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世界ではじめてメチルテトラヒドロ無水フタル酸の液状化に成功した酸無水物系エポキシ硬化剤製造設備。酸無水物硬化剤を配合したエポキシ樹脂組成物は、電気絶縁用塗料として、発電機、回転機などに広く使われているが、従来の酸無水物硬化剤は常温で固体のものが多く、液状化を実現したことにより、加熱溶解作業が不要となったり、硬化条件の選択幅が広くなるなど作業性の改善を図ることができた。
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大正2年11月6日に記された「電業世界」の冊子の原稿。大正初期に、各電気業者が高圧絶縁線の市場争奪戦を繰り広げた。米国・英国・独国・伊太利等からの輸入販売により激烈な競争をしていたが、政府が工業化推進の為に輸入関税を大幅に引き下げ、国産メーカーの発展を促した。「電業世界」にはその発展の様子が記されている。
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昭和3年5月に記された、菅原電気製作所研究部、久田清氏による黄色絶縁加熱乾燥性ワニスについて自社製品と他社製品の性能比較とその試験結果をまとめたレポートである。
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1929年(昭和4年)に世界恐慌が起き、昭和4年後半より昭和5年前半に輸出が著しく減少した。産業界刺激策として、商工省は内外優良品対比展を計画(全国産業市)。本資料は自社製品と一部輸入品を出品した展示写真である。
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積層絶縁板に用いられる人造絹糸「スピーニングポット」製造機、付帯設備導入の設備一覧及び、原材料メーカー、人員、市場価格等を記した1931年(昭和6年)の計画書である。
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大正8年頃~大正15年頃の商取引に用いられた、貴重な資料である。絶縁材料他、取り扱い製品の在庫量及び価格を掲載した月刊誌として、全国の得意先に配布、手紙・電報等で受注していた。現在の「カタログ通信販売」の先駆け的存在であった。
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昭和15年の、原材料割当を査定する基礎資料として、組合員の実績(昭和12年~14年の3年間)を、電気新聞・事業開発室が調査した資料である。
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