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イギリス人、リチャード・W・コープが1820年頃考案した手引き印刷機。アルビオンとは、イングランドの古名で、イギリスの名誉のためにこのように命名された。1824年頃に発売されると、ヨーロッパをはじめ世界各国に普及、日本にも明治の近代化とともに輸入され、その後、日本の国情にあわせた小型の国産機が製造された。
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活字を鋳造するための母型の一つである彫刻母型を作る機械。パントグラフの原理を利用したもので、亜鉛製の文字版を手元に置き、文字をなぞると上部のカッターが高速回転しながら同時に動き、母型の元となる真鍮材に文字を縮小して彫刻するようになっている。当社所蔵機は、初めて日本へ輸入された1台(当時は、東京築地活版製作所に導入)。
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カラーフィルム原稿をスキャンし、自動的に色分解、色修正する機械。それまでの大型カメラを使用した写真製版に比べ、作業時間が10分の1で済むことになり、このスキャナーによって製版工程は、カメラからスキャナーへと大きく変化することとなった。本機械のHR型は最初期の型で、この後、改良型であるMR型が製造されたこともあり、世界でも十数台しか製造されていない。
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奥行き5450× 幅3600×高さ2700(ミリ)の大型製版カメラ。1976年に製造され2006年まで使用されていたもので、基本的な原理と構造は大正期に用いられていた製版カメラとほぼ同じ。 1)原画の撮影およびカラーフィルターを使用した色分解 2)ネガ→ポジ反転 3)網掛け(スクリーンを使用し、グラデーション原稿を白と黒の点の大小に置き換える)などといった作業を行う。当社所蔵の製版カメラは、印刷博物館に所蔵する際に、全長を約150センチ短く加工。
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・1950年代キダープレス社製(米国ムーア社の専属機械メーカー) ・驚異的な高速オフセットフォーム印刷機連続伝票を製造する高速オフセットフォーム印刷機で、現在でも主流のビジネスフォーム用オフセット技術を使用し、高速な印刷加工を実現した。・リワインダー部分のみ、日野工場玄関に展示
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昭和23年頃の配置薬用の伝票類、罫紙、厚袋、さし袋および新聞、機関紙、、雑誌等の印刷は、活版印刷で行われていました。木版・亜鉛版は、固有なロゴ・マークや画像の印刷用として、その当時、数多く作られました。
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肩こりの薬には、色っぽい女性画を描いたものが多くあります。当社も昭和30年代から昭和50年代の約20年間、配置薬用のパッケージ等にリアルな表現で描いた女性画を多く使用しました。一点一点の表情には、その時代の美人と称される女性像が伺われます。
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多機能グラビア製版機「NIDGEP」は1967年、(株)日商グラビア野呂士郎のアイデアを櫻田晋平の創造力で試作し、自社の木目版の製版に使われていた。その後、1970年に大日本スクリーン製造(株)と販売契約締結。これ1台で銅メッキ・研磨・製版・校正刷と、全ての作業を行う万能機として製版業界に注目された。4台の製作で終わったが、このアイデアが校正刷機・研磨機等の技術的根源となり、以後、数百台にのぼるグラビア校正刷機やペーパー研磨機として業界に採用され、国内外で評価される元となった。またS社製自動製版システムに、その一部が引き継がれていったともいえる。
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