「」 に対する検索結果 : 26358件
前の50件 (12151-12200/26358) 次の50件
昭和55年に制式化された対空艦ミサイルの弾頭を起爆する着発延期式信管のメカニズム部で、時計方式の安全解除機構を持つ。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)
情報所有館 : 国立科学博物館
耐熱鋼、溶接版全構造で200機分、400個を生産した。当初、アメリカからの購入品であったが、着陸時B、L、Cによる機体不安定のトラブルによるアンバランスが多発した。そこで当社独自の発案でこれを国産化し左右の吹出し間隙を適正にしたものを制作、更にクリアランスによる左右組合せ装着で問題を解決し試験飛行回数を激減させた。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)
情報所有館 : 国立科学博物館
J-3ジェットエンジン(スラスト1.5トンクラス)は昭和28年、戦後日本で初めてジェットエンジンを共同開発するために設立された。日本ジェットエンジン(株)が試作開発、その後昭和34年石川島播磨重工業に移管された。当社は上記部品他約20品目を製造分担した。T-1B中間ジェット練習機P-2J対潜哨戒機に搭載された。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)
情報所有館 : 国立科学博物館
縮率1/7 名航2M低速風洞で使用。全機空力特性、プロペラのパワー効果データ等を取得した。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)
情報所有館 : 国立科学博物館
航空宇宙技術研究所、二次元操縦面風洞使用、遷音速域の抵抗特性、スポイラー動きデータ取得に使用、縮率1/18。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)
情報所有館 : 国立科学博物館
情報所有館 : 国立科学博物館
三菱重工業が開発したフィラメントワインディング成形法により制作したもので、昭和40年気象観測ロケットとして科学技術庁に納入した。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)
情報所有館 : 国立科学博物館
我が国最初の超音速高等練習機T-2の方向舵作動装置として開発された。電気油圧式のダンパ・サーボを内蔵した機械油圧サーボ・アクチュエータで、薄い垂直尾翼の中に装置されるため幅を極限まで小さくした設計となっている。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)
情報所有館 : 国立科学博物館
昭和48年以来、アメリカ、エイベックス社からのライセンスのもとに小型・高応答・高信頼性のサーボバルブとして生産され、三菱サーボバルブの端緒を開いた。このサーボバルブはジェットパイプ型と呼ばれエンタミネ-ションに強いのが特徴である。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)
情報所有館 : 国立科学博物館
三菱重工業が開発した真空一不活性零囲気制御炉中そう付法を初めて実用化したLOX/LH2液口エンジンのノズルスカ-ト部分試作品。RE-5以降に実用中。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)
情報所有館 : 国立科学博物館
昭和9年、欧米研修時の出張示命書、同報告書(直筆)等である。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)
情報所有館 : 国立科学博物館
昭和53年~54年に試作した空対空ミサイル「格闘戦用ミサイル(その1)」のカルシウム熱電池である。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)
情報所有館 : 国立科学博物館
昭和53年~54年に試作した空対空ミサイル「格闘用ミサイル(その1)」の強度試験に使用した後部胴体である。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)
情報所有館 : 国立科学博物館
100式司偵の設計主務者である久保富夫技師の諸資料で戦中、戦後に亘り講演、寄稿等の直筆原稿である。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)
情報所有館 : 国立科学博物館
航空機に無線通信を使用するようになって以来、発動機の点火手続きや電機系統が受信機に及ぼす妨害を除く為に設置するものである。本書はその説明書である。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)
情報所有館 : 国立科学博物館
航空発動機用バルブ(中空弁)は昭和10年頃から製造され、その品質と需要から昭和16年には専門工場として京都機器製作所を設立し需要に応えた。日本の中空弁生産数の70%を占めていた(昭和20年現在)。戦後は自動車産業に大いに寄与した。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)
情報所有館 : 国立科学博物館
大正9年(1920)イギリス・ソッビー会社のスミス技師一行を招いて艦上戦闘機の設計・製造に当った当時の設計図集であり、10種類程度の各型機の全図面がある。この他にもこれから発生した十式艦上偵察機図面集、十式艦上雷撃機図面集(十式艦上図面と同サイズ・同装丁)があり、すべて青図である。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)
情報所有館 : 国立科学博物館
昭和27年小牧南工場建設工事から29年、航空機修理作業開始時の鳥瞰写真を始め、今日までの増設変化を示す鳥瞰写真である。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)
情報所有館 : 国立科学博物館
自薯出版書籍は少ないが研究論文、特許資料は多い。1800年代末から1940年頃の技術洋書多数有り。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)
情報所有館 : 国立科学博物館
昭和10年初頭、空気抵抗の減少を図るために機体表面に鋲頭を出さないリベットとして開発された。ユンカース社の沈頭鋲剪断試験資料、名航平山広次技師の研究資料、及び我が国初の沈頭鋲、打鋲試験庁などあり。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)
情報所有館 : 国立科学博物館
CU粉末中にろう材を溶浸させて形成する。当社独自アイデアの燃焼器試作サンプル。RE-5以降の点火器に実用中。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)
情報所有館 : 国立科学博物館
昭和30年代前半に、他社に先駆けて一連の高速高エネルギー成型法の開発・実用化が行われ、加工技術近代化の先駈けとなった。本サンプルはこのうち放電成形法の適用サンプルである。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)
情報所有館 : 国立科学博物館
戦後出版された「零戦」を河野文彦氏に贈呈された時の自筆挨拶状、一少年の質問に対し親切に書かれた手紙等、氏の真摯な姿勢が伺える。一般に自筆は少ないが論文、出版物などは多い。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)
情報所有館 : 国立科学博物館
三菱重工で96式陸攻、一式陸攻名機を設計した本庄季郎技師は戦後防衛大学教授に就任。その時、設計された「B-5滑しょう機」の性能及び強度計算書、関係図面等である。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)
情報所有館 : 国立科学博物館
昭和6年~9年までに中島飛行機で製造された陸軍九一式戦闘機のプロペラ軸受部であり、陸軍から岩崎家へ寄贈されたものである。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)
情報所有館 : 国立科学博物館
各種レ-ダ-、射撃統制装置、発射機等地上器材については、昭和37年度よりアメリカから無償供与または有償取得している。誘導弾については当初ナイキ・アジャックス弾をアメリカから地上器材と同様な方法で取得していたが、42年度からナイキ・アジャックスの改良型であるナイキ・ハーキュリーズ弾を非核化改修したナイキ・J弾をアメリカ、マクダネル・ダグラス社との技術提携により三菱重工業がライセンス国産し、取得していたが48年度で終了。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)
情報所有館 : 国立科学博物館
従来のアンテナの2倍の通信容量を実現するために開発された偏波共用アンテナであり衛星搭載用の国産初のデュアルグリットアンテナである。2枚のパラボラ鏡面を前後にずらして構成されていて、それぞれの鏡面にグリットが形成されている為、垂直または水平偏波のみを反射する。各々の反射鏡の焦点に一次放射器を設置することで、偏波識別度の高い共用アンテナを実現した。
情報所有館 : 国立科学博物館
チエーンド・ドライ・ジャイロは1個のジャイロで2軸検出が可能なジャイロであり、他の機械式ジャイロに比較して部品点数が少なくその信頼性が高く評価されている。特に宇宙用のチェーンド・ドライ・ジャイロは、宇宙開発事業団殿の御支援により開発され姿勢基準装置(IRU)に使用されている世界でも最高クウスの性能を持つジャイロである。
情報所有館 : 国立科学博物館
マルチセンサは、ピエゾ素子を使い1個のセンサで2軸の角速度情報と2軸の加速度情報を同時に得ることができるセンサです。通常慣性センサを用いた慣性航法装置は、角速度を検出するジャイロを3個と加速度を検出する加速度計3個で構成されるが、マルチセンサを使用することで2個のセンサで慣性航法装置を構成することができ、小型低価格のシステムとなり、主に防空の飛翔体用慣性装置として装備されている。
情報所有館 : 国立科学博物館
光ファイバジャイロは、レ-ザ-光とファイバを使用した新しいジャイロであり近年世界的に注目されているものである。特徴として高いダイナミックレンジが得られること、立ち上がり時間が極めて早く長寿命であることが挙げられる。弊社のFOGは1990年のロケット打ち上げ実験を機に、宇宙ロケット用(MOD I)防空用の飛翔体慣性装置用(MOD II)の開発を手がけ量産に入るところである。
情報所有館 : 国立科学博物館
1932年頃の羅針儀。羅針儀は航法計器中で最も重要なものの一つで、この機器は地球磁気を利用し航空機の方角を検出するものである。羅針儀にも様々な形態があるが、本品は前面下部にある蓋をあけ種々の修正を出来ることが特徴。零戦にも搭載されていた。
情報所有館 : 国立科学博物館
終戦直後に航空関連の資料は全て廃棄したとのことで詳しい内容は不明であるが、1930年頃の機器と推される。本品は飛行する針路を予め定めておき、航空機がこの針路を外れた時に指示表示される機器。表示の上側が針路設定目盛板で、下側が針路指示器になっている。
情報所有館 : 国立科学博物館
情報所有館 : 国立科学博物館
情報所有館 : 国立科学博物館
情報所有館 : 国立科学博物館