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「二輪車ブレーキシステム用ボールねじ」の開発。

高い信頼性と速い応答性、小型・軽量化を実現した二輪車ブレーキシステム用ボールねじを開発。より緻密なコントロールが必要なスーパースポーツバイク用電子制御式ブレーキシステムのブレーキ液圧発生機構に世界で初めて採用された。本品は、国産バイクに搭載のコンバインドABSに採用された。

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自動車用冷間成形ハブユニット軸受

自動車の燃費向上や軸受製造時の環境負荷低減に貢献する冷間成形ハブユニット軸受を、2011年に世界で初めて量産化に成功した。ハブユニット軸受のハブシャフトを冷間成形化する場合、加工荷重が増大するという難題があったが、新工法(側方押出し工法)を開発することにより、この課題を克服した。冷間成形化により、軸受製造時の電気エネルギーと鋼材使用量を削減するとともに、軸受を従来比5%軽量化することができた。

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「回生協調ブレーキシステム用低フリクションボールねじ」の開発。

回生協調ブレーキシステム用低フリクション ボールねじを開発し、自動車用の回生協調ブレーキシステム用として世界で初めて採用された。ブレーキ用ボールねじとしての高い信頼性と快適性を実現した。ボールねじの中空化による変形を抑えた中空軸量産技術が特徴。本品は、日系自動車部品メーカーの電動型制御ブレーキに採用され、国産電気自動車をはじめ数車種に搭載された。

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トランスミッション用トルクセンサユニット

自動車用トランスミッションに走行中負荷されている実トルクを測定することは、トランスミッションの効率向上・変速ショック低減に有益である。本センサユニットは、これまでABS用センサ等で培ってきた磁気エンコーダ技術を応用したもので、最小限のレイアウト変更で搭載可能なように設計されている。

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複列円筒ころ軸受

鉄道車両には重加重に用いられるころ軸受の中で高速性能が良いので複列円筒ころ軸受を多く採用される。0系新幹線車輌は、車軸にかかる静荷重は15トン、車輪直径910mm、最高時速250kmであり、この車輌に使用されている軸箱はラジアル方向の荷重を受け持つ外径280mm、内径130mmの複列円筒ころ軸受とスラスト荷重を受け持つ外径260mmのラジアル玉軸受が組み込まれている。この軸受は昭和38年から日本国有鉄道に納入されているが、これが採用になるまでには厳しい使用条件に耐えるよう材料の選定や細部の設計製造方式の検討、性能の確認などに長い期間を費やしている。軸受の耐久性を左右するころの材料には、信頼性の高い当社の真空アーク溶解による軸受鋼を使用した。その結果、当社軸受の圧倒的な耐久性能の実績から、日本国有鉄道の仕様書はこの鋼種の指定をするようになった。製作にあたってとくに留意した点は、保持器のポケットをブローチで精密に加工したことと、外輪で案内される外周面は潤滑がうまくいくように考慮したことである。

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ヒーティングタワー方式ヒートポンプ

『ヒーティングタワー方式ヒートポンプ』とは、冬期、ヒートポンプによって冷却した不凍液をヒーティングタワー(夏期に用いられるクーリングタワーに相当する)内に散布し、外気の持つ熱を吸収利用するもので、年間を通して省エネルギー効果が高く、厳寒期でも暖房能力が低下しないシステムである。このシステムの概要と、運転データによる実証値を記した資料が残されている。

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温度膨張弁

鷺宮製作所のAEX形温度膨張弁は1948年から生産販売されており、現在も幅広く冷凍冷蔵装置の重要な膨張機構をつかさどる冷媒制御弁として使用されている。特に極低温域に於いて抜群の制御性は好評を得ており68年もの永きにわたり未だに現役のロングセラー製品である。温度検知部と圧力感知部各々には自社製のリン青銅ベローズを使用している。主な用途は、極低温冷凍装置、漁船用冷凍装置、急速冷却装置などである。 

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熱電式膨張弁

1980年当時,「省エネ」のための市場要求にこたえて、家庭用ルームエアコンのキャピラリチューブに代わるものとして「熱電式膨張弁SQX形」を開発、量産化した. 構造は,ヒータを巻き付けたバイメタルを駆動源とし,ヒータへの通電によりバイメタルを変形させ,流量を制御するという構造であり、外気温度や冷媒温度の影響を受けないように温度補償構造を備えていた。 その後、冷暖ヒートポンプ用として「双方向タイプ」も生産した。 ステッピングモータ式電動弁が登場するまでのエポックメーキング的な製品であった。

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大型ギア式電子膨張弁

1980年代になると,冷凍冷蔵業界からは高制御性、高応答性の他に大型化の市場要求があり70~175kWの冷凍能力を持つ「大型内蔵ギア式電子膨張弁RKV形」を開発した。 高応答性と高位置精度という特徴を持つステッピングモータとトルクアップの為の減速ギアを内蔵し弁を駆動した。 冷凍庫内温度を高精度に制御する必要がある冷凍倉庫、冷凍冷蔵運搬船などに採用された.当時のバナナの冷蔵運搬船では到着地までに完熟しないよう高度な温度管理が要求された

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高低圧圧力スイッチ

鷺宮製作所のDNS形高低圧圧力スイッチは1963年から生産販売されており、冷凍冷蔵装置の高圧保護と低圧制御を一体化した圧力スイッチである。 過去数度のマイナーチェンジを重ねているが50年もの永きにわたり未だに量産製品として販売されている。圧力検出部には高圧、低圧とも自社製ベローズを採用している。尚、市場からは耐久性と品質信頼性の高評価を得ており市場占有率は70%を超える。

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