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無紫外線蛍光ランプ

ランプから放射される微量の紫外線を除去した蛍光ランプ。1963年1月に日立より発売された。寸法、光色、電気的特性などは通常の蛍光ランプと同一であるが、ガラス管外面に無色透明な特殊紫外線吸収層を付加し、380nm以下の発光を除去している。

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電球色環形蛍光ランプ「リングライトカクテル」

蛍光ランプの冷たい光色に電球の赤みのある光を混合(カクテル)した環形蛍光ランプ。1973年10月に日立より発売された。色温度は3900Kで白色(W)の4000Kより赤みのある光色。「果物や野菜などの新鮮さをそのまま見せ、肌色をより美しく見せます」を狙った商品で、明るい光源からムードを演出する光源への先駆けとなる。

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低水銀直管形蛍光ランプ「サンラインスーパー」

封入水銀量を低く抑えるために、電極にリング状の水銀合金ゲッターを取り付けた蛍光ランプ。1974年10月に日立より発売され、水銀合金ゲッターを量産に適用した物としては世界初であり、オーム技術賞を受賞。排気管容封後に高周波誘導加熱で水銀を分離する製法を採り、封入水銀量が従来の約半分以下に減量できると共に、ランプ内の不純ガスを吸着する働きもする。寿命は40Wで約20%も長く、点灯中の光束減退も少ない。

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省電力直管形蛍光ランプ「スーパー35,スーパー98」

1975年12月に日立より発売された省電力形の蛍光ランプ。光色・寸法は従来と同一だが、封入ガスにクリプトン系混合ガスを採用し、明るさを低下せずにランプ電力を低減した。約20%の長寿命化と約10%の消費電力節減となる。スーパー35、スーパー98は各々35、98ワットであり、FLR40S/M、FLR110H/Aの省電力形である。前者の製品化は日本初、後者は世界初であり、省エネ時代に適宜な商品であった。

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高照度環形蛍光ランプ「リングパワー」

昭和54年から生産されたFCL-30D-KG等の高照度環形蛍光ランプ。「リングパワー」は、日本で初めて、環形のガラス管に塗装する蛍光体の膜の上側半分を2層とし、光を反射させ、下方に集め、直下照度を約20%向上させたランプである。

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浮遊電極付き直管形省電力蛍光ランプ「ハイエネセーブ」

蛍光ランプの両端に設けられたフィラメント(電極)の放電路側に、特殊な金属板(長さ10数mm)を電気的に浮遊した状態で設置してランプ電流を減少させ、封入ガス圧を減少、管径を細径化して構成したもので、5%の省電力効果をもつ直管形蛍光ランプ。日立が独自の構造を採用し商品化したもので、省電力ランプ一般に見られる、低温での光束低下・始動性の問題も解決し、非常灯・誘導灯用にも従来ランプと同様に使用可能である。

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3波長域発光形環形蛍光ランプ(偏平形)「あかるい輪」

直下方向の照度を約10%向上した3波長域発光形環形蛍光ランプ。1987年9月に日立より発売された。ランプの断面形状を円形から偏平形にして床面方向への配向を増し、既存器具との着脱互換性も確保した。アイデアは公知であったが、量産化された物としては世界初。また、平成2年に(財)省エネルギーセンター主催の「省エネバンガード21」において優秀賞を受賞した。この商品はその後シリーズ化され、今日まで続いている。

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オープンショーケース用二重管形蛍光ランプ

保温用チューブと蛍光ランプを一体化した食品展示用の蛍光ランプ。1988年6月に日立より発売された。通常の蛍光ランプを透光性の高いガラスチューブで覆う構造であり、ランプの両端部を熱収縮チューブで固定している。従来のポリカーボネイトを使用した分離装着形に比べ、ランプ交換が簡単、明るさアップ、汚れの拭き取りが容易等、ショーケース用の蛍光ランプに要求されていた作業性、性能、外観等の改善を同時に実現した。

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樹脂口金採用直管形蛍光ランプ

白色の樹脂製口金をもつ直管形蛍光ランプ。1988年9月に日立より発売された。樹脂はポリブチレンテレフタレイト。従来のアルミニウム製の口金の冷たい感じがない、感電するような潜在感をもたせないなど、利用者の不安を軽減する効果もあり、また、器具との一体感を向上することが出来た。樹脂製口金をもつ直管形蛍光ランプとしては日本初の量産機種である。

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店舗看板用蛍光ランプ「EX-75」

乳白色系のアクリル製看板を透過した光が色温度6700Kの昼白色となるように設計された蛍光ランプ。1988年6月に日立より発売された。蛍光体の配合比調節により、光源色を7500Kとしており、乳白色系のアクリル板を透過した光が6700Kとなる。また、3波長域発光形の蛍光体の使用、看板の白地との対比効果のため、看板の色が鮮やかに見える。

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ひかりの見張番つき蛍光ランプ「あかるい輪」

ランプの交換時期を知らせるシールを備えた3波長域発光形環形蛍光ランプ。1989年9月に日立より発売された。「ひかりの見張番」はアゾ系有機顔料を使用したシールであり、ランプに直接貼付されている。ランプから放射される微量の紫外線により褪色し、ランプの交換時期を知らせる。約4000時間で黄色から透明へと変化する。寿命センサを備える蛍光ランプは日本初。

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3波長域発光形蛍光ランプ「ハイルミック[ハイ]Ra88」

新規の青成分蛍光体を開発して用いることで、明るさを落とさず演色性を高めた3波長域発光形蛍光ランプ。1992年3月に日立より発売された。平均演色評価数(Ra)を従来の84から88へと向上させた。

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3波長域発光形蛍光ランプ「電球色」

電球の光のような暖かみのある光色をもつ3波長域発光形蛍光ランプ。九州芸術工科大学との共同開発の後、平成2年に日立より商品化された。規格には定められていない光色であったが、安らぎ感を裏付ける成果が生理人類学会等で発表され、光源への付加価値化が進んだ。家庭用の環形では日本初となった3波長域発光形電球色は注目を浴び、その後光源色としてJIS化された。

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光触媒膜付蛍光ランプ

直管形蛍光ランプの表面に、有機物を分解する作用のある光触媒膜を形成した。光触媒膜は日立独自方式で光触媒効果の大きな酸化チタン100%である。①ランプ表面につく油分を分解し、汚れによる明るさの低下をおさえる。②不快な臭いやタバコの臭いなどをランプの表面で分解し、脱臭する。③ランプに触れた浮遊菌などを分解・減少させる。

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3波長域発光形蛍光ランプ「ハルミック」

色の見え方がより忠実に見える3波長域発光形蛍光ランプ。1998年10月に日立から発売された。新青色蛍光体の採用により、従来の3波長域発光形の平均演色評価数を88から92へと向上させた。演色性は国際照明委員会(CIE)の屋内照明基準で「1Aクラス」の最高位に位置づけられる。3波長域発光形での1Aクラスは日本初。

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光触媒膜付環形蛍光ランプ

環形蛍光ランプの表面に、有機物を分解する作用のある光触媒膜を形成した。環形蛍光ランプとして業界初であり、環形に適した光触媒材料、形成方法を確立した。①ランプ表面につく油分を分解し、汚れによる明るさの低下をおさえる。②不快な臭いやタバコの臭いなどをランプの表面で分解し、脱臭する。③ランプに触れた浮遊菌などを分解・減少させる。

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電球形蛍光ランプ「ルナペット」

環形蛍光ランプ・安定器(抵抗線)・電球用口金等をプラスチックのセードで一体化した蛍光ランプ。電球用ソケットにそのまま取り付けて使用でき、簡便、小形軽量で、従来の安定器は不要。日立が初めて商品化した。電球に比較し、電力・発熱量は1/2,寿命は5倍。蛍光ランプと電球の両者の特徴を合体した画期的な商品。「オーム賞」及び「大山松次郎賞」を、エジソンの電球発明100周年にあたる1979年に受賞した。

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電球形蛍光ランプ「マルチアークランプ」

電球のソケットに取り付けられるタイプの蛍光ランプ。1980年10月に日立により開発された。電球形蛍光ランプのプロトタイプであり、学会等で発表・報告されたが商品化には至らなかった。同軸二重円筒構造で内管中に陰極、外管中に2~5個の陽極をもち、同一空間内で1個の陰極と各陽極間で複数の放電路を発生・維持することにより点灯する仕組み。ハロ燐酸塩蛍光体を用いた場合で40 lm/Wのランプ効率が得られた。

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電球形蛍光ランプ「こんぱく灯」

電球形蛍光ランプ「ルナペット」をさらに改良し、小形・高効率化を図った製品。電力・発熱量は1/4、寿命は6倍、外形は「ルナペット」の約50%を達成し、「コンパクト」化を実現した。日立が独自の技術で開発した構造で、「内管分離形・外管内放電形」のランプ構造を採用しており、ステム・内管・外管ガラスを一体化した、特殊なガラス加工を施している。商品名も「こんぱく灯」と、使用者に親しみやすくなっている。

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調光可能な電球形蛍光ランプ「ぶんりくん」

平成元年に日本で初めて商品化された調光可能な電球形蛍光ランプ。電球口金(E26)に装着して使用し消費電力27Wで電球100W相当の明るさが得られる。電球用調光器と組合わせて、調光器のつまみを動かすことにより明るさを100%~30%の範囲で連続的に可変できる。ランプが寿命になった場合、ランプ部分のみ交換できる。

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高出力紫外線ランプ

1987年に、主に半導体産業用の光洗浄用に開発された高出力紫外線ランプである。本ランプは低圧水銀ランプであり、水銀共鳴線の185nmと254nmの紫外線を主として放射する。外観はW字形をしておりランプ下面に均一に紫外線を照射できる。点灯するためには専用の点灯電源が必要であり、紫外線出力が最大となるようにランプの最冷点温度を制御して使用する。紫外線照度は100mW/cm2と高照度を実現している。

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小形紫外線ランプ

冷蔵庫内の臭いを除去する脱臭装置に用いる小形紫外線ランプ。庫内のいやな臭いのほとんどの種類を、短時間に確実に除去するために、特殊な活性炭・ファンとこのランプを一体化した。日立が初めて商品化したもので、脱臭性能は業界で最も優れ、「光脱臭」の愛称で呼ばれた。ランプとしては、口金付きで全長60mmと小形化を達成した。活性炭に吸着された臭いを、このランプにより紫外線照射し、光触媒作用により、酸化分解させる。

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バラストレス蛍光水銀ランプ

ランプ内に安定器の役目をするフィラメントバラストを組み込み、ランプをソケットに挿入するのみで点灯できる構造とした水銀ランプ。電流制御のために必要な従来の重い安定器は不要となった。初設備費も極めて安価にできる。スイッチ投入後、フィラメントにより瞬点し、点灯中もフィラメントに電流が流れるので、赤味成分が多く演色性も改善され、太陽光に近い発光色が得られる。

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ボール形バラストレス水銀ランプ「ルーセント」

バラストレス水銀ランプ(安定器不要)が1960年に開発されたが、さらに器具の球形ガラスカバーを不要とした「ルーセント」を、同じく日立が開発した。外管ガラスを球形として器具の機能も兼ね、屋外でも使用可能。直径240mmの球形で、ガラスの頂部に反射鏡を設けて配光をコントロールしたものや、クリア形、小形形状の品種もある。安定器不要で器具も安価になるため、初設備費が安くなる。

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低電圧始動形 高圧 ナトリウムランプ「ルミセラム・L」

従来の安価な水銀ランプ用安定器と組み合わせて低電圧(商用電圧)で点灯可能としたランプ。日立が日本で初めて商品化した。高圧ナトリウムランプは、一般照明用光源の中では発光効率が最も高いが、スタータを内蔵した高価な専用安定器が必要であった。「ルミセラムL」は、封入ガスとしてネオン/アルゴン混合ガスを採用し、発光管に始動補助導体を設けて始動電圧を低下し、従来の水銀ランプに代替点灯でき、省エネランプとした。

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パワーIC 使用超薄形液晶バックライトインバータ

平成4年に商品化されたパワーICを搭載して薄形、小形化を図った液晶バックライト用インバータ。フルブリッジのパワースイッチング素子、駆動回路、制御回路等をワンチップモノリックIC化したパワーICを使用。また基本回路には電流共振形回路を採用して小形、薄形化と高効率化を同時に実現した。

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液晶バックライト用多機能インバータ

平成6年に商品化された液晶バックライト用多機能インバータはカスタム開発したデジタルPWM制御機能を内蔵した4ビットマイコンを搭載して下記に代表される多機能を実現した。(1)100~10%と広範囲な連続調光機能、(2)インバータ回路各部の動作状態を常時監視し異常時シャットダウンする機能、(3)デジタル調光機能。

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引掛シーリング方式の吊り下げ照明器具(ホームペンダント 30W+30W)

吊り下げスタイルの照明器具における電源接続と吊り下げ荷重を引っ掛けシーリング方式で同時に行った画期的商品。施工性の簡便さ、外観の良さから以後の照明器具のペンダント(吊り下げ照明器具)の基本スタイルを決定づけた商品。

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白熱電球シャンデリア

シャンデリアスタイルの登場でその豪華さ、住空間のインテリアとの融合を強調。応接間として来客を迎える部屋の照明として好評を博する。重量の面や、華やかさ演出のためにシリカ電球を採用している。

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和風照明器具の発売

和室空間を考えた本格和風照明の発売。木枠を用いて、日本ならではの木製品で構成された照明器具が発売された。日本のすまいを考えて、必ず存在する和室(当時は和室スタイルのみ)に的を絞ったことで、市場からも高い支持を受けた。

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蛍光灯電子スタータ器具の発売

蛍光灯の点灯技術の革新をもたらす電子スタータ方式の照明器具の発売。従来のグロー方式に比較して点灯速度が1秒以内で即点灯する蛍光灯器具。チカチカ状態で点灯するいらいら状態の点灯モードを改善し、好評を博する。

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蛍光灯シャンデリアユニの発売

蛍光灯を採用したシャンデリアの発売。引掛シーリングのボディー側を有する吊り下げ本体(吊り具)と引掛シーリングのキャップを有する蛍光灯灯具(FCL30W)で構成している。引掛シーリング方式を採用しているので施工も楽で、蛍光灯のため電気代が安く、明るい(対白熱比較)特長で好評を博す。

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蛍光灯と白熱灯の混光照明器具の発売

蛍光灯の明るさ、白熱灯の輝きやあたたかさを両方持つ照明器具を国内1号機として発売。四季に応じた使い分けや、暮らしの場面に応じたシーン設定ができる。生活者を研究した商品シリーズ。

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昇降式テーブルペンダント(リーラー)の発売

白熱灯テーブルペンダントとして国内初の、手動で上下昇降するペンダントを開発、販売を開始した。食事のときはテーブル面に近づけ(下降)食事の灯りとして充分なあかりを供給。またランプ交換も容易。使用しない時や、全般にあかりの必要な時は、天井方向へ押し上げ広々空間を提供するあかりの新スタイル提案商品。白熱灯から蛍光灯スタイルまで展開し、現在は改良を加えほとんど力の要らないものにまで進化している。

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住宅用電子安定器内臓器具『ストロングライト』の発売

蛍光灯点灯回路での革新的技術開発『ストロングライト』の発売。従来のグロー放電で始動点灯させた後、磁気安定器で点灯維持させる方式から全ての制御を電子回路で構成したことを特長とする。特長は、①高周波点灯による明るさUPとちらつきレス②静音③軽量④50Hz/60HZ共用⑤即時点灯⑥段調光(60%点灯)を達成。また、この商品から3波長ランプ『パルック蛍光灯』を本格展開した。

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地震センサー(感震)付き照明器具の発売

地震発生等の緊急時、地震を感知し点灯させたり、その後発生するであろう停電を感知しバッテリーで避難のためのあかりを点灯させる機能商品の発売。あかりによる危険情報の発信を業界で初めて提案し発売した。感震の信号を点灯制御させる回路開発が特長。

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LOVEEYE蛍光灯スタンド

勉学の灯りとしての学習スタンドに対するニーズとして、高照度が要求されはじめた時代に、蛍光灯スタンドは低温度上昇(熱くない)高出力として採用が多かったが、50Hz、60Hzでの点灯サイクルでちらつきが発生していた。特にランプ管端部では激しく、その部分に磁石応用によりちらつきを著しく抑えた蛍光灯スタンドを発売した。

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ハイコンパクト蛍光灯器具

小型で経済的(白熱灯に見えて蛍光灯)なハイコンパクト蛍光灯を採用した白熱灯イメージの蛍光灯シャンデリアを発売。明るさ同等の白熱灯と比較して・電気代1/3 ・発熱量1/3 ・6倍の寿命。国内初のスタイル。

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住宅用ホームアンビエントシステム照明

リビングや寝室での照明演出手法として、多灯展開で華やかさや安らぎを提案する中で、それを一度に一括制御する方法は家庭用としては無かった。その方法として新しく専用コントローラーを1台設置して有線による制御を可能としたシステムを提案。白熱の調光や光源の点灯、点滅によるシーンを数パターン記憶させることが可能になる。最近の赤外線応用リモコンでの展開の先駆的位置付けのシステム提案商品。

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遊び感覚『ランプハウス』照明商品

電気店での話題商品として、個性のある遊び感覚の商品シリーズを提案。お店の顔となるかわいいスタンドやタッチ操作で音とともに調光するペンダントやスタンド、飛行船や凧、積み木、貯金箱をイメージしたデザイン商品をシリーズ名『ランプハウス』ブランドとして発売した。

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断熱施工ダウンライト(SG型(グラスウール対応型))

断熱施工対応 ・全国に広がるグラスウールのマット敷工法の断熱施工、遮音施工天井に業界ではじめて対応したダウンライト。翌年にはブローイング工法対応のタイプも発売。技術開発要素 ・断熱材による温度上昇(保温効果)による外郭温度を90℃に抑えた低温度上昇設計や、発煙、発火を防止するサーマルプロテクタ内臓による安全設計等。

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ツイン蛍光灯インバータスタンド

新光源《ツイン2蛍光灯採用》・小型、高効率、大幅節電、長寿命のツイン2蛍光灯を搭載。チラツキカット、即時点灯《IC高周波インバータ搭載》・従来の磁気式安定器方式では50/60回の明暗を繰り返していることに対して、高周波インバータ方式により毎秒30000回の明暗にまで高めチラツキを感じさせない。

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熱線センサー付き照明器具

熱線センサー搭載ポーチライト。人の動きで生じる熱の変化に反応して、あかりを点灯させる機能を照明器具に搭載。・夜中の帰宅での自動点灯・深夜の防犯機能・消し忘れ防止による省エネ等、便利性、経済性を提案。

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『カチット』方式採用の住宅用照明器具

省施工商品・照明器具の施工の効率化を図るために、ペンダント並の施工時間と方法でシーリングを取付けできる革新的構造を提案。・引掛シーリングの付いた天井なら、工具、金具を一切使用せずにワンタッチ取付けが可能。(国内初)・インバータ方式の蛍光灯シーリングライト(天井直付器具)で展開。以後の省施工商品の先駆的役割になる。

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2光源リモコン照明器具『あかりごっこ』

2光源商品展開 ・リモコン制御で白熱灯と蛍光灯の組合わせワンタッチ切り替えで生活シーン演出 ・専用リモコン送信器の開発で設定した点灯モードをメモリー、ワンタッチ再現 ・壁スイッチの操作でリモコン紛失時にもメモリーを再現可能 ・フェードアウト、フェードイン、クロスフェード等の細かい制御仕様搭載 国内初。

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インバータリモコン照明器具

インバータ方式の蛍光灯器具にリモコン機能を付加し、より便利性、操作性をUP。 技術革新内容 ・インバータの高出力(高光束)の中での赤外線応用のリモコン信号を到達させるための技術革新。具体的には、光のノイズを除去するリモコン信号の受光部のフィルター開発、信号強度を高める送信器のLED開発が挙げられる。国内初。

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あかリモコンプロデュース

一台多光源をリモコンで制御 ・3つのあかりの組み合わせで生活にあった照明シーンを設定。専用リモコンでメモリー。ワンタッチで再現、自由に変えられる。・あかリモコンプロデュースは一台にインバータ蛍光灯のベース光、白熱灯スポット光、白熱灯アッパー光が組み込まれたシーリングライト。国内初(多光源リモコン、シーンメモリー技術等)。

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コードレススタンド『じゆうでん』

(1)充交両用の蛍光灯スタンド ・ツイン1蛍光灯9W搭載。屋外用途での使用や非常時の停電で自動点灯。・コードレスで使用時に、約5時間の充電で約80分の点灯。(2)技術開発内容 ・蛍光灯スタイルでの充交両用は国内初。・充電技術(過放電/過充電防止回路、停電検出回路、ランプ寿命末期の保護回路等)。

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動くあかり『あかちリモコンプロデュース ムーブ』

(1)“位置記憶”リモコン昇降式ペンダント ・ベース光(インバータ蛍光灯)アッパー光(白熱灯)、ペンダント光(ダイクロビーム電球)、一台で3つの光の組合せが楽しめる。・ペンダント昇降の位置記憶機能で、リモコンワンタッチ操作で設置位置に自動復帰・白熱灯のアッパー、ペンダント光はリモコンで100%~0%の調光可能。(2)技術開発要素:位置記憶昇降機構、静音昇降構造、専用リモコン。

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地震感知機能 ホーム安心灯

(1)住宅用 非常灯 ホームきんきゅう灯 ・通常は一般のあかりと同じだが、停電等の緊急時に40Wのランプがパッと点灯し避難やその準備に必要な安心のあかりを提供。・震度4程度の地震の揺れを感じたら、自動的にあかりをパッと点灯させる機能搭載(通電時:40Wを30分間、停電時の地震:40Wを25%出力で30分間)。(2)技術開発要素:感震/停電検出機構、蛍光灯インバータ調光回路、充電回路技術。

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