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EP鋼

転がり軸受寿命に有害な影響を及ぼす鋼中の酸化物系介在物の評価技術を確立し、初めて品質仕様として酸化物系介在物の数値規格を定めた。その仕様を満足すべく、特殊なプロセスではなく量産的な製鋼工程の改良によって超高清浄度鋼である“EP鋼”を開発した。このEP鋼は、従来の高清浄度鋼より超長寿命性能を有する。

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長寿命スーパーTF軸受.Hi-TF軸受

異物混入潤滑条件下で軸受の長寿命化を図るには、残留オーステナイト量が多く且つ硬い材料が優れている事を発見し、微細な炭窒化物を多量に析出させて分散強化するため,独自鋼種の開発と新熱処理技術を開発した。開発した"スーパーTF軸受"及び "Hi-TF軸受"は、それぞれ従来の軸受比10倍と7倍の長寿命化を達成出来た。更にスーパーTF軸受は、高温特性にも優れた特長をもつ。

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ハーフトロイダルCVTパワートロスユニット

世界で初めて実用化された自動車用ハーフトロイダル型無段変速機であり、自動車に求められる信頼性を確保するため、トラクションドライブ技術および材料清浄度向上技術が確立された。また、従来難しいとされていた大型車の無段変速機を実現し、有段変速機に比べ10%以上の燃費改善を果たし、以降の有段変速機の多段化のきっかけとなった。

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NSKグリーングリース

NSKグリーングリースLG2はクリーンルーム内で使用されるリニアガイド、ボールねじ、モノキャリア等の専用潤滑グリースとしてNSKが独自開発したものです。従来のふっ素系グリースに比べ、高い潤滑性能,長期潤滑寿命、安定した低トルク特性、更に高い防錆能力を備え、優れた低発塵特性を実現しています。また、基油には鉱油を用いており、一般グリースと同等な取り扱いが可能です。

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トランスライド

従来、NSKリニアガイドのレールボール溝は研削加工で仕上げていますが、「トランスライド」は新開発の加工法により形成しています。スライダー構造に対しても様々な新設計を採用し、また、高防塵サイドシール及び長期メンテナンスフリーを実現するNSK K1(潤滑ユニット)を標準装備,搬送用途に必要な機能を備えた低コスト転がり案内として2001年より販売を開始しました。

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工作機械用高性能精密軸受「複列円筒ころ軸受NN-Zシリーズ」(世界に先駆けPPS保持器採用)

高速回転に適した軽量保持器を実現するために、高強度・高剛性なエンジニアリングプラスチックであるポリフェニレンサルファイド(PPS樹脂)を工作機械用主軸軸受の保持器材料に世界に先駆けて採用した。また、転動体(ころ)の数を減らし、保持器形状の最適化によって軸受発熱量を削減した。

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工作機械主軸用超高速アンギュラ玉軸受「スピンショットII」

従来のオイルエア潤滑では、超高速回転時のエアカーテンの発生によって潤滑油が軸受内部に入りにくくなって潤滑不足を来たしたり、オイルエア潤滑特有の風切り音が発生するなどの問題があった。それらの問題を解決するために実績のあるオイルエア潤滑技術を進化させた超高速アンギュラ玉軸受を開発し、世界最高速の40000min-1の実用化に成功した。

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50,000min-1スピンドル

極微量オイルエア潤滑や油吸引排油システム、3段階予圧切換機構を備え、低速回転時には予圧を増やして剛性を高め、50kmin-1の高速回転時には新開発の油圧ピストンによって予圧を抑えることで、安定した高精度加工を可能にした。最高回転数50kmin-1[dmN 380万(dm:転動体ピッチ円径(mm),N:内輪回転数(min-1)] は当時、世界最高速の精密スピンドルであった(2008年10月、NSK調べ)。

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25000min-1高速・高出力グリース補給スピンドル

2003年、グリース補給潤滑技術によってグリース潤滑仕様の回転スピンドルの高速性能を飛躍的に高め、最高回転数20000min-1の「高速ビルトインモータ・スピンドル」を世界で初めて開発。2014年、グリース補給仕様の最適化を図ると共に、定圧予圧の採用で世界最高速25000min-1のスピンドルをグリース潤滑で可能とし、グリース潤滑の特徴である環境対策・省エネと高速回転性能を両立させた。

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世界初!ハンドルの振動を抑える電動パワーステアリングを発売

この開発品は、電動パワーステアリングが標準的に備えているセンサーにより、タイヤからステアリングに入力される振動の内、ドライバーにとって不必要な振動を検知し、これと逆の振動をモータから発生させ吸収します。その結果、ドライバーにとって運転時に感じられる余分な振動を減少させ、ステアリングのダイレクトな操舵感を向上させることに成功しました。

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