれる。

情報所有館 : 国立科学博物館 


日本国有鉄道 C56 124 号  蒸気機関車

比較的距離の長い規格の低い簡易線用に,C12をテンダ型にした設計の機関車。軸配置は1Cであるが,ボイラ,走行部分はC12と同じである。後退運転時の視界確保のため,テンダの両側を削り,凸型をしていることも大きな特徴。運転整備重量37.63t,全長14325mm。1935年から1939年までに160両が製造され,全国の簡易線で使用された。

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日本国有鉄道 D51 483 号  蒸気機関車

1936年から製造された国鉄を代表するの軸配置1D1のテンダ型機関車,出力を上げるため火格子面積を当時最大の3.27m2,ボイラ圧力を14kg/cm2に上げた。戦時輸送力確保のため,車両メーカーの他,各地の直営工場においても製造され,1945年までに1116両が製造された。全国各地で使用された。1943年からは「戦時設計」による資材節約の下での製造が行われたこともあり,製造時期により形態が異なる。D51 107-198,212-745,748-845,864,865,950-954は,炭水車の台車枠を鋳鋼製から板枠タイプに変更した4次グループで,従台車も分割組立式のものとなった。D51の中でも最大勢力を誇り,最も標準的なスタイルとして親しまれる。

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日本国有鉄道 C56 150 号  蒸気機関車

比較的距離の長い規格の低い簡易線用に,C12をテンダ型にした設計の機関車。軸配置は1Cであるが,ボイラ,走行部分はC12と同じである。後退運転時の視界確保のため,テンダの両側を削り,凸型をしていることも大きな特徴。運転整備重量37.63t,全長14325mm。1935年から1939年までに160両が製造され,全国の簡易線で使用された。

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日本国有鉄道 C12 199 号  蒸気機関車

規格の低い線区での使用を前提に軸重11t以下となるよう設計された機関車。軸配置1C1,運転整備重量50t,11350mm。1932年から1947年まで293両が製造された。番号ごとの違いはほとんどなく、C12 265~275の11両は私鉄や外地向けに製造されたものを買収等によって国鉄番号に編入した。

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日本国有鉄道 D51 351 号  蒸気機関車

1936年から製造された国鉄を代表するの軸配置1D1のテンダ型機関車,出力を上げるため火格子面積を当時最大の3.27m2,ボイラ圧力を14kg/cm2に上げた。戦時輸送力確保のため,車両メーカーの他,各地の直営工場においても製造され,1945年までに1116両が製造された。全国各地で使用された。1943年からは「戦時設計」による資材節約の下での製造が行われたこともあり,製造時期により形態が異なる。D51 107-198,212-745,748-845,864,865,950-954は,炭水車の台車枠を鋳鋼製から板枠タイプに変更した4次グループで,従台車も分割組立式のものとなった。D51の中でも最大勢力を誇り,最も標準的なスタイルとして親しまれる。

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日本国有鉄道 D51 238 号  蒸気機関車

1936年から製造された国鉄を代表するの軸配置1D1のテンダ型機関車,出力を上げるため火格子面積を当時最大の3.27m2,ボイラ圧力を14kg/cm2に上げた。戦時輸送力確保のため,車両メーカーの他,各地の直営工場においても製造され,1945年までに1116両が製造された。全国各地で使用された。1943年からは「戦時設計」による資材節約の下での製造が行われたこともあり,製造時期により形態が異なる。D51 107-198,212-745,748-845,864,865,950-954は,炭水車の台車枠を鋳鋼製から板枠タイプに変更した4次グループで,従台車も分割組立式のものとなった。D51の中でも最大勢力を誇り,最も標準的なスタイルとして親しまれる。

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日本国有鉄道 C56 129 号  蒸気機関車

信越本線横川~軽井沢間の粘着運転方式への切替えに際し,この区間専用の補機として設計製作された機関車。この区間を通過するすべての車両と連結可能で,各種の安全設備も設置されている。軸配置B-B-B,出力2550kW,運転整備重量108t,最大長18050mm,最大幅2800mm,パンタ折り畳み高さ4060mm。軽井沢町で保存の予定で軽井沢駅構内で保管中。

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日本国有鉄道 EF63 2 号  電気機関車

比較的距離の長い規格の低い簡易線用に,C12をテンダ型にした設計の機関車。軸配置は1Cであるが,ボイラ,走行部分はC12と同じである。後退運転時の視界確保のため,テンダの両側を削り,凸型をしていることも大きな特徴。運転整備重量37.63t,全長14325mm。1935年から1939年までに160両が製造され,全国の簡易線で使用された。

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日本国有鉄道 D51 470 号  蒸気機関車

1936年から製造された国鉄を代表するの軸配置1D1のテンダ型機関車,出力を上げるため火格子面積を当時最大の3.27m2,ボイラ圧力を14kg/cm2に上げた。戦時輸送力確保のため,車両メーカーの他,各地の直営工場においても製造され,1945年までに1116両が製造された。全国各地で使用された。1943年からは「戦時設計」による資材節約の下での製造が行われたこともあり,製造時期により形態が異なる。D51 107-198,212-745,748-845,864,865,950-954は,炭水車の台車枠を鋳鋼製から板枠タイプに変更した4次グループで,従台車も分割組立式のものとなった。D51の中でも最大勢力を誇り,最も標準的なスタイルとして親しまれる。

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日本国有鉄道 C58 280 号  蒸気機関車

8620やC50の後継機種として地方線区での客貨両用を前提に製造されたテンダ式機関車。軸配置1C1,運転整備重量58.7t,全長18275mm。1938年から1947年まで413両が製造され,全国各地で使用された。C58 1-368は,その基本タイプ。

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日本国有鉄道 19648 号  蒸気機関車

貨物列車牽引用として国産の9580形での経験をも基に国産で設計・製造されたテンダ型機関車。軸配置1D。運転整備重量59.83t,全長16186mm。775両が製造され,同時期に製造された8620形と共に国産機関車の製造技術を確立した。日本の蒸気機関車の末期まで使用された。9618-19682は,基本形に対してキャブの裾の形状が変わり,長距離運転に備えて積載燃料が約3割増加し,炭水車が大型化された2次グループ。

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日本国有鉄道 D51 266 号  蒸気機関車

1936年から製造された国鉄を代表するの軸配置1D1のテンダ型機関車,出力を上げるため火格子面積を当時最大の3.27m2,ボイラ圧力を14kg/cm2に上げた。戦時輸送力確保のため,車両メーカーの他,各地の直営工場においても製造され,1945年までに1116両が製造された。全国各地で使用された。1943年からは「戦時設計」による資材節約の下での製造が行われたこともあり,製造時期により形態が異なる。D51 107-198,212-745,748-845,864,865,950-954は,炭水車の台車枠を鋳鋼製から板枠タイプに変更した4次グループで,従台車も分割組立式のものとなった。D51の中でも最大勢力を誇り,最も標準的なスタイルとして親しまれる。

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日本国有鉄道 C12 244 号  蒸気機関車

規格の低い線区での使用を前提に軸重11t以下となるよう設計された機関車。軸配置1C1,運転整備重量50t,11350mm。1932年から1947年まで293両が製造された。番号ごとの違いはほとんどなく、C12 265~275の11両は私鉄や外地向けに製造されたものを買収等によって国鉄番号に編入した。

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日本国有鉄道 C12 74 号  蒸気機関車

規格の低い線区での使用を前提に軸重11t以下となるよう設計された機関車。軸配置1C1,運転整備重量50t,11350mm。1932年から1947年まで293両が製造された。番号ごとの違いはほとんどなく、C12 265~275の11両は私鉄や外地向けに製造されたものを買収等によって国鉄番号に編入した。

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日本国有鉄道 オハフ33 1527号(樽見鉄道 オハフ502)客車

戦前から戦後にかけて20mの標準的客車として製造されたもの。1979年に樽見鉄道が購入しオハフ502として使用した後,1990年に廃車され,現地に保存された。全長2000mm×全巾2900mm×全高4040mm。定員68名。自重31.8t。

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名古屋鉄道 モ601号 電車

美濃町線から田神線開業による新岐阜駅乗入れのために製造された600V,1500V複電圧車。市内線での運行のための前面の絞りや抵抗器を屋根上に載せた形態が特徴的である。全長14890mm×全巾2236mm×全高3926mm。自重21.0t。定員90名。主電動機60kW×2個。

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名古屋鉄道 モ512号 電車

美濃電気軌道(現・名古屋鉄道美濃町線)セミボ510形として製造された電車。全面の5枚窓,戸袋の楕円形窓が特徴的である。晩年は主に谷汲線で使用された。全長13308mm×全巾2203mm×全高4006mm。主電動機は1967年の改良により63.4kW×4個。自重18.2t。定員74名。

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日本国有鉄道 D52 136 号  蒸気機関車

第二次世界大戦中の輸送力増強を目的にD51を上回る1200t牽引の性能を有するものとして製造されたテンダ式蒸気機関車。ボイラは大型化,効率の向上が図られ,国内最大の貨物用機関車となった。軸配置1D1,運転整備重量84.5t,全長21005mm。戦後,改造によりC62,D62となったものもある。

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日本国有鉄道 D51 243 号  蒸気機関車

1936年から製造された国鉄を代表するの軸配置1D1のテンダ型機関車,出力を上げるため火格子面積を当時最大の3.27m2,ボイラ圧力を14kg/cm2に上げた。戦時輸送力確保のため,車両メーカーの他,各地の直営工場においても製造され,1945年までに1116両が製造された。全国各地で使用された。1943年からは「戦時設計」による資材節約の下での製造が行われたこともあり,製造時期により形態が異なる。D51 107-198,212-745,748-845,864,865,950-954は,炭水車の台車枠を鋳鋼製から板枠タイプに変更した4次グループで,従台車も分割組立式のものとなった。D51の中でも最大勢力を誇り,最も標準的なスタイルとして親しまれる。

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日本国有鉄道 D52 72 号  蒸気機関車

第二次世界大戦中の輸送力増強を目的にD51を上回る1200t牽引の性能を有するものとして製造されたテンダ式蒸気機関車。ボイラは大型化,効率の向上が図られ,国内最大の貨物用機関車となった。軸配置1D1,運転整備重量84.5t,全長21005mm。戦後,改造によりC62,D62となったものもある。

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日本国有鉄道 21-59 号  新幹線電車

東海道新幹線開業に際して製造された0系電車。交流60Hz・25000V,全電動車方式をとり,流線形の先頭形状や通路を車体中心に置かない2列-3列の座席配置など,画期的な車両であった。

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東京都交通局 7024 号  電車

東京都が在来車の形態をうち破る新しい車両として1953年から製造した電車。各線で使用された。その後,荒川線に残った車両はワンマン化のための車体新造,次いで冷房化改造を受けたが,本車はそれ以前に廃車となったもので,製造時の形態を残している。

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日本国有鉄道 C57 30 号  蒸気機関車

C55に続く軸配置2C1の旅客用テンダ機関車。ボイラ圧を16kg/mm2に上げるなど,各所にC55からの改良を織り込み,ボックス輪心の採用もあって,国鉄の蒸気機関車としては最も美しいと言われる,完成度の高い機関車である。運転整備重量67.5t,全長20280mmで設計されたが,製造時期により仕様は若干異なる。1937年から1942年までに169両,1946年-1947年に32両が製造され,全国各地で使用された。C57 1-138はその基本タイプで,炭水車の台車枠が鋳鋼製でできているのが特徴。

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日本国有鉄道 D51 943 号  蒸気機関車

1936年から製造された国鉄を代表するの軸配置1D1のテンダ型機関車,出力を上げるため火格子面積を当時最大の3.27m2,ボイラ圧力を14kg/cm2に上げた。戦時輸送力確保のため,車両メーカーの他,各地の直営工場においても製造され,1945年までに1116両が製造された。全国各地で使用された。1943年からは「戦時設計」による資材節約の下での製造が行われたこともあり,製造時期により形態が異なる。D51 746,747,846-863,866-949は,準戦時設計のため,4次グループをベースとして銅製品を鉄材に変更し,鋼鈑の一部を木製としたタイプ。また,蒸気ドームのカバーも角張った形となり,死重を増すために一部にコンクリートを流し込んだ。

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日本国有鉄道 オハ35 441 号  蒸気機関車

1939年から製造された戦前を代表する3等客車。

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日本国有鉄道 D51 146 号  蒸気機関車

1936年から製造された国鉄を代表するの軸配置1D1のテンダ型機関車,出力を上げるため火格子面積を当時最大の3.27m2,ボイラ圧力を14kg/cm2に上げた。戦時輸送力確保のため,車両メーカーの他,各地の直営工場においても製造され,1945年までに1116両が製造された。全国各地で使用された。1943年からは「戦時設計」による資材節約の下での製造が行われたこともあり,製造時期により形態が異なる。D51 107-198,212-745,748-845,864,865,950-954は,炭水車の台車枠を鋳鋼製から板枠タイプに変更した4次グループで,従台車も分割組立式のものとなった。D51の中でも最大勢力を誇り,最も標準的なスタイルとして親しまれる。

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日本国有鉄道 C50 96 号  蒸気機関車

8620形の後継機種として製造されたデンタ式機関車。8620よりもやや牽引力は大きい。軸配置1C,53t,16880mm。1923年から158両が製造され,中距離列車を中心に使用された。C50 75-154は,シリンダの位置を200mmほど前へ出したタイプのうち,先輪まわりの寸法を変更した2次グループ。

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日本国有鉄道 D51 101 号  蒸気機関車

1936年から製造された国鉄を代表するの軸配置1D1のテンダ型機関車,出力を上げるため火格子面積を当時最大の3.27m2,ボイラ圧力を14kg/cm2に上げた。戦時輸送力確保のため,車両メーカーの他,各地の直営工場においても製造され,1945年までに1116両が製造された。全国各地で使用された。1943年からは「戦時設計」による資材節約の下での製造が行われたこともあり,製造時期により形態が異なる。D51 86-90,101-106,199-211は,流線型のカバーをやめ,蒸気ドームのみを一体化した3次タイプ。

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日本国有鉄道 D51 86 号  蒸気機関車

1936年から製造された国鉄を代表するの軸配置1D1のテンダ型機関車,出力を上げるため火格子面積を当時最大の3.27m2,ボイラ圧力を14kg/cm2に上げた。戦時輸送力確保のため,車両メーカーの他,各地の直営工場においても製造され,1945年までに1116両が製造された。全国各地で使用された。1943年からは「戦時設計」による資材節約の下での製造が行われたこともあり,製造時期により形態が異なる。D51 86-90,101-106,199-211は,流線型のカバーをやめ,蒸気ドームのみを一体化した3次タイプ。

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日本国有鉄道 C58 49 号  蒸気機関車

8620やC50の後継機種として地方線区での客貨両用を前提に製造されたテンダ式機関車。軸配置1C1,運転整備重量58.7t,全長18275mm。1938年から1947年まで413両が製造され,全国各地で使用された。C58 1-368は,その基本タイプ。

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日本国有鉄道 C58 389 号  蒸気機関車

8620やC50の後継機種として地方線区での客貨両用を前提に製造されたテンダ式機関車。軸配置1C1,運転整備重量58.7t,全長18275mm。1938年から1947年まで413両が製造され,全国各地で使用された。C58 383-427は,戦後製の2次グループで,溶接構造のポイラを採用し,炭水車がいわゆる舟底形となって台車枠を鋳鋼製としたタイプ。また、先台車をスポーク車輪からディスク車輪に変更した。

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日本国有鉄道 22-86 号  新幹線電車

東海道新幹線開業に際して製造された0系電車。交流60Hz・25000V,全電動車方式をとり,流線形の先頭形状や通路を車体中心に置かない2列-3列の座席配置など,画期的な車両であった。

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豊橋鉄道 デキ201 号  電気機関車

渥美鉄道ED1号として製造された電気機関車。その後名古屋鉄道合併により同社デキ151号となるが,豊橋鉄道分離後,譲渡を受けデキ201号として使用された。出力194kW,自重20.0t。

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豊橋鉄道 ワム21 号  貨車

名鉄ワム5014号を譲受したもの。

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豊橋鉄道 デキ211 号  電気機関車

愛知電機鉄道デキ361号として製造。1930年名古屋鉄道合併後はデキ362となり,1954年豊橋鉄道発足により同社デキ362,1968年に改番によりデキ211となる。最大長9271mm,最大幅2508mm,最大高3869mm,自重20.0t。

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豊橋鉄道 デワ11 号  電車

渥美電鉄が1924年開業に際して新製した3両の電車の1両,デハ102号。名古屋鉄道発足後の1943年に電動貨車に改造され,デワ33号となる。主に入換等に使用され,1954年豊橋鉄道発足により同社に。1968年改番によりデワ11号となる。最大長9474mm,最大幅2636mm,最大高4097mm,自重11.0t

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日本国有鉄道 D51 89 号  蒸気機関車

1936年から製造された国鉄を代表するの軸配置1D1のテンダ型機関車,出力を上げるため火格子面積を当時最大の3.27m2,ボイラ圧力を14kg/cm2に上げた。戦時輸送力確保のため,車両メーカーの他,各地の直営工場においても製造され,1945年までに1116両が製造された。全国各地で使用された。1943年からは「戦時設計」による資材節約の下での製造が行われたこともあり,製造時期により形態が異なる。D51 86-90,101-106,199-211は,流線型のカバーをやめ,蒸気ドームのみを一体化した3次タイプ。

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日本国有鉄道 C11 296 号  蒸気機関車

都市近郊の小単位列車牽引を前提に製造されたタンク式機関車。最初に製造されたC10の改良型。軸配置1C2,運転整備重量66.05t,全長12650mm。1932年から1946年までに381両が製造された。C11 247-381は,戦時設計で登場した4次グループで,ボイラー上の蒸気ドームと砂箱カバーが角型となり,各部に鋼材の節約が図られたが,戦後になって基本設計の仕様に改造された。

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日本国有鉄道 C12 230 号  蒸気機関車

規格の低い線区での使用を前提に軸重11t以下となるよう設計された機関車。軸配置1C1,運転整備重量50t,11350mm。1932年から1947年まで293両が製造された。番号ごとの違いはほとんどなく、C12 265~275の11両は私鉄や外地向けに製造されたものを買収等によって国鉄番号に編入した。

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日本国有鉄道 C12 69 号  蒸気機関車

規格の低い線区での使用を前提に軸重11t以下となるよう設計された機関車。軸配置1C1,運転整備重量50t,11350mm。1932年から1947年まで293両が製造された。番号ごとの違いはほとんどなく、C12 265~275の11両は私鉄や外地向けに製造されたものを買収等によって国鉄番号に編入した。

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日本国有鉄道 D51 688 号  蒸気機関車

1936年から製造された国鉄を代表するの軸配置1D1のテンダ型機関車,出力を上げるため火格子面積を当時最大の3.27m2,ボイラ圧力を14kg/cm2に上げた。戦時輸送力確保のため,車両メーカーの他,各地の直営工場においても製造され,1945年までに1116両が製造された。全国各地で使用された。1943年からは「戦時設計」による資材節約の下での製造が行われたこともあり,製造時期により形態が異なる。D51 107-198,212-745,748-845,864,865,950-954は,炭水車の台車枠を鋳鋼製から板枠タイプに変更した4次グループで,従台車も分割組立式のものとなった。D51の中でも最大勢力を誇り,最も標準的なスタイルとして親しまれる。

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名古屋鉄道 モ401 号  電車

旧美濃電気軌道の半鋼製2軸車であったモ110形の2両を,1952年に2車体3台車の連接車に改造したもの。改造はこの1両だけであった。1973年廃車。

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日本国有鉄道 D51 777 号  蒸気機関車

1936年から製造された国鉄を代表するの軸配置1D1のテンダ型機関車,出力を上げるため火格子面積を当時最大の3.27m2,ボイラ圧力を14kg/cm2に上げた。戦時輸送力確保のため,車両メーカーの他,各地の直営工場においても製造され,1945年までに1116両が製造された。全国各地で使用された。1943年からは「戦時設計」による資材節約の下での製造が行われたこともあり,製造時期により形態が異なる。D51 107-198,212-745,748-845,864,865,950-954は,炭水車の台車枠を鋳鋼製から板枠タイプに変更した4次グループで,従台車も分割組立式のものとなった。D51の中でも最大勢力を誇り,最も標準的なスタイルとして親しまれる。

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名古屋市交通局 1603 号  電車

1400形の流れを汲む電車。1951年から71両が製造された。最大長11586mm,最大幅2360mm,最大高3616mm,50HP×2台,自重14.0t,定員105人。

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日本国有鉄道 C62 17 号  蒸気機関車

第二次世界大戦後の旅客用機関車の不足を補うため,D52のボイラと炭水車を使用し,足廻を新製して誕生したテンダ型機関車。軸配置2C2,運転整備重量88.83t,全長21475mmで,旅客用としては日本最大の機関車。本機は1954年12月15日における試験走行で,東海道本線木曽川橋梁上で当時の狭軌鉄道の世界最高時速129km/hrを記録した。

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名古屋市交通局協力会 1 号 モノレール電車

我国初のサフェージュ式懸垂型モノレールで使用された車両。東山公園内に470mの路線を建設し,1964年に開業した。1974年12月に廃止され,車両が同公園に駅舎と共に保存されている。

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名古屋鉄道 ク2313 号  電車

各務原線の輸送力増強のため新製されたもの。製造当初は付随車であったが後に制御車に改造された。最大長18354mm,最大幅2740mm,最大高3853mm,自重27.5t,定員140人。

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名古屋鉄道 デキ302 号  電気機関車

三河鉄道キ11として製造。1931年名鉄との合併によりデキ300形デキ302号となったB-B凸型電気機関車。1984年廃車。最大長10152mm,最大幅2678mm,最大高4017mm,主電動機60kW×4個,自重30.5t。

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名古屋鉄道 ト1 号 貨車

自重6t,荷重10tの無蓋貨車。最大長6593mm,最大幅2590mm,最大高1708mm。

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