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フレッシュパック製法

油脂は酸素と触れることで酸化が起こり、風味が劣化する性質がある。この劣化を防ぐために、1970年頃から容器の空間部分の空気を不活性な窒素ガスで置換するフレッシュパック製法の研究が進められ、食用油の保存安定性を向上させることになった。1971年には横浜磯子工場内にテストプラントを設置し、改良研究を経て、本格的な窒素充填設備は1976年秋に完成している。

情報所有館 : 国立科学博物館 


日清製油八十年史

日清製油株式会社の八十年史。1987年発行。第1部では 1969年に発行した日清製油株式会社六十年史の内容を振りかえり、第2部は1968年からの20年間を5部構成で紹介している。製油業の歩みを知る資料である。全344頁。

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ミニタンクシステム

1987年、寒冷地の灯油タンクをヒントにして業務用のユーザー向けに開発されたのがミニタンクシステムである。それまでの業務用食用油は一斗缶での使用が一般的であった。このシステムは450L(一斗缶約 25缶分)のタンクをユーザーに貸与で設置し、タンクローリー車で食用油を供給するシステムで、ユーザーの労働条件の改善や安全性の向上、作業全体の効率化が図られることになった。

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日清キャノーラ油

1992年に発売した「日清キャノーラ油」はカナダ産 No1グレードの純正菜種、キャノーラを使用し、独自の精製工程であるHT&ST法を採用した。「油っこくない」という商品特長が多くの消費者に支持され、現在、キャノーラ油は家庭用で最大のカテゴリーとなっている。2001年にはさらに技術を進化させ酸化を抑えて丁寧に精製する特許製法「ライト&クリア」製法の採用でリニューアルしている。

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日清オイリオグループ100年史

日清オイリオグループ株式会社の100年史。 2007年発行。1907年の日清豆粕製造株式会社の創立から、2007年3月の創立100周年までがおさめられており、100年の歩みが第1期から第6期の時代区分で構成されている。見開き2頁でひとつのテーマが完結する内容となっており昔の写真なども数多く掲載されており、製油業の歩みを知る資料である。全351頁。

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菜種搾油における原油の品質を改善する為の特殊加熱処理プロセス

菜種圧搾時、原料への特殊加熱処理を前処理に導入することにより、酵素を失活させ、品質の良い原油を製造する為のシステム。

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大豆レシチン加熱殺菌システム

大豆レシチンを製造する際に、油滓の冷却処理を行っているが、水分活性の高い油滓を冷却する為に菌が増殖し易く、衛生性の問題が発生してしまう為、加熱殺菌処理を絡ませ、衛生性の高い大豆レシチンを製造するシステム。

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撓管機(とうかんき)

フレキシブルチューブの製造設備。フレキシブルチューブを成形するためのローラーを適切に配置することで効率の良い生産を可能にした。

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アッベ屈折計

この製品は「屈折計」の元祖で、弊社においても屈折計の基盤を確立した製品の一つです。屈折率目盛と糖度目盛があり目視で読み取りを行います。製造販売が今年で51年目のロングセラーとなっていますが、まだまだ需要があり全世界で使用されております。測定温度を知るための温度計が棒状の水銀温度計からデジタル温度計に変更になったくらいで、当時から構造は同じです。故障も少なく30年以上使用されているお客様もおります。

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手持屈折計

1953年「手持屈折計」を世に送り出し、「手持屈折計」という言葉を作り出した製品の構造を受け継いで1961年から現在も製造販売している製品です。本器1台で糖度0〜90%と低糖度から高糖度までが測定でき、当時は他器種に比べて高性能な手持屈折計でした。その後、この技術を基に開発及び改良を重ね、現在は「自動温度補正・防水機能付」のMASTERシリーズを2005年より製造販売してお客様から好評を得ております。なお、当時を知っているお客様も多く、新しい器種が発売されているにもかかわらず、現在も本器を御購入いただく例も見受けられます。

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