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ディジタルファイリング脳波計

(1)最大32チャネルの脳波が計測でき,カラー表示可能なパソコンべースのディジタル脳波計。(2)入力脳波は入力箱でディジタル変換後,光アイソレーションを通して,本体パソコンにシリアル転送。(3)信号のゲイン,フィルタリング処理はDSP(Digital Signal Processor)で高速処理する。(4)光磁気(MO)ディスクに,脳波データをディジタル記録(ファイリング)。(5)脳波に混入した心電図をリアルタイムで除去可能(世界唯一)。(6)OSにWindowsを使用した最初の脳波計。

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携帯型心電図解析器「RAC-1000シリーズ」

(1)24時間長時間心電図を被検者から収集するため,従来の磁気テープに代え,世界で初めてメモリカードを採用,装置の小型化,耐久性の向上を実現。(2)体動センサを内蔵させ,身体活動を把握することで生活指導や運動療法に活用できる情報をあわせて収集。(3)本装置内で解析を実行,メモリカードを心電計に差し込むだけで結果を出力することが可能となり高価な専用の解析器を不要とした。

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DDGアナライザ「DDG-2001」

(1)Pulse Spectrophotometry(血管中の濃度分析法)を利用して,心拍出量(CO),循環血液量(BV),血漿消失率(K),酸素飽和度(SpO2)を同時測定できるDDG(Dye Densito-Graph)アナライザ。・鼻翼の光透過度をもとに3波長の脈動を測定することで,静脈に注入した色素濃度を経時的に測定できるようになった。・この色素濃度の変化から,心拍出量(CO),循環血液量(BV),色素の肝排泄速度などが低侵襲で測定できるようになった。(2)従来,カテーテルを用いて行っていた心拍出量測定,RI(ラジオアイソトープ血管造影)で行っていた循環血液量検査,採血して行っていた肝排泄速度,などを低浸襲で,しかもベッドサイドでも簡単に行え,患者管理上きわめて有用である。(3)世界初の技術である。

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遠隔診療支援システム

(1)受信側から自由に端末側(患者宅側)の起動や操作ができ,画像やバイタルデータ(心電図,心拍数,血圧,酸素飽和度,聴診音など)の情報が得られる。(2)端末側に通信開始の了解を得てから,はじめて端末側の画像情報が送り出されるよう,プライバシの保護に配慮されている。(3)端末側で患者が測定装置を装着するとき,介護者不在でも可能なように,センサは指先に簡単につけられる構造となっている。

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45-45方式ステレオ・レコード再生装置「STL-1S」

(1)日本初のステレオ・レコード再生装置。・45/45方式ステレオ・レコード再生装置の国内初の製品。(2)国内最初のセパレート型ステレオ。

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2ヘッドVTR「KV-1」の開発

(1)回転2ヘッド・ヘリカルスキャンVTRの開発・世界初の回転2ヘッド・ヘリカルスキャンVTRの開発。・テープ幅は2インチ。・2ヘッドヘリカルスキャンVTRの基本型となった。(2)静止画像を再生可能にした・4ヘッドでは不可能であった静止画像の再生を可能にした。・バーノイズを除去し,鮮明な画像を獲得した。

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グラフィックスイコライザ搭載プリアンプ「PST-1000」

7素子SEAグラフィックイコライザ搭載プリアンプ。・日本で初めてグラフィックスコライザを民生用オーディオ装置に搭載,その後のステレオ再生装置に多大な影響を与えた。

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非常用放送設備「PAR-2000」

非常用放送設備の型式認定試験合格第1号「PAR-2000」。・昭和44年(1969年)消防法施行令の改正によって,自治省,(社)日本電子機械工業会他が参画して,非常用放送設備委員会が設立された。・自主認定試験が開始され,「PAR-2000」シリーズは型式認定試験合格第1号となった。

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カラーテレビ「純白カラー技術」

純白カラー技術の開発・放送信号を忠実に再現するために,回路動作の原点ともいえる「直流再生・基準」を確立し,明確化した。 C-5018等V3シャーシに搭載し、以後のカラーテレビの基本技術となった。

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U規格カラーVTR

U規格VTRの発表。U規格のカラーVTRを日本ビクター、松下電器産業、ソニーが共同開発した。カラー方式はビクターの低減変換方式を採用。テープ幅:3/4インチ。

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「CD-4」方式のディスクリート4chレコード

(1)世界初のディスクリート4chレコード方式「CD-4」を開発。・世界初のディスクリート4chレコード方式「CD-4」を開発し,レコードおよび4ch(チャネル)プリメインアンプを発売した。(2)マトリックス4ch方式が乱立する中にあって,最も優れた多チャネル方式として開発,レコード製造技術,再生用カートリッジ,復調機等のトータルシステムを開発すると共に,他社に先駆けて商品化した。

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球型白黒テレビ「9T-11」

世界初の球型白黒テレビ。・斬新なデザインで,新たなパーソナル用途を提案し,新需要を開拓した。

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クオーツ制御のターンテーブル開発

世界初のクオーツ(水晶発振子)制御のターンテーブルを開発。・レコードプレーヤの音質を左右するターンテーブルの回転を,水晶発振素子の正確な発振周波数を利用した「クオーツロック」サーボ方式を世界で初めて開発,その後の高級プレーヤの先鞭をつけた。

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カラーテレビ「EEオート回路」

(1)EEオート技術の開発・部屋の明るさを検知するCdS光センサをカラーテレビに内蔵し,コントラストや色の濃淡を視覚特性に合わせて自動調整する新回路。(2)省エネ化・夜間など暗い部屋では,ブラウン管のコントラストを下げるので消費電力の低減につながる。省エネ化の先鞭となった。

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VHS方式家庭用ビデオ

HR-3300はVHS方式のホームビデオの第1号機である。このVHS方式はその後のホームビデオのデファクトスタンダードとなり、2006年の時点で全世界生産累計が9億台を超えている。本機の基本の録画時間は2時間で、高画質、小型・軽量の設計であり、家庭用VTRのプロトタイプとなった。

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複合テレビ「M-77」

業界初の複合機。白黒テレビ,ラジオ,録音機を複合した。今日の複合商品の流れを作った。

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倍速再生VHS方式ホームビデオ「HR-3600」

特殊再生を実現したVHS方式ホームビデオ・それまで不可能といわれていた倍速再生(モノラル音声付き),静止画像(スチル),スロー再生などの特殊再生をホームビデオで実現した。

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ポータブル型VHS方式ホームビデオ「HR-4100」

(1)世界初のポータブル型VHS方式ホームビデオ・持ち運びに便利な小型・軽量・3電源方式を実現した。・ビデオカメラと合わせて,屋外で撮って楽しめ,また部屋の中で置く場所を選ばず,撮った映像を楽しむことができる。(2)テレビ放送のタイムシフトマシンだけでなく,外出先で撮って楽しむという新たなVTRの可能性を示唆した。

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メタルテープ対応カセットデッキ「KD-A8/A6/A5」

メタルテープ対応のカセットデッキ。・高性能テープのメタルテープが使える,世界初のカセットデッキ。・その後,DAT→VTR→DVCに発展する非酸化磁性体対応の元となった。

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長時間モードVTR「HR-6700」

(1)家庭用VTRで長時間モード(3倍モード)を実現した。・VHS方式で長時間モード(3倍モード)を実現,最大6時間の録画が可能となった。・VHS方式の優位性を確立した。(2)標準モード,3倍モードのそれぞれに2個ずつの専用ヘッドを採用(4ヘッド ),今日の長時間・高画質VTRの基礎となった。

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業務用3管式ENGカラーカメラ「KY-2000」

業務用3管式ENGカラーカメラ。・業界に先駆けた普及型業務用ビデオカメラ。・従来4万ドル以上していたカラーカメラを,1万ドルを切る価格で実現した。・放送局に限られていたビデオシステムを企業,文教の分野に広げ,その後のビデオ全盛時代を創出した。・業界に先駆けた普及型業務用ビデオカメラ。

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システムカラーテレビ「NETWORKシリーズ」

(1)システムカラーテレビ:放送以外のメディアの再生のために,家庭用VTRの普及を背景に,リビングテレビとしての新しいコンセプトを提案した。(2)高画質技術,パッケージメディアの接続技術,システム化のためのコンパクトデザインなど,“AVテレビ”として今日のカラーテレビの原形を作った。・本体色に“黒”を初めて採用した。

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VHS-C方式VTR「HR-C3」

(1)VHS-Cコンパクトビデオカセットフォーマット採用の超小型VTR。・1/2インチのVHSフォーマットを採用し,世界最小・最軽量を実現したVHSコンパクト(VHS-C)方式のVTR。・超小型カラービデオカメラ「GZ-S3」とのシステムで“CITYJACK”として市場投入した。(2)VTR業界初のGマーク大賞を受賞した。・現在のパーソナル撮影の礎となった製品である。

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ステレオHi-Fi記録のVHS方式ホームビデオ「HR-D725」

(1)業界初のステレオHi-Fi録音を実現した。・VHS方式ホームビデオでステレオHi-Fi録音を実現した第1号機。家庭用VTRの高音質化を促進した。(2)鮮明高画質,鮮明スピードプレイを実現した。・エクストラ4ヘッドで,鮮明高画質,鮮明スピードプレイを同時に実現した。

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VHS-Cビデオムービー「GR-C1」

世界最小・最軽量のVHS-C方式のビデオ一体型ビデオカメラ。・この世界最小・最軽量のビデオ一体型ビデオカメラ「VHS-Cビデオムービー」は,ハリウッド映画にも取り上げられ,話題を集めたエポックメーキングなモデルである。

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HQ採用のVTR「HR-D565」

HQ技術を採用したVHS方式VTRの第1号機。・HQ技術を採用し,VHS規格内で各種高画質化を盛り込んだ。・この技術は,現在のVHSビデオのほとんどに搭載されている。

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小型・軽量のVHS-Cビデオムービー「GR-C7/GR-C9」

(1)世界最小・最軽量のビデオ一体型ビデオカメラ。・「GR-C9」は世界最小・最軽量(750g:録画専用タイプ)で,スナップ感覚での撮影を実現した。(2)世界最小・最軽量の録再ビデオカメラ一体型ビデオ。・「GR-C7」は,世界最小・最軽量(1.3kg)の録再可能なビデオカメラ一体型ビデオ。一体型ムービーの原点ともなったモデルで,現在のビデオムービー普及の火付け役。

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S-VHS方式VTR「HR-S7000」

S-VHS方式VTRの第1号機。・世界初のS(スーパー)VHS方式。高画質を実現した。

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S-VHS-Cビデオムービー「GR-S55」

世界初のS(スーパー)VHS-Cビデオムービー(ビデオ一体型ビデオカメラ)。・水平解像度400TV本以上の高画質ムービーの先駆となる。・ムービーの世界にVHSの高画質化を導入した。

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マルチワイドテレビ「AV-36W1」

(1)マルチワイドビジョンテレビ。・アスペクト比(横縦比)16対9のワイド映像ソース時代を予測して商品化した業界初のワイドテレビ。・「ご家庭に映画館を!」をコンセプトに,映画の色温度に近い「シアターステータス」を新提案した。(2) ハイビジョン,ED-Ⅱ,ビデオソフトなど各種16対9のソースをワイドな映像のまま楽しむことができる。ワイドテレビの先駆的役割を果した。

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ライトワンスCD-ROMドライブ

ライトワンスCD-ROMドライブ(世界初の1/2ハイトドライブ)・全てのCD-ROMフォーマットに対応するライトワンス型CD用のドライブ。

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光コミュニケーションシステム

光コミュニケーションシステム・ポケット端末で豊富なメッセージサービスが可能。・ポケット端末とトランシーバ間の通信は電波を使用しない光方式技術。

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DVカラオケシステム「DV-10/DV-C10」 (※DV-C10はコントローラー)

(1)DV(デジタル・ビデオ)カラオケシステム・MPEG1の圧縮技術を世界で初めて商品に応用した。・CDに74分の映像,音声を記録することで,システムの多曲化と小型を実現した。(2)MPEG1の画質を向上させたことで,多くのアプリケーションの可能性を業界に示し,ビデオCDの規格化および普及に大きく貢献した。

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超高画質S-VHS「HR-20000」

家庭用ホームビデオの頂点となる超高画質を実現した。・民生用に業務用並の高画質を実現したVTR。・デジタル画像処理技術とアナログ画像処理技術の複合で高画質を実現した。・VHSのリファレンスモデルといえる。・民生用に業務用並の高画質を実現したVTR。

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W-VHSハイビジョンVTR「HR-W1」

(1)世界初の家庭用ハイビジョンVTR。・W-VHSハイビジョンVTR「HR-W1」は,世界初の家庭用ハイビジョンVTR。・ベースバンドハイビジョン信号の録画・再生を実現した。(2)VHS,S-VHSとの互換性がある。(3)次世代ビデオのあるべき姿を示した1号機。

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20ビットK2スーパーコーディング技術

20ビットK2スーパーコーディング技術の開発。・量子化ビット数16ビットの通常のCD(Compact Disc)で,20ビット量子化数に迫る高音質化を実現した。・20ビットのデジタル信号を,CD本来のフォーマットである16ビットに収めるために開発した,まったく新しい独自技術。・従来のCDに収めた情報量が16倍になるため,これまでに比べてより忠実に原音が再生できる。

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光無線LANシステム

(1)光無線LANシステム・システムは近赤外光の受発信を行う光HUB,光リピータ,光トランシーバで構成される。(2)パソコン,ワークステーション等の端末間を光空間伝送で結び,ファイルやプリンタの共有等,LAN機能をワイヤレスでシステム構築できる。

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高画質デジタル動画「可変転送レート」技術

高画質デジタル動画「可変転送レート」技術。・デジタル動画像の高能率符号化(圧縮) 技術を使って,MPEG2レベルの高画質映像を長時間収録できる,新デジタルビデオディスクシステムの技術を開発した。

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スペクトラム拡散方式用の汎用IC開発

スペクトラム拡散方式用の汎用IC開発・次世代の高性能通信方式であるスペクトラム拡散方式通信に対応する汎用ICを開発した。・これにより無線LANなどの高速データ伝送システムから,微弱電波によるコードレスシステム,GPSナビゲーションシステムなど広範な応用が可能となった。

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外部通信制御プロトコル「JLIP」の開発

(1)パソコンとビデオ関連機器を接続し,パソコンからホームビデオやビデオカメラ,DVDプレーヤ等を操作できるプロトコル「JLIP」を開発,規格化,各社に提案。 (2)安価で手軽なインタフェース「JLIP」の機器システムの搭載によりマルチメディア時代の新たな用途の創造に寄与。(3)マイコン制御による機器間インターフェイス技術。JVC A/V全商品に採用。

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「PALプラスビデオシステム」をS-VHS規格に追加

(1)欧州の高画質ワイドテレビ方式「PAL プラス」の放送信号を記録再生できるPALプラス仕様をS-VHSフォーマットに追加。(2)世界の潮流となっている大画面化,ワイド画面化を業界に先がけて対応したもので,従来のPAL受像機との互換性を保ちながら,新たな技術トレンドに沿った高画質技術。(3)En 標準方式である音声多重デコーダ内蔵のVTR。

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ハイビジョンVTRの普及価格化W-VHS「HR-W5」

(1)ベース・バンド方式の「W-VHS」規格のハイビジョンビデオを普及価格化した製品。・ハイビジョンからBS,一般地上波放送までを高画質で楽しめる。・新たな需要を開拓した。(2)「W-VHS」は,VHSインフラの上に開発された新たなVHSフォーマット。・VHSと互換性をとりながらハイビジョンの記録再生も可能である。(3)W-VHSフォーマットの2トラックパラレル記録方式を活用したSD2モードの「SD201」で,医療用分野に進出した。・医療用VTRは,SD2モード搭載のW-VHS「HR-SD201」(標準価格100万円)。

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パソコンとテレビが同時に2画面表示できるマルチメディアテレビ「AV-32EM6」

(1)大画面でパソコン映像が楽しめるパソコン端子を装備。・広く使われているPC-98(NEC),IBM互換機,Macintosh等の水平走査周波数fH24kHz~35kHz仕様に対応。・ハイビジョンやEDTV-Ⅱにも対応する「マルチネットワーク・スキャンシステム」搭載。(2)Network Window搭載・プログレッシブ信号のパソコン映像はプログレッシブで,一方NTSCやハイビジョン信号のインターレス信号はインターレスで,同時に2画面表示が可能なワイドディスプレイ機能を搭載。

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デジタルビデオカメラ「ポケットデジタルムービー」「GR-DV1」

(1)民生用デジタルVCR(SD仕様)の特性を生かして,超小型,高画質で多機能の「ポケットデジタルムービー」を開発,導入。・今日の小型,高性能デジタルビデオカメラ時代の先鞭となり,新たな需要を創出するとともに,産業の活性化にも貢献した。(2)世界最小,最軽量のポケットサイズを実現。・機構部から実装基板,電池までトータルポータビリティを追求し,小型・軽量を実現,潜在しているユーザニーズを喚起した。・たとえば,高密度実装技術では,薄型ビルドアップ多層実装技術を採用した。(3)デジタル高画質や独自の再生デジタル映像効果など,デジタル特性を生かした商品として市場人気を獲得した。

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D-VHS

(1)D-VHS方式の開発。・アナログ記録方式であるVHSと互換性のあるデジタル記録方式(D-VHS)を開発した。(2)デジタル放送,デジタルデータストリーマなどに最適なフォーマットである。・VHSメカやS-VHSテープなど,現行の設備を活用できるので,低コスト化が図れる。・また,種々のフォーマットに対応可能な発展性がある。・みぞなし静画方式のビデオディスクプレーヤーシステム。

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ILAスーパープロジェクタ「ILA-M200G」

(1)ILAスーパープロジェクタ。・最大300インチ型までの大画面に対応する(さらに大画面も可能)。・大画面と高輝度・高解像度の両立を実現した。・最大全白出力1300ルーメン。可変オートスキャン機能によるマルチソース対応。(2)CRT方式,LCD方式の次ぐ「第3の方式」の大画面投射装置。

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ノイズレスサーチ機能を採用したS-VHS「HR-VX1」

世界初の正逆可変速ノイズレスサーチ(音声付き)・ダイナミックドラムという発送の転換で実現したノイズレストリックプレー可能なVTR。・世界初の正逆可変速ノイズレスサーチ(音声付き)のできる「タイムスキャン」搭載。・従来の早送り/巻戻し時のサーチノイズをなくし,早見,飛ばし見など,見やすく新しい使い方を提案した。・ダイナミックドラムという発想の転換で実現したノイズレストリックプレー可能なVTR。

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次世代VTR技術「D-VHS」(STDモード)技術仕様

(1)業界各社の協力により次世代技術「D-VHS」のSTDモード技術仕様を確立。・「D-VHS」は,日本ビクターの技術仕様を各社の協力のもとにまとめたビデオのデジタル記録フォーマット。・VHSデファクトスタンダートを生かした次世代VTRといわれている。(2)信号処理の工夫でビットストリーム記録によるデジタル放送記録再生のほか,現行放送のアナログ記録,S-VHS,VHSの再生も可能な方式で,「D-VHS」の商品化がスタートした。(3)大容量,安価なテープメディア特性を生かしたデータストレージとして,マルチメディア時代に対応した新しい概念「デジタルサテライトレコーダー」の基礎技術を確立。メカはVHSと同じで信号処理の工夫でビットストリームデータ記録機能を併せもたせたVHSのデジタル化

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CD-ROM内蔵マルチメディアテレビ「AV-20MX6」

(1)業界初,CD-ROM内蔵のワイドテレビ。・PC(パソコン)のディスプレイ出力とSCSI(Small Computer System Interface)をこのテレビに接続することで20インチ型の画面でCD-ROMソフトを楽しむことができる。・Video-CDも楽しめる。(2)グットデザイン賞受賞。(3)業界初,Video-CD取り扱い説明書添付(Ver2.0)。・インタラクティブで使いやすいVideo-CDの取り扱い説明書を添付した。

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ホームシアタサウンドシステム「SX-PRO3/ST1」

(1)前方2本のスピーカだけで,「Dolby Pro Logic」サラウンド再生が楽しめる,業界初のホームシアターサウンドシステム。(2)2本のスピーカだけで効果的なホームシアタサラウンド再生が可能なことを実証した。(3)パソコンやゲーム,テレビコマーシャルなどのバーチャルサラウンドへの応用・普及にも大きく貢献すると期待される。

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