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炭素電球

藤岡市助氏が、東芝の前身である白熱舎を1890年に創設し、同年8月、日本産の竹を炭化したフィラメントを使用して、わが国で初めて実用炭素電球を製作した。

情報所有館 : 国立科学博物館 


金属化炭素電球

炭素を高熱処理したフィラメントを使った金属化炭素電球で、従来の炭素電球に比べ、寿命が4倍以上長くなった。

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引線タングステン電球

国内初:引線法によるタングステン線の製造技術開発に成功。この引線タングステン電球の出現は、その後の電球を飛躍的に発展させた。

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管形電球

管形のガラスバルブを使用し、特に広い範囲を一様の明るさに照明する目的で製作された。

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二重コイル電球

世界初:東芝の三浦順一氏が、単コイルをもう一度コイルにした二重コイルフィラメントを使用した電球を発明した。二重コイルフィラメントは、ガスによる熱損失を少なくし、電球の特性を一段と向上させたことから、電球の世界的5大発明の一つに数えられている。

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内面つや消し電球

世界初:東芝の不破橘三氏が、ガラス球の内面をすりガラス状にした内面つや消し電球を発明した。この電球は、電球のまぶしさをやわらげたことから、電球の世界5大発明の一つに数えられている。

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灯火管制用電球

防空の必要上、灯火の管制を行うに当って、遮光を容易かつ簡単に行えるように工夫した電球である。

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ツウライトランプ

特殊な口金と継線との結合により、1個の電球で明るさの切換えがランプをひねるだけで簡単にできる電球。ねじ込みが浅いときは2 lmのフィラメントが点灯し、深くねじ込むと40Wまたは60Wランプとなる。

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自動車用シールドビーム電球

わが国初の、反射鏡とレンズがすべてガラス製の自動車用シールドビーム前照灯である。明るく、耐久性に優れているため、多くの自動車に使われた。

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国際比較用光度標準電球

電球の明るさを国際的に統一する必要から、この電球が国際度量衡局から優秀と認められ国際比較用として指定された。現在でも世界各国で使用されている。

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バイポスト形電球

当時、世界最大の実用電球で、映画撮影用に使用された。

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赤外線医療用電球

赤色生地ガラスを使用し、医療用として利用できる赤外線を放射する電球。

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「ホワイトボール」

丸形ボール状の電球で、内面にはシリカコーティングを施してあるため完全な拡散光が得られる。

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「デラックスランプ」

独特なバルブにシリカコーティングを施した電球で、家庭用として装飾効果と照明効果がすぐれている。

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マンモス電球

実用電球として、世界最大の50000Wの電球である。灯具に入れて点灯すると、600m先で新聞を読むことができる。

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虫よけ電球

虫が好む500nmより短い波長を透過しない黄色コーティングをバルブに施した電球。

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「クールレイランプ」

国内初、シールドビーム形電球の反射面に、熱線を反射しないコールドミラーを付けたもので、高照度を必要とするテレビ撮影、映画撮影などのほか、ボクシング会場、国技館土俵の照明に使われた。

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装飾用電球「デコライトランプ」

装飾を兼ねる新しいデザインの電球で、ホワイト、ピンク、ブルーの3色がある。

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サロンランプ

国内初:大型ガラスバルブ外面に特殊セラミックコーティングを施し、封止部に特殊口金を付けたランプである。丸形と菱形の2種類があり、まぶしさを抑え、ソフトな光と雰囲気を出すので装飾を兼ねた高品位の照明ができる。

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飛行場滑走路埋込標識灯用よう素電球

飛行場の滑走路の中に埋込まれ、着陸位置や滑走路中心線を表示する標識灯用として実用化したよう素電球である。

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ウェッジベース電球

国内初:無口金の小型電球で、自動車のメーターパネルや表示灯用として、数多く使用されている。

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ビームランプ

国内初、ねじ込み口金付きの投光用シールドビーム電球である。使いやすく、集光性に優れ、衝撃にも強いため、店舗などのほか多くの投光照明用として活用されている。

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クリスタルランプ

国内初:カットガラスの美しさを電球バルブに採用した装飾用電球である。プリズム効果を得るために肉厚ガラスを使用するが、ガラスの封止に特殊電気溶接法を採用している。バルブ形状は円柱形と八角形の2種があり、店舗・住宅・その他のアクセント照明に最適である。

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「クールビーム」

世界初:ビームランプのレンズに、赤外線をカットする薄膜をコーティングしたもので、熱線を大幅に少なくしたランプである。

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落雷短絡事故検出用閃光電球

国内初:電力送電線の落雷事故による故障点を表示する閃光電球である。落雷時、がいし間にフラッシオーバーしたサージ電流により閃光電球を発光させ、内蔵した着色剤によってガラス球を赤色化し、事故点を表示する。地上や空中からの巡視で事故点発見が容易となる。

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ネオハロゲン電球と投光器

ハロゲン電球は従来石英ガラスを使用していたが、硬質ガラスを使用した電球である。そのため、石英ガラスのように失透がないため取扱いが容易となった。

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一般電球「ホワイトランプ」

従来のつや消し電球に代わるもので、ガラス球内面に微細なけい酸ジルコニウムをコーティングし、拡散性がよく、最大輝度をつや消し電球の約1/5にした電球である。

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クリプトン電球

従来のアルゴンガス封入電球と同じ明るさ、同じ寿命の場合、消費電力を約10%少なくすることができ、また消費電力をそのままで明るさを同じにすれば、寿命を約2倍にすることができる一般電球である。

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装飾用電球「インテリヤランプ」

国内初:従来の電球のイメージとは全く異なり、直径12.5mmの透明ガラスチューブに20Wのフィラメントを複数個組み込み、それぞれ明るい点状発光をするようにした管形電球である。1個で複数個の電球を点灯した効果を出せるが、各種のプリズムやカットガラスの器具と組み合わせると独特の装飾効果を出すことができる。

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高照度電球「セミホワイトランプ」

一般電球「ホワイトランプ」より、ランプ直下の明るさ(口金上の点灯)を約30%増加させた高照度電球。

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集魚灯用ハロゲン電球

従来の集魚灯用電球の大きさを約1/30にしたハロゲン電球である。ガラスバルブに良質な石英ガラスを使用、フィラメント構造はC-7を採用しており、輝度が高く、寿命が長い、熱衝撃に強いなどの特長を持っている。

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赤外線反射膜応用ハロゲン電球「ネオハロクール」

世界初、多層干渉薄膜をハロゲン電球の外面に形成している。フィラメントから放射される赤外線を再利用することにより、従来のハロゲン電球より発光効率(lm/W)を約20%向上させ、15%の省電力設計となる。さらに、0.78μm以上の赤外線を30~40%カットすることにより、熱線の量を大幅に減少させている。

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写真用閃光電球(国産初)

東芝が実用化したアルミニウム箔を使った国内初の閃光電球である。この閃光電球の商品化により、容易にフラッシュ撮影ができるようになった。

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高速度撮影用閃光電球

国内初の易燃性金属薄板を発光剤とした閃光電球で、一般閃光電球の約100倍以上の発光時間があり、毎秒2000~3000コマの高速度撮影に使われた。

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車両蛍光灯照明器具用インバーター

国内初:当時の国鉄車両の蛍光灯器具用として開発したトランジスタインバーターである。

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YS-11機用「サークライン」20W用インバーター

戦後初の国産航空機YS-11の室内照明用として開発した環形蛍光ランプ「サークライン」20W用のトランジスタインバーターである。

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高出力蛍光ランプ用ハイブリッド電子安定器

高照度を必要とするスーパーマーケットやデパートなどでは高出力蛍光ランプ110W器具が多く使用されるが、器具の大型化、質量が重くその取扱いが問題となっていた。その解決手段として安定器の電子化開発を進め、世界で初めてハイブリッド電子安定器を開発した。これにより器具の質量1/2化、電力損40%減を実現し、器具の細形化を実現した。

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40W蛍光灯用全電子化安定器(インバーター)

世界初:蛍光ランプ40W2灯用の全電子化安定器(インバーター)である。この開発後多くのインバーターが開発され、発展してきた。

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光洗浄装置

半導体、電子部品、光学部品分野などの精密洗浄プロセスで使用される光洗浄装置。特殊U字形紫外線ランプの使用により、広範囲の有機汚染物質に対して高い洗浄効果を持っている。

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「陽光ランプ」

世界初:光の質(演色性)を追求し、よう化錫を封入したメタルハライドランプで、自然昼光にきわめて近い光を放射するランプである。店舗用照明などに使用されている。

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水銀灯安定器適合形メタルハライドランプ「HL-ネオハライドランプ」

水銀灯安定器で点灯でき、しかも100 lm/Wの高効率、高演色のメタルハライドランプである。

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片口金メタルハライドランプ「ネオアーク」

片口金タイプで全長84mmと、従来のメタルハライドランプに対し約1/3とコンパクトなランプである。ランプ効率80 lm/W,演色評価数80と高効率、高演色を実現しており、店舗、ロビーの照明用として使用される。

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反射形コンパクトメタルハライドランプ「ネオアークビーム」

片口金メタルハライドランプ「ネオアーク」をPAR121リフレクターに組み込み、前面レンズには高演色化のためネオジムガラスを採用したビームランプである。高照度、高演色性が要求される店舗の照明に使用される。

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長寿命形高圧ナトリウムランプ「ツインネオルックス・L」

世界初:2本の発光管を外管内に収納し、特殊点灯回路との組み合せにより発光管を交互に点灯させることで、従来ランプの2倍の寿命を実現した高圧ナトリウムランプである。道路やランプ交換作業が困難な場所に使われる。

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蛍光ランプ

国内初:わが国で初めて実用化した蛍光ランプで、1940年8月27日、法隆寺金堂の壁画模写の照明として136灯が使用された。ここに、わが国における輝かしい蛍光ランプ発達史の第一歩が始まったといえる。

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健康線用蛍光ランプ

日光の恩恵を受けられない人々のために、波長280~310nmの紫外線(健康線、ドルノー線)を効率よく放射する蛍光ランプ。

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小形蛍光ランプ

これまで蛍光ランプは10Wが一番小さなものであったが、新たに4W、6W、8Wを商品化した。標示灯、ベッドランプ、計器盤に使用。

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超高出力蛍光ランプ「パワーライン」

高出力蛍光ランプに比べランプ電流をさらに2倍の1.5Aに増大した蛍光ランプで、単位長当りの光出力は標準蛍光ランプの2.5倍、高出力形の1.7倍の明るさが得られる。水銀蒸気圧を効果的に規制するため、当社独自の管端コンストラクト形としている。

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高効率蛍光ランプ「ネオライン」

世界初:当時の蛍光ランプの多くは、管径が38mmであったが、32mmと細くすることで明るく、効率のよい蛍光ランプを商品化した。その後現在まで世界中で採用されている。

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高効率ラピッドスタート形蛍光ランプ「ネオラインラピッドマスター」

先に商品化した高効率蛍光ランプ「ネオライン」の高効率設計を採用した始動補助自蔵形のラピッドスタート形蛍光ランプ。新製造法による透明導電性被膜をガラス官内面に施し、どの器具にも差し換えることができる。

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