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"タフキャリア"は、従来のボールねじ、リニアガイド、サポート軸受を一体構造とした「モノキャリア」に、NSKローラーガイドの技術を展開し、案内部の転動体をボールからローラーへ変更した。一体構造である一軸アクチュエータとしては転動体にローラーを世界で初めて採用した。その結果、案内部の動定格荷重は従来の2倍以上(寿命としては10倍)、高負荷容量化によってサイズダウンも可能という特長をもつ。
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前輪駆動車用として小型・高効率化を図ったトロイダルバリエータモジュール試作品。本試作品は、従来後輪駆動車向けであったトロイダルバリエータを全長で2割短縮、重量で3割の軽量化を図り、前輪駆動車にも搭載可能とした。また、動力伝達損失を半減し、変速比幅の拡大と併せ、これまで無段変速機の適用が難しかった大型前輪駆動車の燃費改善の可能性を示した。
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回転慣性質量ダンパーは、ボールねじ部と回転式の錘部で構成されています。ボールねじは建物の揺れに合わせて直動運動を繰り返し、この運動を回転運動に変換することで錘が回転を繰り返します。このように地震の揺れが回転慣性に変換され制震効果を発揮します。従来の質量ダンパーは錘質量=慣性質量となりますが、この回転慣性質量ダンパーは装置の実質量2ton(錘質量1ton以下)で2000~3000tonと同等の効果が得られます。
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グリースの基油、増ちょう剤、添加剤の全てが食品および食品添加物のみから製造された100%食品由来の潤滑グリース。安全性のみならず転がり軸受の潤滑性能も一般汎用グリースと同等の性能を有することから、食品機械や医薬品製造装置などの安全性が要求される用途での潤滑性能維持に利用出来る。
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高度成長期の1960年~1970年代に日本の製鉄業界は生産を大幅に拡大した。当時、高生産性を維持するため設備の高信頼性が求められていたが、圧延機用ロールネック軸受は早期損傷の問題を抱えていた。NSKは水、異物侵入による軸受の損傷原因を究明し、1977年にシールを装着した密封ロールネック軸受を開発した。その後、市場において高信頼性及び環境クリーン化が評価され、国内外の製鉄所に広く普及した。
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中空軸ボールねじは、ボールねじ軸中心に冷却液を流せる中空穴が設けられています。ボールねじは、駆動されると自身の内部摩擦で発熱し、1℃温度上昇すると、0.012/1000mmの割合で熱膨張します。中空軸ボールねじは、ねじ軸を直接冷却することで、ねじ軸の熱膨張を防止することが出来ます。
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トランスミッション用密封クリーン玉軸受は、ギヤボックス内の異物の侵入を防ぎ、軸受の疲れ寿命を飛躍的に向上させた特殊シール付軸受である。実機トランスミッション耐久試験において標準品の6~10倍の耐久寿命を示した。また、本軸受には初期潤滑補助の為、ギヤ油と親和性のあるグリースを封入してある。さらに、異物侵入は防止し、潤滑油は流入できるシールリップ構造をもち、低フリクション性能も実現している。
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軸受のオイルエア潤滑法は軸受の長寿命化・潤滑費削減・環境汚染の防止といったメリットが注目され、1980年代よりヨーロッパを中心に普及した。しかし軸受の潤滑点数が数百もある鉄鋼・連続鋳造設備への適用には課題があり、1990年、NSKはオイルエア装置メーカであるドイツREBS社と提携し、モニタリング技術等の応用技術を開発する事によって装置の信頼性を高め、1994年に世界で初めて、連続鋳造設備への実用化に成功した。
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路面とタイヤの間で発生する、横力、前後力、上下力の3方向荷重センシングを実現。従来の横力センサに、前後力と上下力を加えた3方向荷重センシングに成功。自動車のアクティブセーフィティーの飛躍的な向上と運動制御の高度化・知能化やステアバイワイヤ化など次世代制御の実現に貢献します。
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ハブユニット軸受内蔵型車輪速センシング用磁気エンコーダに新開発の樹脂材料を適用する事で、従来製品比25%増の高磁力化を達成した。また、過酷環境下においても、独自開発した樹脂材料と接着技術を適用する事により、優れた耐環境性を実現した。これにより、新興国などへの市場拡大に伴う更なる使用環境の過酷化に対して十分な信頼性を確保する事ができた。本製品は、2008年からハブユニット軸受として世界初の量産化に成功した。
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