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世界初のベルト式セミフルファッション横編機。 従来のチェーン式はキャリッジが一定方向での動作でしたが、ベルト式により停止や戻しが自由に操作可能となったためにキャリッジの空走りがなくなり、作業効率が約5倍アップしました。また、本体を青や灰色ではなく、明るいベージュにしたことも当時においては画期的で、油汚れが目立つため頻繁に拭くことで、機械の調子も良くなる、という逆転の発想が受けて爆発的に売れた機種となりました。
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手袋編成の完全自動化を実現させた全自動シームレス手袋編機。作業用手袋を1枚あたり2分(1ダース48分)で編成し、納期短縮とコストダウンを実現、さらに指先が丸く指の感覚が伝わりやすい手袋となり、作業現場の安全性と生産効率の向上に貢献しました。
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手袋の親指が掌の内側になるように自動的に編むことができる画期的なファッション手袋編機。試作機は、当時の旧東ドイツで開催されたライプチッヒ展でゴールドメダル賞を受賞。従来のファッション手袋は、親指無しで編んだ後、あらかじめ別に編んだ親指を掌側に縫製していましたが、この方法は非常に手間がかかり、自動化が難しいと見なされていたため、これを実現した日本の技術力は賞賛されました。
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横編機のエレクトロニクス化という新分野に第一歩を記したコンピュータ制御横編機。従来は半日以上かかっていた編成柄に合わせて行う針やジャックの入れ替えを不要にし、多品種少量生産を可能にしました。度目切り替え、糸切り替え、ラッキング、その他の制御をすべてデジタル制御で行い、誰でも手軽に使え、他社に比べて機能は数倍、価格は半分と高く評価されました。
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コンピュータ制御横編機の制御装置に柄組み情報を指示するため、紙テープに穴を開けて柄データを作成する紙データの作成システム。模様編みを行うためには、従来は厚手の紙に孔をあけることによりデータを記録し、孔の位置や有無から機械が情報を読み取るパンチカードが必要でしたが作成に時間がかかり、紙テープではスキャナーと連動させることにより、スピーディにデータを作成できるため、柄組みの工程の省力化に成功しました。
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時代にマッチしたコンピュータ制御横編機。同一コース内でニット、タック、ミスも行なえ、カム配置も左右いずれの方向からも目移しが行えるように効率化をはかりました。ステッチプレッサーの開発により、特殊な編み地で新たなファッションを生み出すと共に、成型編み機能により糸のカットロスを無くしました。
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島精機初のコンピューターグラフィックス。基板の開発には、アメリカのNASAが払い下げた超高性能なグラフィックボードを使用。編み機の編成制御データを自動作成するKNITCADを世界に先駆けて開発し、ニット・タック・ミスのニット三要素をカラーコード化した自動制御ソフトは作業効率を飛躍的に向上させ、ニット業界に革命をもたらしました。
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DSCS(デジタル・ステッチ・コントロール・システム)。ニットは、その日の温度や湿度、糸にかかる張力によって編み上がり寸法にばらつきが生じます。DSCSは、横編機に供給する糸長を測定し、適正なループ長を設定すればコンピュータが計算処理を行い、編み上がり寸法が±1%以下という高精度の編成を可能にしました。本場イギリスの専門紙からは『ニット機器では20世紀最大の発明』と賛辞をもらいました。
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当時のCG業界で、世界最高クラスのデザインシステム。超高精細モニター(アナログフルハイビジョン:1920×1035画素)を採用し、最大8K×10Kの大容量メモリーによる繊細な表現と、コードレス筆圧ペンによる高速描画で、デザイナーのイメージを思うままに具現化することを可能としました。米国・フォード自動車に納入されるなど映画・テレビ放送の映像業界、建築業界、印刷業界など、国内・海外で広く採用されました。
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第二世代のコンピュータ横編機。キャリッジの超小型化を実現し、ベルト駆動により、多品種少量生産を可能としました。また、世界に先駆けて開発したDSCSの搭載により必要糸量を計算して編成を行うことで型紙通りの均一な商品を生産でき、さらにフルシンカーシステムが搭載されたSタイプでは、一目一目をシンカーで抑えることにより、高度なインテグラルガーメントを編成することが可能となりました。
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