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セスナT310Qプロペラ

油圧でプロペラのピッチを変える可変ピッチ型。3翅。

情報所有館 : 国立科学博物館 


コンチネンタル0-470-11E-1

水平対向型で6気筒、出力は213馬力の標準的な小型レシプロ・エンジン。セスナL-19用。

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CT-63-M-5A

小型・軽量の小型ターボシャフトエンジン。小型ヘリコプターに多数使用されている。当館のヒューズOH-6Jに使用されていた。

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ライカミングKT5311A

中型のターボシャフト・エンジン。ターボシャフトエンジンとしては最も早い時期に実用化され、HU-iBヘリコプターの成功に貢献した。当館のHU-iBヘリコプターに使用されていた。

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ジェネラルエレクトリックCT-58

ヘリコプター用ターボシャフトエンジン。軽量ながら高馬力を実現し、大型ヘリコプターの高性能化と搭載量増加に貢献。

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ライトR-1820-103

昭和25年頃、ヘリコプターに搭載された代表的レシプロ・エンジン。当館のバートルV-44の予備エンジン。

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ロールスロイスRB41 Nene

ターボジェットエンジン。スーパーマリーン攻撃機等に搭載された。

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コンチネンタル0-TS10-520-B

水平対向6気筒285馬力の空冷エンジン。ターボ過給機付。

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ノースアメリカンF86D

アメリカ空軍最初の後退翼を持つジェット戦闘機で朝鮮戦争当時の主力戦闘機。D型は全天候型を示す。

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ミルMi-8PA

昭和55年、日本に1機だけ輸入され、国内最大の単ローター・ヘリコプターとなった。主として、山岳地帯の高圧線鉄塔建設作業等に使用された。

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川崎ベル47D

世界初の大量生産型ヘリコプターに発展したベル47系統を川崎重工がライセンス生産したもの。

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富士ベルHU-1B

米陸軍の多用途ヘリコプターとして開発されたUH-1を富士重工がライセンス生産し、陸上自衛隊ほか民間でも多数が使用された。

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川崎バートルKV-107-II

タンデム双ローター方式の代表的な輸送用ヘリコプター。川崎重工によって量産された。胴体後部からの車両・大型貨物の搭載搬出が可能な点を特徴とする。

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陸軍九一式戦闘機胴体

中島飛行機の設計により昭和6年に採用された国産戦闘機のパラソル型高翼単葉と金属製胴体を特徴とする。

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火星

空冷星形14気筒。参考図書(日本航空機辞典)

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ヒューズTH-55J

実用量産型ヘリとしては最も小型軽量で経済的な機体と評される。昭和47年陸上自衛隊が採用し、練習ヘリコプターとして使用。

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フォッカーDVII(レプリカ)

第一次世界大戦中のドイツの代表的戦闘機。

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スパッドS-XIII(レプリカ)

第一次世界大戦末期におけるフランスの主力戦闘機。大正8年、フランス航空教育団の来日を機に陸軍に導入され、丙式一型戦闘機と呼ばれた。

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スラストリバーサー用カスケード(米国GE社/現MRAS社、GE90エンジン用)

B777向けエンジンに搭載されるスラストリバーサー用カスケードで、これは航空機が着陸する際のジェットエンジンの制動用エアーの流れを制御する部品である。従来の金属製カスケードに比べて軽量かつ疲労特性に優れた炭素繊維強化プラスチック(CFRP)製で、日機装は世界で初めてCFRP製カスケードを製造し、世界中の民間航空機用エンジンに供給している。

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プリクーラーダクト(米国マクドネルダグラス社/現ボーイング社、MD11用)

民間航空機MD11用の炭素繊維強化プラスチック(CFRP)製プリクーラーダクト(エンジンのコンプレッサー部から取り入れたHOT AIRを送るダクト)のプロトタイプ。FAAの2000°FIRE TESTの条件をクリアー。

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ナセルストレーキ(エアバス社A321ナセル用)

民間航空機(エアバス社A321)向けに開発したエンジン、ナセル外側に取り付ける、整流板のプロトタイプ。軽量かつ疲労特性に優れた炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)製。

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萱場式オートジャイロ(飛行フィルム)

昭和17年、初飛行し、陸軍に正式機として採用された。18年度60機、19年度以降、月産20機の生産命令を受けたが、エンジンとプロペラの供給が間に合わず、納入数は約50機にとどまった。納入機は対潜哨戒機、輸送船護衛に使用された。

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油圧緩衝脚(零式戦闘機用)

萱場製作所は、航空機用緩衝脚の8~9割を生産していたが、終戦とともに資料、製品は処分散免した。本資料は1977年(昭和52年)7月、四国松山沖の海底から引き上げられたもので、機体は腐食が進んでいたが緩衝脚は原型を留めており、特にピストン部のメッキは当時の輝きを保っている。

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ツェッペリンの破片(ドイツの飛行船ツエッペリンの骨組みに用いたジュラルミンの一片)

第一次世界大戦時、ドイツの硬式飛行船ツェッペリンの1隻がロンドン郊外で撃墜され、その骨組に用いられていたジュラルミンの一片が日本に送られてきた。これを入手した海軍担当局がその材料の調査研究を住友伸銅所に依託した。伸銅所では、強度や組織を調べて製造方法を研究し、大正9年には板、管、棒及び形材が出来るようになった。その後、11年には伸銅所研究部の五十嵐博士が世界最高の強度を誇る超ジュラルミン(ESD)の開発の成功に結びついた。

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研究論文集「航空機用材としての軽合金の研究」他数点

「航空機用材としての軽合金の研究」:機体構成材料として強力なるアルミニウム合金に関する研究成果。「ジュラルミン」→「超ジュラルミン」→「超々ジュラルミン」以上の諸特性について論述されている。

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航空機用直流発電機

当社は1920年に航空機搭載用風車式発電機を開発し、その後1936年にエンジン直結式発電機の開発、生産に着手。純国産の2号機として製造され1937年に訪欧記録飛行に成功した朝日新聞社機の「神風号」にも当社製発電機が搭載されていた。また戦闘機「疾風・はやて」などにも当社製の直流発電機が多数採用されていた。写真は当時戦闘機に盛んに搭載されていたエンジン直結式発電機である。

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可視熱赤外放射計(VTIR)

1987年と1990年に打ち上げられた「もも1号、同-b」(MOS-1、MOS-1b)に搭載され、主に熱赤外バンドを使って海面温度、海洋上大気の水蒸気量、雲量等を観測し、1996年4月に使命を終えた観測センサで、農林漁業、環境観測に広く利用された。本品はそのエンジニアリングモデル(EM)である。

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XF-2実物大模型

F-1に代わる戦闘機として、日本とアメリカで共同開発を行った新鋭機である。兵装搭載量の多さと最新技術のレーダーで、広範囲にわたって支援任務を行うことが出来る。

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F-1

F-1は、国産初の超音速練習機T-2をもとに開発された。航空自衛隊で初めてHUD(ヘッドアップディスプレイ)を搭載し、迷彩塗装が施されたジェット戦闘機で、日本において「支援戦闘機」というジャンルを確立したという功績がある。1971年9月から配備されはじめ、30年近く日本の空で活躍して来たが、順次F-2への機種変更が開始される予定となっている。

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J79カットエンジン(アフターバーナー付)

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XF3-30カットエンジン

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80式空対艦誘導弾ASM-1ダミー弾

発射母機の情報を元に、目標に向って発翔し、途中からはミサイル本体のレーダーで目標を捉え、撃破する。アクティブ・レーダー・ホーミングの対艦ミサイルで、現在は93式空対艦誘導弾AMS-2が主に使用されている。全長:4m、直径:0.3m、翼幅:1.2m、重量:600kg。

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空対空レーダーホーミングミサイルAIM-7Eスパローダミー弾

発射母機から目標にレーダー電波を照射し、その反射をミサイルが受信し追撃する誘導方式(セミアクティブ・レーダー・ホーミング方式)の中射程空対空ミサイルである。現在は発展型の空対空誘導弾AIM-7M型スパローが主に使用されている。全長:3.7m、直径:0.2m、翼幅:1.0m、重量:230kg。

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空対空赤外線ホーミングミサイルAIM-9P型サイドワインダー模型

目標機が出す赤外線を探知し、ミサイル自身が目標を追撃するパッシブ赤外線方式の短射程空対空ミサイルである。現在は90式空対空誘導弾AAM-3が主に使用されている。全長:2.9m、直径:0.1m、翼幅:0.6m、重量:89kg。

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127ミリ空対空ロケット、ダミー弾

127ミリ空対地ロケット弾。全長:2.4m、直径:0.1m、重量:50kg。

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127ミリ空対空ロケット・ポッド

70ミリ空対地ロケット・ランチャ:70ミリ空対地または、空対艦ロケット弾を19発、装てん可能な装置である。最後の一発を除き、同時に2発ずつ発射する。

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70ミリ空対地ロケット、ダミー弾

70ミリ空対地ロケット弾:全長:1.2m、直径:0.07m、重量:8kg。

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70ミリ空対地ロケット・ポッド

127ミリ空対地ロケット・ランチャ:70ミリ空対地または、空対艦ロケット弾を4発、装てん可能な装置である。単発・連続発射ができる。

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誘導爆弾MK-82模型

MK-82普通爆弾:全長:2.2m、直径:0.3m、重量:240kg、炸薬量:87kg。

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340KG通常爆弾模型

340KG普通爆弾:全長:2.3m、直径:0.4m、重量:373.3kg、炸薬量:175.1kg。

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M-61機関砲

ミサイル適用範囲内での戦闘やミサイル発射後の自衛手段に使用します。また空対地攻撃や、領空侵犯時の威嚇射撃にも使用する。全長:1,830mm、砲身長:約1,500mm、重量:113kg、発射速度:4,000~6,000発/分。

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20ミリダミー弾

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姿勢方位基準装置

機体の姿勢や方位等の情報を高い精度で提供し、コックピットの計器などに指示する装置である。

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自動操縦装置

パイロットは機体の操縦だけでなく、レーダーや各種機器の操作も行わなければならない、その際、航空機の姿勢や高度等を自動的に保持し、パイロットの負担を軽減させる装置である。

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ジェネレータ・コントロールユニット

航空機には飛行するために必要な各種電気、電子機器を装備している。それらを作動させるために交流電源、直流電源を使用し、地上および飛行中に電気を必要とする機器に電力を供給するエンジン駆動の発電装置である。

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ダンパーコンピュータ

センサーで飛行機の揺れや振動等を検出し、電気や司令信号により自動的に各操縦翼面を動かし、航空機を制御する装置である。

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機上タカン装置

各地に設置された地上タカン局と通信を行い、航空機の機種方位・タカン局または同等の機能を持つ地上局と航空機の直視距離・局の識別番号を得る装置である。

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慣性航法装置

慣性航法装置は、物体が動く時に発生する加速度を、ジャイロ(コマ)で感知して、自機の位置を計算する装置である。

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火器管制レーダー

アンテナから電波を発射し、その反射波を受信する事で目標の位置(方位・距離・高度など)を探知し、パイロットに知らせる装置である。

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レーダー指示器

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