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国産初のベアリング式自動巻き機構を搭載。手巻き式だった「マーベル」をベースに、自動巻きとしたムーブメントを搭載した腕時計。それまでの複雑な自動巻き機構と異なり、その後の、セイコーの自動巻きの主流となったツメレバー方式を採用し、シンプルな構成とした。それにより、組立てが容易になっただけでなく信頼性を高めることも出来た。また回転垂がどちらに回っても、一方向に巻き上げることで、高い巻き上げ効率を実現した。さらに、回 転垂軸受けに国産で初めて超小型ベアリングを使用し、耐久性を向上させた。
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「マーベル」のものよりさらに一回り大きな外径として、軸受け保油装置の追加などの改良を施した「クラウン」のムーブメン トをベースに特別な技能者が組立て調整した手巻き式の機械を搭載した腕時計。高い精度、信頼性で国際最高水準に達したと評価された。国産で初めて秒針規制や緩急針微調整装置を搭載した。高い精度や風格あるデザインで、企業経営層等に愛用され、人気を博した。
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水晶時計を携帯できるサイズに小型化。東京オリンピックの計測機器として採用された。1959年の開発スタート当時、タンスほどの大きさであった水晶時計を持ち運びできるように、小型化を進め、1920ccの容積を実現した世界初の可搬型クオーツクロノメーター。水晶の温度特性補正は独自に開発したサーモバリンで行う。また水晶の棒を真空カプセル中に吊るすことで対衝撃性を確保した。各種競技会、鉄道、船舶、航空機等の標準時計 として活躍した。
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世界初の日付、曜日一体窓を採用し世界中で大ヒットした。活動的な若者のために丈夫で使い勝手の良い時計として企画された。ツメレバー式の高性能な自動巻き機構に加え、防水構造、さらに世界初の日付、曜日の一体窓表示、文字板上の「5」のシンボルマークが印象的な独創的デザインなどで国内外で爆発的人気を博し自動巻きの時代を決定づけた。
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国産初のダイバーズウオッチ。自動巻きカレンダー付の機械式ムーブメントを使用した国産初の本格ダンバーズウォッチ。過酷な環境での仕様を想定し、防水性、耐久性の強化が図られた。回転式のベゼル、ラバーストラップなどを装備した。1966年から1968年の第8次南極越冬隊に採用された。
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世界初の垂直クラッチ機構採用の自動巻きクロノグラフ。基本時計とストップウォッチ機能の連結に自動巻き機械式クロノグラフとして世界で初めて垂直クラッチ機構を採用した。これによりスタート時の針飛びを解消しより正確な時間計測を可能にした。30分計測ストップウォッチ機能、日付、曜日表示付き。計器感を強めたデザインや高い信頼性を実現し、この種のものとして初めての大きなヒットとなった。
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世界初の飽和潜水仕様のダイバーズウオッチ。世界で初めて、チタニウムをケースに使用した飽和潜水仕様のダイバーズウオッチ。プロフェッショナルダイバーによる、深海で行なわれる重作業時の条件を調査研究し、高い水圧に耐えるだけでなく、耐衝撃性や耐磁性等も強化した堅牢な構造を開発した。さらに、ヘリウムガスを通さない新開発のガスケットを採用し、深海の飽和潜水にも万全の対応を誇った。
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精工舎初の機械式掛時計。服部時計店が製造部門の精工舎を設立し、初めて製造した振り子つきの掛時計。国産の量産掛時計としても初期にあたる1892年に製造が開始された。
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