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昭和60年に世界最高の放射出力を持つ「超高出力赤外LED」を発表。「光通信に使える高出力赤外LED」として、「'85日経・年間優秀製品賞」を受賞。超高出力、超高速の実現により、赤外LEDは、石英ガラス光ファイバーや多成分ガラスファイバーなどの光通信用の光源として、半導体レーザーに代わる低コストの光通信用光源となった。
情報所有館 : 国立科学博物館
昭和52年にGaAIAsの「高輝度赤色LED」(60mcd)を発表。昭和54年にGaPの「高輝度純緑色LED」(80mcd )を発表。西澤潤一教授の新技術発明による温度差法および蒸気圧制御法の採用により、世界にも類のない優れた特性をもつLEDが実現した。
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国産初の耐水、耐酸、耐震、耐塵型の蛍光灯であり普通蛍光灯器具と同様の取扱いができた。直接照明方式にして管球及びグローランプの取付、取替えが至極簡単であり、重量も普通蛍光灯と殆ど同じである。主要部分は硬質プラスチック製、金属部分が全て密閉されている。低価格である。
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完全密閉型で内部接触金具は全て最良の燐青銅を使用している。ランプピンの接触方式は最新式のプッシュコンタクトを更に改良したインサートプッシュコンタクト方式にて点接点を面積接点に改良した。口出しキャップがそのまま締付作用を兼ねているので取外しも簡単である。
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昭和32年9月、世界の土木界の今世紀最大の傑作である関門国道海底トンネル人道用照明器具を初めて納入した。海底トンネルということで耐水・耐食性に優れ、保守性を考慮してランプ交換がワンタッチで行える構造の採用など、設置当時は同業間の注目の的であり、防水蛍光灯の星和を強く印象づけた製品である。
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1879年10月19日、エジソンは最初の炭素電球の試作に成功した。その翌年、エジソンランプ会社が初めて工業生産した電球である。なお、写真は当社で製作したレプリカである。
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世界初:東芝の三浦順一氏が、単コイルをもう一度コイルにした二重コイルフィラメントを使用した電球を発明した。二重コイルフィラメントは、ガスによる熱損失を少なくし、電球の特性を一段と向上させたことから、電球の世界的5大発明の一つに数えられている。
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世界初:東芝の不破橘三氏が、ガラス球の内面をすりガラス状にした内面つや消し電球を発明した。この電球は、電球のまぶしさをやわらげたことから、電球の世界5大発明の一つに数えられている。
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特殊な口金と継線との結合により、1個の電球で明るさの切換えがランプをひねるだけで簡単にできる電球。ねじ込みが浅いときは2 lmのフィラメントが点灯し、深くねじ込むと40Wまたは60Wランプとなる。
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国内初、シールドビーム形電球の反射面に、熱線を反射しないコールドミラーを付けたもので、高照度を必要とするテレビ撮影、映画撮影などのほか、ボクシング会場、国技館土俵の照明に使われた。
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国内初:大型ガラスバルブ外面に特殊セラミックコーティングを施し、封止部に特殊口金を付けたランプである。丸形と菱形の2種類があり、まぶしさを抑え、ソフトな光と雰囲気を出すので装飾を兼ねた高品位の照明ができる。
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国内初、ねじ込み口金付きの投光用シールドビーム電球である。使いやすく、集光性に優れ、衝撃にも強いため、店舗などのほか多くの投光照明用として活用されている。
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国内初:カットガラスの美しさを電球バルブに採用した装飾用電球である。プリズム効果を得るために肉厚ガラスを使用するが、ガラスの封止に特殊電気溶接法を採用している。バルブ形状は円柱形と八角形の2種があり、店舗・住宅・その他のアクセント照明に最適である。
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国内初:電力送電線の落雷事故による故障点を表示する閃光電球である。落雷時、がいし間にフラッシオーバーしたサージ電流により閃光電球を発光させ、内蔵した着色剤によってガラス球を赤色化し、事故点を表示する。地上や空中からの巡視で事故点発見が容易となる。
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ハロゲン電球は従来石英ガラスを使用していたが、硬質ガラスを使用した電球である。そのため、石英ガラスのように失透がないため取扱いが容易となった。
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従来のつや消し電球に代わるもので、ガラス球内面に微細なけい酸ジルコニウムをコーティングし、拡散性がよく、最大輝度をつや消し電球の約1/5にした電球である。
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従来のアルゴンガス封入電球と同じ明るさ、同じ寿命の場合、消費電力を約10%少なくすることができ、また消費電力をそのままで明るさを同じにすれば、寿命を約2倍にすることができる一般電球である。
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国内初:従来の電球のイメージとは全く異なり、直径12.5mmの透明ガラスチューブに20Wのフィラメントを複数個組み込み、それぞれ明るい点状発光をするようにした管形電球である。1個で複数個の電球を点灯した効果を出せるが、各種のプリズムやカットガラスの器具と組み合わせると独特の装飾効果を出すことができる。
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従来の集魚灯用電球の大きさを約1/30にしたハロゲン電球である。ガラスバルブに良質な石英ガラスを使用、フィラメント構造はC-7を採用しており、輝度が高く、寿命が長い、熱衝撃に強いなどの特長を持っている。
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世界初、多層干渉薄膜をハロゲン電球の外面に形成している。フィラメントから放射される赤外線を再利用することにより、従来のハロゲン電球より発光効率(lm/W)を約20%向上させ、15%の省電力設計となる。さらに、0.78μm以上の赤外線を30~40%カットすることにより、熱線の量を大幅に減少させている。
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戦後初の国産航空機YS-11の室内照明用として開発した環形蛍光ランプ「サークライン」20W用のトランジスタインバーターである。
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高照度を必要とするスーパーマーケットやデパートなどでは高出力蛍光ランプ110W器具が多く使用されるが、器具の大型化、質量が重くその取扱いが問題となっていた。その解決手段として安定器の電子化開発を進め、世界で初めてハイブリッド電子安定器を開発した。これにより器具の質量1/2化、電力損40%減を実現し、器具の細形化を実現した。
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世界初:蛍光ランプ40W2灯用の全電子化安定器(インバーター)である。この開発後多くのインバーターが開発され、発展してきた。
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半導体、電子部品、光学部品分野などの精密洗浄プロセスで使用される光洗浄装置。特殊U字形紫外線ランプの使用により、広範囲の有機汚染物質に対して高い洗浄効果を持っている。
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世界初:光の質(演色性)を追求し、よう化錫を封入したメタルハライドランプで、自然昼光にきわめて近い光を放射するランプである。店舗用照明などに使用されている。
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片口金タイプで全長84mmと、従来のメタルハライドランプに対し約1/3とコンパクトなランプである。ランプ効率80 lm/W,演色評価数80と高効率、高演色を実現しており、店舗、ロビーの照明用として使用される。
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片口金メタルハライドランプ「ネオアーク」をPAR121リフレクターに組み込み、前面レンズには高演色化のためネオジムガラスを採用したビームランプである。高照度、高演色性が要求される店舗の照明に使用される。
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