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荷台傾斜装置付セミトレーラ

本トレーラは幅広板状の積載物を荷台を傾斜させることにより、保安基準及び全長を除いた車両制限令第3条の限度内で運搬可能とした、GVW28トンの2軸セミトレーラである。荷台の傾斜は前後に設けた油圧シリンダ2本で行い、荷台の落下を機械的に防止する安全装置を装着する。積載可能な最大幅は3.2mで、この時の荷台の傾斜角度は45度である。また、荷台は積載物の幅に合わせて伸縮可能なボルスタ8本を装着している。

情報所有館 : 国立科学博物館 


リヤリフト式TCトレーラ

20’40’兼用トレーラにおいて、従来の兼用車では20’積載時コンテナ後端とトレーラ後端の間に約2mのすき間があり、荷扱いが困難であった。これを解決するために、車両後端と20’コンテナの間にエアー作動の昇降可能なデッキを設け、20’コンテナの荷扱い時にはデッキを上昇させてフォークリフトがコンテナ内に進入可能としたものである。デッキの昇降はエアーバルブの操作のみのワンタッチ方式である。

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NMG車載発電システム

エンジン直結式発電機を用いた、小型・大容量の発電システム。一台の発電機で、高圧・低圧の二系統出力を有する事も可能。エンジンの付いた発電機であり、この製品が出来たことにより室内のスペースが有効活用され、音や排ガスなど室内に静寂をもたらした。

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国産初のオールアルミボデートラック

わが国初の軽量化を目的にしたオールアルミボデートラック。当時において、従来の鋼製・木製ボデーに対し約930kgの軽量化に成功。この画期的な軽量化は、ボデー革命として新聞報道もされ、アルミボデーの時代を切り開いた。

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国産初の15トンアルミバントレーラ

国産初の15トン積みアルミバントレーラ。1.2m の引き戸式サイドドア付き。2輪であったがタイヤはダブル・シングルで、バランスロッドとイコライザーで後輪にかかる荷重が常に2対1になるように考えられたサスペンションは、まぎれもなく国産初。昭和38年の東京モーターショーで話題となった。

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ウレタン注入発泡断熱冷凍バン

それまでの断熱構造は発泡スチロールやグラスウールであったが、業界に先駆け国内で初めて、断熱性・強度的に優れたウレタン注入発泡を量産型冷凍車の標準仕様として採用。

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初期のフルフローティングボデー

トラックのエアサスペンションが普及していない中、振動を嫌うコンピュータや精密機械などの輸送に適したエアサスペンション付きのリヤボデーを開発。シャシーとボデーの間にバス用のエアサスペンションを設置し、ボデーをシャシから浮かせる構造を採用。スイッチ操作でフローティング構造を解除できる機能をもっており、一般の荷物を運ぶ時には、ボデーをシャシーに固定して使うことが可能。

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冷凍ウイングボデー

量産型の冷凍ウイングとしては国内では先駆的役割を果たしたモデル。気密の確保と部分熱リークを遮断、床には断熱性を保持できる緊縛装置を有した本格冷凍ウイング車。当時の日野車体製冷凍バン技術をウイングボデーにも生かしたものである。

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スライド式後扉

量産型として広く普及したスライド式後扉。車の左右に十分なスペースがなくても扉の開閉が可能。扉は90度開放した状態から車両前方向へスライドし全開する構造。集配所での後扉開放作業は、プラットホームに車両を移動した後でも可能なので、効率的に行える。また、隣の車両との間隔も狭くすることが可能であるため、より多くの車両をプラットホームに配置できる。

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国内初の型式取得のABS付きトレーラ

国内で最初に型式取得したA.B.S.(アンチスロック・ブレーキ・システム)を装着したトレーラ(日野トラクターとの組合せ)。当時、特に安全面の配慮が必要なバスや連結車へのオプション装着が多くなってきている中、いち早くセミトレーラへの採用を図った。

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