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日本国有鉄道 48640 号  蒸気機関車

急行旅客列車牽引用として2B型テンダ機関車に続いて使用されるようになった2C型の大型の輸入機関車の経験をも基に,国産で設計・製造されたテンダ型機関車。軸配置1C。旅客用として動輪直径も当時最大の1600mmを採用した。運転整備重量46.75t,全長16929mm。687両が製造され,同時期に製造された9600形と共に国産機関車の技術を確立した。日本の蒸気機関車の末期まで使用された。

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日本国有鉄道 C11 210 号  蒸気機関車

都市近郊の小単位列車牽引を前提に製造されたタンク式機関車。最初に製造されたC10の改良型。軸配置1C2,運転整備重量66.05t,全長12650mm。1932年から1946年までに381両が製造された。C11 141-246は、サイドタンクの形状が変わって大型化され、キャブの裾高さが変更された3次タイプ。

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日本国有鉄道 D51 68 号  蒸気機関車

1936年から製造された国鉄を代表するの軸配置1D1のテンダ型機関車,出力を上げるため火格子面積を当時最大の3.27m2,ボイラ圧力を14kg/cm2に上げた。戦時輸送力確保のため,車両メーカーの他,各地の直営工場においても製造され,1945年までに1116両が製造された。全国各地で使用された。1943年からは「戦時設計」による資材節約の下での製造が行われたこともあり,製造時期により形態が異なる。D51 1-21,24-85,97-100は,ボイラー上部の煙突,砂箱,蒸気ドームを一体型の流線型カバーで覆った1次タイプで,「なめくじ」の愛称を持つ。

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日本国有鉄道 C58 239 号  蒸気機関車

8620やC50の後継機種として地方線区での客貨両用を前提に製造されたテンダ式機関車。軸配置1C1,運転整備重量58.7t,全長18275mm。1938年から1947年まで413両が製造され,全国各地で使用された。C58 1-368は,その基本タイプ。

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日本国有鉄道 オハ35 2001 号  客車

1939年から製造された戦前を代表する3等客車の1号車。電機暖房装置を取り付けたため2001番と改番されている。

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日本国有鉄道 C58 103 号  蒸気機関車

8620やC50の後継機種として地方線区での客貨両用を前提に製造されたテンダ式機関車。軸配置1C1,運転整備重量58.7t,全長18275mm。1938年から1947年まで413両が製造され,全国各地で使用された。C58 1-368は,その基本タイプ。

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日本国有鉄道 C58 342 号  蒸気機関車

8620やC50の後継機種として地方線区での客貨両用を前提に製造されたテンダ式機関車。軸配置1C1,運転整備重量58.7t,全長18275mm。1938年から1947年まで413両が製造され,全国各地で使用された。C58 1-368は,その基本タイプ。

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日本国有鉄道 9625 号  蒸気機関車

貨物列車牽引用として国産の9580形での経験をも基に国産で設計・製造されたテンダ型機関車。軸配置1D。運転整備重量59.83t,全長16186mm。775両が製造され,同時期に製造された8620形と共に国産機関車の製造技術を確立した。日本の蒸気機関車の末期まで使用された。9618-19682は,基本形に対してキャブの裾の形状が変わり,長距離運転に備えて積載燃料が約3割増加し,炭水車が大型化された2次グループ。

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留萌鉄道 17  号  蒸気機関車

九州鉄道が創業期に輸入したタンク式機関車の1両。軸配置B,運転整備重量25.5t,全長7509mm。

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日本国有鉄道 C60 1 号  蒸気機関車

軸重の軽減のため,C59の従台車を1軸から1軸に改造をおこなったもの。

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日本国有鉄道 C58 354 号  蒸気機関車

8620やC50の後継機種として地方線区での客貨両用を前提に製造されたテンダ式機関車。軸配置1C1,運転整備重量58.7t,全長18275mm。1938年から1947年まで413両が製造され,全国各地で使用された。C58 1-368は,その基本タイプ。

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日本国有鉄道 DD15 4 号  ディーゼル機関車

DE10に,冬季にラッセルヘッドを装着して除雪を行うためのディーゼル機関車。出力1350PS,重量65t,全長14200mm。

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日本国有鉄道 ED71 1 号  電気機関車

東北本線黒磯以北の交流電化のため,重連で25パーミル勾配において1200tを牽引する性能を有するものとして設計,製造された50Hz交流用電機機関車。ED711号からED713は試作車として製造され,ED714以降の本格的量産のための基礎試験を行った。軸配置B-B,自重67.2t,最大長14400mm,最大幅2800mm,最大高4240mm,出力1900kW。

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日本国有鉄道 ED75 1 号  電気機関車

それまでの交流電機機関車のあらゆる点を見直し,改良を加えて設計・製造された,交流電機機関車。シリコン整流器と磁気増幅器を用いて低圧タップ切替方式を可能とし,性能が向上した。運転整備重量67.2t,最大長14300mm,最大幅2800mm,最大高4270mm,出力1900kW。

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日本国有鉄道 ED77 1 号  電気機関車

1975年にサイリスタ位相制御方式の試作車D93形での試験結果を基に,製造された交流用電機機関車。亜幹線用に中間に2軸中間台車を置き,軸重を変化させることができる。運転整備重量75.0t,最大長15800mm,最大幅2800mm,最大高4250mm,出力1900kW。

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日本国有鉄道 ED78 1 号  電気機関車

奥羽本線福島~山形間の電化方式の直流から交流への変更に際して,交流の電力回生ブレーキを行う回路をもった交流用電機機関車。基本的な性能はED77形とほぼ同じである。運転整備重量81.5t,最大長17900mm,最大幅2800mm,最大高4230mm,出力1900kW。

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日本国有鉄道 ED91 11 号  電気機関車

我国における交流電化技術の開発のため,試作された電機機関車。ED91形は水銀整流器で交流を直流に変換し,直流電動機を駆動する方式の試作車。最初ED45形と称され,三菱,日立,東芝で各1両が製造され,仙山線で試用された。後にED91形と変更された。本機は東芝製の11号である。

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日本国有鉄道 ED91 21 号  電気機関車

我国における交流電化技術の開発のため,試作された電機機関車。ED91形は水銀整流器で交流を直流に変換し,直流電動機を駆動する方式の試作車。最初ED45形と称され,三菱,日立,東芝で各1両が製造され,仙山線で試用された。後にED91形と変更された。本機は日立製の21号である。

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日本国有鉄道 EF71 1 号  電気機関車

奥羽本線福島~米沢間に使用されるED78形の補機用機関車として,ED78形と重連で使用することを前提に設計・製作された電機機関車。旧国鉄の交流用電機機関車としては最大の自重,出力を持つ。運転整備重量100.8t,最大長18500mm,最大幅2980mm,最大高4280mm,出力2700kw。

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日本国有鉄道 C58 228 号  蒸気機関車

8620やC50の後継機種として地方線区での客貨両用を前提に製造されたテンダ式機関車。軸配置1C1,運転整備重量58.7t,全長18275mm。1938年から1947年まで413両が製造され,全国各地で使用された。C58 1-368は,その基本タイプ。

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日本国有鉄道 C58 16 号  蒸気機関車

8620やC50の後継機種として地方線区での客貨両用を前提に製造されたテンダ式機関車。軸配置1C1,運転整備重量58.7t,全長18275mm。1938年から1947年まで413両が製造され,全国各地で使用された。C58 1-368は,その基本タイプ。

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日本国有鉄道 C11 367 号  蒸気機関車

都市近郊の小単位列車牽引を前提に製造されたタンク式機関車。最初に製造されたC10の改良型。軸配置1C2,運転整備重量66.05t,全長12650mm。1932年から1946年までに381両が製造された。C11 247-381は,戦時設計で登場した4次グループで,ボイラー上の蒸気ドームと砂箱カバーが角型となり,各部に鋼材の節約が図られたが,戦後になって基本設計の仕様に改造された。

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日本国有鉄道 C58 122 号  蒸気機関車

8620やC50の後継機種として地方線区での客貨両用を前提に製造されたテンダ式機関車。軸配置1C1,運転整備重量58.7t,全長18275mm。1938年から1947年まで413両が製造され,全国各地で使用された。C58 1-368は,その基本タイプ。

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日本国有鉄道 C58 114 号  蒸気機関車

8620やC50の後継機種として地方線区での客貨両用を前提に製造されたテンダ式機関車。軸配置1C1,運転整備重量58.7t,全長18275mm。1938年から1947年まで413両が製造され,全国各地で使用された。C58 1-368は,その基本タイプ。

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日本国有鉄道 C58 356 号  蒸気機関車

8620やC50の後継機種として地方線区での客貨両用を前提に製造されたテンダ式機関車。軸配置1C1,運転整備重量58.7t,全長18275mm。1938年から1947年まで413両が製造され,全国各地で使用された。C58 1-368は,その基本タイプ。

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日本国有鉄道 C58 19 号  蒸気機関車

8620やC50の後継機種として地方線区での客貨両用を前提に製造されたテンダ式機関車。軸配置1C1,運転整備重量58.7t,全長18275mm。1938年から1947年まで413両が製造され,全国各地で使用された。C58 1-368は,その基本タイプ。

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日本国有鉄道 ED71 37 号  電気機関車

東北本線黒磯以北の交流電化のため,重連で25パーミル勾配において1200tを牽引する性能を有するものとして設計,製造された50Hz交流用電機機関車。ED711号からED713は試作車として製造され,ED714以降の本格的量産のための基礎試験を行った。軸配置B-B,自重67.2t,最大長14400mm,最大幅2800mm,最大高4240mm,出力1900kW。

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日本国有鉄道 オハフ61 2527 号  客車

大正時代に製造された木製客車の台車と台枠を用いて車体を新製して誕生した形式。1950年代後半にこのような改造が多数行われた。

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日本国有鉄道 D51 232 号  蒸気機関車

1936年から製造された国鉄を代表するの軸配置1D1のテンダ型機関車,出力を上げるため火格子面積を当時最大の3.27m2,ボイラ圧力を14kg/cm2に上げた。戦時輸送力確保のため,車両メーカーの他,各地の直営工場においても製造され,1945年までに1116両が製造された。全国各地で使用された。1943年からは「戦時設計」による資材節約の下での製造が行われたこともあり,製造時期により形態が異なる。D51 107-198,212-745,748-845,864,865,950-954は,炭水車の台車枠を鋳鋼製から板枠タイプに変更した4次グループで,従台車も分割組立式のものとなった。D51の中でも最大勢力を誇り,最も標準的なスタイルとして親しまれる。

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日本国有鉄道 D51 370 号  蒸気機関車

1936年から製造された国鉄を代表するの軸配置1D1のテンダ型機関車,出力を上げるため火格子面積を当時最大の3.27m2,ボイラ圧力を14kg/cm2に上げた。戦時輸送力確保のため,車両メーカーの他,各地の直営工場においても製造され,1945年までに1116両が製造された。全国各地で使用された。1943年からは「戦時設計」による資材節約の下での製造が行われたこともあり,製造時期により形態が異なる。D51 107-198,212-745,748-845,864,865,950-954は,炭水車の台車枠を鋳鋼製から板枠タイプに変更した4次グループで,従台車も分割組立式のものとなった。D51の中でも最大勢力を誇り,最も標準的なスタイルとして親しまれる。

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日本国有鉄道 D51 270 号  蒸気機関車

1936年から製造された国鉄を代表するの軸配置1D1のテンダ型機関車,出力を上げるため火格子面積を当時最大の3.27m2,ボイラ圧力を14kg/cm2に上げた。戦時輸送力確保のため,車両メーカーの他,各地の直営工場においても製造され,1945年までに1116両が製造された。全国各地で使用された。1943年からは「戦時設計」による資材節約の下での製造が行われたこともあり,製造時期により形態が異なる。D51 107-198,212-745,748-845,864,865,950-954は,炭水車の台車枠を鋳鋼製から板枠タイプに変更した4次グループで,従台車も分割組立式のものとなった。D51の中でも最大勢力を誇り,最も標準的なスタイルとして親しまれる。

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日本国有鉄道 C11 372 号  蒸気機関車

都市近郊の小単位列車牽引を前提に製造されたタンク式機関車。最初に製造されたC10の改良型。軸配置1C2,運転整備重量66.05t,全長12650mm。1932年から1946年までに381両が製造された。C11 247-381は,戦時設計で登場した4次グループで,ボイラー上の蒸気ドームと砂箱カバーが角型となり,各部に鋼材の節約が図られたが,戦後になって基本設計の仕様に改造された。

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日本国有鉄道 68691 号  蒸気機関車

急行旅客列車牽引用として2B型テンダ機関車に続いて使用されるようになった2C型の大型の輸入機関車の経験をも基に,国産で設計・製造されたテンダ型機関車。軸配置1C。旅客用として動輪直径も当時最大の1600mmを採用した。運転整備重量46.75t,全長16929mm。687両が製造され,同時期に製造された9600形と共に国産機関車の技術を確立した。日本の蒸気機関車の末期まで使用された。68661-78693は,真空制動機を空気制動機に改良し,ボイラー側面のサイドデッキが2段となった4次グループ。

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日本国有鉄道 C58 304 号  蒸気機関車

8620やC50の後継機種として地方線区での客貨両用を前提に製造されたテンダ式機関車。軸配置1C1,運転整備重量58.7t,全長18275mm。1938年から1947年まで413両が製造され,全国各地で使用された。C58 1-368は,その基本タイプ。

情報所有館 : 国立科学博物館 


日本国有鉄道 9632 号  蒸気機関車

貨物列車牽引用として国産の9580形での経験をも基に国産で設計・製造されたテンダ型機関車。軸配置1D。運転整備重量59.83t,全長16186mm。775両が製造され,同時期に製造された8620形と共に国産機関車の製造技術を確立した。日本の蒸気機関車の末期まで使用された。9618-19682は,基本形に対してキャブの裾の形状が変わり,長距離運転に備えて積載燃料が約3割増加し,炭水車が大型化された2次グループ。

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日本国有鉄道 C58 231 号  蒸気機関車

8620やC50の後継機種として地方線区での客貨両用を前提に製造されたテンダ式機関車。軸配置1C1,運転整備重量58.7t,全長18275mm。1938年から1947年まで413両が製造され,全国各地で使用された。C58 1-368は,その基本タイプ。

情報所有館 : 国立科学博物館 


日本国有鉄道 C12 60 号  蒸気機関車

規格の低い線区での使用を前提に軸重11t以下となるよう設計された機関車。軸配置1C1,運転整備重量50t,11350mm。1932年から1947年まで293両が製造された。番号ごとの違いはほとんどなく、C12 265~275の11両は私鉄や外地向けに製造されたものを買収等によって国鉄番号に編入した。

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日本国有鉄道 C57 46 号  蒸気機関車

C55に続く軸配置2C1の旅客用テンダ機関車。ボイラ圧を16kg/mm2に上げるなど,各所にC55からの改良を織り込み,ボックス輪心の採用もあって,国鉄の蒸気機関車としては最も美しいと言われる,完成度の高い機関車である。運転整備重量67.5t,全長20280mmで設計されたが,製造時期により仕様は若干異なる。1937年から1942年までに169両,1946年-1947年に32両が製造され,全国各地で使用された。C57 1-138はその基本タイプで,炭水車の台車枠が鋳鋼製でできているのが特徴。

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日本国有鉄道 D51 264 号  蒸気機関車

1936年から製造された国鉄を代表するの軸配置1D1のテンダ型機関車,出力を上げるため火格子面積を当時最大の3.27m2,ボイラ圧力を14kg/cm2に上げた。戦時輸送力確保のため,車両メーカーの他,各地の直営工場においても製造され,1945年までに1116両が製造された。全国各地で使用された。1943年からは「戦時設計」による資材節約の下での製造が行われたこともあり,製造時期により形態が異なる。D51 107-198,212-745,748-845,864,865,950-954は,炭水車の台車枠を鋳鋼製から板枠タイプに変更した4次グループで,従台車も分割組立式のものとなった。D51の中でも最大勢力を誇り,最も標準的なスタイルとして親しまれる。

情報所有館 : 国立科学博物館 


日本国有鉄道 C58 328 号  蒸気機関車

8620やC50の後継機種として地方線区での客貨両用を前提に製造されたテンダ式機関車。軸配置1C1,運転整備重量58.7t,全長18275mm。1938年から1947年まで413両が製造され,全国各地で使用された。C58 1-368は,その基本タイプ。

情報所有館 : 国立科学博物館 


日本国有鉄道 C11 63 号  蒸気機関車

都市近郊の小単位列車牽引を前提に製造されたタンク式機関車。最初に製造されたC10の改良型。軸配置1C2,運転整備重量66.05t,全長12650mm。1932年から1946年までに381両が製造された。C11 24-140は,基本形に対してボイラー上の蒸気ドームの位置がやや前に移設された2次グループ。

情報所有館 : 国立科学博物館 


日本国有鉄道 C11 254 号  蒸気機関車

都市近郊の小単位列車牽引を前提に製造されたタンク式機関車。最初に製造されたC10の改良型。軸配置1C2,運転整備重量66.05t,全長12650mm。1932年から1946年までに381両が製造された。C11 247-381は,戦時設計で登場した4次グループで,ボイラー上の蒸気ドームと砂箱カバーが角型となり,各部に鋼材の節約が図られたが,戦後になって基本設計の仕様に改造された。

情報所有館 : 国立科学博物館 


日本国有鉄道 C58 244 号  蒸気機関車

8620やC50の後継機種として地方線区での客貨両用を前提に製造されたテンダ式機関車。軸配置1C1,運転整備重量58.7t,全長18275mm。1938年から1947年まで413両が製造され,全国各地で使用された。C58 1-368は,その基本タイプ。

情報所有館 : 国立科学博物館 


日本国有鉄道 C58 215 号  蒸気機関車

8620やC50の後継機種として地方線区での客貨両用を前提に製造されたテンダ式機関車。軸配置1C1,運転整備重量58.7t,全長18275mm。1938年から1947年まで413両が製造され,全国各地で使用された。C58 1-368は,その基本タイプ。

情報所有館 : 国立科学博物館 


日本国有鉄道 C11 244 号  蒸気機関車

都市近郊の小単位列車牽引を前提に製造されたタンク式機関車。最初に製造されたC10の改良型。軸配置1C2,運転整備重量66.05t,全長12650mm。1932年から1946年までに381両が製造された。C11 141-246は、サイドタンクの形状が変わって大型化され、キャブの裾高さが変更された3次タイプ。

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日本国有鉄道 C50 103 号  蒸気機関車

8620形の後継機種として製造されたデンタ式機関車。8620よりもやや牽引力は大きい。軸配置1C,53t,16880mm。1923年から158両が製造され,中距離列車を中心に使用された。C50 75-154は,シリンダの位置を200mmほど前へ出したタイプのうち,先輪まわりの寸法を変更した2次グループ。

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日本国有鉄道 D51 70 号  蒸気機関車

1936年から製造された国鉄を代表するの軸配置1D1のテンダ型機関車,出力を上げるため火格子面積を当時最大の3.27m2,ボイラ圧力を14kg/cm2に上げた。戦時輸送力確保のため,車両メーカーの他,各地の直営工場においても製造され,1945年までに1116両が製造された。全国各地で使用された。1943年からは「戦時設計」による資材節約の下での製造が行われたこともあり,製造時期により形態が異なる。D51 1-21,24-85,97-100は,ボイラー上部の煙突,砂箱,蒸気ドームを一体型の流線型カバーで覆った1次タイプで,「なめくじ」の愛称を持つ。

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日本国有鉄道 C58 275 号  蒸気機関車

8620やC50の後継機種として地方線区での客貨両用を前提に製造されたテンダ式機関車。軸配置1C1,運転整備重量58.7t,全長18275mm。1938年から1947年まで413両が製造され,全国各地で使用された。C58 1-368は,その基本タイプ。

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日本国有鉄道 D51 515 号  蒸気機関車

1936年から製造された国鉄を代表するの軸配置1D1のテンダ型機関車,出力を上げるため火格子面積を当時最大の3.27m2,ボイラ圧力を14kg/cm2に上げた。戦時輸送力確保のため,車両メーカーの他,各地の直営工場においても製造され,1945年までに1116両が製造された。全国各地で使用された。1943年からは「戦時設計」による資材節約の下での製造が行われたこともあり,製造時期により形態が異なる。D51 107-198,212-745,748-845,864,865,950-954は,炭水車の台車枠を鋳鋼製から板枠タイプに変更した4次グループで,従台車も分割組立式のものとなった。D51の中でも最大勢力を誇り,最も標準的なスタイルとして親しまれる。

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鹿島鉄道 DD901 号  ディーゼル機関車

1955年にディーゼル機関車の試作車として製造された。センターキャブ型で振興造機製の機関を2台搭載し,動力伝達はロッド式である。1957年から1958年まで国鉄が借入し,DD421号として試用された後,1958年常総筑波鉄道が購入した(その後分社化により鹿島鉄道)。廃車後,機関は外され,同社にて保存されている。最大長11000mm,最大幅2720mm,最大高3855mm,機関450PS×2台,運転整備重量53.2t。

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