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バキュームカー

昭和28年頃に製作された初期のバキュームカー。昭和29年に「清掃法」が公布されたこともあり、汚物の衛生処理、公衆衛生の向上に大きく貢献することとなった。「三輪自動車」に架装することで、人力による汲み取り作業を機械化し、広範囲の家庭し尿を効率的に収集することが出来るようになり、全国の市町村に広く普及し始めた。

情報所有館 : 国立科学博物館 


パックマスター

昭和33年頃のゴミ収集車。人力によるゴミ回収作業と比べ、機械式積込装置を搭載したことにより、作業負荷の軽減と安全性の向上、および効率面と衛生面での大幅な改善が図られた。ゴミの「積込」は押込板方式で、「排出」は荷箱のダンプ動作と積込装置部がワイヤーで連動して荷箱後部が開く方式を採用している。

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バキュームカー

昭和30年代後半に製作されたバキュームカー。当時は、道路幅が狭く、小型四輪トラックが主流であった。タンク容積は尺貫法に基づき1800Litとした。バキュームカーの需要が急成長した時期であり、現在のバキュームカーの原型となったモデルである。

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バキューダンパー

昭和39年に製作した汚泥吸引車。四輪駆動車にタンクと真空ポンプを搭載し、タンク後部に油圧開閉式のハッチを設け、吸引した汚泥をダンプ排出することが出来る。 本車輌は南極観測(南極観測越冬隊)で活躍した車輌である。

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バキュームカー(ホースリール付)

昭和40年代前半のバキュームカー。ホースリールが開発され、タンクの上部に搭載された。それまでは、タンクの周りに人力で巻きつけて収納していたホースを、簡単に出し入れ出来るようになり、「作業効率の向上」と「作業負荷の軽減」が図られた。

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バキュームカー(アルミパネル車)

昭和50年代から普及し始めたバキュームカー。アルミパネル囲み、バキュームカーには見えないクリーンなイメージとした。後部のシャッターを開けると、従来通りの吸引・排出作業が可能。

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SN式浄化槽汚泥濃縮車

平成5年から活躍する浄化槽清掃車。浄化槽の汚泥を収集過程で濃縮・減量化して水と汚泥に分離し、分離液を浄化槽の「張り水」としてリサイクルすることが出来る。従来のバキュームカーに比べ、効率よく清掃・運搬を行うことができる一方、汚泥処理の適正化により、循環型社会に大きく貢献している。

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ジェットローダー

平成7年に開発された「排水性舗装機能回復車」。目詰まりで排水機能が低下した排水性舗装路面に高圧の洗浄水を噴射し、ゴミ・砂等を浮き上がらせて吸引する。清掃時に吸引回収した汚泥水を「水」と「汚泥」に分離し、「水」を「洗浄水」としてリサイクルする機能を備えている。

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バキュームカー(エコパネル車)

平成12年に登場したバキュームカー。タンクを簡易的な外装パネルで囲み、イメージを一新したもの。外装パネルをコンパクトに仕上げることにより軽量化を図り、タンク容積を確保すると共に、狭い場所でも従来車と同じように運転・作業が行える。左右の大きなパネルを開放することで、作業性とメンテナンス性が高まった。

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アロー号

わが国に現存する最古の国産自動車「アロー号」全長2.6m、ホイルベース1.8m、水冷4サイクル2気筒、排気量1000cc、10馬力、4人乗り幌型、大正4年9月にシャシーが完成、大正5年8月矢野倖一24歳の時完成させる。

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