「」 に対する検索結果 : 26828件

前の10件 (21851-21860/26828)    次の10件

自動巻線機

電動玩具向け需要が急拡大し手巻きの巻線工程がネックになりつつあった。熟練工でも一日300個が限界。機械化により1日1,500個/1台を可能にした。創業者馬渕隆一が考案、葛飾の機械メーカーとのコラボで完成。機械式巻数制御装置付きで決められた巻数で自動停止する。複数台をベルトで駆動、60台程度が稼働。巻線終了時、大音を発する機械で機関銃との異名をつけられた。大量生産へのネック工程一つが自動機の開発・導入で解消された。

情報所有館 : 国立科学博物館 


HANDY-FANETTE

玩具以外の市場開拓のため小型モーターを搭載する製品を自社開発生産した。今では夏の定番商品であるハンディファンが創業者馬渕隆一のアイデアで生み出され輸出販売された。モーターは、アルニコ磁石使用の「角型NO.1」。十分な風量を得ることができず、大ヒットしたような記録は残っていないが、携帯ファンという発想を1950年代にし製品化。稼働可能な状態で保管中。

情報所有館 : 国立科学博物館 


世界初の模型飛行機のモーターによる飛行を実現したモーター 飛行機用単三乾電池 銀電池

1958年AP-35モータープレーン用セット、TKKモーター電池とモータープレーンTK-1型キットを販売。ギア減速し単三4本で飛行。火縄を使用する独創的なセルフタイマーを搭載し遠方まで飛行するのを防いだ。1961年プロペラを直結できるAP-25、注水すると電圧を発生する重さ2.5gの銀電池とモータープレーンマブチ号キットを販売。僅かな飛行時間で電池を消耗するが、販売は、5年継続。この2製品は、その後のモータープレーンの可能性を開いた製品。

情報所有館 : 国立科学博物館 


Fタイプモーター

成型焼成可能なフェライト磁石を採用。磁力の有効活用が可能となる円弧上の磁石を鉄製円筒の中に組み込み現在の原型となる機種形状、構造を実現。同重量の従来モーター比2倍の出力、低消費電流かつ形状がスマート。フェライト磁石は、アルニコ磁石より安価、作業効率が上がる構造も実現し、より低価格かつ高性能な画期的な製品となった。発売年にF-15から55までの5機種を上市。モータープレーン用AP-35,25のベースモーターともなった。

情報所有館 : 国立科学博物館 


超硬合金製金型

1954年会社創立時、外注で単発1個抜き、数量増と品質維持が困難となり、内作化を進め1956年に自社工場内4連抜きまで能率アップ。ダイス鋼製金型の研磨サイクル頻度、均一品質、コストダウンと生産能力にまたも困難に直面。大きなネック工程となった。将来需要予測に対応すべく超硬合金製金型製作に金型メーカーとコラボして世界初挑戦。生産能力を急拡大させ、同時に均一品質、コストダウン、最小限のプレス機台数で鉄コア生産の大量生産体制を実現。

情報所有館 : 国立科学博物館 


コードレステープレコーダー用モーター

当社初の音響機器向モーター。音声録再用コードレステープレコーダー向けに静音、長寿命、高効率モーターを開発。画期的な設計を1年で実現。精密小型モーター量産前の準備として工場・工程・検査の大変革を行う。1業種(玩具・模型)依存より脱却。精密部品メーカーへ飛躍の一歩を踏みだしたモーター。電導率の良い線ブラシの採用と、コミテーターの改良、部品精度向上等により、回転時の摺動音は静かになり、回転の安定性も向上し、性能、耐久性も改善され、機械ロスが格段に減少し消費電流を抑え、電流の消費が減る万全の機構が完成した。

情報所有館 : 国立科学博物館 


レーシングカー用モーター

カーボンブラシをコミュテーターに誘導する金属製筒状ブラシホルダーを考案。放熱だけでなく、超高速回転時のブラシとコミの追従性の向上、電流入力を容易にする端子間の抵抗値も下げ、またホルダー面とブラシの隙間は、放熱効果の向上やカーボンの摩耗紛を詰まらせない効果がある独自のカーボンブラシ保持機構を開発。軽量、低重心、超高速回転、低価格(29グラム、47,000回転、1・5ドル/競合製46グラム、30,000回転、4ドル)で他社を圧倒した。真鍮製のブラシホルダーは、外形は六角形でエンドベルへの位置固定を確実にし、金属製のブラシベースにて固定される。また、丸穴にリーマーにてカーボンブラシの四つの角をガイドする溝を加工した。四角柱形状のカーボンブラシは、四つの角がブラシホルダーの内径に彫られた溝にフィット、トーションバネにてコミュテーターに押し付けられた。 カーボンブラシへの電流入力は、ブラシベースを経由してブラシホルダーの溝より四つの角へ、トーションバネよりも含め確実になされた。FT-16 の2箇所に比べ5箇所と電流入力箇所が増加し電流入力を容易にした。

情報所有館 : 国立科学博物館 


ヘアドライヤー用モーター

ヘアドライヤーは交流モーターで大きく重く高価、理・美容室業務用として普及。これを家庭で気軽に使える製品にするため内蔵しやすい円筒形ハウジングの玩具用に開発したラウンドタイプをベースに1963年RS-34を開発。カーボン付板ブラシを使った家庭用ドライヤー向け直流モーター。1964年FT-36Dを開発。1970年RS-36、1972年RS-365を開発。RS-36,RS-365はブラシアーム形状を工夫、組立において大量生産可能なカーボンブラシ圧入方式を開発、低コストと長寿命で世界シェアを圧倒的にした。

情報所有館 : 国立科学博物館 


家電・工具用高出力モーター(樹脂製エンドベル)

交流モーター使用で業務用だったドライヤーを小型軽量化し欧米の家庭用で普及させたのを皮切りに数々の家庭電器商品市場をけん引。工具においても小型電動化が進展。充電池の普及からコードレス家電・工具機器にも数多く採用された。RSシリーズが主力部品としてけん引した家電・工具市場は、経済発展とともに欧米からアジア市場にも拡大。樹脂製エンドベルは1980年代に鉄製に設計変更され現在も各用途の主力部品として活躍。

情報所有館 : 国立科学博物館 


パイプ取り鉄心かしめ機

鉄コアの品質安定と大量生産実現後、部品組立においても自動化を進める。鉄コアを数え揃えてフ-トプレスにてシャフトを圧入していた手作業工程を自動化。プレス機からの完成鉄コアの排出に連動して鉄コアを直接鉄パイプに整列挿入、鉄パイプ内に整列して在庫。この鉄パイプをセットすると規定枚数をカウントしてシャフトを規定寸法まで圧入する自動機を開発・導入し部品生産工程においても自動化、効率化、コストダウンを進めた。

情報所有館 : 国立科学博物館 


前の10件 (21851-21860/26828)    次の10件