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当初は「あん煉り機」として開発された加熱撹拌機。佃煮・ジャム等びん詰め製品の加工・調理の工業化に対応し、その後更に缶詰製品・レトルト食品製造等にも大活躍した。当該機の導入により、ガス釜や蒸気二重釜によるバッチ生産の均一調理を向上させ、鍋底の焦げを解消など、それまで主として熟練者の人手による作業を大幅に軽減した画期的な設備。その実績が認められ、1964年「御法川発明賞」「通産大臣賞」を受賞した。
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加工食品・調理食品の工業化生産促進による大型バッチ生産に呼応して開発された撹拌軸が水平式の蒸気式横型加熱撹拌機。それまでの鍋満水量は最大240リットルであったが、当該機は、当初300リットル・500リットル、その後、業界のニーズにより順次大型化、現在では4,000リットルまでを製造。高能力だが設置面積が小さく好評で、この普及により食品業界の生産性は飛躍的に向上した。現在でもこの改良型機の需要が大きい。ガス直火加熱式も開発した。
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レトルト食品の増産により調理釜の更なる大型化の需要が高まった。当該機は、羽根軸を斜めにして撹拌効率を高めると共に、上部から原料を投入し、底部から製品を取出すシステム。かき取り羽根の工夫で焦げの発生を防いでいる。当初の機械は満水量1、300リットルであったが、現在では、10、000リットル(10トン)までを製造している。1999年、当該機の業界における高い貢献を評価され「日食優秀食品機械資材賞」を受賞した。
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当該装置はロードセルを搭載し加熱撹拌機の全体重量を計測、風袋引きで中の製品重量を計測する機構。原材料の仕込量の確認と加熱撹拌中の製品重量の変化をリアルタイムに計測できる。それまでは熟練者が濃度屈折計等で判断していた仕上がりポイントを、当該装置では質量の変化を計測し容易に把握出来る。加熱撹拌中に温度・時間等の計測を組合せ、加工工程のプログラム化を可能とした。1991年「発明協会会長奨励賞」受賞。
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国産初の2ピースアルミニウム缶 国産の缶飲料としては、缶切りで開けるタイプの350mlスチール缶がビール用として1958年に発売されていたが、1971年に350ml2ピースアルミニウム缶がビール用として採用されて以降、さびない、きれい、軽い、早く冷える、などの特長により日本市場で缶飲料が急速に拡大した。
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本装置内で過熱蒸気により無菌にした金属缶に、殺菌済みの食品を充てんし、無菌環境下で二重巻締により缶を密封する。産官学共同プロジェクトで使用された無菌充てん装置で日本の無菌充てん食品の製造技術の進展に寄与した。
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蒸気式レトルトの欠点である槽内温度分布のばらつきを、ファンで蒸気を強制循環させることで解決した。均一加熱が難しいとされる100℃以下の温度帯から140℃に至る広範囲の温度帯で均一加熱が可能。蒸気で直接殺菌するので、従来の熱水を使用する殺菌機に比べランニングコストも安い。冷却方式もユニークで、風と水スプレーによるハイブリッド冷却方式やドライ取出可能な空冷方式等がある。
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従来レトルトのテスト機は第一種圧力容器規格品である殺菌機か、昇温時間や冷却時間に難があるオートクレーブがほとんどであった。本機は、小型圧力容器規格なのでコンパクト。しかも本格的レトルトの縮小版なので殺菌温度、圧力等様々な条件設定が可能。プログラムパターンも100種類まで入力出来るので、商品開発や試作、少量生産機として利用されている。
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能力:1000c/s(1基8時間稼動) 果粒をL・M・Sに分ける装置である。ロール選別機は、間隔が徐々に広がっている2本のロールの間に果粒を入れ、隙間から果粒が下の樋に落ちて大きさを分ける。
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