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幟型の船印。木綿地の上段に2本線、下側角に三角状に黒染め。上側に3ヶ所、右側に9ケ所の乳付き。嘉福丸、青山、屋号(ヤマジュウ)の染め付け。船玉祝いなどにも使用された。
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小規模の共同作業用につくられた装置で、ロールと、すりおろされた澱粉乳をろ過し、粕を送り出す通しが組み込まれている。3馬力半の電動機で稼動させた。黒松内町収集。105.0×170.5×高さ146.0㎝。
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立木の伐倒や薪切りに使用。歯道の窓は鋸屑を掻き集めるためのもので、昭和20年以降に普及した。2枚歯抜きの窓鋸。製作地 山形、製作者 中屋吉蔵の銘あり。全長96㎝、刃渡り62㎝。収集地 札幌市。
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本州の草削りを北海道では英語式にホーとも言う。開拓使によって導入された洋式農具に見られる形のホーや鍬のように櫃(ひつ)を持つ在来式など両方の影響が見られる。全長144cm、刃幅18cm。札幌市で収集した。
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製鉄所の溶鉱炉に附属する熱風炉に使用した蜂の巣型レンガ。蓄熱能力を最大限に高め、レンガ積を考慮して設計されている。ギッターレンガが正式名。31.2×31.2×厚さ15.0㎝。
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20年頃月形町に樺戸集治監の囚人がレンガを作らされていたそのとき誰かが線刻したもの。レンガ作りの自分のイラストと文字「オオアツイコレモ国家の為ダ、流汗淋漓」と落書がある。
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