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一式陸上攻撃機のプロペラブレード

一式陸上攻撃機は昭和14年10月23日に初飛行以来、終戦まで大活躍を続けた日本海軍を代表する攻撃機で416機が生産された。この機体には、三菱製のレシプロエンジンなどが二基装備されていた。展示品はハミルトン定速3型プロペラのうちの1枚である。全長164cm

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旧海軍双発爆撃機の尾輪

旧海軍の爆撃機としては抜群の性能を誇った銀河爆撃機の尾輪と推測される。戦後、小松海軍航空基地から持ち出され、荷車として再利用されていたものです。タイヤサイズ420cm×150cm。

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旧海軍艦上攻撃機「天山」の主輪

旧海軍小松航空基地で、終戦後分解破壊処分された天山攻撃機の主輪で、現在まで荷車として再利用されていたものです。50数年の歳月を経ても劣化することなく、往時の姿を止めています。タイヤサイズ800×280

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旧日本軍航空機の主輪タイヤ

昭和20年以降、小松市花坂町地内で九谷原石の運搬車の車輪として使用されていたものを、現在まで保存していたもの。日本軍航空機のどの機種に使用されていたかは不明。サイズ650×170×336

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T-2ブルーインパルス機(163号機)

全国の航空ショーで人気を集めたF-86ブルーインパルスの後継機として、国産のT-2超音速練習機が13年間にわたって活躍した。その用途廃止になった機体を全国初の展示機として、12年10月から屋内に展示中。全長17.9m、全幅7.9m、全高4.5m、自重6,197kg。

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マーキュリー宇宙カプセル

アメリカ合衆国が開発した1人用のカプセルで、合衆国としては初の有人飛行用宇宙船。当時、このカプセルを打上げたロケットはマーキュリーレッドストーン型やタイタン型で、いずれも大陸弾道弾などのミサイルを改良したものだった。本展示品は、外壁の「シングル」といわれる耐熱用のシールドは、実際に使用された型から成形されたもの、また内部も当時のスイッチやメーター、人目につかないサバイバルキットまでオリジナル同様に忠実に製作してある。

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ルナローバー

本展示品は、アポロ15号から搭載された月面車を再現したもので、地上走行のために金属メッシュのタイヤをゴムタイヤにはきかえてある。このローバーはバッテリーによる駆動で地上を最大時速約30kmで走行できる。コントロールは中央にあるレバー一本で前進・後退・左右の左右の走行ができるようになっている。

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モルニア1号通信衛星(旧ソ連製)

旧ソ連は広大なロシア大陸全土をカバーするため地上から遠く離れた遠地点を安定飛行させる必要が在り、このモルニア通信衛星は遠地点の確保と安定飛行に成功した通信衛星で「モルニア」とは”稲妻・至急電報”を意味している。特徴は大型ジャイロを搭載し安定化を図っていることにある。本展示品は、モルニア1号のバックアップ機である。

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ヴォストーク帰還用宇宙カプセル(旧ソ連製)

1961年4月人類を初めて地球周回軌道に乗せた宇宙船と同型の物。このヴォストークカプセルは実際に飛行し宇宙から帰還した実物である。大気圏への再突入の際に摩擦によって表面が焼けてしまっている。一人乗りで、機械船と切り離されて大気圏に再突入する。高度6000mで、このカプセルから飛行士が飛び出して、カプセルと分離する。カプセルと飛行士はそれぞれパラシュートで地上に帰還するようになっている。

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アポロ司令船

底部の直径約3.1m、高さ3.23m、重さ5.9トンの円錐型で3人乗り用。内容積は10立方メートルしかなく超小型の乗用車ほど、通常この狭い空間での活動は困難だが無重力状態ではそれなりに活動できるようになる。大小あわせて5個の窓があり、表面には銀色の耐熱シートが貼り付けてある。本展示品はできるだけ実際に使用されたものと同一の部品・素材を用いて組み上げてある。

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ボイジャー惑星探査船

本展示品は、磁力計測用ブームなど細部には実際に使用されたものと同一の部品で組み上げてある。実際に使用されている物と同じ材質を使用している。更に本体横に付いている金色に輝く円形の板には、このボイジャーが飛び立った地球の位置、太陽系の場所などが刻まれ、裏側はレコード版になっており日本語は「こんにちはお元気ですか?」と録音されている。まだ見ぬE・T・I(地球外知的生命)へのメッセージがこのボイジャーに搭載されている。

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アポロ月面探査船

このアポロ月面探査船は、人類を月面に送り込んだ最終の17号をモデルに組み上げられたものである。この外壁に貼り付けてある金色・銀色・銅色に輝くシートは、実際に使用されている素材と同一の素材で、梯子の下に取り付けてあるプレートには、当時のニクソン大統領とアポロ11号の搭乗員の署名が記載されている。周囲に配してある様々な計測機器をつなげているケーブルコードはアポロ計画で予備材料として保存してあったものを使用している。

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ルナ24号月面着陸船

1976年8月、旧ソ連によって行われた最後の月面探査「ルナ計画」。この計画で使用されたのがルナ24号である。本展示品は、実物のバックアップ機材で、故障した場合すぐに使用できるように待機していた機材である。無人で月面に着陸し、地上からのコントロールで月面に穴を開け土を採取し、頭部の球状のカプセルに密封して2段目を再度地球に向けて発射し、最終的には球状カプセルだけが地上に戻るという計画であった。

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ルナ/マーズローバー

このルナ/マーズローバーはNASAがグラマン社に火星や月面の走行を想定して製作委託させた実験用プロトタイプ車で、NASAの特別協力によりジョンソン宇宙センターから羽咋市に恒久貸与されている。

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バイキング火星着陸船

ここに展示してあるバイキング火星探査船は、その部分やパーツの多くが実験に使用された物やそのシリアルナンバー、シール等は実際の製作会社の物をそのまま使用してある。博物館用展示モデルとしてできるかぎり忠実に本物を再現した、国内では唯一の博物館用の展示物である。

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RL-10エンジン

RL-10エンジンはアメリカの宇宙開発史にとってきわめて重要なユニットである。このエンジンは上段ロケットで使用されている水素型エンジンとして最も信頼性の高いエンジンの一つである。設計から35年たった今でも使用されている。

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アポロ月面宇宙服

飛行士が宇宙船から独立して行動するために、PLSS(携帯型生命維持装置)を背中に固定して、酸素供給、炭酸ガスの浄化、耐熱除去を行なった 。通信機と緊急時用予備酸素タンクも備えて、地球での重量は80kgにもなるが、月面では14kgになるため月面での様々な活動が可能になった。本展示宇宙服のレクサンヘルメットは月面で強い紫外線を防ぐため24金の箔を使ってある。

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マーキュリーレッドストーンロケット

マーキュリーレッドストーンロケットは「近代ロケットの工学の祖」といわれたヘルマン・オーベルトの弟子であるフォン・ブラウンがドイツからアメリカへ渡った1952年に開発された。アメリカ初の有人宇宙飛行の「マーキュリー計画」ではアトラスエンジンが間に合わなかったため、このレッドストーンが打上げロケットとして使用され、2回の弾道飛行を行なった。一段目、二段目の胴体は実物である。

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パイパーPA-22トライぺーサー

アメリカの軽飛行機メーカー、パイパー社が、容易な操縦性を持つ、安価な機体として開発した4座機であり、1951年から販売された。操縦感覚を自動車に似せるための機構が取り付けられるなどの工夫がされている。全幅8.9m、全長6.2m、全高1.98m、重量885kgf、最大速度219km/h、エンジン、ライカミングO-290、135hp 

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東洋・フレッチャー FD-25A

東洋航空工業がアメリカのフレッチャー社と、1953年に技術提携して、国産化した複座の軽飛行機である。その後、大型化、ターボプロップ化された機体がニュージーランドで農業機として製造されている。全幅9.15m、全長6.6m、全高1.91m、重量1135kgf、最大速度270km/h、エンジン、コンチネンタルE-225(0-470)225hp

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東洋・フレッチャー FD-25B

東洋航空工業がアメリカのフレッチャー社と、1953年に技術提携して、国産化した単座の軽飛行機である。設計者ジョン・ソープ氏独特の簡素化した構造を良く示した機体である。対ゲリラ戦用コイン機のため、機関砲口、パイロンが存在する。全幅9.15m、全長6.45m、全高1.9m、重量844kgf、最大速度284km/h、エンジン、コンチネンタルE-225(0-470)225hp

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航空高専・ストルプ スターダスターツー

アメリカのホームビルド(自作)複葉機としては大型であり、曲線を多用し洗練された美しい外観を持ち、最高レベルの機体として位置付けられている。本機は、1968年に卒業研究として製作が開始され、1977年にジャンプ飛行に成功し、その後に各種試験飛行を行った。ストルプ社の製作図面を基に製作した複葉複座機。全幅7.32m、全長6.10m、全高2.29m、重量681kgf、最大速度200km/h、エンジン、ライカミングO-290、135hp

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クリスレア C.H.3シリーズ2 スーパーエース

イギリス、クリスレア社の4座席の軽飛行機であり、27機だけ製造され、1953年に輸入された。本機には一般のラダーペダルを用いていない独自の操縦方式が採用されている。初飛行の着陸時、波状運動を起こし、前脚を大破、その後飛行なし。全幅10.97m、全長6.55m、全高2.06m、重量1061kgf、最大速度203km/h、エンジン、D.H.ジプシーメジャー、145hp

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東洋 TT-10

航空再開直後の1952年(昭和27年)に設立された東洋航空工業が、わずか5カ月という短期間で設計・製作した複座練習機である。2機が製造され、日本青年飛行連盟の訓練機として使用された。全幅8.60m、全長7.15m、全高2.10m、重量837kgf、最大速度210km/h、エンジン、ライカミングO-290、135hp

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オースター J5G オートカー

イギリスの軽飛行機メーカー、オースター社が製造した4座席の汎用機であり、倒立エンジンが搭載され外観上の特徴になっている。1952年に5機が輸入され、極東航空、合併後に全日空で使用された。全幅11.0m、全長7.10m、全高2.30m、重量1089kgf、最大速度203km/h、エンジン、シーラスメジァー、146hp

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ノースアメリカンF-86D

世界で初めての全天候型戦闘機、主に迎撃任務につく。, F-86Aを基に、1949年当時としては、画期的な電子機器を搭載して全天候化した機体であり、わが国に全天候機の運用法をもたらした。また、1953年には、米国空軍で武装を完備した機体で時速1151.798kmの世界速度記録を樹立した。全幅11.9m、全長12.3m、全高4.57m、重量8500kgf、最大速度1074km/h、エンジン、GEJ47-GE-17Bアフターバーナー付、推力3350kgf

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富士 KM-2

アメリカの練習機、ビーチクラフトT-34を基に、富士重工がパワーアップ、4座席のキャビン化などの改造を行い、大型機パイロット用の練習機として製造した。大型機の練習機に使用するため、座席は並列複座型。原型機は、1959年にC-1-C級の世界高度記録を樹立した。全幅10.0m、全長7.94m、全高2.92m、重量1751kgf、最大速度378km/h、エンジン、ライカミングIGSO-480、340hp

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富士FA-200 エアロスバル

わが国で開発されて本格的に量産された唯一の軽飛行機であり、170機が製造された。1965年に試作機が初飛行し、4人乗りN類~2人乗りA類(曲技)の運動性を有している。本機は運輸省航空大学校で練習機として使用された。全幅9.42m、全長7.98m、全高2.59m、重量1150kgf、最大速度230km/h、エンジン、ライカミングO-320、180hp

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シコルスキー R-6A

日本のヘリコプター登録第一号になった機体。シコルスキーS-51(R-5)を小型、流線形化した複座のヘリコプターであり、開発間もないFRPが一部に使用されている。1952年に産経新聞社によりアメリカから初めて輸入された機体であり、本機は複座から3座へ改修されている。ロータ直径11.6m、全長14.6m、全高3.53m、重量1180kgf、最大速度160km/h、エンジン、フランクリン0-405、145hp

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読売 Y-1

1952年、読売新聞社の航空再開記念事業として初の国産ヘリコプターとして開発が進められ、通産省の試作研究補助金を受けて製作された。防振対策などの改修に手間取り、実用化には至らなかった。ロータ直径10.0m、全長12.2m、全高3.60m、重量750kgf、最大速度156km/h、エンジン、瓦斯電 神風3型、150hp

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川崎・ベル 47D-1

ピストン・エンジン・ヘリコプターの最高傑作機として1960年代までヘリコプターの主流の座を占め、世界で初めて大量生産型ヘリコプターとして普及、4000機以上が生産された。アメリカのほか各国でライセンス生産され、わが国では川崎重工が行った。本機はG型に改修されている。ロータ直径10.7m、全長12.6m、全高2.90m、重量1066kgf、最大速度161km/h、エンジン、フランクリン6V4-200、200hp

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富士・ベル 204B

中型タービンエンジン・ヘリコプターの最高傑作機として1960年代から主流の座を占め、2000機以上が生産された。, アメリカのほか各国でライセンス生産され、わが国では富士重工が行った。原型機は1959年に7つの世界記録を樹立した。ロータ直径13.4m、全長16.1m、全高4.45m、重量3856kgf、最大速度204km/h、エンジン、ライカミングT53、1100shp

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自由航空研究所 JHX-3

萩原久雄氏の設計によるラムジェット・ヘリコプターとして試作された中で最も成功した機体であり、1955年に完成し、操縦性を確認するための実験に使用された。本機を発展させたJHX-4の製作には本校の前身校が協力した。動力源はラムジェットエンジン、燃料はプロパンガス。ロータ直径7.50m、全長7.50m、全高2.15m、重量390kgf、エンジン、ラムジェット×2

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ブラックバーン シーラス ハーメス

正立直列型エンジンは1920年代までの航空の初期に使用された型式である。本エンジンはイギリスで製造され、単座又は複座の機体に使用された。形式:空冷正立直列型4気筒、行程容積:5720cc、出力:105hp/1900rpm、乾燥重量:134kgf、搭載機体:石川島R-3練習機「青年日本号」長距離機

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ブラックバーン シーラス メジャー

倒立直列型エンジンは1950年代まで使用された型式であり、前方視界が良く、イギリスの小型機に数多く使用された。形式:空冷倒立直列型4気筒、行程容積:6330cc、出力:146hp/2200rpm、乾燥重量:150kgf、搭載機体:オースターオートカー、立飛R-53練習機

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デ・ハビランド ジプシー メジャー

倒立直列型エンジンは1950年代まで使用された型式であり、前方視界が良く、イギリスのデ・ハビランド社の小型機に使用された。形式:空冷倒立直列型4気筒、行程容積:6120cc、出力:145hp/2450rpm、乾燥重量:147kgf、, 搭載機体:クリスレア・スーパーエース、ブリティシュ・クレム イーグル「青海」連絡機

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瓦斯電 神風2型

戦前に、東京瓦斯電気工業で生産された小型の国産星型エンジンであり、海軍の初歩練習機などに多く使用された。その後に150hpにパワーアップした神風3型が開発されている。, 形式:空冷星型7気筒、行程要積:8498cc、出力:130hp/1700rpm、乾燥重量:179kgf、搭載機体:海軍三式二号陸上初歩練習機、海軍90式水上練習機、立飛R-52練習機

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三菱 ハ-101

原形は1935年(昭和10年)に十試1000hpとして試作され、当時、最も強力で信頼性の高いエンジンとして大型機に用いられ、8000台以上が生産された。海軍名称は火星11型、陸海軍統合名称はハ-32-11である。形式:空冷二重星型14気筒、行程容積:42100cc、出力1500hp/2450rpm、, 乾燥重量:725kgf、搭載機体:陸軍97式重爆撃機II型、海軍一式陸上攻撃機11型,

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ジャコブス R-755

アメリカの小型の星型エンジンとして、1950年代までの大型軽飛行機に使用された。形式:空冷星型7気筒、行程容積:12400cc、出力:300hp/2200rpm、乾燥重量:229kgf、, 搭載機体:セスナ195、ワコF-5

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コモンウェルス・プラットアンドホイットニー R-1340

原型は1926年にアメリカで400hpエンジンとして開発され、空冷星型エンジンの技術を確立し、「ワスプ」の名称で非常に多くの機体に用いられた。形式:空冷星型9気筒、行程容積:22000cc、出力:600hp/2250rpm、乾燥重量:393kgf、搭載機体:ノースアメリカンAT-6、シュワイザー・アグキャット

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ライト R-3350

ターボコンパウンドを装備することによって高度10000mの飛行を可能にした最大級のレシプロ・エンジンであり、大型機に使用された。形式:空冷二重星型18気筒、行程容積:54900cc、出力:3700hp/2900rpm、乾燥重量:1667kgf、搭載機体:ダグラスDC-7C、ロッキード・コンステレーション

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ライカミング GSO-480

アメリカで製造された軽飛行機用の水平対向エンジンであり、高空性能向上のためにスーパーチャージャーが装備されている。形式:空冷水平対向型6気筒、行程容積:7860cc、, 出力:320hp/3200rpm、乾燥重量:225kgf、搭載機体:エアロコマンダー680

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ライト J-65

1950年代にイギリスのアームストロング・シドレー・サファイアをアメリカのライト社でライセンス生産したエンジンである。型式:ターボジェット、出力:3265kgf/8200rpm、, 乾燥重量:1180kgf、搭載機体:ダグラスA-4Aスカイホーク

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ジェネラルエレクトリック J-47-GE-17B

F-86F、B-47などに使用されたターボジェットJ-47に、全天候性のF-86D用のエンジンとして、自動燃料管制装置を取り付け、アフターバーナー(A/B)を装備することによって出力の増加を図ったエンジンである。型式:ターボジェット(アフターバーナー付き)、出力:2460kgf/7950rpm(A/Bなし)、乾燥重量:1450kgf、搭載機体:ノースアメリカンF-86D、

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ロールス・ロイス ダート7

1950年に就航した短距離旅客機ビッカース・バイカウントのエンジンとして採用され、世界的な反響を呼び、代表的なターボプロップ・エンジンとなった。国産旅客機YS-11にもパワーエップ型が採用された。型式:ターボプロップ、出力:1835shp/15000rpm、乾燥重量:560kgf、搭載機体:フォッカーF-27、ビッカース・バイカウント

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チュルボメカ チュルモIVA

フランスで開発された大型ヘリコプター用のエンジンである。型式:ターボシャフト、出力:1290shp/23000rpm、, 乾燥重量:225kgf、搭載機体:エアロエパシャルSA330Fピューマ

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アリソン J-33

イギリス初のジェットエンジンであるホイットルW-1を基に、アメリカが製作したI-40エンジンを発展させたエンジンである。信頼性が高く多くの機体に搭載され、現在でも使用されている。型式:ターボエンジン、出力:2090kgf、乾燥重量:815kgf、搭載機体:ロッキードT-33

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富士 FA-300

1970年代に富士重工で製作されたプロペラビジネス機である。この機は試作1号機で、飛行試験に使用された。

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日本航空機 YS-11

1960年代に日本航空機製造で製作されたターボプロップ旅客機である。この機は試作1号機で、型式証明所得等の飛行試験に使用された。

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シコルスキーS-62A

1970年代にアメリカで設計され、三菱重工が製作したヘリコプターである。この機は海上保安庁で捜索、救難に活躍した。

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