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世界最古のディーゼルエンジン

1899年、ディーゼルエンジンの発明者、ルドルフ・ディーゼル博士が完成した実用になる世界で最古のディーゼルエンジン。ドイツM・A・N社アウグスブルグ工場で作られた。クロスヘッド形シリーズ21番で、毎分回転数180回転、出力20馬力。M・A・N社アウグスブルグ工場に展示されていたものが、1957年ヤンマーに寄贈された。

情報所有館 : 国立科学博物館 


小形横形水冷ディーゼルエンジン

昭和8年12月完成。のちに小形ディーゼルエンジンの代名詞となる「横水」(小形横形水冷ディーゼルエンジンの略称)の1号機。世界初の小形横形水冷ディーゼルエンジン。 当時、ディーゼルエンジンは大形のものしかなく、小形のものは技術的に難しく実用化されていなかった。

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横形水冷4サイクル式ディーゼルエンジン

昭和27年9月完成。世界最小の横形水冷4サイクル式ディーゼルエンジンK1形(出力1.5~2馬力・重量55キログラム)。始動性・燃費とも画期的なもので、わが国に本格的ディーゼルエンジン時代を招来した。また、従来のディーゼルエンジンのイメージを一新する性能と品質によって、農村市場に着実に普及していった。

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無水式焼玉機関

1935年製無水式焼玉機関。漁船用として25年間使用された実機。ディーゼル機関と共存している時期であり、この頃の焼玉機関は注水による点火時期の調整をやめ無水式に改良されている。出力10PS・回転数450rpm。

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単筒ディーゼル機関

1938年製の単筒ディーゼル機関。陸上動力用として製作され、焼津市内の造船所の工場動力用として納入した実機を引揚げ展示用とした。出力 33PS・回転数400rpm

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微粉炭ディーゼル機関の設計図

微粉炭を燃料とするディーゼル機関の組立断面図。川口市の国立燃料研究所の依頼で設計製作した。設計製作とも1934年。微粉炭燃料は極めて難しい技術であったが、試験機の製作に成功した。

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微粉炭ディーゼル機関

微粉炭を燃料とするディーゼル機関の試験機1934年製。川口市の国立燃料研究所の依頼で製作した。微粉炭燃料はきわめて難しい技術であり、実用化までは至らなかったが、試験データは木炭ガス機関などに引き継がれた。

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無気噴油ディーゼル機関の設計図

1934年に設計した3シリンダ無気噴油ディーゼル機関の組立図。出力75PS・回転数500rpm・シリンダ径200mm、ストローク 300mm・正味平均有効圧力4.78kgf/c㎡。漁船用や工場動力用として採用された。空気噴油から無気噴油に変わって間もない時期の貴重な資料

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無気噴油ディーゼル機関

1940年製の3シリンダ無気噴油ディーゼル機関。漁船用として使用された実機を引揚げ展示用とした。出力75PS・回転数500rpm・シリンダ径200mm、ストローク300mm・正味平均有効圧力4.78kgf/c㎡

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舶用4ストロークサイクル低速ディーゼル機関

1967年開発の舶用4ストローク低速ディーゼル主機関。UHSの型式名はUltra High Superchargedの頭文字をとったもので、その名が示すとおり、超高過給化により出力向上を図った機関である。出力1000PS・回転数 390rpm・シリンダ径270mm、ストローク420mm、正味平均有効圧力は16kg/cm2。正味平均有効圧力は当時の国産としては最高レベルであった。

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