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エレファクリーンコットン

当該製品は、医療施設で注射前の消毒に使用されるものです。40mm×40mmに裁断した脱脂綿120枚をプラスチック製の容器に入れ、70%イソプロパノール液を含浸させたもので、容器入の消毒綿としては初めて医薬品の承認を受けました。消毒綿は自作するのが当たり前であった時代から、今では医療関連感染対策のアイテムとして、調製済の消毒綿が当たり前のように使われています。そのきっかけとなった商品です。

情報所有館 : 国立科学博物館 


パンパース

乳児用オムツといえば、1970年代までは布オムツとオムツカバーを併用して繰り返し使用するのが主流だったが、1977年にP&Gより発売された「パンパース」は、吸水性や防水性に優れ、腰の部分に装着用テープを備えていたため、これ1枚でオムツとオムツカバーを兼ねられるものであった。この製品は衛生面や利便性から多くの母親の支持を受け、日本で一般家庭に浸透した初めての使い捨てオムツである。

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ウィスパー スタンダード(ドライメッシュシート)

当時の生理用ナプキンは水分を保持する性質を持っている不織布を表面材として使用していたため、経血がナプキンの表面に残り、不快感の原因となっていた。ウィスパーは、日本初の網の目状で疎水性のシート(ドライメッシュシート)を表面材として採用し、経血を表面に残すことなく、ドライに保ち、不快感を改善することに成功した。この製品が表面のドライ感を訴求したウィスパーシリーズの先駆けとなった。

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ウィスパー サイドガード(ワンステップラップ)

当時ナプキンの使用時には、個包装の袋からナプキンを取り出し、裏面の粘着テープの保護フィルムをはがして装着していた。ウィスパーでは、個包装フィルムと保護フィルムを一体化したワンステップラップの導入により、一回の動作で全てのフィルムを取り除くことを可能にし、はがしたラップで使用後のナプキンをくるんで清潔に処理できるようにした。このように、使用時に加え、使用後の利便性も考慮した製品設計は画期的であった。

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ウィスパー パンティライナー

ウィスパー パンティライナーは、ナプキンと同じドライメッシュシートを中央部分に、ソフトで肌触りのよい不織布を左右両側に用いたハイブリット化された表面材を採用した。このことにより、おりものを素早く吸収して表面をドライで清潔に保ち、肌にこすれる部分には摩擦の少ない優しい肌触りで快適さを実現した。

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ウィスパー スリムスタンダード(プレスライン付き キルティング加工)

表面材と吸収材の綿状パルプ層との間に吸水性の不織布をはさんで圧着すること(キルティング加工)により、表面材から吸収層への経血の移動を促進し、吸収性能を大幅に改善した。また、日本で初めてナプキンの左右に溝状の圧着線(プレスライン)を入れ、吸収層を固定し、便用中に吸収層がよれるのを防止した。その後、プレスラインはナプキンに不可欠なものとして多くの製品に取り入れられるようになった。

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ウィスパー カーブ

ウィスパー カーブは、ナプキンの左右の端に糸状のゴムをはさんで成型し、ゴムの収縮により、左右の端が立ち上がった弓なりの立体構造を持つナプキンである。装着時に、体の丸みに沿って力ーブし、ゴムの入った立ち上がり部分が体とナプキンの間にすきまをつくりにくくし、経血の横漏れを防止するように設計されている。

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ウィスパー スリムサイドガード(ストレッチウィング付き)

ウィスパーでは、伸び率の高いポリエチレンバックシートを採用し、更に特殊な加工を加えることにより羽の付け根部分に伸縮性を持たせた。羽に伸縮性が与えられた事により、使用中のナプキンは体の動き・ショーツの動きに追従し、ショーツから剥れにくくなった。ストレッチウィングはその後のウィスパー羽つき商品群の定番となっている。

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ウィスパー フィットクッション

ナプキンの装着時、体の動きや体勢により体とナプキンの間にすきまができることが、経血の漏れの原因のひとつである。ウィスパーフィットクッションは、通常のナプキンの中央線上に筒状吸収体(フィットクッション)を重ねることにより、体とナプキンの間のすきまをなくし、伝い漏れを防ぐ独創的な構造であった。

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ウィスパー フレッシュスリム サイドガード(高通気性バックシート)

ウィスパー フレッシュスリムでは、裏面に目に見えない無数の孔を持つポリエチレンシート(高通気性バックシート)を採用し、通気性を向上させた。ナプキンの通気性を良くすることで、経血や汗と体温により生じる湿気を外へ発散させ、不快なムレを軽減することができた。

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