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漁網用浮子

従来漁網用浮子は、コルク、桐、樅、松、杉、ガラス球が使用されていたが、戦後アメリカから硬質塩ビスポンジ製品が輸入され、国内のゴム・塩ビメーカーが製作を開始した。当社では1953年に塩ビ・ハイスチレンラバーによる硬質スポンジを開発し、漁網用浮子の生産を開始した。

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液面計用フロート

1952年特許「独立気泡硬質ゴムの製造方法」を取得、合成ゴム・合成樹脂を使用した硬質独立気泡発泡対は機械的性質・物理的性質・化学的性質にも優れ、従来使用されていた液面計用金属Shellの接合品に比べ、接合部がなく、異形品・小型軽量化に対応可能な工業用フロートして1955年に生産を開始した。 1964年から自動車ガソリンエンジンのキャブレター用、及び燃料メータ用の生産を開始した。

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ガスメーター用ガス計量膜

ガス膜は、従来山羊の皮が使用されていたが、入手難、コスト高などのために合成ゴム膜に変わっていった。旧計量法に於いては、膜は山羊の皮と合成ゴム膜が併記されていたが、新法では合成ゴム膜のみとなった。(1993年) 1959年には日本ゼオンでNBRが国産化され、この合成ゴムを用い都市ガスメーター用として1960年にベローズタイプの合成ゴム膜を、1963年に皿型膜を開発した。また、プロパンガスメーター用は1968年から生産、現在に至っている。

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オイルブレーキホース(自動車用油圧式)

自動車用液圧ブレーキホースの国産化第1号昭和10年代初期、油圧制動用ゴムホースは外国製しかなかったが、当社が日本で初めて自動車用液圧ブレーキホースを開発・生産を開始し、当時の純国産化を目指す自動車産業に貢献した。

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金色地球印革ベルト

それまでの革ベルトは、繋ぎ合わせるのに良質な接着剤が無く、耐水性も劣っていた。セルロイドによる皮革耐水接着剤の発明により、革を強固に圧着接合することが可能となり、当時の世界三大革ベルトメーカーの一つとしての地位を築くに至った。昭和の繊維産業、製紙産業の動力伝導用に幅広く使用された。

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スーパーエンドレスベルト SEB

スーパーエンドレスベルトは、継ぎ手部の無い柔軟で、高精度なベルトとして開発された。その特徴を生かし、コンピュータのフロッピーディスクドライブの駆動に採用されるなどし、その後、銀行機械(ATM等)や券売機、自動改札機など、紙幣や切符を扱う精密搬送の用途に現在も多用されている。

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ポリベルト

ポリベルトは、ゴムを充填はした帆布とナイロンの積層からなるベルトで、昭和38年に発売された。合成樹脂シートの心体と合成ゴムの表面材を組み合わせて国産第一号のベルトである。戦後の復興期より、繊維、製紙、工作機械、製鉄など多方面の動力伝導用として用いられた。

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レシコンベルト

レシコンベルトは、クローム革とナイロンシートの積層からなるベルトで、昭和34年に発売された。合成樹脂シートの心体と革の表面材を組み合わせて国産第一号のベルトである。戦後の復興期より、繊維、製紙、工作機械、製鉄など多方面の動力伝導用として用いられた。

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スライドシール

工作機械の切削粉から機械の摺動部を保護する為に用いられるシール部材で、それまでのゴム単体品から、ゴムと金属の複合化により、性能を飛躍的に向上させた。現在の国内の工作機において70%以上のシェアを誇る。

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チャンネルシールシステム

1970年代初頭からのわが国半導体製造勃興期に於いて、体育館並の大空間をクリーンルーム化する要求に対して、施行面、実証面で、これを可能にした革新的な天井フィルターシステムとして多数施工され、半導体業界の発展に大いに貢献した。現在では、クリーンルームの技術進歩により新規設置は途絶えているが、そこで培われたウルトラクリーン技術は、 FFU(ファンフィルタユニット)などの最先端クリーン機器で脈々と伝承されている。

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