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1993年に開発された素材にアルミを用いた小型,高性能,軽量のラジエータ.チューブの内張材にMg拡散材を採用することで,フィンとのろう付性を阻害することなく,心材の強度UPを図った.また、Tiを添加することで腐食形態を孔食から層状腐食に誘導することで耐食性を確保した.これにより,従来(銅製)に比べて30%の軽量化を可能にした.
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2002年に開発された小型,高性能,軽量のヒータコア.チューブの扁平度を増し全パス化することで水側の性能向上と通水抵抗低減を両立し,フィンを極限まで微細薄肉化して空気側を性能向上することで,当社の従来27mm幅の性能を21mm幅で実現し,軽量化も▲40%を達成した.また,HVACの小型化に貢献.
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1996年に開発されたモジュレータ・サブクーラ一体のサイクル性能を向上させる高性能コンデンサ.従来,別体で設けられていたレシーバの替わりに,小型でも機能(気液分離,液溜機能)を満足するモジュレータを開発することでサブクーラも含めてコンデンサへの一体化を可能にした.サブクールサイクル化によるCOP向上と冷媒充填量削減にも貢献.
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2002年に開発された小型,高性能,軽量のエバポレータ.従来のドロンカップ構造からタンクとチューブを別体化することでそれぞれの材料板厚を適正化でき,亜鉛の犠牲防食による耐食性向上により,薄肉材の採用を可能にした.高性能フィン,冷媒分配改良による高性能化も加え,従来(MSエバポレータ)に対して軽量化▲50%,小型化▲35%を達成.また,HVACの小型化に貢献.
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2001年に発売した、ハイブリッド車向け複合式ラジエータ。ハイブリッド車の普及に伴い、エンジン+インバータから成る2系統の異なる水温の冷却回路を搭載する新たな需要に対し、2つのラジエータ機能を内部仕切りにより1枚に収めることで、搭載面、コスト面でハイブリッド車の設計に大きく貢献し、以降のハイブリッド車向けラジエータの先駆けとなった。
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2000年に量産開発され、車両燃費向上に貢献する熱交換器。従来のATF冷却熱交換器は、ラジエータ出口タンク(冷水回路)に内蔵され、冷却のみの機能を有していた。高性能・軽量な当熱交換器をヒータ回路(温水回路)に配置することで、冷間暖機中にはATFを温め、ATF高温時には冷却する2つの機能を有する。前者により暖機時のオートマチックトランスミッションの摩擦抵抗を低減する働きをし、車両燃費向上に貢献した。(ATF:Automatic transmission fluid)
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(株)デンソー、東京電力(株)、(一財)電力中央研究所の共同開発にて、2001年4月、世界で初めて自然冷媒(CO2)冷媒の超臨界状態を利用した給湯機用ヒートポンプを量産。従来の燃焼式給湯器では達成できない、100%を超える1次エネルギー比の実現を可能とした。この後、家庭用ヒートポンプ給湯機の市場が拡大し、2015年9月までに累積482万台が出荷された。((一社)日本冷凍空調工業会 出荷統計)
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(株)デンソーが2003年4月、世界で初めて自然冷媒(CO2)冷媒の超臨界状態を利用した給湯機用エジェクタサイクルヒートポンプを量産開始した。エジェクタの技術は従来から存在したが、独自の精密加工技術によって超臨界からの冷媒膨張エネルギーを高い効率で回収可能とした。更にノズル部に可変機構を持たせることで幅広い負荷変動にも対応できるシステムを実現し、給湯用ヒートポンプの能力及び効率を大幅に改善した。
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本品は、手を出すと水が出る自動水栓に内蔵され、流れる水流を利用して発電し、得られた電力によって自動水栓の作動に必要な電力をすべて賄う世界初の自己発電式自動水栓用の発電機です。この発電機の開発によって、設置における電源工事は不要となり、また使用においても電力コストが全くかからないという自動水栓の実現が可能となりました。
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産業機器向け汎用インバータのIGBT用冷却器として沸騰冷却器を開発。自動車用熱交換器で培った高気密一体ろう付けと冷媒の沸騰・凝縮による高い伝熱性能を活かした冷媒自然循環方式により、従来のヒートパイプ方式と比べ、冷却能力同等時の体格1/5、質量1/4の小型・軽量化を実現した。放熱部にはインナーフィン付き流路とコルゲートルーバフィンを採用した積層構造とし、沸騰部は冷媒槽構造とし、素子間の温度バラツキを大幅に低減した。
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