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懐中時計の第1号完成。この時計を当時の東京市長であった後藤新平伯爵が永く広く市民に愛されるようにと「CITIZEN」と名付けました。昭和天皇も、この懐中時計と同型のものを御使用になられました。その後、昭和5年5月28日、尚工舎は新会社として発足することになり、時計の名前であった「シチズン」を会社名に取り入れシチズン時計株式会社を創立、今日に至っています。
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シチズン初の腕時計第1号完成。腕時計の時代への移行期であり開発が急がれました。従ってスイスの「プレミエルキット」という時計がモデルとなりました。初めのうちは外国製品に押され苦しかったようでしたが、やがて外国為替の変動があって昭和7年頃には売れ行きも伸びていきました。 数度の構造変更や改良が加えられましたが、製品の寿命は永く昭和30年代の終わり頃まで製造されました。
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シチズン初の婦人用腕時計。小秒針タイプの手巻腕時計でシチズンブランドの他、「OPERA」「ERIAN」「NEWTON」「LUCKY」等のハウスブランドでも販売されました。 輸出品としてもかなりの量が出ましたが、日中戦争が激しくなるにつれて輸出への道が断たれてしまいました。
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国産初のカレンダー付き(日・曜・月)腕時計。月と曜は12時位置下にある2つの四角い小窓に表示し、日付は文字板最外周に印刷した日目盛をセンターの日針で指針する方式。又、日・曜・月をセット・修正する為にりゅうずの他にプッシュボタンが3つ付いています。秒は6時位置の小窓で表示する小秒針タイプ。
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この機種より長い間時計業界の慣例となっていた時計の図面寸法の単位を1/100mmから1/1000mm(ミクロン)に切り替えました。理由:1/1000mmが測定可能なミューメトロンが完成した事で実現しました。
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