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ルームエアコン

奥行きわずか17cmのエアコン。当時奥行き26cm~29cmが主流であったエアコンとの圧倒的な差別化を図り、一般家庭への普及に大きく貢献。エアコンの軽薄短小の時代を築くこととなりました。薄くしたことで、デザイン性のみならず、省エネ性の向上やより静かなエアコンを実現しました。

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パッケージエアコン

置き場がイスひとつ分というスリムなエアコンです。ボディ4隅のコーナーポールは、ホワイト、シルバー、ブラウンの3種類があり、インテリアに合わせて選ぶことができます。スイッチひとつで冷・暖の切換えができ、暖房時は外気温度が-7℃まで下がっても安定した運転ができます。さらに暖房中の霜取運転時に冷風が出ない冷風吹出防止装置付きです。

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パッケージエアコン

フロアスペースをフルに使いたいお店や、壁面に商品を展示するお店など、スペースを有効に利用したい店舗・オフィスに最適のエアコンです。運転操作は簡単なプルスイッチ。暖房時は-7℃まで下がっても安定した運転ができ、下吹き45度の吹出し角度で温風を送ることで、ムラの少ない暖房を行います。

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光ディスク用光ピックアップ

三菱電機は初代のCDプレーヤ用光ピックアップ(MLP-1)を1983年8月に発売しました。その後、軸摺動回動方式アクチュエータ、筐体のプラスチック化などの世界初の技術を開発し、光ピックアップの民生利用を先導しました。また、ラジカセ、ポータブルプレーヤ、車載オーディオ、計算機や人工衛星用のデータ記録装置等の光ディスクデバイスに発展させるとともに、関連技術によりDVDやBDの国際標準規格策定にも貢献しました。

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冷蔵庫

業界初、新しい温度帯である約0℃のチルドルームを開発。冷凍室、冷蔵室、野菜室に次ぐ第4の部屋として、独立した引き出しタイプのチルドルームを備えた4ドア冷蔵庫を発売。当社だけの独立自動温度コントロールによって温度を約0℃に保ち、食品を凍らせずに長持ちさせることに加え、ケースを外して丸洗いができる点も多くの支持を集めました。冷蔵庫業界のトレンドを切り開いた製品として、今でも高い評価を獲得しています。

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ルームエアコン

冷房上から、暖房下から吹出しの「ツインファンエアコン」。気流を制御し、快適性の向上を図るべく、足元に温かい風を、顔に涼しい風をという狙いのもと開発。ツインファンの採用により、優しい風を得られるとともに、風量や風向を自由にコントロールして、心地よい空間の創造に寄与しました。

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丸型ステンレスタンク採用電気温水器

三菱電機では、1988年からステンレスタンクに全面切り替えを行い、それまでのグラスライニングタンクと比べて、約半分の重量に軽減しました。(同等製品重量95kg→48kg)これにより、施工作業が格段に改善されました。

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三菱ハンドドライヤー ジェットタオル

高圧ブロワと高圧空気を高速風に変換するノズル技術を用いて、手に付着した水を高速風を当てて吹き飛ばす「高速風式ハンドドライヤー」を業界に先駆けて1993年に発売。当時主流であった温風式ハンドドライヤーに対して短時間乾燥(5~10秒)を実現。現在ハンドドライヤーの標準となっている。

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新鮮度クールマルチ

精密な温度制御により庫内温度の変動を抑え,水分の蒸発や霜の発生を少なくし,生鮮食品などを最適な状態で保存できる冷蔵システム。電子制御弁による精密な庫内温度制御と除湿作用を少くする冷却器の自動運転制御を組合せた独自開発の新制御方式を採用。庫内温度変動を0.5度以内に抑え,冷却器の自動運転制御により,食品の入庫時には大風量で急速冷却させ,保冷時は庫内温度に応じ風量を調節し食品の乾燥を防ぐ。

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ルームエアコン

時代の要請に応え、快適性のみならず省エネとの両立を図りました。また、従来のエアコンおよそ2台分の広角、120°のワイドな気流を実現し快適性の向上も図りました。

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冷蔵庫

世界初、約-7℃で凍らせる「切れちゃう冷凍」を搭載。冷凍なのにサクッと切れるという全く新しい発想で、冷凍する前の小分けや使う時の解凍の手間を省き、必要な分だけ切ったり、すくったり、はがしたりして使える当社だけの機能は、多くのユーザーに喜ばれました。また、1999年度のグッドデザイン賞を受賞し、デザイン面でも高い評価を受けました。

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ルームエアコン

床温度を検知するセンサーを搭載。足元から効率良く快適にすることで、快適性を損なわずに省エネを実現しました。

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 家庭用ヒートポンプ式電気給湯機

ヒートポンプで空気の熱を利用することにより、使う電力量が約1/3になる「エコキュート」が発売されたのが2001年。エコキュート市場はその後、その省エネ性が認められ急成長。電気給湯機の8割を超える台数(2016年度時点)を占めるまでとなりました。その「エコキュート元年」に三菱電機が発売した記念すべき製品となります。

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ルームエアコン

床温度のみならず壁温度、人のいる場所まで検知する多素子赤外線センサーを搭載。人がいるエリアの快適さは損なわずに省エネ運転することを実現。センサーが左右160°に動き、部屋をすみずみまでサーチした熱画像データから、効率の良い最適な運転を行います。

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FJR710エンジン

1966年国産大型プロジェクト育成のため通産省工業技術院に「大型工業開発制度」が設けられた。当時当社は川崎重工および三菱重工との3社協調連絡会を主導していたが、国内3社による民間機用ジェットエンジンとして推力5Tクラスのファンエンジン研究開発の採用を働きかけた結果、1971年から大型プロジェクトとして予算が認められ、1971年8月この開発がスタートした。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)

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HIPEX X01エンジン

(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)

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ITS90エンジン

ITS90エンジンは小型ガスタービンの技術実証を目的として1986年に開発され、航空用ガスタービンとして2000年代にも通用する高性能を簡素な構造で実現させている。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)

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J3改良エンジン

わが国独自の技術で戦後防衛庁が開発し、当社が初めて量産に成功した純国産のジェットエンジン。昭和30年4月から日本ジェットエンジンKK(NJE)によって開発が開始され、31年6月末に試作型J3(XJ33)第一号機が完成した。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)

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J47エンジン

米国GE社の開発した軸流1軸ターボジェットエンジンで昭和25年の朝鮮戦争当時、米国の主力戦闘機であったF86エエンジンとして、世界の第一線で活躍していた。F86は米国政府の軍事援助計画によって世界各国に供与され、わが国でも合計180台が供与された、その後ライセンス生産により300機が国産された。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)

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J79エンジン

米国GE社がマッハ2以上の超音速機用に開発したエンジンでF104、F4などのジェット戦闘機に搭載されて世界で広く採用されている。J79シリーズターボジェットエンジンは日本のほか西ドイツ、イタリア、カナダ、ベルギーなどがライセンシーとなり世界で約17000台が生産された。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)

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JR100エンジン

科学技術庁航空宇宙技術研究所(NAL)の依託を受けてVTOL(垂直離着陸)機用のリフトエンジンとして試作研究を進めたもの。昭和38年設計を開始し、当時量産中のJ3-3エンジンをベースに軽量化設計、新しいコントロールなどを取り入れて昭和39年、JR100ターボジェットエンジンとしてまとめられた。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)

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RB211ターボファンエンジン

全日本空輸(株)のロッキードL1011(トライスタ)に搭載されたエンジン。同機は1974年3月に東京ー沖縄線に就航以来、国内初のワイドボディー機(300人乗り)として、1995年1月30日の最終飛行まで22年間に渡り、国内路線並びに国際線に使用された。搭載エンジンは英国のロ-ルスロイス社製で本エンジンを基本に大型化への改良が続けられRB211-524シリーズからTrentへ引き継がれている。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)

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RJ500エンジン

1977年、英国の国立ガスタ-ビン研究所で行われたFJR710エンジンの高空性能試験の成果に注目した英国及びRR社は日本のエンジン技術のレベルに目をつけ、130席用エンジンの共同開発を申し入れてきた。日本側はこれを受け1980年4月に日英合弁会社RRJAELを設立し、当社は日本側のリ-ダ-会社としてこの日英共同開発事業を進めた。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)

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T64ターボプロップエンジン

米国GE社がヘリコプタ-、垂直離着陸(VTOL)機、短距離離着陸(STOL)機用に1955年開発したフリ-タ-ビンエンジンで、外国ではH-53などのヘリコプタ-、中距離用旅客機DHC-5などに使用されている。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)

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TF40ターボファンエンジン

英国RR社、フランスターボメカ社共同で1966年開発された2軸アフタ-バ-ナ-付きターボファンエンジンで、英仏空軍などで運用中のジャガー戦闘機、ホーク練習機などにも搭載されている。このエンジンはわが国で生産した初めてのヨ-ロッパ系エンジンであり、またライセンス元の生産開始も1970年からであり日が浅く頻繁に改良、設計変更が有り、生産計画維持には困難が多かった。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)

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TT-500Aロケット頭胴部

このロケットは、打ち上げ後推進力飛行が終了し、再び大気圏に突入するまでの6~7分間の無重力時間を利用して新材料の実験を行うもので、実験終了後は頭胴部下部(回収機器部)の作動により、パラシュ-トを開いて海面上に着水し、ビーコンを発信して回収船に回収される。このロケットに搭載する実験装置は、研究者の提案する試料処理(混合、加熱、溶解、拌撹、冷却)を行う一種のミニラボラトリである。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)

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V2500ターボファンエンジン模型

V2500ターボファンエンジンは5ケ国(米国、英国、ドイツ、イタリア、日本)で共同開発、製造されている。このエンジンはエアバスA320、A321、A319、MD90に採用され、アメリカ、ヨーロッパ、アジアで就航している。V2500は、このクラスのジェットエンジンとしてもっとも性能が優れていることが実証されている。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)

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XJ11超軽量ターボジェットエンジン

世界的に研究気運の高かったVTOL(垂直離着陸)機用の超軽量ターボジェットエンジン(XJ11)の研究開発を目標として1962年から通産省の鉱工業研究開発補助金を受けて社内研究を開始した。新しい研究テーマとしては高付荷遷音速の圧縮機およびタ-ビン、高負荷燃焼器、超軽量構造、コンパクトな燃料コントロールシステム及び材料の改善などすべての点で斬新な設計であった。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)

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XF3-1ターボファンエンジン

昭和47年頃、防衛庁が再熱ターボファンエンジンの研究計画を決定し、当社はG15エンジンをコアとしてバイパス比1.6のファンエンジン化をはかり、昭和50年XF3エンジンの試作を受注し昭和51年に納入した。以後運転試験を進め、目標の推力1200kgを達成した。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)

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XF3-20ターボファンエンジン

当社はG15エンジンをコアとしてファンエンジン化をはかり、昭和51年XF3エンジンを完成、納入した。その後、FX3エンジンの要目を見直し、昭和52年には推力を1600kgに増したFX3-20エンジンを受注し、昭和54年に目標推力を達成した。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)

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XF3-30ターボファンエンジン

昭和47年頃、防衛庁が再熱ターボファンエンジンの研究計画を決定し、当社はG15エンジンをコアとしてファンエンジン化をはかり、昭和50年XF3エンジンの試作を受注し昭和51年に納入した。以後運転試験を進め、目標の推力1200kgを達成した。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)

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XJ3ターボジェットエンジン

戦後、防衛庁が開発し、当社が初めて量産に成功した純国産のジェットエンジン。1955年、日本ジェットエンジンKKによって開発が開始され1956年、試作型J3(XJ3)第一号機が完成した。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)

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ネ20ターボジェットエンジン

第二次世界大戦中に開発された日本最初のターボジェットエンジン。昭和19年ドイツからもたらされたBMW-003A型ジェットエンジンの縦断面図を参考にわが国で設計したもので当時の技術水準の高さを示している。このエンジンは特別戦闘攻撃機「橘花(きっか)」に搭載され1945年木更津航空基地において最初の飛行が行われ高度600M12分間の初飛行に成功した。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)

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T58ターボシャフトエンジン

米国GE社がヘリコプター用に1953年に開発したエンジンで現在も各種ヘリコプターに広く使用されており、全世界で生産台数は9000台以上にも達している。重量は自動車のエンジンより軽く、出力はその20倍にもなる。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)

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T-33中等練習機

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US-1A型航空機

海上自衛隊の洋上救難機として日本独自で開発された水陸両用の大型機で、その優れた外洋運用性は世界に類を見ない能力があり、平成12年7月21日時点において600回出動595人の救助実績をあげている。水陸両用機であるため、空港設備のない離島の救急患者や海上遭難者を救助して陸上空港に着陸し速やかに病院に送り届けることが可能。

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零戦

航続力、上昇力、大きな火力、空戦性能の優れた艦上戦闘機であり、一躍世界の水準を抜いた画期的なものであった。開戦初頭には著しい威力を発揮し、向かうところ敵なしであったが戦争末期には特攻機にも使用された。(実機の製造年は昭和12~20年)1万余機が製造され太平洋戦争全期を通じての主力戦闘機であった。本展示機はヤップ島にあった残骸により平成2年に復元されたものである。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)

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秋水(局地戦闘機)

ドイツのMe163Bロケット戦闘機を参考にB29迎撃用として三菱重工が11ケ月で開発した局地戦闘機・過酸化水素と水化ヒドラジンを推進剤とし、高度1万メートルまで3分余で上昇するという当時としては驚異的なものであった。終戦間際にテスト飛行をしたが不首尾に終った。本機は日本飛行機・横浜工場の量産機であった。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)

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MU-2 小型ターボプロップ機

戦後、三菱重工業が独自開発した小型タ-ボプロップ機。昭和38年初飛行。通算762機製造し、日本はもとより世界各国へ輸出された。現在、展示されているのは旧読売新聞社機で昭和62年に現役引退後、展示された。MU-2シリーズの中では胴体容積を大きくするためストレッチしたG型である。(実物の一般公開は致しておりません。お問い合わせは、日本航空宇宙工業会にお願いします。)

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KM-2型航空機

本機は陸上自衛隊向LM機をベースに、速度、常用高度のアップと装備強化を計ってスーパーチャージャー付高馬力エンジンを装備した「双初機なみの単発機」として開発された。原型機では昭和34年12月9日、9,917mの国際航空連盟公認の高度記録を樹立し国産機による戦後唯一の世界記録として称賛された。海上自衛隊へ昭和37年から57年間で61機を納入した。

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T-1型ジェット練習機

本機は航空自衛隊機T-6の代替機となり、T-33の訓練時間短縮を目的として開発された。後退翼を採用した日本航空史上にも特筆されるべき栄誉ある戦後初の純国産ジェット中間練習機である。イギリス製ブリストル・オリフェースエンジンを装備したT-1Aを46機、国産J-3エンジンを装備したT-1Bを20機、合計66機製造された。昭和63年8月26日、単一部隊による15万時間連続無事故飛行時間を記録した。

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T-64-IHI-10E ターボプロップ・エンジン

高い耐波性を有する救難飛行艇であるUS-1に搭載したエンジン。全長:2780mm、直径:540mm、重量:553kg、推力:3060kg。

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P&W R-1340-AN-1 星型空冷エンジン

星型エンジンのしくみを説明する教材として、可動断面模型としたものである。

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J3-IHI-7D ターボジェット・エンジン

J3はT-1B練習機に搭載された国産ジェット・エンジンで、P-2J対潜哨戒機の補助エンジンにも使用されている。

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三田式3改1型 上級複座滑空機

三田式グライダーは、慶應大学OBの資金援助をうけた一連のシリーズである。3型はその代表格で、多くの大学やクラブで使用された。

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OH-6J観測ヘリコプタ(ヒンジレス・ロータ実験機)

防衛庁技術研究本部で試作されたヒンジレスローター研究機の母機であり、将来は試験時の状態に復元することを計画している。

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NAL式STOL-1型(飛鳥)

我が国独自の技術を投入したファンジェット低騒音STOL実験機で、岐阜飛行場において飛行実験が実施された。純国産のFJR710/600Sエンジンを搭載し、USB、SCASなど、数多くの先進技術が投入されている。

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サーブG91B改X1G1B高揚力研究機

防衛庁技術研究所における各種高揚力装置の飛行試験に用いられた研究機で、飛行試験の大半は岐阜飛行場で行われた。なお、本機は日本に輸入された唯一のSAAB91であると同時に、SAAB91B型の量産初号機でもあった。

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FA-200改(高揚力実験機)

航空宇宙技術研究所におけるSTOL実験のため、FA-200を改造して製作された実験機である。実験時は、BLC制御のため胴体内にブロア駆動用のエンジンを搭載していた。展示状態は、このエンジンを取り外した状態となっている。改造母機は、FA-200の試作1号機である。

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UF-XS実験飛行艇

PS-1飛行艇の開発に先立ち、STOL技術や離着水時の波消し能力を実機で検証するために製作された実験飛行艇である。原形は米国のグラマンUF-1(SA-16)飛行艇であるが、大幅な改造が施されており、ほとんど面影はない。

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